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投稿コメント一覧 (190コメント)

  • 科技振興機構の産官学研究支援 川崎市の国際戦略拠点を採択
    http://www.nikkei.com/article/DGXLZO07796380Z20C16A9L82000/
    国立研究開発法人の科学技術振興機構(JST)は29日、地域の産官学の研究開発を支援する「リサーチコンプレックス推進プログラム」に、川崎市の殿町国際戦略拠点「キングスカイフロント」を採択した。川崎市など周辺自治体と大学、企業が、予防医療や医工連携などで取り組む研究や製品開発を推進する。

     キングスカイフロントは同プログラムでこれまで「2016年度までの実現可能性調査」にとどまっていた。本採択されたことで期間が19年度まで延長され、年間最大支援額が従来の2倍以上の7億円に増える。

     中核機関は慶応義塾大学で、参加する自治体は神奈川県や横浜市、川崎市、東京都大田区。大学では東京大学、東京工業大学、横浜市立大学、企業は富士フイルム、医療ロボット開発のサイバーダインなどが参加する。研究開発や人材育成、交流促進などのプロジェクトは現行の9から22に増やす。

     参加機関は分子設計や超微細加工技術、再生細胞医療、実験動物、人工知能(AI)を使った健康増進・管理システム、医療ロボットの各分野で、異分野融合研究と成果の事業化、起業家の育成などに取り組む。

     川崎市が関係するプロジェクトとしては、自立から要介護になる要因を分析する調査や、市立病院と慶応義塾大学病院のカルテ情報を匿名化したうえでビッグデータとして臨床や研究開発に活用する取り組みがある。感染症のデータを基に、流行の前兆を素早く確認する研究も進める。

     JSTはキングスカイフロントの事業のほかに、公益財団法人関西文化学術研究都市推進機構が中核機関となって京都府で進める事業も採択した。京都では最先端の脳科学や人間科学の研究開発成果を基に、オフィスにおける知的生産性の向上やヒトの心に寄り添う次世代ロボットの開発などに取り組む。

     キングスカイフロントは羽田空港に近い地理的特性を生かし、生命科学・医療の研究機関や企業の力を結集して、超高齢化社会を支える健康科学分野の研究開発を推進する。支援が切れる20年度以降は、自立して研究・製品開発に取り組む態勢をつくる。

  • 介護者の腰負担軽減 医療用ロボをデモ体験
    http://www.jomo-news.co.jp/ns/2014750763587723/news.html
     介護職員が体に装着して介助作業の負担を軽減する医療用ロボットスーツ「HALハル(ハル)」のデモストレーションが28日、群馬県明和町南大島の特別養護老人ホーム「和の郷なごみのさと」(橋本貴好施設長)で行われた。

     職員の肉体的な負担軽減を目的に、同施設は11月ごろ正式に導入する。

  • 医療機器の開発新拠点−福島に11月開所、世界トップを目指せ
    http://www.nikkan.co.jp/articles/view/00400868

    元々、福島は全国有数の医療機器の生産県だ。医療機器生産額は全国第3位で、医療機器の受託生産額、医療用機械器具部品等生産額はともに同1位。オリンパスはじめ多くのメーカーが拠点を置き、福島県立医科大学など大学・医療機関も豊富。最近でもサイバーダインが新たな生産拠点を完成するなど産業集積の基盤がある。

    全国で次世代産業として医療機器産業を育てる動きが活発化している。福島が成功モデルとなり、他地域の模範になることを期待したい。

  • 医療福祉ロボットスーツ効果実感 福島県郡山、専門学校生と教職員が研修
    ttp://www.minyu-net.com/news/news/FM20160924-114135.php

    国際メディカルテクノロジー専門学校は21日、郡山市方八町の同校で、サイバーダイン(茨城県)の医療福祉用サイボーグ型ロボットスーツ「HAL」の講習会を開き、生徒らがロボットスーツの効果的な使い方を学んだ。

    介護福祉学科では、6月から実習でロボットスーツを使っている。導入から約4カ月がたち、活用技術をさらに向上させようと、サイバーダインの職員を招き講習会が開かれた。1年生と教職員ら15人が受講した。

