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投稿コメント一覧 (50コメント)

  • 5月8日の純資産残高ランキング10位までのファンドの結果は以下。基準価額の前日比で殆どのファンドがプラスだが、インベスコは1.01%でピクテに次いで2番目。
    米国株の暴騰時は上位ファンドに劣るが、それ以外でも安定した結果を出している。これは欧州株もバランス良くポートフォリオに入れている効果の表れだろう。

  • >>No. 372

    115期以前の情報も以下にありますよ。このブロガーはベスコにちょっと批判的な態度ですが、私は同意はしていません。
    https://independnt-investor.com/investment-trusts-sekai-no-best/
    これを見ると、繰越対象額(分配金余力)が103期頃から現在まで減っていないのが不思議でもあり凄いところ。資産総額が急速に増えたことによる投資以外の収益効果もあるのかな。

  • 円安が進んで保有するインベスコの円換算資産額が増えるのは、円を現金で持って相対的な価値が劣化していくのを見るより遥かに良いし、額面の数字が増えるのは悪い気分ではない。しかし、履いている下駄の歯が徐々に伸びて身長がみかけ高くなったようなもの。 いつその歯がポキっと折れる(例、日銀の為替介入)かもしれない不安とは隣り合わせ(笑) 。 まあ、為替は150円くらいで安定して、ポートフォリオの中身で手堅く成長し続けて欲しいですね。(米国、欧州相場)

  • いずれ(数年後?)あるかもしれない分配金の引き下げ(例、150円➡100円)に備えて、今のうちから分配金の内の何割かは継続的に再投資するのが、やはり長期に渡るインカムゲインの安定化には役立つと思う。(口数も徐々に増えるので毎月の分配金も増える効果もあり)

    私は為替効果を除くと、このファンドの実力は年間平均で毎月75円から100円程度と見ている(勿論、これでもGoodだが)。

    従って、長期的に保有資産額をキープするには実力以上の分配金であると想定される残りの75円から50円相当を再投資を行なうことが不可欠だろう。

    これであれば、仮に分配金が現在の3分の2程度に減額されたとしても、その時点で再投資は中止して、それ以降は分配金を全額引きだせば、結果的に毎月のインカムゲインは現在と変わることはない。(言い換えると基準価額はその実力と均衡し恒久的に安定化することか期待。まあ、これでも甘いかもしれないが)

    人により立場も考え方も異なるので、全く再投資しないのもありだが、このファンドを高齢期における安定した年金的な存在に位置付けている人にとっては、資産維持の観点からはありだと思う。ご参考まで☺️

  • 4月20日の純資産残高ランキングで10位までの投資信託において、基準価額が前日比プラスだったのは、第6位のインベスコ世界厳選と第10位のピクテグロインのみでした。やはり地合いが悪い時に他の主要ファンドと比較したインベスコの保守的な強みが出て来ます。

  • 多少円高に振れて円換算の資産が減少しても、欧米亜の各国の現地通貨ベースでの資産価値が上昇している限りは問題ない。短期的には日銀の金融緩和の打ち止めが発表されて更に円高になり円換算の資産額も減るだろうけど、長期的には円安になると見ているのでポートフォリオ全体の成長と相まって円換算資産も増えていくだろう。

  • 以前に『世界屈指の資産運用会社インベスコが明かす 世界株式「王道」投資術』の本を買って読んだが、その実際の投資運用責任者の話が直接聞けたのは良かった。自分の資産を左右しているのはこんな人だったのか、と言う意味で。

    また動画の中でも最後に言っていたが、日次は勿論、週次、月次のボラティリティはあまり気にしないでくださいかぁ。まあそうだけど、正直毎日気にはなるわね。でも、ずっと保有するつもりならば過度に一喜一憂しないことだな。

  • 部分修正:
    旧:インベスコよりトータルリターンの良い①②等を保有して
    新:インベスコよりある期間ではトータルリターンの良い①③等を保有して

    注)トータルリターンはどの区間で見るかにより異なります。インベスコは2022年(1年間)は他の投資信託に比べてむしろ良かったりするかも。

  • インベスコの純資産残高は直近ランキングでは6位になった。上位3投信との差はまだまだ大きいが、4位5位は射程範囲内だろう。

    また、年金生活者には分配金の有無が重要だが、この中で分配金方式なのは②のAB米国成長株投信D(H無)と⑥のインベスコの二つ。しかも安定的に出るのは⑥のインベスコのみ。これがインデックス系より手数料が割高であっても年金生活者には人気のある理由だろう。勿論、インベスコよりトータルリターンの良い①②等を保有して毎月部分解約する方法もあるが現実的には面倒でありメリットも少ない(個人的意見)。

    《純資産残高ランキング》(2024.2.7時点) [百万円]
    ①eMAXIS Slim米国株式(S&P500) [3,527,757]
    ②AB・米国成長株投信Dコース(H無) 予想分配金 [2,464,861]
    ③eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) [2,367,749]
    ④SBI・V・S&P500インデックス・ファンド [1,369,557]
    ⑤楽天・全米株式インデックス・ファンド [1,311,359]
    ⑥インベスコ 世界厳選株式<H無>(毎月決算型) [1,137,336]👍

