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投稿コメント一覧 (82コメント)

  • 買い増しました。今後のインバウンド需要と合わせて音声翻訳ツール「ili」はかなりの将来性と拡張性を感じます。旅行業界やスマホ連動アプリ化を含めて一緒にますます盛り上げていってほしいです。

  • 3/24IPOのソレイジア・ファーマ4957にUFJキャピタル株主らしいし
    いまのところ赤字だけどこっちもかなり期待している

  • プレスリリースだと今開催してる電池展では2/15のニッケルメインみたい
    今回のリチウムの新開発の結果はまだまだこれからだと思う
    今の時点で上がらなくても当然か

  • ここの取締役にそーせいの出身者がひとりいるんだな

  • 買戻し終わり次第ふた開けて上げのパターンか

  • 引け売り見込んで上げて落としてくる可能性あるので慎重にいきましょう

  • FOMCのバランスシートの見直しという思惑が出たのが日経下げ要因かと思われますが。転換点のひとつのシグナルとしてみんな注意しています。縮小となった場合はより警戒した方がよいでしょう。今のシャープは例外ですが。

  • 先物上昇
    為替変動なし
    明日のダウ注視のみ

  • 冷静に判断した方がよいです。
    現状において最善の選択をしたまでです。
    とにかく冷静に。

  • 昨日のPTS(507円売り)
    18時ジャスト 20,000株
    18時1分 400,000株に一気に増加
    以降じり上げで引け 815,000株(買い52000株)

  • 増資は織り込み済みで下げてきたと思いますのでもうすでに十分下げてきたんじゃないか。
    これ以上の安値売りは機関の思うつぼだったりしてね。
    S安なんて個人なら誰でもわかる展開を黙ってみてるとは思えないけど。
    寄りでぶんなげさしておいて後場にかけてじりじりかっさらっていくパターンかな。

  • 既出かも知れませんが、GNI USAの方のIRの全訳を抜粋して掲載してみます。
    日本のIRと内容が多少異なりますので、参考になれば幸いです。

    1.BAB買収の理由
    GNIは、アジアおよび世界中の流行病の治療薬の研究、開発、製造、および商業化に焦点を当てた多国籍バイオテクノロジー企業です。上記の買収の目的は、GNIグループ(以下、「グループ」)の収益および収益の増加により財務の安定性を高め、株主の将来利益のために既存の製品ポートフォリオおよび地理的オペレーションの拡大を実現することです。
    GNIの事業拠点は中国にあり、事業の焦点は医薬品の開発です。当社の経営陣の戦略的目的は、当社の営業地域および収益源の多様化によりリスクを軽減することである。当社は、グローバル事業における多様化とシナジーを達成するために、関連する製品ラインへの拡大を追求している。当社は、米国市場における主要医薬品F351を開発する計画を含む、これらの目標を達成するための数多くの戦略的イニシアチブを実施している。
    そのような開発に関して、GNIはF161のための調査新薬(IND)申請を2016年3月に米国食品医薬品局(FDA)に提出した。続いて、米国食品医薬品局(FDA)の8日間の毒性試験を補完する米国のGood Laboratory Practice FDAから薬物を受領し、GNIは第三者と協力して、要求された調査を実施した。研究が完了した後、GNIは、2017年上半期を目指して、IND申請を支援する補足データをFDAに提出する予定である。

    (次に続く)

