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ここは可哀想に東芝の身代わりになってしまった。東芝と比べてこんな小さな弱小の会社としては本当に気の毒。社長が中国人というのも影響したかも知れん。東芝は我が国の存亡にかかわる何兆円とも予想される日本経済にとってＷＨの保証している銀行も関連して巨大な事業である。単なる株式市場の問題ではない。外資は東芝株を空売りして、何千億と儲けたそうだ。NHKもスクープして満足かも知れん。どこか我が国は狂ってしまったのか。

東芝の粉飾決算は何兆円になるか予想出来ない事案で巨悪ではないのか。軍隊のない日本は弱小国である。今のような一方的な対米追従外交で国は成り立つのか。対中外交も我が国存立には最重要の一つである。今は中国空軍機や艦船の単なる通過で済んでいるが、これ以上の関係悪化は日本経済への影響大である。株価を下げて外資が喜んでいる。情況は悲しい現実だ。

今、日本の株式市場は外資が７０％占めていて、その中でアメリカの空売り屋が新しく登場して暴れまくっている。東芝や伊藤忠、ユーグレナ、SMC、日本電産がやられた。又この間、空売りのレポート屋や空売りの風評を流す、書き屋が横行している。やりたい放大。このような市場でよいのか。ニューヨークは新値だが日本は20,000にならない。

この株価（130円）で益出てる奴は沢山多額に出ているよ。それは、300円以上で調査に入る前に30万株売った空売り屋さん達で、東芝で儲けた勢いで売りまくった人達だ。株の儲けは買って売るという日本人だけではない。マスコミと連携してチクって売る、そして買戻して益を出す人達が日本の株式市場を占拠していることに気づくべきだ。外の人は日本人のパシリを使って、涼しい顔をして儲けている。

日経平均は20,000円を目前にして足踏み。ニューヨークは30年振りの連続新値更新。上海、シンガポール、フランクフルト、ロンドンも高い。韓国でさえ少し上がっている。日本はどうした。何故、日本の株式市場はダメなのか。39,000円の半値である。アベノミクスは何故道半ばなのか。株価は人間で云うなら体温計である。株価が不振なのは会社が儲からないのか空前の利益を出している会社も多い。誰か本当のことを云え。

もっと自由に昔のように株の売買が出来、今のように外資に有利な取引、大量取引、高速取引等、一般投資家とは無縁なことばかりやっている。市場では日本人の投資家、健全な投資資金の株式市場への流入はない。外資、証券、銀行、大口の政府系のファンド（GPIF等）が主なプレーヤーの市場では健全な証券市場とは云えない。特に我が国の個人金融資産の状況では。今夏、郵政（JP)の株の放出は市場から資金が流出し政府のための市場ではない。投資市場無くして経済発展はない。

空売り屋の日本人のパシリさんよ。アベノミクスを潰す気か。安部さんの唯一の成功が株価の上昇だ。今日本の株式市場はパッとしない。NYはどうだ。過熱を抑えるためにFRBは金利を上げる。アベノミクスを潰すことのような反日的なことは遠慮。自分自身は株の売買をせずに潰し屋になるとは市場でもだんだん手口は判ってきたぞ。

外国のパシリの書き屋になって、諸方にチクって日本のベンチャー企業の成長を潰している。売りは悪いとは云わないが汚い手を使うな。天にツバすること。自分に返ってくる。日本の株式市場にいろいろ規制をしている方々も、十分その手口に乗っていはいけない。株式市場に森友学園は害毒だ。昔は日本も良かった。なつかしい。

今、世界一の大都会は何処かと、皆んなに尋ねるとニューヨークと答えるだろう。昔からそうだった。しかし現実はどうか。今世界一の大都会は、ビルの高さや大きさと綺麗さで云えば、その答えは上海である。日本人は知らされていない。情報がないのだ。日本は道を再び間違ってはいけない。松岡洋右外相が日独伊の３国同盟の誤りを繰り返してはいけない。日米同盟と日中友好は両立出来る。

萩生田官房副長官が訪中し、中国政府と日中文化交流の推進で合致。冷えている日中関係の雪融けの一歩を踏み出したことは、安部政権、アベノミクスにとっても大変良いことだ。今や世界一の経済発展力を保持している中国と関係強化友好を深めることは、日本国民にとって真に喜ばしいことである。アベノミクス成功の為にも反中的な行動は慎むべきである。日中友好萬才。萩生田先生よくやった。

今の株式市場、ＧＰＩＦ、日銀買い銘柄がかなりの高値まで買われているが、日本の株式市場の中には、この会社のように純資産額、配当、利回り、投資家が注目しても良い超優良株が小型株として存在する。配当取りの時、こんな株を探せばもっと沢山あるのが日本ではないか。株式投資の原点。面白いよ。

