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ボラタリティ大きくて場中値動きを見ていると一喜一憂してしまいますが、
グローバルサインが子会社にいるというだけですごい安心感がありますね。

小学英語を正式教科に、開始学年引き下げも
http://www.asahi.com/national/update/0518/TKY201305180031.html

明日の会合で決まりそうですね。
英語教員の教育とかに大きなチャンスがありそう。頑張れ翻訳センター。

強く買いたい人が多いことになっているのに、じりじり下がる。
買いたい人は買ってしまって、待ちきれない人が売ってる感じなのかな。

上に行こうとうするとドスンと落とされますね。
前場は売りも枯れたかと思いましたが、そうでもなかったようで。
ま、急に上がりすぎるよりはじっくり上げて欲しいですね。

1段目『アベノミクス・含み資産相場』(点火済み、株価400円→900円の推進力)
2段目『オリンピック』(点火前、株価900円→？)
3段目『湾岸エリアの特区指定』(点火前、株価？→？？)

2段目・3段目がきちんと点火してくれるかどうか・・・それにかかっていますね。

日経がこの地合で昨日の高値を更新してきましたね。
『一文新値』とならず、明確に上へブレイクできるか注視したい。

注視していましたが・・・ついにブレイクしましたね。
次の点は力強さを感じられます。
・垂直ではない右肩上がりの分足チャート
・アベノミクス相場始まってからで最大の出来高を伴うブレイク
・その他の含み資産銘柄も動きだした

最近はHFなどの『仕掛け』による日経平均・TOPIXの乱高下、それに引きずられる個別株の乱高下には辟易してしまいます。

インテリックス株は自社株買いの終了に伴い下落しましたが、日経平均・TOPIXの乱高下にはまきこまれていません。もちろん不動産セクターの"地合"には影響を受けますが、東証1部銘柄・新興銘柄に比べると安定して動いています。これは素直に好感できる点です。

取引があまり活発化していないのは2部銘柄のデメリットかもしれませんが、昨今では2部銘柄でも大きく見直されるものがでてきています。きっかけがあればインテリックス株も大きく伸びると期待しています。

■"リノベーション"の代表銘柄になることを期待
"リノベーション"が今後ますます注目されることを期待しています。
駅近の好立地の土地はほとんど残っておらず、リノベーションによるマンションの再生・活用は今後必須になってくると考えます。政府もストック型社会を目指し、2020年までに中古不動産市場を2倍に拡大する方針です※。政策の追い風をうけ、業績を伸ばすことを期待しています。

※中古住宅流通、リフォーム 市場の現状
http://www.mlit.go.jp/common/000135252.pdf

☆資料内のポイント(引用)
(1)中古住宅の流通市場、リフォーム市場等の環境整備
数世代にわたり利用できる長期優良住宅の建設、適切な維持管理、流通に至るシステムを構築するとともに、消費者が安心して適切なリフォームを行える市場環境の整備を図る。(中略)これらを通じて、2020 年までに、中古住宅流通市場やリフォーム市場の規模を倍増させるとともに、良質な住宅ストックの形成を図る。

→インテリックスさんは不動産流通活性化フォーラム( http://www.mlit.go.jp/common/000211155.pdf ) などで、必要な政策を提言されています。(不動産取得税の減免、中古マンションの評価制度確立)
自社の事業をよりよく行うために積極的に活動されていると好感できます。

(2)中古住宅・リフォーム市場の倍増等
内需の要である住宅投資の活性化を促す。具体的には、これまでの新築重視の住宅 政策からストック重視の住宅政策への転換を促進するため、建物検査・保証、住宅履 歴情報の普及促進等の市場環境整備・規制改革、老朽化マンションの再生等を盛り込んだ中古・リフォーム市場整備のためのトータルプランを策定する。(中略)
これにより、中古住宅流通市場・リフォーム市場を20兆円まで倍増を図るとともに、ネット・ゼロ・エネルギー住宅を標準的な新築住宅とすることを目指す。

→インテリックスさんは『エコキューブ』として、リノベーション時に断熱効果を高めるなど、エコ観点での改善を行える様に配慮されています。施工に伴う廃材などもすくなくするなど、"エコ"のキーワードも意識されています。今後も新しいエコ技術をリノベーション後の住宅に取り入れる改善があると期待しています。

(3)リフォームを行いやすくするための改善すべき項目
今後、リフォームを行いやすくするための改善すべき項目について、聞いたもの。保証が最も多く7割 以上、次いで事業者選択サイトや支援制度があげられている。

→インテリックスさんはいち早く『アフターサービス保証』を提供するなど、消費者ニーズに積極的に対応しているようです。リノベーションの老舗・先駆者として蓄積した知見から、他社に先駆けて魅力的なサービスを増やしてくれることを期待しています。