  • (続きです)
    GNIが同時に追求しているもう一つの戦略的イニシアチブは、グループの地理的、製品ラインおよび財務的多様性を提供する医療機器業界の企業を買収することです。この点で、GNIはBABの過半数を取得する契約を締結した。 BABは、ヒドロキシアパタイト、カルシウム、コラーゲン、ならびに整形外科および脊髄手術で使用されるティッシュ製品をベースとする、高品質で費用効果の高い高度の骨移植代替品の製造を専門としています。 BABはまた、10年以上にわたり、米国組織培養協会(AATB)によって認可されたティッシュ・バンクとしても活動している。
    BABの買収により、GNIは医療機器の追加により製品ラインを拡大することが可能になる。このようなデバイスおよび関連する生体材料技術は、製薬業界の担い手であり、ドラッグデリバリーおよび溶出デバイスなどのクロスマーケティングの機会を提供します。当社は、BABが、GNIの主要な営業上の中国市場以外の安定した利益の補助的な源泉にも貢献し、グループの多様化と財政的安定。 GNIの多国籍インフラストラクチャを活用することで、BABは自社製品を日本市場に導入し、中国の売上を拡大し、グループの成長する医療機器事業を強化することができます。
    買収後、GNIグループは、世界最大の(米国)および最も成長が著しい(中国)ヘルスケア市場において、同様の規模の2つの収益性の高いヘルスケア事業を所有します。この取引は、日本における商業開発を継続しながら、当社の元の中国拠点から他の主要なグローバルヘルスケア市場へ事業を拡大する当社の長期戦略を反映している。

    2. BABの概要(2017年3月31日現在)

    BABは、ポリマーキャリアと組み合わせた合成セラミックスからヒト組織同種移植片への全生物製剤を提供しています。ライセンスを受けたティッシュ・バンクとして活動しています
    AATBの認定を10年以上受けています。 「Ostetic」および「GENIN」製品ファミリーは、ナノ結晶性ヒドロキシアパタイト、生物活性ガラス、精製ウシコラーゲン、ポリマーキャリア、および同種骨の脱灰技術に基づいています。

  • 買収に関しては米国に有能なティッシュバンクが必要だったと思ってますが。現地での研究、申請迅速化にはかかせませんよね。

  • F351はコラーゲンの阻害が肝のようだけど、BABは精製コラーゲンの研究もしてるよう。
    またFDAからの米国GLP基準の毒性試験をGNIは第三者機関に委託中みたいだけど、その機関が実はBABって可能性はあるかな。
    その試験結果提出の2017年上半期末とBAB株式譲渡予定日2017年7月末にもどこか関連がありそう。
    米国での今後の臨床試験をスムーズに始めるために、買収を急いだって可能性もあるかな。

  • 参考までに・・・

    臨床試験(治験)は第1相から第3相までとなります。

    第1相試験(Ph1)
    健康な男性で安全性、薬物動態を確認する。

    第2相試験(Ph2)
    少数の患者を対象に安全性、有効性、用法・用量を確認、探索する。

    第3相試験(Ph3)
    大勢の患者で有効性、安全性を検証する →多額の投資が必要

    以下簡単にアメリカのデータで第1相試験に入った医薬品候補が米国食品医薬品局(FDA)への承認申請にこぎつける確率
    「臨床試験に入った医薬品候補がFDA申請に至る確率(成功率)」

    関節炎・痛み…17%
    循環器…19%
    中枢神経…8%
    感染症…16%
    がん…5%
    眼科…14%
    代謝疾患…11%
    泌尿器…8%
    女性特有の疾患…4%
    全体…11%
    (出展Nat Rev Drug Discov.2004 Aug;3(8):711-5.)

  • 参考までに。GNIの2017年の予定です。

    【1Q】
     ●Construction of new BC factory

    【2Q】
     Launch...
     ●Etuary® Phase II DN trial 〜 Etuary® Phase III CTD-ILD trial
     ●F351 US:
      ・Submit new toxicology study data to FDA
      ・Explore new opportunities in US
     ●Etuary® Insurance Inclusion:
      ・Local adjustments completed
      ・Join public bidding
      ・Put into hospital pharmacy

    【3Q】
     Pending…
      ●CFDA NDA approval for Amnolake® Tablets 2mg and market launch

    【4Q】
     Pending…
      ●F351 China Phase II trial completion
      ●CFDA IND Approval for Foam Formulation
      ●CFDA IND Approval for F573

    (出典:GNI Group Ltd.)

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