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投稿コメント一覧 (109コメント)

  • 自社株買いは「成長戦略に必要以上にキャッシュを持っている、ならば…」ということで実施するもの。株価を支えるためにやるのは邪道です。
    そもそもMIはマーケットから信じるに足る成長戦略が描けていないことが株価低迷の本質。人件費削減も一時的な効果しかありません。一時株価は上がるかも知れませんが、本質的課題が解決しないと株価は上昇トレンドになりませんね。早く気付いて欲しいです。頑張れ、三越伊勢丹!

  • 「人件費の削減で営業利益を拡大します!」って胸を張る経営者って、どうなんでしょうか?
    こんな計画を立てて、これだけ売上があがって利益が拡大して、従業員の給料を上げて、株主に還元します…というのが経営者ですよね。
    キャッシュが余っていれば成長戦略に使うのが基本。自社株買いをするというのは、「戦略にはこんなにお金使わないので株主にお返しします」との宣言。そもそも成長戦略って、随分言われてきたのに、全然出てきていない。いやもしかしたら、もう示していると思ってる可能性もありますね。経営者がもっと勉強しないと駄目かなぁ。

  • 2019年5月度の店舗売上高(前年比)
    ★三越伊勢丹 新宿伊勢丹(店頭) 98.0%
           日本橋三越(店頭) 94.6%
           銀座三越      101.6%
         三越伊勢丹国内計    98.7%

    ★高島屋   日本橋高島屋    101.8%
    ※レストラン移管のため実質104.5%
            新宿高島屋    95.8%
            玉川高島屋    100.0%
            横浜高島屋    99.1%
           高島屋国内計    99.9%
    ★Jフロント   東京大丸    101.4%
            上野松坂屋    87.7%
         Jフロント国内計    100.7%

    やはり三越伊勢丹は良くないです。成長戦略?の重要な施策の1つであるEC事業も、SNSの反応を見ても盛り上がっていない…。
    「ZOZOタウンを目指す」どころではないです。”強み”は店頭ですよ。杉江社長は百貨店事業が好きじゃないみたい。こまった…。

  • >>No. 713

    もう「自社株買い」は折込み済みだよね。
    購入額によってはもっと下がるかもしれない。配当利回りが1.2%そこそこで、株価の上昇も見込めないとなると、積極的に購入しようという投資家は少ないだろうな。

  • >>No. 719

    ”伊勢丹の本領”とはマーチャンダイジングの卓越性なんだよね。
    でも、人手を掛けたマーチャンダイジングを放棄しつつあるから、今後優位性を確保することは難しくなるだろうな。
    株主総会に向けて、恐らく株価を支えるために取締役会の決議も踏まえず「自社株買い」を宣言してしまったけど、金額如何ではかえって逆効果になる恐れすらある。3時価総額3,500億円で数十億円ではPERにはほとんどには影響ない。本業の利益体質を抜本的に改善できる信用度の高い成長戦略が眼に見える形で表に出てこないと信頼されないよね。…といっても株主総会前に突如出す訳にもいかない。そもそも鳴り物入りで表明したECも「好調!」と言っているけど、SNSの反響などを見ると目標を相当下回っていると思われる。さらに足元の主要店舗業績は大幅にマイナス。同業比較でも飛び抜けて悪い。恐らくこれでは営業費削減効果を相殺し、業績は目標達成どころか、前年確保もおぼつかない可能性さえあるのではないか。ちゃんと現実を直視して地に足を付けた具体策を示さないと投資家はついて行けないよね。でも杉江社長は百貨店ビジネスを知らなすぎるから難しい…。まずは本業をしっかり立て直すことからやらないと。そもそも新規事業を外部のコンサルに委ねていることが間違いだ。社内の人材をもっと信頼しないと…誰も信頼できなくなっているのかも知れないね。

  • PBRが1を大きく下回って0.6程度では…。
    この数字だけで言えば、残念ながら事業を継続しているよりも解散した方が良いと一緒だ。資産の切り売りとか人件費の削減とか、ではなくて、企業の価値をどう高めるのかを示し、ちょっとずつでも成果を見せないと株価の本質的な上昇は見込めない。現状の「成長戦略」の1つECは手応えある成果には思えない。というか、これだけ出遅れて”ZOZO TOWN”には届かないだろう。自分たちの”強み”と外部環境をちゃんと整理して、具体的な取り組みを進めて欲しい。

