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No.337
フロスト英・欧州連合(EU)担…
2020/12/05 08:19
フロスト英・欧州連合(EU)担当交渉官
「ジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州委員長は明日協議する予定」 -
No.249
ポンドドルは上値が重い。バルニ…
2020/12/05 08:20
ポンドドルは上値が重い。バルニエ欧州連合(EU)離脱首席交渉官が「英国とEUの通商交渉を一時中断する」と発言すると、一時1.3448ドル付近まで下押しした。なお、ジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州委員長が明日5日に協議するもよう。
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No.78
貴金属市場は小幅まちまちでの引…
2020/12/05 08:21
貴金属市場は小幅まちまちでの引け。金は米国債利回りの上昇などを受けて売り圧力が強まったが、買い戻しの動きに下値を削った。
終値は以下の通り。
NY金:1840.0(-1.1)
NY銀:24.253(0.116)
NYプラチナ:1072.80(34.20) -
No.10
米国債利回りは堅調地合いを維持…
2020/12/05 08:30
米国債利回りは堅調地合いを維持しての推移。日中は大きな動きにはなっていないが、債券に対する売りの流れが意識されている。
現状の水準は以下の通り。
米2年債利回り:0.1507(0.0021)
米10年債利回り:0.9659(0.0596)
米30年債利回り:1.7324(0.0795) -
No.11
ドルインデックスは小幅に上昇し…
2020/12/05 08:31
ドルインデックスは小幅に上昇しての推移。ドルの先安観測は根強いものの、米国債利回りの上昇などを背景に、持ち直し基調が意識されている。
現状の水準は以下の通り。
ドルインデックス:90.727(0.013) -
No.8
商品先物取引委員会(CFTC)…
2020/12/05 08:33
商品先物取引委員会(CFTC)が発表する主要な先物のみのポジション状況は、12/1現在で以下のとおり。通貨・商品、ネット・ポジション、前週比の順で表記している。
※通貨、ネット・ポジション、前週比
円 + 47,503 + 7,261
ユーロ + 139,894 + 1,644
ポンド - 7,899 + 9,231
加ドル - 21,243 - 4,397
スイスフラン + 14,651 - 335
豪ドル - 10,800 - 5,523
NZドル + 9,058 + 746
メキシコ・ペソ + 29,041 + 5,246
原油 + 517,165 - 5,474
金 + 260,314 + 16,412 -
No.79
4日のニューヨーク金先物相場は…
2020/12/05 08:35
4日のニューヨーク金先物相場は小反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比1.1ドル安の1トロイオンス=1840.0ドルとなった。この日も為替相場でドル安・ユーロ高が先行し、ドル建ての金は買いが先行したが、米長期金利の上昇でドル売りが後退すると、利益確定売りが優勢となった。ただ、米追加経済対策への期待感も下支えとなり、下値は限定的。
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No.93
米国株式市場は上昇しての引け。…
2020/12/05 08:36
米国株式市場は上昇しての引け。コロナウィルスの治療薬に対する期待感から引けにかけて買い意欲が強まり、日中高値での引けとなった。
終値は以下の通り。
NYダウ工業株30種:30218.26(248.74)
NASDAQ総合指数:12464.23(87.05)
S&P500指数:3699.12(32.40) -
No.94
◆ダウ平均: 30218.26…
2020/12/05 10:48
◆ダウ平均: 30218.26 +248.74 +0.83%
◆S&P500: 3699.12 +32.4 +0.88%
◆NASDAQ: 12464.23 +87.05 +0.7%
4日のNY株式相場は続伸。米11月雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想を大きく下回ったものの、失業率が低下したことや、追加経済対策成立期待の高まりが支援となった。ダウ平均は248.74ドル高(+0.83%)の30218.26ドルと4日続伸。7営業日ぶりに30000ドル台で終了した。30の構成銘柄はキャタピラー(+4.34%)、シェブロン(+3.88%)など景気敏感株が軒並み上昇した。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.88%高、0.70%高となり、主要3指数がそろって取引時間中と終値での史上最高値を更新した。S&P500の11セクターはエネルギーが5.43%高、素材が2.03%高となったほか、不動産、資本財、金融、ヘルスケア、ITも1%超上昇した。週間ではダウ平均が1.03%高、S&P500が1.67%高とともに2週続伸し、ナスダック総合は2.12%高と3週続伸した。
寄り前に発表された米11月雇用統計は、非農業部門雇用者数(NFP)が+24.5万人と予想の+46.9万人を大きく下回った。一方、失業率は6.7%と前月の6.9%から改善し、市場予想の6.8%も下回る強い結果となった。平均賃金は前月比+0.3%と前回や予想の+0.1%を上回った。NFPの悪化を受けて追加経済対策を巡る与野党協議が進展するとの期待が高まったほか、バイデン次期大統領も議会に対し追加財政出動のための早期法案成立を要請した。 -
No.6
今週のニューヨーク商品取引所(…
2020/12/06 17:54
今週のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は底堅い動き。22時53分時点では前営業日比9.5ドル高の1トロイオンス=1839.8ドルで推移している。2月限は週明け月曜日に一時1767.2ドルまで売られ、約5カ月ぶりの安値を更新する場面があったが、売り一巡後は次第に強含み、1847ドル台まで上昇した。外国為替市場でドルが軟調に推移する中、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に買いが入っている。
ドルは対ユーロで一時1.2161ドルと2018年4月以来約2年7カ月ぶりの安値を更新。目先、ドルの先安観が強まっており、金の上昇を後押しすると期待される。
また、バイデン次期米大統領は11月30日、情報機関から初めて国内外の安全保障情勢などに関する機密情報の報告を書面で受けた。次期大統領として安保分野で政権移行に向けた引き継ぎを本格化させており、さらなる財政出動、金融緩和への動きをマーケットは先取りしつつある。これも金の支援材料だ。
金相場の先行きについては「底堅い動きが続く」と予想する向きが増えてきた。市場では「金の1800ドル割れは拾いどころ」との声が聞かれ、押し目買い意欲が旺盛なことがうかがえる。米金融大手ゴールドマン・サックスはリポートで、「金の構造的な強気相場は終わっておらず、予想インフレ率の上昇を背景に来年再開するだろう」と判断。「金の強気相場が近く再開する」との見通しを示している。
もっとも、新型コロナワクチン実用化が世界経済の正常化を後押しするとの見方が強まる中、米長期金利の上昇が続いていることは見逃すべきではない。市場では「米10年債利回りが1%を超えてくるようなら、改めて金への売り圧力が強まる可能性が高い」と警戒する向きもある。「原油高が進みインフレ圧力が強まれば、FRBが金融引き締めに転じざるを得なくなるシナリオも考えておくべきだ」との指摘もある。
戦略としては丁寧な「押し目買い」か。ゴールドマン・サックスは2300ドルという目標価格を設定しており、非常に強気な姿勢を示しているものの、「高値掴み」には注意したいところだ。 -
No.1920
https://youtu.b…
2020/12/06 19:48
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No.1921
https://youtu.b…
2020/12/06 19:50
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No.1922
https://youtu.b…
2020/12/06 19:52
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No.1923
https://youtu.b…
2020/12/06 19:54
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No.1924
https://youtu.b…
2020/12/06 20:02
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No.1925
https://youtu.b…
2020/12/06 20:03
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No.1926
https://youtu.b…
2020/12/06 20:03
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No.1927
https://youtu.b…
2020/12/06 20:04
バルニエ欧州連合(EU)離脱首…
2020/12/05 08:19
バルニエ欧州連合(EU)離脱首席交渉官
「ブレグジット交渉は一時中断」