金融庁が規制官庁から育成官庁に衣替えしようとしていると日経が書いています。株式市場に関して云えば、業者の育成ではなく、投資家の育成に力を入れるべきである。特に債券市場は国債消化のために不自然になっており、一般の資金が市場に入ってこない。もっと資金が証券市場に投入されるように育成すべきである。三越伊勢丹のようなことを証券市場で起こしてはダメである。今世界は中国マネーである。中国マネーの行くところ経済発展がある。日本はもっと中国マネーを呼び込まなくてはならない。日本の外交政策を誤ってはならない。

米中戦わず。アメリカのトランプ大統領は、中国に対しては水面下で手を結んでいる。キッシンジャー、ニクソン訪中。日本は、この頭越しのニクソンショックに再び直面している。トランプは現実的リアリストの商人である。経済第一主義である。日本は孤立してはならない。経済的には日中友好である。今や世界一の経済大国になろうとしている。ヨーロッパやロシアは遠い。文化も違う。中国と日本は漢字文化だ。日本人は中国の漢字を８０％読める。アベノミクスの３本矢の一つは中国との交流交易だ。

日本人に中国かロシアかと問えば、８０％が中国と答える。ロシアは日本兵６０万をシベリアに連れ去り、６万人以上が死に、苦役に耐えた。瀬島が伊藤忠で代表取が付かない会長で終わった理由の１つである。日米中ではどうか。６０％が米国で４０％が中国であろう。今後経済面ではどうかと問えば、７０％が中国と答えるだろう。日米は安全保障、日中は経済と云うのが現実的である。

ベトナムと日本は今良い関係にある。ベトナム人は日本人が好きである。何故か日本軍がフランスを追い出してくれたからである。第二次大戦の日本軍の仏印進軍は大きな意味を持つ。日本軍敗戦の後、一部残った日本将兵はホーチミンを助けベトナム独立に貢献した。天皇陛下はよくこの事情を知っておられ、やっと今日のご訪問となった。今日本は弱小国である。平和外交がこれほど必要な時はない。日中友好は一部の政治家にまかされただけではない。日本人が信念を持たないと、日本は再び不幸になる。

外人観光額が2000万突破して、我が国は観光立国として、産業の大きな分野を観光客に託している。しかしその外人観光客のトップは中国からの観光客で、今は団体旅行から個人に移っている感がある。中国マネーも日本経済にとって重要であるが同時、観光立国としての我が国にとっても中国は最重要の地である。中国人による爆買が終わったら、三越・伊勢丹をはじめ、百貨店業界が沈むと云う現象が起きて、この面でも日本経済の大きなリスクになっている。今のような日本の外交政策の失敗によって、日本経済が崩壊してはならない。外交は外務省だけにやらしたら、前の敗戦時にスターリンに和平の仲介を頼った二の舞になる。

株式市場では、欧米の外資が日銀やＧＰＩＦ等の政府の公的資金の運用を利用し、大儲けし、今20,000円近くで資金を逃がして、日本の株式市場はパッとしない状況である。日本経済の健全化と成長にとって、管制による株価操作的なものは、良い結果を生まない。マネーマフィアに上手に利用されるだけで、国民の利益にはならない。もっとオープンに、自由に、のびのびとしたダイナミックさを、市場にもたらさなければならない。真っ当の株式エコノミスト、証券エコノミストの出現を望む。昔の証券会社にはサムライがいた。

ティラーソン米国務長官が北京へ行った。習近平氏と会った。長官はエクソンモービルの会長で石油メジャーの大物である。国際的、戦略的ビジネスマンである。
サウジアラビアの王様も、日本訪問後北京へ行った。習近平氏に会った。米、エクソンモービル、サウジ、北京、これを日本は何も感じないのか。どんかんが国を亡ぼす。
日本だけが孤立して北京から遠慮している。中国はドエライ国である。スケールが日本とは違う。後で泣いても誰が助けてくれる。アメリカの空売り屋のパシリになるな。

ここの会社、家電のＥＣ通販ではトップで年商500億程度までいった会社である。日本の家電の成長が止まり、三洋、シャープ、パナソニック、東芝、日立がもう一つの中、売上げは半分になったが、変身して社員は頑張っているようである。中国人が社長だったので誤解されているところがあるが、今又、中国系の企業であると云うことで注目される可能性があり、中国の躍進によってこの会社も大化けすることは十分考えられる。中国系上場会社として、株価も500円～1,000円は十分見込まれる。

中国人の個人観光客が増え、中国マネーが日本市場に入ってくる時は、この会社が入口となり、株は買われる。それを期待しよう。