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投稿コメント一覧 (1457コメント)

  • 国立大学病院のほぼ半数が、ピーエスシー社の製品が導入
    されているという。何ということだろう。
            ↓
    http://hos.ne.jp/psc/htm/recruit/index.html 
    大学病院は、単なる電子カルテでは、当然、物足りない。

    これから起ころうとしている社会制度や医療制度の改革に
    よって、追い風を受ける銘柄である。

    今は目に見えざる恩恵が、これから少しずつ顕在化されて来る
    と思うが、それらは、どのような形になるか分からない。

    又、海外進出に向けての準備もしているようだ。

    ここは、色々な意味で材料が多い。

    新しい時代や新しい社会の到来を感じさせる銘柄の一つである。

  • >>No. 62175

    昨日の拙稿は、漠然とした抽象的表現だったのですが、小生の
    言いたかったことを、ingouzizii翁が、日経新聞記事の具体的な
    キーワードを列挙し、簡潔明瞭にまとめていらっしゃいます。

    将に、「我が意を得たり」という感じです。

    国民皆保険制度の存続のため、医療費使用の適正化・効率化・
    無駄削減が、重要であるのは明らかです。

    医療行政の一環として、病院などの医療機関に、医療IT化を
    段階的に強制導入させ、社会保険診療報酬支払基金なども、
    それに対応すべく、当然、こういったシステムが必要になる訳
    です。又、地域医療連携なども関連して来るとなると、政府だけ
    でなく、地方自治体も絡んで来るのは必定ですが、赤字自治体
    も多いと聞きます。でも、医療IT化関連市場規模は、少なくない額
    と思います。

    少子高齢化社会を睨み、政府は、医療IT化を徹底してやる
    でしょう。

    以上、ウマシカ投資家の願望的連想ゲームです。

  • 昨日のようなストップ安のよう状況で、勇気を出して
    買い向かうことが出来たかどうか。

    ジェネリック医薬品や包括医療費支払い制度方式などは、
    医療費抑制に十分な効果を上げているとは言えず、やはり、
    切り札は、医療IT化である。勿論、診療報酬不正を効率的に
    監視するメリットもある。

    医療制度抜本改革は、もう待ったなしの状態である。
    これ以上の先延ばしは許されない。

    ピーエスーシーは、医療IT化関連銘柄の中で、本丸的
    な存在になるのではないだろうか。

  • ピーエスシーの製品を、ざっと見た。個人的な感想を、短く言えば、
    斬新で、「微に入り細に入り」というものである。

    例えば、P-Launcher。これは、異なるメーカー間のシステムで
    マスタ連携プログラム作成、起動連携プログラム作成等の作業なし
    で新しい(追加の)システムの導入・運用を可能にするという。
                   ↓
     http://hos.ne.jp/psc/htm/products/p_launcher/index.html
     http://hos.ne.jp/psc/htm/products/p_launcher/bcr_introduction.html

    これ以外にも、ピーエスシーには、優れた製品が多い。チャートや指標を
    見るのも良いが、企業の事業内容やその製品を研究するのも、株の良い
    勉強になる。

    前回、国立大学病院のほぼ半数でピーエスシー社の製品が導入されて
    いると投稿したが、調べているうちに、成る程と、合点が行った。

    小生としては、医療IT化関連の雄と思っている。

  • 「医療IT化」をヤフーで検索すれば、夥しい数がヒットする
    が、最近のもので、総理自ら、「医療介護情報をITで統合的に
    利活用する仕組みについては・・・」と言っている。
               ↓
    http://www.youtube.com/watch?v=pmbcGHdQQD8

    医療IT化は、政権が代わっても、引き継がれると思う。
    いや、もっと強化されるであろう。

    そうしないと、国民皆保険制度が維持出来ないから。

    四季報では、2013年3月15日時点で浮動株の割合は、
    たった27%しかない(ちなみに特定株は59%)。現在の
    浮動株割合は、もっと少なくなっていると思う。

    医療IT化が、もう完全に国策となった以上、ピーエスシー株の
    今後の展開は、プロも個人も入り乱れて、少ない浮動株を巡って、
    争奪戦のような相場になるのではないだろうか?