  • 明日発売の『日経ビジネス』に「新規事業という病」という特集で、”新しいことのやりすぎはよくない”として三越伊勢丹が取り上げられています。
    「反撃の体制は整いつつある…」と書いてありますけど、一体何で反撃するんでしょうか? 化粧品などのEC事業ですか? 不動産事業ですか? それとも閉店セールですか? なんだか打って出る施策はみんな上手くいってないみたい。結局リストラ施策ばかりが、業績が悪くなるたびに出てきて…。
    結局この記事も三越伊勢丹の”株価対策”なんでしょうね。そんなことばかりやってないで、本業の建て直しをぜひお願いします。それが一番の株価対策です。

  • >>No. 867

    外商部は人件費削減のために人数を絞り込まれてしまっていたと聞いたことがあります。中元歳暮のベテラン社員も、確か異動させられちゃったんじゃないでしょうか。起こるべくして起こった事故のように受け止めました。
    同じように人件費削減のために、最低限必要な人材さえも異動転出させている事例もあると聞きます。辞めさせるためにわざとやってるんじゃないか…と勘ぐってしまいます。利益優先の企業体質が露呈してしまったように思います。
    目を覚まして欲しいです。頑張れ三越伊勢丹!

  • >>No. 894

    トルモンさん
    その通りですね。
    「現場」での成功体験のないスタッフが、「現場」の実態も踏まえず、外部コンサルタントの流行言葉に踊らされて右往左往している様子が目に見えるようです。
    やり方には問題はあったけど、大西前社長はいつも現場に立っていたと聞きます。
    百貨店は、良い意味で「リアル」がすべてでしょう。ECとのシームレスなんて無理です。コンサルタントに無駄なお金を払い、現場の従業員を疲弊させるだけです。
    日々店頭で何が起きているのか、把握して顧客満足度向上の施策を磨き上げた方がよほど業績は向上すると思いますよ。
    杉江社長では駄目でしょうね。

  • 7月の業績は危険水域だね。クリアランスで大きく落とし、中元もいろいろあって大きく落とす…。かき入れ時の7月の業績で大きく落とせば第2四半期累計の業績も相当厳しいことは間違いない。第3四半期の消費税導入で売上は6~7掛けに落ち込むだろう。このままでは通期で前年を下回るどころか、消費税導入後の景気後退で営業損益も赤字に突っ込む恐れもあるのではないか?

  • >>No. 1071

    投資家のスタンスとしてそれはないと思います。
    企業の成長に対する明確な戦略があり、納得性のある具体的な目標と
    推進の体制がないといけませんね。
    一番売上を稼がなければならない7月の業績はボロボロのようです。
    同業は堅調な中で明らかに経営判断のミスですよね。
    ちゃんと反省して、次の手を打って欲しいです。
    近年稀にに見る大幅マイナスです。ちなみに同業は堅調です。

  • 『WWD JAPAN』2019年7月15日号の杉江社長のインタビューはひどかった。2019年3月期の決算発表記者会見の時には「店頭の全商品をECに載せる」って言っていたのに、「われわれはECで売り上げを大きく伸ばそうと考えている訳ではない…」って軌道修正しちゃった。
    「(ECの新事業は)どれも売り上げは当初の予定を上回っている。まだ今は宣伝を行わずにアイドリングをしている状況だが、もうこれで大丈夫という段階になったら、販促経費も付けて認知を挙げていく。」
    どう考えても、化粧品や衣料品の数字は大きく下回っている。さらに販促経費を大幅に圧縮して売り上げは落としても営業利益を出す戦略だったのに、「販促経費も付けて…」いるから戦略を変えたの?
    「デジタルの新事業はやればやるだけ何かにつまずく。苦労しているが、恐らくわれわれの未来はここにしかない。」
    結局つまづいているのです。苦労しているのは社長じゃなくて担当者ですよね。迷走しないで、地に足を付けた戦略に修正した方が良い。三越伊勢丹の強みはECじゃない。リアル店舗の現場です。
    杉江社長は業績不振や戦略の進捗停滞を現場の責にしないで、ちゃんと現場にむきあうべきでしょう。

