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投稿コメント一覧 (23コメント)

  • ABホテルについて,思っていることをまとめてみました。
    何かご意見ください。
    マイナス面
    ・明日は新年第1号IPOのMマート。昨年のIPO銘柄から今年のIPO銘柄へと資金がシフトする。
    ・ホテルという業態上,予定以上の利益を上げることは難しい。
    ・出来高が少ないため,価格の変動が大きい。
    ・悪材料が出たとすれば,底は公募価格の1500円までありえる。
    プラス面
    ・高利益率の銘柄は注目される。
    ・流通している株式の数がすくない。供給が絞られている。
    ・NYダウ暴落のような地合いの悪い時期でもそこまで下落しなかった。
    ・単元株の価格が高いため,分割の可能性も否定できない。
    ・株主優待の新設の可能性も否定できない(親会社東祥のABホテル優待の廃止・東京マーケットワイド・ストックボイスのインタビューで株主優待の検討発言)。
    ・悪材料が出る,というのも考えにくい。
    ・さすがに公募価格1500円や初値3060円で買った人はすでに利確しているでしょうから,相当の悪材料が無い限り3000円は下回らないでしょう。IPOゲットしてから鬼ホールドしている方も少しはいるでしょうが,ごく少数派でしょう。

    現在5000円くらいですが,市場からの評価によって株価は決まりますので,
    それだけの価値があると思って買っているのでしょう。
    近いうちにドカンと暴落がくる可能性はありますが,
    拾ってくる人もいるでしょう。
    4000~5500円あたりのレンジで動くのではないでしょうか。

  • >>No. 941

    「田舎では効率が悪いから永遠に自前の電波網は整備しません」
    →本音はそうでしょう。しかし,ローミングの前例として初期のイーモバイルがありますが,「2008年春から、最長で2010年10月までの間」との協定でローミングが行われました。楽天携帯がドコモローミングを受けられるとしても期間限定で,その後は楽天携帯単体でエリアカバーしなければならなくなると思います。
    総務省も1.7GHz・3.4GHz割り当ての絶対審査基準(最低限満たすべき基準)として,人口カバー率1.7GHz帯8年後に80%,3.4GHz帯5年後に50%をあげています。遅くとも8年後までには人口カバー率80%に持っていく計画,ということは「田舎では効率が悪いから永遠に自前の電波網は整備しません」とはいえないでしょう。
    ローミング開始から2~3年程度でローミングが切れ,楽天は①の回線と②の回線が別々に販売されることになるのでしょうか。
    ①従来からのドコモ回線格安SIM
    ②楽天回線(エリア・・・)

  • >>No. 931

    7年6000億では,ドコモ・au・ソフトバンクの3社に肩を並べるというのは無理です。
    そして,ワイモバイルにもおそらく勝てません。
    ワイモバイルはソフトバンクグループで,ソフトバンクのLTEエリアと同じですから。

    そして①楽天モバイルの値上げもしにくい,②ドコモへのローミング料の支払い(格安SIMの原価での卸とは異なり,楽天モバイルに有利な条件でローミングを受けられるとは限らない)があるでしょうから,しばらくは収益面の負担が大きくなるでしょう。

    1つだけメリットが。「楽天」の名前が携帯参入がらみで報道されると,楽天の知名度が上がる。

  • >>No. 515

    都心に限定した話でいえば,大きな基地局を設置できるような場所はすでに大手キャリアが抑えているでしょうから,大きな基地局の設置には困難が伴うでしょう。
    小さな基地局をあっちこっちで設置したとしても,あくまで小さな基地局は狭いエリアしかカバーしませんので。それでカバーできるほど投資できるとは思えません。
    小さな基地局はあくまで容量を稼ぐためのもので,まずは大きな基地局で広いエリアを確保しないと携帯事業に参入する意味がない。全国展開するといっているのですから。7年でたった6000億で。小さな基地局中心でエリアを作っていったらエリアが穴だらけ。ドコモと永遠にローミングし,お金を払い続けるのならそれでもよいのでしょうが。
    自動運転に楽天回線を使うとしたらそれこそ7年で6000億円では足りない。7年で6000億円だと楽天単体では無理で永遠にドコモとのローミングをしないとだめでしょう。

  • 2月13日付ImpressWatch記事「楽天、2019年末の“携帯参入”構想「6000億円で全国カバーできる」」によれば,
    ①楽天は2025年までの7年間で最大6000億円を基地局に投資
    ②6000億円で全国をカバーする

