-
No.686
そのうち止まって上がるやろ。 …
2022/01/14 14:42
そのうち止まって上がるやろ。
売られてる理由なんて短期筋が儲けるためってだけで、ショートカバー入り出したら普通に115円くらいにはなるんじゃない?
いつなるのか知らんけど! -
No.426
【今日のポイント】 昨日のリ…
2022/01/13 11:27
【今日のポイント】
昨日のリラ円は暫く8.30円台を中心にもみ合っていましたが、NY勢の参入後から下値を切り上げ始めました。ロンドン16時のフィキシングに向けてリラ買いが強まると、一時8.71円まで上昇しました。リラは対ドルでも13.84リラ台から13.17リラ台まで大きくリラ高に傾きました。
欧州序盤になりますが、英FT紙が報じたところによると、アラブ首長国連邦(UAE)の国営投資会社・アブダビ開発ホールディング(ADQ)の最高責任者が、通貨安により下落しているトルコ資産は長期的にみれば絶好の買い時だとの見解を示しました。UAEとトルコのトップ会談が実現した昨年11月、UAE側が、トルコへの投資支援のために100億ドル規模の基金を用意していると語っていたことが思い出されます。結果的に昨日は、潤沢なオイルマネーのトルコ投資が意識されたのかもしれません。
ただし「インフレ高にもかかわらず金融緩和、中銀独立性の失墜、外貨準備高の枯渇懸念、預金保護策への不信感、効果薄なインフレ抑制やリラ支援策、原油価格の高騰など」、リラのとってのネガティブ材料は目白押しです。
リラ円は約1週間かけ8円前半で下値固めをしたことで、一旦はポジション調整の買い戻しが進む場面はあるかもしれません。ただし日足一目均衡表をみると、9円付近に覆いかぶさってくる雲が重しとなると予想されます。
エルドアン大統領は昨日、インフレはいずれ低下すると声高に叫んでいました。大統領としてはそう信じざるを得ないのでしょう。しかしながら、その方法論が異端といわれる利下げである限り、大統領の願いはかなわないのではないでしょうか。
本日のリラ円は、5日高値8.76円を上値では念頭に、3日高値9.01円が抵抗水準と見込みます。支持水準は10日安値8.26円を想定します。
【今日の予定】
16:00 11月トルコ鉱工業生産(予想:前月比0.5%)
【昨日の指標結果】 (結果) (予想)
特になし
【昨日のレンジ】
8.32円-8.71円 -
No.635
【今週のポイント】 今週の…
2022/01/10 11:04
【今週のポイント】
今週のリラ円は、トルコのインフレ懸念が高まり続けるなかで地合いの弱さは継続したままでしょう。先週初に発表された12月トルコ消費者物価指数(CPI)は前年比36%超えとエルドアン政権下では最高水準を記録。一部の米系金融機関は、このままではトルコのインフレ率が今年半ばには55%まで加速する可能性がある、との予測を明らかにしました。エルドアン大統領が低金利政策にこだわり続ける限り、リラ下落からくるインフレ高進、インフレ高騰による通貨安という悪循環から抜け出せそうにありません。
エルドアン大統領が自信を持って導入した為替リンクの個人用リラ建て定期預金ですが、先週までで900億リラ以上が集まったとされています。しかしながら、外貨建てを含めた国内の総預金額(12月時点で4兆8700億リラ)の2%にも届いていません。リラ相場の下支えとはなっておらず、政府内からも効果に疑問の声が上がっているようです。今後は追加対策の必要性が更に高まってくることが予想され、先週一部で話がでた物価連動国債の関連報道には注意が必要でしょう。
リラ支援策の1つとして政府は先週、輸出企業に外貨収入の25%をリラに交換することを求める政令を発布しました。こちらに対しては経済界から順守が難しいとの声が上がっています。リラ相場が不安定なだけに企業側の言い分は当たり前であり、このままでは財界と政府との溝が広がってしまいそうです。そうなると、海外の投資家もトルコへの投資姿勢をますます慎重にしなければならないでしょう。
今週のリラ円の注目水準は、上値では先月30日高値9.29円、下値では先月21日安値7.76円となります。
【今週の予定】
10日 11月トルコ失業率(前回 11.2%)
11日 11月トルコ経常収支(前回 31.6億ドルの黒字)
13日 11月トルコ鉱工業生産(前月比、前回 +0.6%)
【先週の指標結果】 (結果) (予想)
12月トルコCPI(前月比) +13.58% +9.00%
12月トルコCPI(前年比) +36.08% +30.60%
12月トルコ製造業PMI 52.1 前回 52.0
【先週のトルコリラ円の動向】
先週のトルコリラ円は、週初のインフレ指標発表前から8.30円割れまで売りが先行しました。ただ、インフレ悪化が確認されたあとは材料出尽くし感で下げ渋りました。隠れ介入と思われるような動きもあり、一瞬9円台を覗く場面がありました。もっとも、トルコ政府のリラ支援政策に対する信用度の低さや、トルコ中銀の外貨準備高不足への警戒感から再び週安値近辺まで上値を切り下げました。 -
No.428
まぁ僕みたいな酔っ払い兼業トレ…
2022/01/08 03:04
まぁ僕みたいな酔っ払い兼業トレーダーよりモモンガさんみたいなプロの意見を参考になさって下さいw
全然動かないから入りようが無い!!!