  • 化粧品ECの売上って新宿伊勢丹に加算されているはずなんだけど、新宿の数字が上がってこない。というか新宿の化粧品売上ってとっても厳しいらしいよ。なんかおかしい…。
    新事業の化粧品EC”meeco”とか食品宅配の”ISETAN DOOR”、衣料品の”arm in arm”、買収し自社旅行子会社と統合した”三越伊勢丹ニッコウトラベル”の業績は第2四半期の決算発表でちゃんと確認した方が良いですね。前年がないものもあり、「目標を上回っている!」と言うと思いますが、当初の予算がいくらで、今いくらで、通期の目標はどうなっているのか。ちゃんと記者会見で確認して欲しいです。
    早期退職や賃金制度の改正も含め、厳しい売上推移に従業員のモチベーションは下がっているようです。戦略の進捗は正しく評価されるべきでしょう。戦略がうまく進んでいれば断行すれば良いし、うまく行っていないならば修正していくべきです。いずれにしても、「うまくいっています!」では信用されないでしょう。うまく行っているならば、この7月の業績はいったい…。

  • >>No. 1146

    杉江社長が実態を明らかにせず、現状のように「なんとなく問題ありません…」的な態度を続ける限りは、残念ながらズルズルと株価は低下して行かざるを得ないでしょう。
    課題を正確に明らかにしない限り、的確な施策にはなり得ず、結果として状況の改善には繋がらないからです。
    「デジタルトランスフォーメーション」「カスタマージャーニー」「シームレス」などなど、ちゃんとした定義もなく、社内に流通しているようです。「デジタル」の活用も、システム導入が目的になり、現場は活用もできないような情報入力に追われているとの噂も聞きました。実態の伴わない”改革”が進んでいるようです。
    「取りあえずこのフレーズを使っておけば、社長は満足だろう…」という風潮が蔓延しているようでは、決して反転攻勢には出られず、マーケットからの信頼も高まらないことは明らかです。お願いだから早く気づいて欲しい。従業員の皆さんも、「おかしい」ことはおかしい!と言わないと、状況は改善しません。問題意識を共有する社員の皆さんはぜひ声を上げて欲しい。伊勢丹、三越ブランドに期待するお客様の期待を裏切らないで欲しい。切にお願いします。

  • ちょっと驚きです。業績の下方修正しませんでしたね。
    特に大きな問題もなく、場合によっては消費税増税の駆け込みも想定され、府中店と相模原店の閉店セールの好影響もあるこの第一四半期に売上高は連携で▲1.6%と▲45億10百万円です。営業利益は▲10.9% 実額で▲990百万円と約10億円のマイナスです。
    主たる子会社である三越伊勢丹で見ると…
    売上高は▲37億63百万円、売上総利益は▲12億22百万円、販管費はなんと+5億28百万円! プラスです。宣伝費もなんとプラス3千万円。最大は業務委託費+4億46百万円、その他+3億25百万円です。ちなみに人件費は▲89百万円です! 人件費100億円減らしますと言いながら…。社長が言っていることと現実が大きく乖離しているようです。業務委託費とその他経費の増加は相当深刻ですね。人件費を上回る費用増は相当心配です。生産性向上に必ずしも直結しない、SaaSの費用などが膨らんでいるのではないでしょうか? このあたりは説明が必要でしょう。
    いずれにしても、今回の決算は今後の三越伊勢丹グループの業績を考える上で相当精査が必要な内容だと言えます。
    これでは株価は上がらないですね。はやく軌道修正した方が良いと思います。

  • >>No. 1177

    広報室の方でしょうか?
    ちゃんと実態を示さないと投資判断を誤ります。
    よろしくお願いします。

    第1四半期の決算(PL)
    単位:億円 (前年比較)
    売上高   2,822(▲45)
    売上総利益  8,27(▲16)
    販管費    746(▲6)
    営業利益    80(▲10)←
     営業外収益  16(▲5)
     営業外費用   9(▲6)
    経常利益    87(▲9)
     特別利益    6(+6)←
     特別損失    8(▲6)←
    税引前調整利益 85(+3)
    法人税等    23(▲12)←
    親会社帰属純利益60(+15)

    売上高が45億円減少ともなって、売上総利益は16億円減少。
    販管費は6億円しか圧縮できず、結果として営業利益は▲10億円。
    特別利益+6億円、特別損失▲6億円で+12億円の効果
    さらに、法人税等で▲12億円 この2点で経常利益段階▲9億円を
    相殺し、親会社帰属純利益は+15億円になった…。
    つまり、本業が堅調な訳ではありません。前年の大きな特損が今年はなかったこと、法人税が大幅減少したという…理由なんです。
    これでは、諸施策が順調だと言えないでしょう。こういったことをちゃんと説明して欲しいのです。そうしないと前に進めないと思います。