    スーツの仕組みや特性について講義を受けた後、力が伝わりやすい体の動かし方などを学んだ。

    生徒らは「体がつられる感覚が強くなり、腰が上がりやすくなった」などと効果を実感していた。

  • サイバーダイン、大同生命保険と業務提携 〜サイバニクスと保険の協働による革新的医療技術の普及に向けて
    http://venturetimes.jp/ma-business-partnership/13071.html

    2016年9月14日

    サイバーダイン【7779】は、人・ロボット・情報系の融合 複合技術である【サイバニクス】技術を駆使した世界初のロボット治療機器「HAL®医療用下肢タイ プ」(以下、「医療用HAL®」)の公的医療保険収載に加え、新たに民間保険会社と協働する取り組みとして、大同生命保険と業務提携契約を締結した。

    本提携のなかで、大同生命は当局の認可を前提として、医療用HAL®を用いた特定の疾病治療に対し、受療者の治療費用負担軽減のための「新たな保険商品の開発」を目指すこととなっている。
    医療用HAL®は、本日より緩徐進行性の神経・筋難病疾患の患者に対して公的医療保険による治療 が開始されているが、民間保険会社と協働するこの取り組みは、医療機器名称が新設され、公的な保険収載を実現した医療用HAL®による新医療技術の普及を促進するとともに、これまで最新医療でも治療困難とされてきた神経・筋難病疾患の患者の皆様に、より安心して最先端の治療を受けていただくことに繋がるものと考えているとしている。

    また、今回パートナーとなる大同生命は、「Try&Discover(挑戦と発見)による価値の創造を通じて、人と社会に貢献する」ことを経営理念として掲げる「T&D保険グループ」の中核会社であり、 少子高齢化など社会が直面する課題を革新技術によって解決し、『重介護ゼロ®社会』を目指すサイバーダインとは、多くの事業領域において共通の経営理念を有している。

    今後、両社の幅広い事業分野で、サイバーダインの革新的サイバニクス技術と保険の協働によるシナジーを発揮し、医療イノベーションと健康長寿社会の確立に向けた取り組みを推進していく。

  • 大同生命、サイバーダイン社と業務提携!医療用ロボットを用いた治療の負担軽減?!
    https://www.hokende.com/news/detail_5168.html

    「医療用HAL」を用いた先進的な治療の経済的負担を軽減する保険商品の開発目指す

    平成28年9月2日、T&D保険グループの大同生命保険株式会社(以下「大同生命」)は、人々の健康で快適な社会づくりへの貢献を目的として、筑波大学発ベンチャーであるCYBERDYNE株式会社(以下「サイバーダイン」)と業務提携契約を締結したことを発表した。

    今回の提携の中で、大同生命は当局の認定を前提として、特定の疾病治療にサイバーダインが開発・提供するロボットスーツ「HAL医療用下肢タイプ(以下「医療用HAL」)」を用いたものに対し、受療者の治療費用負担を軽減するための保険商品を新しく開発することを目指す。

    業務提携の目的と両社の目指すもの

    この取り組みは、大同生命の医療保障保険の商品としての魅力を高めるだけでなく、「医療用HAL」を用いた革新的な医療技術の普及・浸透を促進するとともに、難病を患う者達への支援の一助になると考えているという。

    また、サイバーダインは、『重介護ゼロ社会』の実現を、独自の「サイバニクス」技術を駆使した各種製品・サービスを提供することにより目指しており、保険商品だけでなく健康関連サービスも提供する大同生命とは、大部分の事業領域において共通の経営理念を有する。

    両社は今後、サイバニクスと保険の協働による相乗効果を広範囲の事業分野で発揮し、人々の健康で快適な社会づくりに貢献する。

  • ロボット治療機器の国内レンタル開始
    http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1609/06/news044.html

    CYBERDYNEは2016年8月16日、世界初のロボット治療機器「HAL医療用下肢タイプ」(HAL医療用)のレンタル販売を、2016年8月下旬から開始すると発表した。

     HAL医療用は、緩徐進行性の神経・筋疾患の進行抑制治療で歩行機能の改善効果が示された新医療機器として、2015年11月に厚生労働省から製造販売承認を取得した治療ロボットだ。
    装着者が身体を動かそうとすると、脳から脊髄~運動ニューロンを介して筋肉に神経信号が伝わり、筋骨格系が動作する。同機器は、この時の脳・神経系由来の微弱な生体電位信号(BES)を皮膚表面から検出する。