  • 正しい用語の使い分けをChatGPTに整理してもらいました。(笑)
    別々の概念ではなく、[分配金]>[配当金]の関係ですね。

    ーーーーーーーー 以下 ーーーーーーーー
    ▪️配当金(Dividends)
    通常、企業が株主に対して支払う利益の一部を指します。株主に対する利益分配の一環として、通常は株主総会の承認を経て支払われます。
    配当は、主に株式投資に関連しており、企業の収益力や安定性に基づいて計算されることが一般的です。

    ▪️分配金(Distributions)←投資信託はこれ!
    より広範な意味で使用され、企業の配当だけでなく、投資ファンドや信託などが投資家に対して支払う利益も指すことがあります。
    分配金には、配当だけでなく、キャピタルゲイン、利子、および他の利益も含まれる場合があります。投資先が株式だけでなく、債券や他の金融商品も含む場合に、その利益全体を指すことがあります。

    ▪️簡潔に言えば、配当金は通常、企業の株主に対する利益分配を指し、分配金は広範で、企業の配当だけでなく、投資先や投資商品に関連するさまざまな利益分配を指すことがあります。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  • 観測気球で投稿(エマージング一部試行案)するも現状支持が大半と理解し元稿削除。確かに新興国は別枠で検討すべき対象か。であれば先進国の今後の収益継続を期待したい(〜2030年代末?)

  • >市場は利下げを織り込み過ぎているので(いずれ2024年末に向けて150円へ)

    この判断が肝ですね。私も長期的(数年後〜)には円安傾向は続くと思いますが(背景には日本の経済成長率の国際的な低下等)、2024年はトランプ大統領の就任の可能性(大きくドル安/円高?)や、今の市場の米金利低下の折り込み不足があった場合には一旦大きく円高に振れてインベスコの基準価額も大きく下げ、買い増しするならチャンスが来るシナリオも持っています。

  • 2024年のインベスコの追加投資の考え方は以下だと思っています。

    1)円高で基準価額が大きく下がったとき(130円まで行くかも?)
    →強い円を活かして買い増す。
    2)景気後退等で基準価額が大きく下がったとき(現地通貨基準)
    →押し目買いとして買い増す。
    勿論、1)と2)の両方が同時に起こった時には、全力で買い増す。

    インベスコに限らず、個人投資の基本は、
    『如何に安いタイミングを冷静に見極めて待ってから買うか?』
    『それに備え如何にしてフリーキャッシュを用意しておくか?』
    だと思っています。

  • 今後数年間を見た時のインベスコの円換算資産(分配金は再投資)のリスク(=振れ幅)は、変動要因として①NYダウと②ドル円の2つを説明変数として仮定すると以下と予想。

    現状はNYダウ36000、ドル円145円とおくと(=1.0倍)、
    MAX(NYダウ40,000、ドル円160円)→ 1.2倍
    MIN (NYダウ30,000、ドル円130円)→ 0.75倍
    ※ドル円は、現状から±15円の変動とする。

    結論的には資産額は、+20%、−25%程度はブレる覚悟は精神衛生上は必要かと。
    逆に言うと、それくらいの範囲には収まりそうだと思っている(笑)。

  • インベスコの投資対象が現地通貨レベルで上昇しても、円高で打ち消されて基準価額としては同じレベルであれば、それは実体資産価値が上がり、円の価値も上がったと思って喜ぶべきかも。(現状はこれ)

    逆に、投資対象が現地通貨レベルで下落しても、円安で打ち消されて基準価額としては同じレベルであれば、それは実体資産価値が下がり、円の価値も下がったと思ってあまり喜ぶべきではないかも。円の(価値低下の)外貨によるリスクヘッジと思えば良い。

  • >自分の平均取得価額を150円下げてくれて
    →その代わり、最終的に売却した時の税金がその時の[基準価額ー平均取得価額]に掛かってくるので、それが正の値なら支払う税金は増えると理解。(負で逆転なら税金はなし)

    >次回に普通分配を取りやすくしてくれている
    →普通分配としての税金はしっかり取られるだけと理解。

    優しいとは思いませんが・・・

  • 今後インベスコの基準価額(円換算)は海外の株高で上がった分を、米国金利の低下と連動したドル安(円高)で相殺し、結果的に8000円台(〜9000円)で上下する期間が来年半ばくらいまで続きそうな気がする。その後、本格的なFRBの利下げが始まるとあらたな別フェーズにシフトするかも。

  • 追記(返信ではありません):
    もちろん、ステップ1からステップ2の間でも分配金から一定額を積み立てて、その分もステップ3での追加投資に足し合わせたら更に効果は上がるだろう。

  • 投資戦略 Ver. 2.0(CFD活用による投資信託の増資法)

    ステップ1:NYダウを高値でCFDでショートする
    (例、@35,000〜36,000、a枚、元本A万円)

    ステップ2:NYダウを安値でCFDでショートカバーする
    (例、@31,000〜32,000、a枚、利益 4a 万円←値幅4,000の場合)

    ステップ3:インベスコ投資信託を安値で追加投資する
    (例、元本+利益=A+4a 万円)

    ステップ4:次回のCFDショートの元本を積み立てる→ステップ1
    (例、毎月の分配金からb万円 x cヶ月 ≒ A万円)

    ちなみに、今はステップ3を実行!

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