一時はだいぶ懸念された神戸みなと倉庫ですが、神戸ポートアイランドが特区に指定されると、需要増が見込めるのでは(すでに稼働率100%のようではありますが)。

http://www.inui.co.jp/business/pd/new_project.html

神戸ポートアイランドには再生医療などの最先端医療関連企業が多く招致されており、医療関連分野の特区に指定されるのではないかと期待します(スーパーコンピュータ京を有する理化学研究所もありますね)。

特区というと、東京湾岸に意識が行きがちですが、(指定されれば)神戸でも絡めれば・・・。さすがに関係はないですかね。うーん。

昨日までと板の雰囲気が変わった気がしますね。具体的には・・・
(1)買い値が数tick刻みに並ぶ (昨日までは結構隙間が大きかった)
(2)買い板の数量増 (昨日までは1000を超える数量はなかなかなかったが、今日はちらほら、2000超えも時々)

10時を前にすでに出来高10万を超えており、引き続き取引積極的。
とはいえ、昨日大きくのばしたので本日は1200前後で値固めをしてくれれば十分ではないか。
GTKさんのおっしゃる通り、じっくりと伸びて欲しいです。

前場で急伸し(速すぎると)多少焦りそうな場面がありましたが、結果的には1200円をはさんだ揉み合いとなりました。
前場の高値で掴んだものの手仕舞売りか後場は売られました。しかし、1100円台後半ではしっかりと買いが入り反発・プラス引け。

出来高も続伸していることから、1200円近辺の値固めが進んだと考えられます。来週も引き続きしっかりとした上昇を期待します。

上昇速度について。イヌイ倉庫の大相場は過去2回ありましたが、いずれも1000円を越えると1500円までは1ヵ月で到達しています。そういった傾向はあるのかもしれません。

・2003年からの相場: 2005年10月 (1100円 → 1590円)
・1985年からの相場: 1987年10月 (1029円 → 1527円)

2度あることは3度ある、を信じて待つ。

本日も1200近辺での値固めになるかな。
他の含み銘柄が上げつつ力をためるのがベスト。

本日は引き続き1200円近辺での値固めと予想したが、9%超の下落。
一度ベクトルが下に向くと狼狽した売りが出やすいのはどこでも同じ。

今日の取引を時間帯ごとの出来高と値動きからみてみれば、万単位の利益確定売り
が2度(12:45ごろ、15:00前)でており、それによりセンチメントが悪化したと考えられる。

とはいえ、それ以外の時間においては揉み合いと言える。出来高10万超のうち、売りと
思われるのは2-3万である。値を崩す売り方で狼狽売りを誘っているように見える。
小口が多くではあるものの、買いは継続している。

■交換会の後の上昇再開を期待
これまでの上昇で満足、または単なる噴き値と考えている人から、まだまだ上昇できる力があると信じる
人への株への交換会が行われていると考えられる。この交換会が終わったとき、再上昇ができる。

■オリンピックが決まれば沸くことになる地区の議員活動
なにか積極的に動いているのかな・・・と調べてみたところ、豊洲(江東区)を選挙地区としている
柿沢議員が、世界陸上＋IOC委員参加のパーティーの様子をツイートされていました。招致したいという
気持ちが伝わってきますね。
( https://twitter.com/310kakizawa )

17日14:18のツイートにある『更なる特別ゲスト』とは誰なのだろう。ぜひともマドリードの
フェリペ皇太子人気を跳ね返す人選を期待したい。。。

※勝どき(中央区)の議員さんの近況はHPからは追えず、多少残念。

ダウ軟調で日経、TOPIXとも弱くなりそうな気配。
新興とは違いやや地味だが、2部は指数をめぐる思惑的な売買や外資の影響が少ない。

1部に疲れた個人投資家が2部に避難してくるながれがこないものか。

上げてはドスンと落とされる動きが続きますね。
先週辺りも同じことを感じて書きましたが。

今は1200が壁になっています。先週は1100が壁でした。
特区関連の地合いは引き続き好調。じっくりエネルギーをためてのブレイク期待。

改めてみると東証2部株価指数の安定さがわかります。
(もちろん関連性がないわけではないので、日経平均が極端に下落すれば道ずれは免れないでしょうが)

東証2部株価指数
http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/kokunai_index/kokunai_index_chart.asp?ID=0111

日経平均(225)
http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/kokunai_index/kokunai_index_chart.asp?ID=0101

