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投稿コメント一覧 (5コメント)

  • 高圧と特別高圧の値上げえげつないレベルじゃないですか?
    東北電力のHPで見る限り
    2023年3月→4月で単価が12円/kwhくらい上がってるんですが単純計算だと
    高圧以上の販売量 431億kwh より
    ・431(億kwh)×12(円/kwh) = 5172億円
    年間契約なので完全に切り替わるまで1年かかり、
    今年度に影響する分はこの半分としても約2500億?
    さらに規制部門の値上げが8.31円/kwhで6月より認可されたので
    規制部門の販売量 117億kwh より
    ・117(億kwh)×8.31(円/kwh)×10/12 = 810億円
    去年度が-2000億円の赤字なことを考えると
    今年度の黒字額は-2000+2500+810で約1300億円?
    実際は複雑な式がいっぱいあってこんな単純じゃないのは
    承知してますし、値上げしたことによって節電されて販売量が落ちたり、
    他社に切り替わったりするリスクはあるのかな?
    それでも去年に関しては期ずれの影響やら火力発電が止まって
    卸売電力市場が高騰したりしたことやなんやかんやを考慮すると
    厳しく見積もっても黒字額1000億円くらいは
    行きそうな気がするのですが。

  • まぁどっちにしてもこの日経じゃ他に買いたいものもないので
    消去法でここをガチホし続けるしかないっす。

  • もともと経産省はそんな無茶やるつもりなかったと思いますよ。
    会合見てると値上げの遅れについても懸念してるし。
    選挙都合で延ばされて、きっちり選挙終わった次の週に省内の結論は
    出してるところから見てもあれは党の都合で延びただけでしょう。
    ただ河野は厄介ですけどね。
    経産省側はきっちり根拠示してて、元々計算上カルテルの要素なんて
    入り込む余地ないのに消費者庁は分かっててやってるし
    振り上げた拳引っ込められないからなんでもいいから圧縮しろみたいになってる。
    そもそもカルテルを糾弾する立場なら今回中国電力以外の6社は
    むしろ競合相手とも言えるわけで、巻き添え食らうこと自体
    おかしいんですけどね。

  • 原発無し電力会社でも他は四半期黒字を達成している中
    赤字のままなのは沖縄だけ高圧にも規制料金があるからですか?
    他は規制料金が赤字でも高圧分の値上げで取り戻してる感じ。
    その分値上げが通った時の影響が大きいとはいえ
    回復が電力会社の中でも最後になりそう。

  • 心折れそうになったけど鬼ナンピンしまくった玉にようやく
    そこそこ益が乗ってきた。
    しかし、ホルダーとしては材料出てないのに仕掛けで上がっただけなのは
    あまり信用できなく、瞬間的に少し気分がいいだけですね。
    (状況は変わらず配当どころか値上げすら通ってない)
    しっかりと黒字を出して材料と共にカチ上がって欲しいものです。

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