  • >>No. 62475

    pattayan007さん、お久しぶりです。テラでは、お世話になりました。

    ピーエスシーに関して、小生の見解は、過去の投稿を読んで頂ければ、
    と思います。今後とも、宜しくお願い致します。

    事の重要性に気が付くのが遅れました。

  • 四季報に、下記の記述があります。

    データ管理システム『クライオ』の英語版を開発。まずはASEAN地域
    での導入に向けて、販売網など最終調整段階に。

    シンガポールが、海外進出の第一号としても、何ら不思議ではありません。
    根拠は、下記の通り。
    ◆治安が比較的安定
    ◆東南アジア有数の経済力
    ◆医療レベルが極めて高い
    ◆日本同様、高齢化の進行
    ◆英語は、公用語の一つ
    ◆救急医療サービスについても、世界に先駆けて情報システムを導入
                ↓ 
       http://e-public.nttdata.co.jp/topics_detail2/id=245
    ◆電子診療記録(Electronic Medical Record:EMR/電子カルテ)の共有化の
    下地が出来ている。 ↓
       http://e-public.nttdata.co.jp/topics_detail2/contents_type=7&id=255

    ASEAN諸国で、こういった条件を満たしている国は、他に見当たりません。

  • 昨日、今日と二日続けてストップ安であった。

    こういったことも、株人生の面白さだと思っている。
    平坦な人生や変化の無い日々では、退屈である。

    D証券の空売り残高数の推移  5月以降分
    5/17    17,700株
    5/20    18,800株
    5/21   16,800株
    5/22    9,400株
    5/23   13,800株
    5/24  10,600株
    5/27    17,200株
    5/28    18,800株
    5/29  15,600株
    5/30   18,800株
    6/03   16,400株
    6/04   19,200株
    6/05  17,800株

    D証券も、結構、忙しいようだ。

    ピーエスシーの将来性は、知る人は、知っている。
    急ぎの旅ではないので、のんびり、ゆっくりと行きたい。

  • ピーエスシーとワコムによる協業。
    ピーエスシーの本社は、愛媛県。
    ワコムの本社は、埼玉県。

    両社の協業ソリューションの第1号は、ピーエスシーの御膝元である
    愛媛大学医学部付属病院になるようだ。ワコムは、ピーエスシー側の
    意向を、かなり受け入れたと推察する。

    テラのホルダーではない方には、関係無いことを申し上げて恐縮だが、
    テラは、愛媛大学医学部付属病院と共同臨床研究を開始している。
                   ↓
    http://contents.xj-storage.jp/contents/21910/T/PDF-GENERAL/140120100421080934.pdf

    実は、小生は、テラも保有している。

    愛媛大学医学部付属病院を介して、自分が保有するピーエスシーとテラが、
    間接的であれ、繋がったということは、何やら、奇縁を感じる。

  • 最新の四季報に、「シンガポール進出へ」と、海外進出先の国名をズバリ
    書いてある。

    又、ピーエスシーのシステムが、大学病院、自治体病院、中小の病院、
    クリニックにも徐々に浸透しているのが分かった。

    いずれも、ホルダーを喜ばせる内容である。

    昨日のWBSに甘利大臣が、出演されていた。確か、「医療IT」、「電子カルテ」
    などの言葉を、何回か使用されていたと思う。

    それにしても、ここの株価を、よく小刻みに上下運動させるものだ。

  • P-Launcher

    これは、調べる程に、相当な代物であることが分かった。
               ↓
    http://hos.ne.jp/psc/htm/products/p_launcher/index.html

    現在、導入件数は、次の通り(2013年6月1日現在)。
    Claio(医療用データマネージメントシステム) 487件
    REMORA(電子カルテ) 326件
    ドキュメント系(DocuMaker/C-Scan)73件

    素人考えだが、医療IT化が、本格的に進めば、医療現場では、
    一時的に混乱やトラブルを招く恐れがある。P-Launcherは、
    そういった混乱やトラブルなどを解決するのに、大いに役立つ
    のではないだろうか。         

    ClaioやREMORAを導入した医療機関は、多分、P-Launcherも
    導入して来るのではないだろうか。当然ながら、売上に貢献する。

    無論、最初から、Claio、REMORA、P-Launcherを同時導入する
    医療機関も出て来るだろう。特に、大きな病院など。

    これら以外にも、良い製品がある。
            ↓
    http://hos.ne.jp/psc/htm/products/index.htm

    過去の拙稿と重複するが、安倍総理大臣と甘利大臣の御二人が、
    医療IT化という言葉(或いは、それと同義語)を使用された
    ことから、閣議などでも、このことは、重要議題であると推察する。

    兎に角、下げ誘導して、個人が持っている現物を吐かせたいようだ。

  • 医療のシステムとネットワークに特化した市場に止まらず、
    国民一人ひとりの収入・税金・年金・医療・介護が管理
    されることになるマイナンバー法関連市場そのものに、
    将来、入ろうとしている?

    製品紹介やIRの中で、文章は控えめだが、こんなふうに
    解釈出来ないこともない。

    デリケートな社会問題で、触れることを、些か躊躇するが、
    国や地方自治体の財政負担になっている膨大な生活保護費。
    現在、生活保護費の5割弱が、医療扶助費と聞く。この削減
    にも、マイナンバー法が活用されることになる。当然、
    医療IT化政策は、一層、重要になって行く。

    もしかしたら、複数の行政機関が、ピーエスシーの御客様
    になる日は、そう遠くない?

