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投稿コメント一覧 (309コメント)

  • なぜ大手商社の業績が良かったのか。資源価格が回復したから。伊藤忠の強みは地道な口銭商売を積み上げる非資源ビジネスのウェイトが高いこと。非資源商社ナンバーワンとか言っていた。資源が上がった時、その恩恵を他社と比べて享受出来ないのは当たり前。規模が小さいから。株価も資源に強い会社に圧倒的に劣後するだろう。

  • >>No. 666

    資源高がもたらす伊藤忠商事の影響は限定的。大昔からやっているオーストラリアの鉄鉱石だけ。CITICも6000億円超(タイのCPに金を貸したのでキャッシュベースではもっと)の資金を投じたのに2年も経っても果実を得られないのは、普通の会社ならクビがとぶ。どれも検討案件ばかり。検討だけなら誰でも出来る。CITICは資源の目利き力乏しく、ロクな案件がない。中国共産党大会までは中国は動かないし、それ以降も不透明な状況が続く。買いは党大会が終わってからの判断で充分。

  • >>No. 673

    資源がいいとか非資源がいいとかそんな話ではない。今回の商社決算の好調ぶりは資源価格の回復が主因であり、伊藤忠が恩恵にあずかれる部分は他商社に比べて圧倒的に小さいですよね、という話。三井は資源、三菱はバランスに舵を切っており、何が優れているかは時々によって異なる。その都度市場が評価をくだす。

  • これ伊藤忠が巨額出資するCITICグループが最大債権者だよね?伊藤忠大丈夫かな。https://toyokeizai.net/articles/-/409538?display=b

  • 日経の一面トップ。こんなんをトップニュースにして、日経は伊藤忠からいくらカネ貰ってるんだ?これグリーンじゃなくて、LNGを原料としたグレー水素だろ。LNGから分離するだけの簡易装置。だから製造能力も年産10000トンと小さく、事業費はたったの200億円。電力ガス会社からLNGを調達することになるが
    、これを発電にも使うってどういうことだ?どれだけ電気代が高くなるんだ?岩谷産業が水素ステーションで供給している水素はLPG由来のものが多く、これもグレー水素。だが、伊藤忠水素より断然安い。
    伊藤忠のLNG水素は全然儲からないし、社会への貢献も限定的だろう。
    日経と伊藤忠に騙されるな!

  • バークシャーのリストに入ったって?アホくさ。ちゃんとリスト自体をチェックしてるのか?単に伊藤忠の株価が上昇してるからだけだろ。買い増しでもなんでもない。日経に騙されるな!!

  • バークシャーは伊藤忠株を買い増ししていない。伊藤忠株価が他よりも高いだけ。本質を見極めた買いではない。本質が通用しないことがあるのが世の中。だから株価がおかしな方向に動く。こういう時は、バークシャープレミアム分だけ迷わず売りだろう。
    伊藤忠が出資するciticの爆弾も、もうまもなく爆発する。

  • >>No. 22360

    それは株価次第。通常の自社株買いは償却するのに、なぜ伊藤忠だけ金庫株で保有しているのか。資本提携に際する株式交換と伊藤忠は説明しているが、発行済み株式数を維持して時価総額を下げたくないセコい魂胆だけだろう。それでも金庫株は出てくるかもしれない、という市場の不安を消す為に、自社株買いオオカミ少年という手を打っている。枠の消化率を見れば、そのセコい手は明らか。伊藤忠の見せ球に騙されている短期株主は多いのではないか。いつか魔法は解ける。

  • >>No. 22400

    岡藤に伊藤忠内でモノ申せる社員は皆無よ。CITICの減損懸念、非資源商社をうたいながら一番の稼ぎ頭はオーストラリアの鉄鉱石、その次は資源エネルギーを主要ビジネスとしているCITICからの数字だけの利益、女子の採用が減っていること、自社株買い狼少年、ファミマを利用した決算コントロール、CITICに反対した役員など気に入らん人間は徹底的に処刑する粛清人事、仙台石炭火力の住民との係争、などなど問題山積だが、社員の年収はちゃあんと増えてるし、業界1位であることを社員たちは誇りに思ってる。世間から見たら、セコい、胡散臭い、北朝鮮でも、結果は数字で出ている。それがどれだけハリボテで脆いものであっても。落ちる時はロケット並みのスピードで落ちていくだろう。それがいつかを見極めねばならない。