おやすみ! -
No.422
Re:不自然に跳ねた時に、売り、です…
2022/01/08 02:59
8.5に売りの損切りポジ有りますから、明確にそこよりは上がると思います。
-
No.421
・インフレ止まる要素無い ・エ…
2022/01/08 02:58
・インフレ止まる要素無い
・エルドアンがアホ
・利上げしたとて…
・ドルペック=財政破綻
でも下がるしか要素無い時ほど変な上げは有るので維持率やショートの入り時にはご注意を!w -
No.415
押し目買い 戻り売り この感…
2022/01/08 02:54
押し目買い
戻り売り
この感覚は本当に大事で確実に戻り売りですw
戻さないから売れないだけ。
今の水準なら買うもやれなくはないけど下げる前のバイーンで利確となると怖いからやる価値ないかな -
No.410
まぁ動き出るまではスプ広いしノ…
2022/01/08 02:48
まぁ動き出るまではスプ広いしノーポジ安定という事でw
上がりそうなら買うし、下がりそうなら売るw -
No.401
金利を上げないのは票田に成り得…
2022/01/08 02:34
金利を上げないのは票田に成り得る国内建築業界などに配慮してなので、利下げ=大統領が変わる可能性が出てくるのでリラは回復基調になると思いますが、エルドアンが利上げしますこね?w
-
No.399
Re:エルドアン、インフレと通貨安に…
2022/01/08 02:32
それは同意見です。
エルドアンが大統領でいる限りはリラが上がる事無いと思います。
次の政権を担う勢力が育たない様なトルコの環境もリラ安要因です。
エルドアンがアメリカ大統領になればドル安になるのでリラも少しは上がりそうですけどねw -
No.395
国家の成長とか投資する上で全体…
2022/01/08 02:26
国家の成長とか投資する上で全体を見すぎると火傷するんすよね。
2010年より少し前に南アフリカの経済は伸びるの間違い無いしW杯の誘致が決まった〜と盛り上がってましたね。
当時は高金利通貨としてランド人気有りましたね〜。
トルコは魅力ある国家だ!中央アジアにおける重要な拠点だ!
はい、そうですね〜。
でもリラの価値は上がらんですよw -
No.393
トルコ中銀がリラの価値コントロ…
2022/01/08 02:15
トルコ中銀がリラの価値コントロール出来てると思ってるのは、まぁある意味正解だと思うけど、中銀をコントロールしてるのがエルドアンで、エルドアンがアホだから下がるのよwww
エルドアンが味方ぢと思ってるロンガーは一回病院行ったほうがいいレベルですねw -
2022/01/08 02:07
利上げするかは解りませんが、エルドアン政権がもたないのがドルリラ18以上の水準なのかなって思ってます。
リラ安によって輸出増やインバウンド獲得といったメリットも有る訳ですが、コロナのせいでインバウンドが伸びないのが余計にリラ安の恩恵を目減りさせてデメリットが際立ってしまう。
日本もドル高水準ですが、金融緩和はいつでも切れるカードとして持ってるし、そもそも輸出黒字国ですから事情が全然違いますよね。
選択肢が限定される大統領(金利は上げない)で且つ権力を乱用して政権を維持しようとする。
貿易赤字国で燃料を輸入に頼ってるトルコは厳しいですよね。
企業収益の4分の1はリラでとかやるとサッカーのトルコリーグとか給料直ぐに払えなくなると思うんだけどw
【今日のポイント】 週明けの…
2022/01/18 10:06
【今日のポイント】
週明けのリラ円はトルコ勢の参入後に8.30円台で下押す場面がありましたが、直ぐに切り返すと、その後は底堅い展開が続きました。欧州午後には8.61円まで反発しました。リラは対ドルでも13.32リラ台までリラ高が進む場面がありました。
リラ買い材料をあげるとすれば、アラブ首長国連邦(UAE)の貿易相がインタビューで、トルコとの二国間貿易を現在の2倍から3倍まで拡大することを目指すと述べたことでしょうか。また、トルコがアルメニアと国交正常化に向けて動き出したことも、アルメニアを支持するキリスト教国との関係改善への期待感に繋がっているのかもしれません。他には、イランの米国制裁回避を支援したと疑われているトルコ国営銀行ハルクバンクに対し、米国の裁判所が、米政府による起訴を保留したことも、トルコにとってはひとまずの安心材料となっています。
再び8円前半での下攻めに失敗したリラ円は本日、8円半ばで方向感を探る展開となりそうです。
市場では、20日にトルコ中銀金融政策決定会合を控えているため、結果を見極めたいとする向きが増えてきたようです。ただ、低金利信奉のエルドアン大統領に睨まれた中銀金融政策委員会(MPC)が、緩和サイクルを転換させるような声明を発表するとも思えません。そういったなか昨日の買い材料(と思われるもの)だけでは、積極的な上値試しは難しいのではないでしょうか。
トルコメディアは昨日、同国のエコノミスト17人に行った調査「2022年末のトルコ政策金利予想」において、半数近くが予測を示さなかったことを報じました。昨年9月以降の極めて異例な金融政策を受けて、エルドアン大統領が次に何を推測するのは無駄であると判断されているようです。当局に対する市場参加者の不信感の高さがうかがえます。なお、予測が示された範囲も9%から22%と幅広いものでした。
本日のリラ円は、5日高値8.76円を上値めど、下値めどは10日安値8.26円を見込みます。
【今日の予定】
特になし
【昨日の指標結果】 (結果) (予想)
特になし
【昨日のレンジ】
8.31円-8.61円