  • >>No. 45882

    腹水から癌細胞が採取されるのであれば、ふつうは、癌性腹膜炎
    あるいは腹膜播種だと思われる。一昔前なら、医師から家族や
    本人に余命を伝えらえるような状態。

    患者自身の癌細胞なら、抗原として、是に如くは無し。

    腹水から採取した癌細胞を利用して、癌免疫療法を行うのであれば、
    画期的な試みです。

    癌性腹膜炎あるいは腹膜播種は、末期状態であり、癌免疫療法を
    受けても根治は、厳しいかもしれません。

    だが、抗癌剤などの化学療法の副作用で辛い思いをするよりも、
    癌免疫療法を受けて、苦しい症状が緩和され、家族と充実した時間を
    過ごしたり、好きなことをやったりして、人間らしい最期を迎えると
    いう選択肢もあります。

  • KM-CARTと癌免疫療法のコラボレーションの意義
    (1)高純度な癌細胞が得られる(腹水穿刺では、癌細胞を採取できない場合もあるらしい)
    (2)従来は、廃棄されていた腹水中の癌細胞を医療材料として活用できる。
    (3)腹水からの癌細胞採取は、手術して採取するよりも生体への侵襲が軽度である。
    (4)患者自身の癌細胞なので、WT-1よりも、癌免疫療法の本来の姿である。
    (5)腹水が貯留する癌に、強みを発揮する。
    (6)テラは、経営戦略として、WT‐1への過度な依存を軽減できる。

    腹水が溜まりやすい癌は、胃癌・肝臓癌・膵臓癌・卵巣癌・子宮癌だそうである。大腸癌は、腹水よりも、まず腸閉塞が先行するということ。尿路系癌(腎癌や膀胱癌)は、腹膜外臓器なので、かなり進行しないと、腹水貯留は生じないらしい。

    今後の課題として、腹水から癌細胞が採取できない悪性腫瘍(脳腫瘍・甲状腺癌・咽頭喉頭癌など)には、どうするかである。

    とは言え、腹水が貯留しやすいい胃癌・肝臓癌・膵臓癌・卵巣癌・子宮癌に対応できるとは、相当なものである。

    以上は、即席仕込みの知識なので、医学的に誤りがあれば、失礼候。

    テラと共同研究することになった要町病院腹水治療センター松崎圭祐先生は、我が国で、腹水治療の第一人者である。

    調べていくうちに、今回の技術は、決して軽視できないものであることが判明した。

    癌免疫療法は、必ずしも癌を根治させるのが、目的では無いのが、自分なりに理解できた。

  • 以前から、時折、導入実績の推移を見ていた。気のせいかもしれないが、その勢いが、
    少し速くなって来た感じがしないでもない。

    もしかしたら、来るべき医療IT化を意識して、寧ろ、各医療機関(病院・クリニックなど)が、早めに導入しているのかもしれない。

    尤も、これは、贔屓的な見方である。

  • 悪性腫瘍に対して、何でもかんでも、WT‐1に頼るのでは無く、
    低侵襲放射線療法、メトロノーム化学療法、ZNK細胞、腹水から
    の高純度癌細胞回収など、それぞれの利点・長所・特性を、
    十分に活かして、治療に取り組もうとしているのが窺える。

    治療内容が進化しているだけでなく、一企業として、着実に
    成長して来ている。

  • 政府は、7月11日、医療・介護・年金・子育ての社会保障4分野の改革手順を定めた「プログラム法案」を秋の臨時国会に提出する方針を固めたそうである。

    こういったことは、直接的にも間接的にも、マイナンバー法の認知浸透や医療IT化を後押しすることになる。

    ピーエスシー社も、各方面からの需要に間に合わせる為に、これから、社内全体の部署が忙しくなって行くのではないだろうか。

    ただ、機が熟すには、あと暫くかかるかもしれない。

  • >>No. 63254

    読売新聞には、以前から、医療費抑制論調の印象を持っている。これは、あくまで個人的な感想である。

    今回のような記事は、医療IT化に対して、呑気に構えている医療機関の尻に火を付けることになる。

    現在は、Claioが、稼ぎ頭のようだが、数年後は、P-Launcherが、追い抜く可能性がある。

  • 昨日発表された決算内容、及び、本日の日経全体の地合いから、本来なら、株価は、もっと下がっていたはずである。それが、-6.43%に留まっている。

    と、いうことから考えると、今回のIR効果も、影響は少なくない。

    又、決算書の行間を読むと、海外進出の為の先行投資費用が、相当嵩んでいるようだ。

    ところで、海外進出先は、どこの国だろうか?四季報には、「アジア進出」と書かれてある。尚、テラのサイトの言語は、日本語、英語、中国語の表示が可能である。

  • >>No. 63497

    確認致しました。
    JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社の保有割合
    平成25年8月21日付    5.83%→6.94%

    日経の地合いは、パッとしませんが、JPモルガン・アセット・マネジメントは買い増し。

    流石です。

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