  • 伊藤忠社員の友人たちは、「会社の業績はいいが、その理由がよくわからないし、稼いでいる実感がない」と口々に言う。実態は大したことはないのに、日経への圧力をかけた見せ球ニュースに、本質を見抜けない株主たちが振り回されるのはやむを得ないだろう。例えば、水素は覚書で何の法的拘束力もないし、AI機能付き家庭用蓄電池は普及するのにひどく時間が掛かり、スケールは期待できない。
    雰囲気で売買がおこなわれ、センチメントが形成されていくのも世の中。しばらく強いかもしれないが、化けの皮はいずれ剥がれるので、それがいつかを見極めるのが大切。その時伊藤忠株は一気に下がる。
    ただ、ここ3週間くらい、伊藤忠株の寄り付きはいつも弱く、それが何時間か継続すると大きな買いが入ってきて、結果株価が維持されるという傾向がある。おそらく、なんらかの理由で株価を下げたくない伊藤忠が自社株買いをちょこまかやってるのだろう。伊藤忠は自社株を消却しない異例の方針をとっているので、リクイディティも商事や物産に比べると低い。小粒自社株買いの効果を最大発揮させる為の、伊藤忠のせこい戦略がここにも出ている。

  • CITICについて、公的な場で減損しないとCFOが断言できるのが凄い。将来キャッシュフローでの判断だが、ここまで具体的な事業が全くと言っていいほど出来ていないのに、どんかロジックなのか。監査人のトーマツにはCITICのトリックは見破れない。見破れても証明までもっていこうとする気概はない。伊藤忠はかつての東芝と同じ。会社を揺るがす大きな爆弾を抱えてるのに強気になれる人たちは凄い。そういう人たちがいるから、株価は変動し、草刈り場が設定される。
    過去日経に載ったような新規事業のその後を、ひとつひとつ追い掛けてみるといい。まあ、CITIC以来の大型投資はファミマくらいしかないが。

  • 4500億円とか4600億円とか。ピュアな分析ですね。こういう良心的な方々がこの銘柄を支えている。伊藤忠経営陣は、岡藤が執着する商社トップを取れるなら、いくらでもいいんですよ。たとえ4500億円とかを出す実力があったとしても、出す意味がないことはやらない会社です。2015年度決算で首位になった時も最後の最後、減損で数字つくってきたでしょ。会計を舐めてるんですよ。まあ中国もそんな会社ばっかだからしょうがないね。
    真実はやがて明らかになりますよ。

  • 清華大学と伊藤忠商事の協業に米国が経済安全保障上の理由から難癖つけていたがどうなったんだろうか。伊藤忠が愛するCITICも一帯一路でミャンマーのインフラに何千億円もの巨額投資やってるし、仲良くしてた海航集団は潰れるわで、ものすごく心配です。周近平もCITICを見放した、だからCITIC株価は体制が変わらない限り上がらないと現地では言われており。伊藤忠は黙るばかりだし、やばいと思うわ。

  • この株、流動性が高いとは言えないし、単なる自社株買いに皆怯えてるだけでしょ。伊藤忠はほんとは自社株買いなんてやりたくない。財務が悪化するから。誰か文春に書かれるまで、全く自社株買いをやらなかった理由を教えてください。
    この会社のペテンが剥がれて下がる時は猛スピードだから、皆さん注意して。

  • >>No. 23194

    増配?この会社は絶対ない。だから自社株買いオオカミ少年をやっている。この上増配したら格付けは確実に下がるから。

  • >>No. 23832

    伊藤忠の水素って、グリーン水素、ブルー、ターコイズのどれ?まさかのグレーじゃないよね?
    グレーなら既にエネオスとか製油所が製造している。LPGとかを原料にしてね。だからどうでもいい話。これを1面トップにした日経がアホ過ぎなんでしょう。水素だったら何でもいいというわけじゃないのに。
    伊藤忠の水素をつくると二酸化炭素排出量は増えるの、減るの、どっち?

  • この会社には、収益の柱といえる事業はあるんですか?
    ありますね、citicとオーストラリアの鉄鉱石、あとはロシアの原油です。citicもオーストラリア鉄鉱石も中国リスクにモロに晒されているんじゃないですかね。中国リスクは商社の中でもダントツですよね。リスクマネーみればわかる。
    ロシアもバイデンアメリカとの関係、どうなるんでしょうかね。
    なんでこんなに偏ったカントリーリスクになってるんでしょ。
    中国リスクとロシアリスクは、日米首脳会談前後から急速に意識されるようになりますね。逃げる時はみな一斉です。このために自社株の枠を残してるんですかね。暴落を自己買いでどこまで食い止められるか。あんまりやると格付け落ちるぞ。がんばれ伊藤忠。

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