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投稿コメント一覧 (117コメント)

  • >>No. 151

    かなりの遅レスですいません。

    仰る通り、マイナカード機能のスマホ搭載でもHSM内で鍵ペアを生成する仕様になっているように見えます。

    一方、日本通信が2019年に取得しているFPoS特許(基礎的な特許)では、簡単に言うとサーバーを一つ噛ませる形ではサブSIMに縛られない形になっていますが、それ以外ではサブSIMに限定されているため、取得出来ている特許ではマイナカード機能のスマホ搭載には絡まないと思われます。

    しかし、2020年の再公表特許(こちらが本命と思われる)を半年前に補正し、申請し直したものには、
    「スマホ本体プロセッサとは物理的に異なる、直接アクセスできないICチップ内で秘密鍵を生成する」ことに独自性があると主張しています。

    これが通ったと仮定すると、マイナカード機能のスマホ搭載では、スマホ本体とは異なるICチップであるFelicaSEチップを使用する仕様になっているので、この特許が関わってくる可能性があるのではと個人的には思っています。

    まぁまだ取得出来ていない申請中の特許の話ですし、FPoSと酷似しているとはいえスマホ搭載の方も独自の技術が使われている部分もあるので、関わっていたらいいな程度で考えておいた方が良いかもですね〜

  • >>No. 332

    九州IDは激アツですね!ボランさんにゃむさんいつもありがとうです。

  • 3月9日の日経のグンマースの記事ですね。抜けてました

  • 貴方にゃむさんのこと好きすぎだよねw

    それはそうと、3月9日のgunmaasの記事はご覧になりました?
    将来的にはめぶくIDと連携と書いてありますよ。

  • 群馬銀が2023年度にめぶくグラウンドと決済系で連携予定との資料を見ました。

    以前に福田社長が、めぶくIDを使えば顔認証だけで支払いができると仰っていましたが、このようなサービスを実現するには更新系APIによる銀行との連携が必須と思われます。

    FPoS開発当初に想定していたネットバンキングでの利用は、導入までに相当時間がかかるかなと思っていましたが、更新系APIによる連携であればハードルはだいぶ下がりますね。

    もちろん連携したところでめぶくIDというプラットフォーム上に魅力的なアプリやサービスが無ければ意味がないですが、このプラットフォームを使えば簡単に組込型金融サービスが利用できるとなれば、利用したいと思うサービス提供事業者が多数現れても不思議じゃないと思いますね〜

    誰かがこのプラットフォーム上で支払いをする度に、my fintechが電子証明書を発行するわけなので、電子証明書の発行数は爆発的に増えると思います。

    この手の金融サービスの将来性は、例えば米ユニコーン企業のstripeの時価総額が表してますし、めぶくIDとプラットフォーム全体の正式リリースが待ち遠しいですね。

  • MaeMaaSはtype3の暮らしテックじゃなくて、type2の方ですよと我々が何度も説明しているのに、反論として貼る資料は暮らしテックの資料ですからね…

    ここまで理解力が乏しすぎると、これ以上何言っても意味ないレベルですね。

  • この方の介護にこれ以上時間を割くのはもったいないので話題を変えますが、具体的にSuicaとめぶくIDを連携させて何ができるようになるかを考察しますね。

    今回全国展開することになった、Suicaとマイナカードの連携では、生年月と居住地を紐付けする事で、Suicaを利用する際に特定の年齢の方や特定の市に住んでいる方への割引などを可能にしますが、めぶくIDと連携する事でさらに個別最適化されたサービスを利用できるようになります。

    具体的には、障がい者の方への割引や、車椅子利用者の方がタイムロスなく各種交通機関を乗り継いで利用できるサービスなどが考えられます。
    これらの実現には本人認証とオプトインが不可欠であり、めぶくIDによってそれを実現できます。

