sam*****

朝方の上げで売り抜けましたか。やりましたね。
丁度その時間に、TOB成功で上場は当面維持の見込み、というニュースが出たようです。

もっとちゃんとした会社存続への道が示されるといいんですが、そんな日は来るのかどうか。

ショットはとにかく売れればいいと思っているんでしょう。
それと同じ価格でTOBをしようなんていうのはいかにも中国系のファンドらしい。

この先どうなるかは判らないが、また短期間の急騰場面がある気はしますね。

何かあったのかもしれないし、
全面安で行き場の無い金の一部が集まってきているだけの様な気もする。
後者だと一日しか続かないな。

　今証券会社からメールが来ていて、読んでみたら驚き。
＞　●公開買付者　　　　　有限会社河野商事（非上場）
＞　●買付価格　　 　　　　1株につき、135円
＞　○公開買付け終了後の予定○
　本公開買付けは上場廃止を企図するものではなく、上場が維持される予定です。

　さて、これをどう解釈するか？
　大方の人は135円以上で買っているはずで、こんな価格ですんなりと応じるとは思えない。だが相当古くからの株主や或いは会社関係者にしてみれば、この価格でも「無いよりは良い」と判断する者もいるのかもしれない。買い手が創業家の河野一族の関連会社というのも、なんらかの補償の意味合いがある気がしてしまう。
　もちろんここに記してあるように今後も上場が維持されるのなら、問題は無いのだが。

　ところで、ここが新規のことをやるとろくなことにならなかったんじゃないでしょうか。シルクロード博物館やら、宇宙博物館やら・・・。金を出して買ったはずの展示物はその後どうなったんでしょうね。

　その数字は、新規の業務というよりも、例のブリックスの買収に絡むものとしか思えないんですが。決算不備のごたごたで今期は算入できないから「来期」と言っているだけなんじゃありませんか？
　それとも本当に新規の大型案件が出るのならそれはめでたいことだけど、ここのことだからあまり期待しない方が良さそうです。

権利確定時点で何株持っていたのかを記さないと誰にも答えられません。
招待券は1000株以上だと思いましたが、この頃その辺は確認していないので正確でないかもしれません。