  • 三越伊勢丹の業績は髙島屋よりも良いのでは…ということを言う無責任な社員の方もいるようなのでちゃんと実態を確認したいと思います。

    髙島屋は決算期が2月なので、1ヶ月ズレていますが、前年比較なのでご容赦を。
    単位:億円(前年比較)
    売上高     2,057(+20)
    売上総利益    529(▲3)
    販管費      631(+24)
    ※役員報酬及び給料手当170(+6)
    ※広告宣伝費      73(+4)
    営業利益      77(▲8)
    経常利益      71(▲28)
    税金等調整前純利益 156(+71)
    法人税等合計    49(+24)
    親会社帰属純利益  105(+47)

    髙島屋は増収なのです。
    さらに宣伝費と人件費も増やしており、積極的施策でしょうか?
    三越伊勢丹の売上高は髙島屋の1.26倍ですから…。
    三越伊勢丹の方が利益が大きいとは単純には言えませんね。

    7月速報が出ましたので…前年比
    ●三越伊勢丹
    伊勢丹新宿本店店頭 92.9% ←驚きの数字!
    三越日本橋本店店頭 94.8%←昨年改装前で売場閉鎖なのに…
    三越銀座店     99.2%
    伊勢丹立川店    94.2%
    伊勢丹浦和店    94.5%
    伊勢丹相模原店   116.6%←閉店セール中
    伊勢丹府中店    116.1%←閉店セール中
    (株)三越伊勢丹計   95.6%

    ●髙島屋 ※首都圏のみ
    髙島屋日本橋店   101.9%←レストラン売上は東神開発へ
    髙島屋横浜店    96.3%
    髙島屋港南台店   94.7%
    髙島屋新宿店    96.6%
    髙島屋玉川店    93.8%
    髙島屋立川店    89.9%←面積縮小
    髙島屋大宮店    93.5%
    髙島屋柏店     95.9%
    (株)髙島屋計    98.6%

    バラツキはあるものの…三越伊勢丹が苦戦していることが見えます。特に基幹店である新宿伊勢丹、日本橋三越の落ち込みは深刻です。

    これでも順調だと言えますか?
    このままだと株主に対する約束が果たせないことはもちろん、従業員の皆さんの労働条件も影響を受けざるを得ないのではないですか?
    上位職の方々は年間6~7ヶ月もの賞与を貰っているです。お客様に日々相対している現場の皆さんはもっと声を上げた方が良いのではないですか?

  • 今日の株価の下げは日経平均全体の下落の影響もあるけど、第1四半期決算及び7月度業績速報の影響も大きいのではないですか?

    社員の皆さんも気づいているでしょう。
    店頭や営業部門から100人~150人の社員を、新宿の一等地の倉庫に集めて、写真をとったり原稿を書いたりしている訳です。でもECは事業として独り立ち出来る目処は全く立っていない訳です。一方で、日々多くのお客様がいらっしゃる店頭は、社員を引き抜かれてしまったため、取引先任せとなり、店舗としての主体的なサービスが難しくなってきている。結果として店頭の業績が落ちる…。リアル店舗がしっかりしてこそのECでしょう。本末転倒です。
    今からでも遅くありません。倉庫にいる社員を店頭や営業に戻して、お客様に向きあうことです。パソコンやタブレットに顧客情報を打ち込んでいる前に、お客様にご挨拶をすべきでしょう。手段と目的が店頭しているのではないですか?
    杉江社長、もういい加減。現状を認めて下さい。総力を挙げてリアルの顧客に向きあうべきです。この危機的状況をまず脱するにはここからです。
    社員の皆さんも、おかしいとおもったらおかしいと言ってください。自分たちの会社のためのです。

  • >>No. 1235

    祖父・父・私と親子孫三代でお得意様カードを使っているのに、一時的に買物が少なかった方と言って、カードを取り上げられました。誰だって病気になる時もあれば、海外赴任の時期はありますよね。こんなことをしていては、駄目になってしまいますよね。
    私が記してきた内容は、新聞記事や雑誌を丁寧に読めば記載されているものです。また、昔からの担当者の方の苦労している姿を見て、お声掛けすればいろんな社内情報は推察されますよね。このままではおかしくなってしまう…祖父や父がお世話になった時の百貨店にぜひ戻って欲しい…そう思うだけです。
    横文字がならぶ百貨店よりも笑顔がならぶ百貨店であって欲しい…そう思います(笑)

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