  • SBIと南都銀行がスーパーアプリを作るみたいなのですが、これなんだか匂う気がするんですよね〜

    日経の記事には、「日本経済新聞の報道によると、このアプリでは預金残高照会や振り込みといった銀行機能を含む金融サービスの他、地域の交通機関と連携してタクシーの配車から料金の支払いまでを一括して行ったり、行政書類の申請や税金の支払い、プレミアム商品券のデジタル版、アルバイト先のあっせん、給料日前の電子マネーでの先払いといったサービスも想定されている。」

    とありますが、これを実現するには統合IDが必要ではないかと。

    山本市長の12月18日のブログ記事で紹介されているところも匂わせ感ありますよね笑

    妄想ですが、これにFPoSがもし採用されたらエグいことになりますね。

  • 遅レスすいません。なんか色々とあったみたいですが突っ込まないでおきますねw

    ここの株主であるという個人的感情を省いて考えるなら、めぶくIDでもxIDでも、どちらでも共通IDとしての役割は果たせると思っています。同種の技術なわけですし。

    どちらもデジ田の共通IDとして採用された今となっては、シェアの大小の差は出るかもしれませんが共存していく形になると個人的には思っています。

    信頼の話になりますが、共通IDはデータ連携基盤のコアパーツであり、共通IDを通して得られたデータを個別最適化して活用する、という形をいずれも目指していますが、このようなサービスを行うには、そしてさらに便利な尖ったサービスを提供するには地域理解が必須だと思っています。

    エンドユーザーである一般市民で公開鍵暗号とそれを活用した自己主権型IDのことを理解している人はほぼいないでしょうし、今後も増えないでしょうが、その人たちにこのIDを使ってもらうには、技術論云々ではなく信頼感や安心感という感情的な配慮が必要です。

    トロントのグーグルのスーパーシティが頓挫した理由も住民理解が得られなかったことが原因なわけですし。

    めぶくIDもxIDもどちらも共通IDとして使われることが決まった今、運命共同体の部分もあると思います。

    そこで片方が地域住民の信頼を得るのに失敗して炎上、のような事態になったら、もう片方もマスコミやプロ市民のオモチャにされかねないと危惧しております。

  • Q2とQ3の質問者は貴方では?笑

    Q2は全く同じ主張をこの前していましたし、Q3で言及している犯収法6条1項1号カについて関心がある人は、貴方とtwitterのわたなべとかいうアカウント名の方しか見たことないですけど。

    質問してくれたなら個人的には感謝です〜


    それはさておき、Q3の回答の信頼、大切だと思いますけどね〜
    FPoSの特許の中にも、認定認証業務で発行された電子証明書を使用することで訴訟リスクを低減できる、と書いてありますし前々からメリットとして挙げていることですし。

    法的根拠のある電子証明書でかつ保険制度も作られる予定のめぶくIDと、かつてマイナンバーを入力させて騒ぎになった前科があるxIDと、どちらかを選ぶとしたら果たしてどちらが信頼されやすいんでしょうかね?


    ついでに、xIDさんも高松を始め何ヵ所かの共通IDとして使用されるみたいですけど、めぶくIDと違って共通IDについての説明があまり無く、住民理解に努めている形跡も見えないのですが、どう思われますか?
    信頼を得る努力は特段必要ないと考えておられるのですかね?

  • >>No. 2798

    拝見しました!bluさんいつもありがたい…!

    めぶくグラウンドは多数の企業に参加してもらっているので、方向性は間違ってないとは思いつつももしかしたら想定よりも薄利になるのではと個人的には懸念していましたが、今回時価総額5000億の所に日付が入ったのでしっかり利益を確保できるのだなと安心しました笑

  • >>No. 2794

    あー、9月30日までの決算短信なのでめぶくグラウンドの資金の可能性もあるのですね。

  • 好決算おめでとうございます!時価総額5000億の説明のところにカウントスタートの日付まで入って、いよいよ動き出してきたなと実感が湧いてきています。

    ところで、財政状況の説明のところに、

    「なお、現金及び 預金残高1,358百万円のうち250百万円は、他企業等と共同で設立する株式会社の設立時出資金として出資予定企業 等より一時的に預かっているものであり、実質的に使途が制限されています。」

    とあるのですが、これはなんでしょうかね?