■イヌイ倉庫の下支えとなってくれているであろうファクターを整理
[材料]
・目先に最低2つ材料がある(オリンピック・特区)。

→順番がオリンピック→特区となったことで、特区で盛り上がる→オリンピック落選で盛り下がる、が回避できる
→オリンピックはともかく、特区は確度高く、そのインパクトは直近の羽田関連ニュースで証明済み
→レンジ相場では材料株に向かう資金が増える(出来高増)

→日経平均の維持を政権が意図すれば、直近でリークできるネタは良くも悪くも『特区』関連ぐらいしかないのでは？
(国内のみで決められる事項であるため)

[需給]
・東証2部株(日経/TOPIXの乱高下から多少逃れられる)。
・外国人の持ち株比率は5%程度と高くない。
・内需株である。

[本業の状況]
・最近ネット販売向けに大手不動産が物流施設への投資を強化しているとの報道があり、
本業(といっても大半は不動産セクタが利益をあげているのだが(-_-;))の倉庫業にも期待が持てる。

["価値が上がっても利益に繫がらない含み資産"ではない]
・純粋な『倉庫』業では土地の含み益が上がっても、土地を売るわけにはいかないが、
イヌイ倉庫は元々イヌイ"建物"であり、不動産価値の上昇が賃貸料の上昇として収入増に繫がる。
(土地は土地でも売れない土地では意味が無い。売らない土地でも収入が増える土地ならよい。)

■揉み合い継続
本日は出来高が昨日より上昇(12万→17.4万)。大きく値を崩す売りは出なかった印象。
買いはあるが、さすがに後場は日経大幅下落の不安からか買いが進まず。
石井鐵工所の爆発ぶりは羨ましいが、順番を待とう...

1000のラインはそれなりに固いと思っていたが、あっさりと割り逆指値で手放すことに(一昨日)。

昨日からぼちぼち再INしていますが、板が(比較上)厚くなると、狙ったように爆弾が降ってくるのにはさすがに辟易します。出来高からすれば高値掴みの分はそろそろ掃けてもよいころだが・・・。

■オリンピック
オリンピックは『イスタンブール優勢(東京2番手)』だったはずが、ものの見事に『マドリード優勢(東京2番手)』に変えられましたね。イスタンブールが失速したので仕方なくマドリードを持ち上げているんじゃないか、と勘ぐりたくなるぐらいの豹変です。仮に東京が勝つにしても、揺さぶって取れる物をとるでしょう。楽勝ムードになど成り得ない。

■華麗なるイヌイ族
なんかこの表現気に入りました(^-^)b

ほんとうんざりですね。。。目立ってしまうとこうなる、というのを痛感しています。

ロスカット狙って値を下げたいのであれば、板が薄いときのほうが狙い目ですが、厚い時に入るという事は、なるべく高く(含み損を少なく)売りたいということでしょう。
その意味で『仕掛け』ではないのかも。

先週は信用の買いがかなり増えましたが、今週はどのぐらい減るでしょうかね。
信用売りが増加していたら・・・さすがにそこまでの猛者はいないかな。。。

いつもは鬱陶しいヘッジファンドが案外オリンピックの東京招致には味方するかも。

どうやら今年はヘッジファンド運用成績は思わしくないらしく、アベノミクスの次の鉄板材料を求めている。彼らからすれば、東京誘致には少なくとも2つのメリットがある。

(1)東京市場は規模が大きいうえ、値動きがおおきく、動かしやすい。
(2)アベノミクス×オリンピックの鉄板材料となる。

彼らの暗躍があるのではないかと勘ぐっています。

『らしい』というのはどこから聞いた話なのでしょうか。
典型的な売り煽りですが・・・そんなに売らせたいの？

各国の放射能への"恐怖"は、自分の生命に直結する"食品"への態度に出ると考える。
この週末に安倍首相がバーレーンにて大きな成果を残してくれました。

日経の記事には "晩さん会に先立つ首脳会談では、東日本大震災と原子力発電所事故に伴う日本産食品の輸入規制の解除で合意しており、安倍首相は「被災地の農家に大きな勇気を与える」と期待を示した。" とありますが、オリンピック関係者にも大きな勇気を与えたと思います。少なくとも私は『安倍首相さすが！』とガッツポーズでした。

日本食品の輸入規制解除＝バーレーン、湾岸会議国で初
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013082500023

食品輸入規制を解除　晩さん会に日本産果物 安倍首相「被災地に勇気」
http://www.nikkei.com/paper/article/?ng=DGKDASFS25018_V20C13A8PE8000


未だに食料品の輸入規制は続いているところがありますが、下記資料末尾にあるように、次第に解除されています。

主要国・地域の輸出入等関連措置(7月1日現在)(順不同)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/saigai/pdfs/yusyutunyuu_soti.pdf