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投稿コメント一覧 (11コメント)

  • >>No. 743

    あくまでもそもそも論かつ一般論なのですが、個人の借財の返済すらできない人にこの先会社経営を任せることに大きな不安があります。この社長体制が続く限りすでに終わった江戸バースもまだ進行していると強弁せざるを得ずユーチューブで中身のない無駄なおしゃべりが繰り返されると思います。

  • >>No. 742


    > それなら経営者の関与は有りかな…。
    > 知らないはずが無いと思いますが
    > 小手先に頼らず、本業で利益出しなさい。

    というよりは、不正会計といわれている子会社Priveの社長も倉田氏です。この社長は粉飾疑惑調査結果が気になるだけでなく、伊勢株110万株の購入代金7億円と42万株分の新株予約権行使資金2億円の個人借金の返済を迫られて、本業に身が入らないのではないかと危惧されます。

  • 風呂敷をもう一枚思い出しました。江戸バースは世界展開なのでシンガポールを始め各地に支店を設置したと地図付きで発表していました。

  • >>No. 685

    一言でいえば、2022年春に発表されたプロジェクトで、江戸というメタバース空間を作り、そこで仮想通貨による取引(及びゲーム)ができるというものです。そして、発表と同時に江戸のNFT土地と仮想通貨(ZENI)が販売されたのですが、その完成と事業開始は昨年の12月とされていました。この事業について、シンワはコンサルタント業務を行い、その運営事業者はパナマにある財団だとされていますがその正体は不明ですし、数億円の土地代金の振込先はシンワの100%子会社Edoverse株式会社の口座でした。ところが、昨年12月に至って、根本的な見直しを行うとの発表があったというのが現状です。

  • >>No. 672

    確かに毛布4~5枚分以上の風呂敷でした。今思い出せるだけでも、何兆円規模の江戸バース経済圏、貧困問題を解決、アラブの王族が乗り気、地方自治体からの問い合わせが引きも切らず対応に手が回らない、有力企業からの要請で土地の区画を見直している、アバターが500万円で落札された・・・・

  • >>No. 648

    まだやっているとは驚きです。この社長は健気なのか、厚顔無恥なのか、はたまた土地代返還請求に備えての深謀遠慮なのか、よく分かりません。

  • もう一つタラレバまがいを・・・
    いろいろな見方があるようですが、2024年5月期3Q短信によれば、売上合計15.9億円でその内本業のアート関連事業収入が15.7億円。その内訳はオークション事業7.9億円、プライベートセールが6.7億円、その他1.1億円。プライベートセールは画商業を営むPriveの売上ですが、連結売上の約4割を占めます。そして過去4期分ということなのですから調査結果次第では相当深刻なことになる可能性があります。いずれにしても、「遺憾です」とか「(調査に)協力します」などと他人事のような開示を出していますが、Priveも倉田氏が社長として自ら率いる会社なのですから、金融庁と東証は注視しているはずです。「外部機関の指摘」とは金融庁の検査結果だと思われるので、4年間にわたって相当怪しげな取引があったため金融庁では人手が足りず別の監査法人を入れての監査のやり直しを求めたのかもしれません。上場廃止だけは免れて貰いたい。

  • 江戸バースはすでに終わった話ではありますが100%子会社が青田売りによって数億円の土地代金を集めているのだから確かに情報開示と後始末は必須だと思います。それはそれとして、市場から見捨てられ閑散とした出来高が続いています。江戸バース以外にもPKS・AI診断いずれも頓挫、伊勢コレクション目当てに優遇価格で伊勢氏と株式交換したけれどはかない夢、その伊勢株を返済もできない借金で買い取ったドタバタ劇、中間配当するため資本金の食いつぶし(16億円⇒7,000万円)、今回は無かったようですが誰も見ていないユーチューブで中身のないおしゃべり。残念ながら当然の成り行きかもしれません。

  • なるほどこの社長が発表する事業の計画がいくらずさんとはいえ、さすがに返済のあても何の戦略もなく7億円を借りて110万株を買ったとは思われません。伊勢氏の破産管財人が見つけた110万株の有力な買い手希望者が、例えばシンワの競争同業者なのでその買い手希望者に買わせたくないため又は秋元氏(リテイル社)との対抗上やむなくいったんファンドから借りて高値で買い取り、返済期限までに意のままになるスポンサーを見つけて安定株主になって貰おうとしたところ、見つからないままに期限が過ぎたのでファンドは資金回収のために貸金を第三者に譲渡したのではないでしょうかね。ただ、そうだとすれば筆頭株主に躍り出たという華々しいアナウンスは笑えます。また、この債権譲渡があらかじめ仕組まれていた可能性も残ります。謎です。

  • 絶望しかありません。この社長の懐具合はどうでも良いのですが、もはやご退場願う以外選択肢がない感です。裏付けもないIRあるいは広報によって株価を上げることが経営だと錯覚しているとしか思われません。この経営者の下で新規材料の開示が出ても、市場が「凝りもしないでまた大風呂敷か」と見るのではないかと心配です。

  • 早い話借換えですね。返済の目途もなく7億円借りて110万株を取得したという思い付き、行きあたりばったりの姿勢は、PKS、江戸バース、AI診療、いずれも無計画かつ成功の見込みもないのにそのときのブームに軽薄にも飛びついてアドバルーンを上げた挙句の現状と同じです。転業するなら又は成功する新規事業ならともかく、オークション事業収入が販管費に大きく足りない状況(3Q短信)なのですから、誰も見ていないユーチューブで中身のないおしゃべりをしたり私腹の資金繰りに費やす時間を本業のオークション事業に注力するために充てて貰いたいものです。残念ながら伊勢コレクションはつかの間の夢でした。

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