     また、装着者の状態や関節の部位に応じて「サイバニック随意制御」「サイバニック自律制御」「サイバニックインピーダンス制御」などの複数の制御モードを組み合わせることができ、生体電位信号や各種センサーの情報を用いて、各関節に配置されたパワーユニットを駆動させる。これにより、装着者の動作意思に従った動作が可能になる。

    このHAL医療用は、2016年4月にロボット治療として世界で初めて一般の公的医療保険の償還価格が決定した。また、同年6月には対象疾患の医学専門家による監修の元、適正使用ガイドが公開されている。
    そして今回、医薬品医療機器総合機構(PMDA)に、製造販売後の安全性と有効性に関する情報を収集し確認するための、使用成績調査に関する計画書を提出。これを踏まえて、レンタル販売の開始に至った。

     今後、脳・神経・筋系の機能再生や改善に向けての臨床試験や研究を進め、同機器の適用を拡大していくという。

  • 大同生命のHPにもニュースが出ていました!
    http://www.daido-life.co.jp/

  • No.614 強く買いたい

    CYBERDYNEが 資産活…

    2016/09/01 22:11

    CYBERDYNEが
    資産活用など好感し1700円台を回復   ←これで検索!!(文をつなげること)

  • 先日開催された山海社長講演の様子が投稿されました。

    「ロボット・サイバニクス技術が拓く私たちの未来」
    http://www.tsukuba-style.jp/blog/2016/08/17142.html

  • CYBERDYNE、次世代型多目的ロボット化生産拠点の竣工式を開催
    http://robotstart.info/2016/08/23/cyberdyne-factory-open.html

    以前お伝えした、CYBERDYNEの次世代型多目的ロボット化生産拠点、本日竣工式が開催された。

    式典では、関係者がロボットスーツHAL介護支援用(腰タイプ)を装着してテープカットを行った。
    この施設は、単に自動化された FA 工場ではなく、サイバニクス技術を駆使して、熟練者の技能が組み込まれたロボットと働く人とが協調しながらロボットや機器を生産するという次世代の生産拠点形成に向けて、早急に本格稼働できるよう設備や新技術等を投入予定。

    また、今後事業の進捗や施設の稼働状況に合わせて更なる施設規模の拡充も視野に入れ準備を進めていくとしている。

    サイバーダインは「今後、当社はこの生産拠点から、ロボットスーツHAL®、手のひらサイズの心電・動脈硬化計、その他の各種バイタルセンシングシステムなど、革新的サイバニクス技術を駆使した製品を世界に向けて展開してまいります。」と語っている。

    生産拠点ですよ!工場じゃなくて。

  • サイバーダイン、次世代ロボの工場が福島県郡山市に完成
    http://www.nikkei.com/article/DGXLASFB22HH0_S6A820C1L01000/

     医療・介護用ロボットを手がけるサイバーダインの工場が22日、福島県郡山市に完成した。人間が装着すると歩行や介助の負荷が減る「HAL」(ハル)シリーズなどを生産する。部品を運んだり清掃したりする産業用ロボットも導入。センサーを混乱させないように壁や床は光沢を抑えたほか、エレベーターには通信機能を付けた。

     工場の名称は「次世代型多目的ロボット化生産拠点」。高さ約17メートルの3階建てで、延べ床面積は約3500平方メートル。土地・設備を含めた総事業費は約11億円で、3分の2を福島県が助成した。同日の式典では山海嘉之社長、福島県の内堀雅雄知事、郡山市の品川萬里市長が介護支援ロボを装着してテープカットした。

     山海社長は式典で「次の時代のものづくり人材の大きなチャレンジが福島で革新され、世界に広がっていくようにしたい」と表明。内堀知事は「メード・イン・フクシマの素晴らしい製品が、福島、日本、世界の医療機器産業を力強くけん引することを期待する」とあいさつした。

  • 平成29年3月期 第2四半期 決算発表 - 2016年11月14日 15:30予定  ーーーHPカレンダーよりーーー
    HPは 第1四半期 ってなってるけど第2だよね。