    ①について,ドコモは基地局整備が完了しているのに維持整備に年間6000億使っています。6000億円では足りません。「リースファイナンスや資産の流動化を活用した追加の資金調達も検討している」そうですが。
    ②プラチナバンドではない1.7GHz帯・3.4GHz帯は直進性が強く障害物に弱いため,仮に都心のみで整備するとしても綿密に基地局を設置しなければならない。しかし全国をカバーするというのだから驚きである。

  • たしかに公募価格1500円→現在4880円で超絶割高ですね。
    株価というのは需要と供給で決まるので,供給が絞られていれば株価は上がります。机上での話ですが。
    よくわからないのが株価というのは同感です。

  • 楽天は12月14日に携帯事業に7年間で6000億円の設備投資を発表していますが,ゼロからの基地局整備でこの投資。ドコモ・au・SBはすでにLTE基地局の整備が完了しメンテナンスのみで1年あたりで同じ投資をしています。

    2月9日付日経新聞 ●楽天「アンテナや基地局などを自社で整備できない地域ではNTTドコモの回線を共用する。」
    2月9日付ロイターネット ●ドコモ「ローミング(相互接続)の要請があった場合については「申し出があれば協議を断る理由はないが、移動体分野は固定と違って義務でもない。しっかりビジネスとして交渉していく」と語った。 」

    楽天にとって有利な条件でドコモとのローミングを受けられるとは限りません。
    ローミングが受けられないとすると,東京都心でしか使えない格安SIM(笑)になってしまいます。

    そのような理由から,楽天が携帯事業に参入したとしても,期待したほど利益は上がらないでしょう。

    仮に最初は安かったとしても,楽天は後から改悪してきます。
    楽天が信用できないのは分かっています。
    イーバンク銀行買収→ATMでの入金さえ必ず手数料をとる銀行に改悪,VISAデビット有料化→楽天銀行に改称
    楽天kobo端末の初期不具合→レビュー削除で隠蔽
    ○○%引き→嘘の定価から○○%引き。不当表示。
    顧客情報の販売

    携帯の契約はau・ドコモでさえ複雑で注意点がたくさんあるのに,
    楽天携帯の場合,ワナが大量に仕掛けられそうです。

    楽天はEC事業(=楽天市場),金融事業(=楽天銀行)の事業資産を「結びつける」ことで収益を確保するようです。
    数字がまずいため,単体での決算を発表しなくなった一人負けの楽天市場。送料かかるし,検索しにくいし,バナー多すぎでごちゃごちゃ,購入画面でメルマガのチェックを外さないと受信トレイが楽天からのメールで埋まる楽天スパム市場。アマゾン,ヨドバシに絶対勝てません。
    口座にお金を入れるのも出すのも必ず手数料がかかる楽天銀行。ここよりひどいネット銀行は見たことが無いです。楽天銀行を基準にすると,他のすべてのネット銀行のすばらしさが分かります。

    楽天市場の検索履歴,購入履歴,楽天銀行の資産情報,デビットカードの決済情報,
    そして楽天携帯の・・・通信の秘密を害さない程度で活用するのでしょうね。しかし楽天のことですからなにかやらかすかもしれません。

  • 日経平均などをみても,あまり地合いがよくないので,銘柄に関係なく一時的に調整が入るのはしかたないでしょう。
    現在始値から300円以上下げていますが,高利益率や今後の出店に着目すれば,いずれ再評価されると思います。
    上場したばかりですので,上値も下値もどちらにも振れる可能性がありますので,チャンスを狙えるといいですね。

  • もっと暴落するかと思っていましたが,一定の買い需要はあるようです。投機の買いかもしれませんが。
    確かに公募価格に比較して超絶割高ともいえますが,この地合いでそこまで下落していないということは,
    それだけ買いたい人が多いということでしょう。

  • 日経平均が大幅に下落していても13時19分現在前日比ー6.90%程度で収まっています。
    もともと直近IPO銘柄は値動きが上方向にも下方向にも激しく,
    特に何もなくてもこのくらいの値動きはよくあることです。
    日経平均の下落が一時的なものととらえるのか,ここから右肩下がりなのか,どうなのでしょうか?

