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投稿コメント一覧 (50コメント)

  • あおぞら銀行<8304>はストップ安。同社は午前9時ごろ、24年3月期連結業績予想について最終損益を240億円の黒字から一転280億円の赤字(前期87億1900万円の黒字)に下方修正すると発表。あわせて、第3四半期末と期末の配当予想を無配にするとし、これらを嫌気した売りが膨らんでいる。

  • 小型SAR衛星QPS-SAR5号機の高精細モードによる初画像を公開。

  • 4-12月期(3Q累計)経常が3%減益で着地・10-12月期も8%減益。

  • これからだぞ。ますます下がっていくのだ。

  • 年初来安値2,013.5(2024年2月1日)                                 エムスリー <2413> [東証P] が1月31日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終利益は前年同期比6.8%減の366億円に減り、通期計画の500億円に対する進捗率は73.2%にとどまり、5年平均の78.0%も下回った。

  • 住友化学 <4005> [東証P] が2月2日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終損益は1097億円の赤字(前年同期は603億円の黒字)に転落した。
     併せて、通期の同損益を従来予想の950億円の赤字→2450億円の赤字(前期は69.8億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。

     会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の186億円の赤字→1686億円の赤字(前年同期は740億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。

     業績悪化に伴い、今期の年間配当を従来計画の12円→9円(前期は18円)に減額修正した。

     直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終損益は334億円の赤字(前年同期は207億円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の1.5%→-4.3%に急悪化した。

  • ヘリオス テクノ ホールディング <6927> [東証S] が2月5日大引け後(16:00)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比30.6%減の3.2億円に落ち込み、通期計画の11.5億円に対する進捗率は28.2%にとどまり、5年平均の61.9%も下回った。

     会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比33倍の8.2億円に急拡大する計算になる。

     直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は2.4億円の黒字(前年同期は1億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-6.3%→9.9%に急改善した。

  • デクセリアルズ <4980> [東証P] が2月5日大引け後(15:30)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比14.2%減の233億円に減った。
     しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の263億円→280億円(前期は301億円)に6.5%上方修正し、減益率が12.8%減→7.2%減に縮小する見通しとなった。

     会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の127億円→144億円(前年同期は117億円)に13.4%増額し、増益率が8.7%増→23.2%増に拡大する計算になる。

     業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の75円→100円(前期は65円)に大幅増額修正した。

     直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比11.8%増の97.8億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の33.4%→37.3%に上昇した。

  • >>No. 630

    今期経常を6%上方修正、配当も25円増額。また、発行済み株式数(自社株を除く)の2.96%にあたる180万株(金額で60億円)を上限に自社株買いを実施。取得した自社株は3月27日付で全て消却する。

  • 任天堂 <7974> [東証P] が2月6日大引け後(15:30)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比17.6%増の5673億円に伸びた。
     併せて、通期の同利益を従来予想の6000億円→6200億円(前期は6010億円)に3.3%上方修正し、一転して3.1%増益見通しとなった。

     会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2199億円→2399億円(前年同期は2786億円)に9.1%増額し、減益率が21.0%減→13.9%減に縮小する計算になる。

     業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の181円→189円に増額修正した。

     直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比17.0%増の1873億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の29.8%→30.8%に上昇した。

  • IMAGICA GROUP <6879> [東証P] が2月6日大引け後(15:30)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比16.2%減の20億円に減り、通期計画の35億円に対する進捗率は57.2%にとどまり、さらに前年同期の65.7%も下回った。

     会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比20.0%増の14.9億円に伸びる計算になる。

     直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比0.9%増の10.6億円となり、売上営業利益率は前年同期の5.0%→5.1%とほぼ横ばいだった。

  • ビーアールホールディングス <1726> [東証P] が2月7日大引け後(16:00)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比87.4%増の15.2億円に拡大し、通期計画の20億円に対する進捗率は76.5%に達し、5年平均の58.5%も上回った。

     会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比41.7%減の4.7億円に落ち込む計算になる。

     直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の9.7億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.7%→8.5%に大幅改善した。

  • シュッピン <3179> [東証P] が2月7日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の経常利益(非連結)は前年同期比15.0%増の25.7億円に伸び、通期計画の30.9億円に対する進捗率は83.2%となり、5年平均の81.6%とほぼ同水準だった。

     会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の経常利益は前年同期比2.6倍の5.1億円に急拡大する計算になる。

     直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の経常利益は前年同期比58.7%増の9.4億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.9%→7.2%に改善した。

  • 日本カーバイド工業 <4064> [東証P] が2月7日大引け後(16:00)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終利益は前年同期比37.0%減の8.8億円に落ち込んだ。
     しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の9億円→24億円(前期は3.3億円)に2.7倍上方修正し、増益率が2.7倍→7.2倍に拡大する見通しとなった。

     会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の1.1億円の黒字→16.1億円の黒字(前年同期は10.3億円の赤字)に14倍増額した計算になる。

     業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の65円→80円(前期は65円)に増額修正した。

     直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比2.4倍の1億円に急拡大したが、売上営業利益率は前年同期の2.7%→2.4%とほぼ横ばいだった。

  • 沖電気工業 <6703> [東証P] が2月7日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は47.8億円の黒字(前年同期は78.8億円の赤字)に浮上して着地した。
     併せて、通期の同損益を従来予想の125億円の黒字→155億円の黒字(前期は3.2億円の赤字)に24.0%上方修正した。

     会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の120億円→150億円(前年同期は46億円)に25.0%増額し、増益率が2.6倍→3.3倍に拡大する計算になる。

     直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は43億円の黒字(前年同期は29.5億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-0.8%→4.3%に急改善した。

  • ディー・エヌ・エー <2432> [東証P] が2月7日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終損益は312億円の赤字(前年同期は72.8億円の黒字)に転落した。

     直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終損益は386億円の赤字(前年同期は38億円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-6.7%→-111.8%に急悪化した。

  • ブロードメディア <4347> [東証S] が2月7日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比8.3%増の8.7億円に伸びた。
     しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の12億円→8.8億円(前期は10.7億円)に26.7%下方修正し、一転して18.4%減益見通しとなった。

     会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.1億円→2.9億円(前年同期は5.7億円)に52.4%減額し、一転して49.5%減益計算になる。

     直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比6.2%減の2.8億円に減り、売上営業利益率は前年同期の9.3%→8.4%に悪化した。

  • TOWA <6315> [東証P] が2月7日大引け後(15:30)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比43.6%減の43.1億円に落ち込み、通期計画の81.6億円に対する進捗率は52.9%にとどまり、5年平均の61.0%も下回った。

     会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比51.0%増の38.4億円に拡大する計算になる。

     直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比32.7%増の15.5億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の14.5%→15.7%に上昇した。

  • コロプラ <3668> [東証P] が2月7日大引け後(15:00)に決算を発表。24年9月期第1四半期(10-12月)の連結営業損益は4億1400万円の赤字(前年同期は1100万円の黒字)に転落した。

     直近3ヵ月の実績である10-12月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の0.2%→-7.4%に急悪化した。

  • ソフトバンクグループ <9984> [東証P] が2月8日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終損益は4587億円の赤字(前年同期は9125億円の赤字)に赤字幅が縮小した。

     直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終損益は9500億円の黒字(前年同期は7834億円の赤字)に浮上した。

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