  • CYBERDYNEのロボット治療機器「HAL医療用」が8月末より国内レンタル開始!
    http://robotstart.info/2016/08/18/cyberdyne-hal-rental.html

    CYBERDYNE株式会社が2016年8月下旬より世界初のロボット治療機器「HAL医療用下肢タイプ」のレンタル販売を開始するとのこと。
    HAL医療用は歩行機能の改善効果が示された新医療機器として以下の取り組みを行ってきました。

    ・2015年11月25日
     厚生労働省より製造販売承認取得

    ・2016年4月25日
     ロボット治療として世界初の公的医療保険の償還価格決定

    ・2016年6月23日
     独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に使用成績調査に関する計画書提出

    そして、今回ついに一般レンタル販売の開始までこぎつけたそうです。

  • サイバダイン株急落、米調査会社リポートで 会社側は法的対応検討
    http://jp.reuters.com/article/idJPL3N1AX2IZ

    16日の東京株式市場では、マザーズ上場のCYBERDYNE が急落した。空売り情報を提供する米調査会社が、同社に関するリポートを公表したことが売り材料となった。一方、会社側はリポートについて事実誤認も多いとし、法的な対応も検討しているとコメントしている。

    CYBERDYNEは序盤は買い優勢だったが、リポートの内容が伝わった前場中盤に軟化。前日比で一時225円(10.8%)安の1852円まで下落した。終値は142円(6.8%)安の1935円だった。

    売り材料となった米調査会社シトロンリサーチのCYBERDYNEに関するリポートでは、同社の製品がいまだ商業化に至っておらず、研究開発投資の努力も行っていないなどと指摘。ロボットスーツ「HAL」をめぐっては、米食品医薬品局(FDA)の承認に向けた手続きなどを論点にあげたうえで、目標株価を15日終値比85%安の水準となる300円に設定した。

    リポートについて、CYBERDYNEの宇賀伸二CFO(最高財務責任者)は、ロイターの取材に対し、「ヘッジファンドと組んで株価を押し下げる目的を持つ悪意のあるリポートで、事実誤認も多い」としたうえで、「法的に対応することを含めて検討している」とコメントしている。

    またシティグループ証券の山口秀丸氏は16日付のリポートで「HALは既存の歩行補助機器とはメカニズムも効果も大きく異なっている」と指摘。米国での承認は可能だとしたうえで、CYBERDYNE株に対しては「強気を維持する」としている。

    直近では米グラウカス・リサーチ・グループが伊藤忠商事 の空売りポジションを保有したうえで、先月27日に同社の会計処理を疑問視するリポートを公表。同日の伊藤忠株は一時10.0%安となった。会社側は会計処理は適切だったと反論している。

  • サイバダインは反発、国内有力証券は「A」を継続
    https://news.nifty.com/article/economy/stock/12217-1142282/
    CYBERDYNE<7779.T>は反発。岩井コスモ証券は12日、同社株の投資判断の「A」と目標株価3000円を継続した。第1四半期(4~6月)の連結業績は、売上高が前年同期比60%増の2億7100万円、営業損益が3億5800万円の赤字だったが、「会社計画に沿った実績」と指摘。ロボットスーツ「HAL」を手掛けるが、売上高の増加は腰に装着するHALを中心に生産台数が増加したことが要因。8月後半からは福島県郡山の新工場が竣工し、下期から操業開始の予定。量産体制が確立されれば、業績の押し上げ効果が見込める。また、米国FDAからの認可も結果待ちの状況にある。同証券では、17年3月期の最終損益を7億円の黒字(前期は7億1800万円の赤字)、18年3月期は同12億円の黒字と予想している。

  • 郡山に「ロボット生産拠点」完成 サイバーダイン、地元採用へ
    ttp://www.minyu-net.com/news/news/FM20160813-100338.php

    工場じゃなくて生産拠点、生産施設です。

  • 自分は今日の方がいいな。

  • 【ニュース】福島県郡山市の次世代型多目的ロボット化生産拠点が竣工 〜第4次産業革命Industry4.0を超える革新的生産技術の開拓に向けて〜
    http://www.cyberdyne.jp/company/Information.html

  • 2017年3月期 第一四半期決算 補足説明資料(連結売上高60%増加)
    http://www.cyberdyne.jp/company/IR.html
    予想通り。問題なし。

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