    めぶくグラウンドはもう設立されてますし、それ以外に新しい会社を作る予定があるんですかね?みなさんはどう思われますか?

  • 省令改正前は渋谷区はeKYCのみでLINEでのオンラインでの住民票申請が可能でしたが、省令改正により電子署名が必須となったため、eKYCのみでの申請はできなくなりました。

    その後LINE側がマイナンバーカードの電子署名に対応したため、再度渋谷区はマイナンバーカードの電子署名を利用してのオンラインでの住民票申請が可能になった、という流れですね。


    近い将来、めぶくIDが普及すれば住民票の写しを取得する必要すら無くなりますけどね。
    身分証明を紙媒体に頼るのは人と金の無駄遣いです。
    行政と民間どちらでも使用可能な統合IDとしてめぶくIDが利用されることを考えるとその可能性は無限大です。

  • 遅レスですがコメントありがとうございます!見てみます〜

  • >日本通信が特許を持つFPoS技術はサブSIMに限定されている

    と仰ってますが、特許第6499369号ではカスタマーとサービス提供側の間にプラットフォーム提供サーバーを挟む形式、いわゆるBtoBtoCの形式であれば、サブSIMに限定されていないかと思うのですが宜しければご説明お願いできますか?

    後9月6日に補正された出願中の特許でも同じくサブSIMに限定されておらず、これがそのまま全て通ると仮定したら、マイナンバーカード機能のスマホ搭載の仕様や、xIDがiPhoneで秘密鍵をsecure enclaveに搭載しているとしたらxIDも特許使用料が発生するのではと期待しているのですがどうでしょうか?

  • 外れてると思いますけど、バックルームさんってxID執行役員の三○康司さんかなと思うんですよね。

    そう思った理由ですけど、

    ・エンジニアで知財関係の仕事をした事がある公開鍵暗号に通じた人材はそんなにいない。

    ・○浦さんは2021年9月にxIDに加わってますが、バックルームさんが日本通信株を処分して掲示板から消えた時期も同じくらい。

    ・xIDのマイナンバー収集問題があったときに、この問題を指摘した高木浩光氏に対して、twitterのバックルーム垢で複数回絡んでいて、内容が「マイナンバーの下一桁だけでも使っていたら違法に当たりますか」などと質問しており明らかにxID関係者みたいな絡み方をしていた。


    外れてると思いますしなんなら外れていてほしいですが…笑

    個人的にはxIDのみなさんはスタートアップで最先端技術に携わってチャレンジしている素晴らしい人たちだと思っているので、応援してますよ〜
    我らがポンツーの利益を妨げない範囲で頑張ってください!

  • 後新しいmy fintechのホームページに、競合が生まれてくる隙間ができないほどに周辺技術の特許を出願、とありますが、これは今月6日に以前出願した特許を補正して出願したものが3つあるので、それも含まるのかなと思ってます〜

  • めぶくグラウンド設立おめでとうございます!

    いよいよスタートですね。今後の展開が楽しみです〜

    にゃむねこさんが仰っておられる鍵ペア生成のセキュリティレベル追加の件は、私もAndroid端末にもめぶくID搭載可能となる布石かと思います。

    FPoSは端末本体から直接アクセスできない領域に秘密鍵を格納することが肝の一つなので、FelicaSEチップにめぶくIDを搭載するのかなと予想します。
    マイナンバーカード機能のスマホ搭載と同じですね。

  • 「恐らくは」という文言を使ったのは、xIDはそもそも電子決済代行サービスを始めるとは言っておらず、もしそれを始めた場合を仮定しての話なので「恐らくは」と言わせていただきました。

    なお、xIDが総務省に提出した民間ID活用の資料の中で、xIDはサーバー上に電子証明書を保管、という文言がありました。

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