  • 平成30年3月期の業績予想については,12月25日の決算情報と変化なし。
    1株当たり当期純利益の差については,オーバーアロットメント分が反映されたため。
    株主優待の発表はなし。配当金も同じ。

    サプライズはありませんでしたが,予定通りといえば予定通り。
    第3四半期で81.8%ということは,このままいけば109.0%というところでしょうか。

    ところで,ウルフさんは決算が悪いと言っていましたが,
    やはり嘘でしたね。
    よく考えてみれば,本当に利益になるニュースは他人には言わないはずですしね。

  • まだ出てないと思います。
    一応,証券会社の決算カレンダーには31日11:00と書いてありますが,
    他の銘柄でも遅れて更新されることがほとんどだと思いますので,
    早ければ取引時間中,遅ければ引け後になるかもしれません。

  • 決算は今日ではなく明日ですね。きちんと自分で調べないとだめですね。反省です。
    個人的には想定内の決算に収まると思いますので気にする必要もないと思いますが。

    日経平均株価が300円安で軟調な銘柄が多い中,ABホテルは前日比プラスを維持しています。
    今年最初のIPO(REITを除く)は2月23日上場のMマートですが,
    ABホテル(12月25日クリスマス)の12月末から丸2ヶ月,
    直近IPO銘柄としての期間がありますので,賞味期限が長いですね。
    直近IPOとしての賞味期限が切れても,高収益で今後に期待できると思います。

  • 12月25日付のニュースリリース
    「東京証券取引所JASDAQ及び名古屋証券取引所市場第二部への上場に伴う当社決算情報等のお知らせ」
    から,1か月しか経過していないため,
    予想を上回るにしても下回るにしてもそれほど大きな影響はないようにも思います。
    明日発表の決算が漏れているということも考えにくいですし。
    何か新しい材料でも出ればプラスにはたらくでしょうが,
    直近IPO銘柄で値動きはもともと激しいので普段の値動きの誤差の範囲に収まるでしょう。
    個人的には新規出店,優待や配当の見直しなどを期待しておきたいと思います。
    実際には,単に確定した決算の数字を発表するだけで特に何もないと思いますが。

    ウルフさんはABホテルを安く買いたいから,決算が悪いとかいう虚偽の情報を流しているという可能性もありますしね。まあ本当に悪い可能性もなきにしもあらずですが。なにせ発表されていないものですから。

  • 長い間調整してきましたが,自社株買いにより流通している株が減少したこと,日経大型株への高値警戒感から割安な銘柄への資金シフトなどから,すこしずつ伸びていけばと思います。情報を生み出す1次メディアとして堅実に伸びていってほしいと思います。

  • 最近値動きが軽いですね。長い間低迷していましたが,この頃は日経平均の上昇で大型株が買いづらくなったのか,好調ですね。年初来高値899円に対し,13:03に897円をつけており,900円の壁を超えるのはもうすぐですが,898~900円あたりに14,000株くらいの壁があるのでどうでしょうか?大口さんがドカンと買ってくれれば900円行きそうですが。

  • もう少し下げそうな気がしますね。安く売る人を振り落としてからですね。

  • 短期的には直近IPO銘柄としての物色,HYPER空売りの買戻しなどで上昇したり,
    高値掴みした人や,利益確定売りのタイミングを伺っていた人による利確売りで下落したりするでしょう。
    流通している株数も少なく,供給が絞られていますから,ちょっとした動きでストップ高・ストップ安になることもあるでしょう。値動きが軽い銘柄ですので,デイトレするもよし,ホールドして利益を狙うもよし。
    ただ注目されていないときは出来高も多くなく,すこしずつずるずる下げることもありますが,気にしないで,
    あせらず保有するとよいでしょう。気分によって利確・あるいは損切りしてもよいでしょう。
    利益率が高く,今後全国展開を加速させるであろう有望株と思います。

  • 東祥のIRニュースのページ,2017年6月16日付の「株式分割並びに配当予想の修正及び株主優待制度の一部変更に関するお知らせ」のPDFによれば,
    3ページに「ABホテルのホテル宿泊料割引優待制度を廃止」と書いてありますので,
    確かに現在は親会社の東祥の株主優待にABホテルの割引はありません。
    よって,現在東祥の株主優待の情報をYahooファイナンスなどで見てもABホテルの割引はありません。

    しかしながら,2017年12月25日のABホテル上場に備えたものであるととらえるならば,
    ABホテル株主に対して株主優待を設けることがあっても何ら不自然ではありません。
    現に,上場インタビューでも優待を設けることを検討しているとの発言が出ています。

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