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投稿コメント一覧 (190コメント)

  • 装着ロボ 患者の歩行補助…中信松本病院
    http://www.yomiuri.co.jp/local/nagano/news/20170620-OYTNT50203.html

    県内で初導入 リハビリで成果

    国立病院機構まつもと医療センター中信松本病院(松本市)で1月から、県内の医療機関では初めて、歩行機能を補助する装着型ロボット「医療用HAL(ハル)」を導入し、リハビリで成果を上げている。HALは、患者の脚に付けた約10個のセンサーで、筋肉を動かす際に発する脳からの電気信号を読み取り、モーターを動かして歩行をサポートする。同病院は「今後も活用して、歩行に苦しむ多くの患者を手助けしたい」としている。



     HALは、ベンチャー企業「サイバーダイン」(茨城県つくば市)が開発。筋ジストロフィーや筋萎縮性側索硬化症(ALS)など8疾患で機能回復を図る治療として、昨年4月から保険適用となり、全国の医療機関で導入が進んでいる。

     中信松本病院では、シャルコー・マリー・トゥース病などの患者5人の歩行練習に使った。このうち3人は継続使用しており「歩行に安定感が出てきたという声が聞かれるようになった」(病院関係者)という。1か月前からHALを使って歩行練習を始めているという50歳代の男性患者は「最初は不安だったが、今では楽に歩けるようになった。外でも歩けるようになればうれしい」と話している。

     まつもと医療センターの中村昭則・神経内科部長は「HALを使うことで、きちんとした歩き方を脳に再教育することに加え、患者の気持ちが前向きになる効果も期待できる」と話す。現在は1台だが、患者の希望があれば、台数を増やすことも検討するとしている。

  • トヨタのHPにも出ていました!

    筑波大学とトヨタ自動車(株)が共同で「未来社会工学開発研究センター」を開設
    ttp://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/16307271
    ④サイバニクス(注3)研究センター(センター長 : 山海嘉之教授)

    日経にも
    ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ06HXU_W7A400C1TJC000/

  • 内閣総理大臣賞「日本ベンチャー大賞」(第3回)を受賞
    http://www.cyberdyne.jp/company/Information.html
    *政府インターネットテレビも出ている!

  • 種子島にロボットスーツHALがやってきた! 「おじゃりもうせHAL」
    http://www.tanegashima-mc.jp/blog/staff/463-hal-hal.html

    平成29年1月18日と19日に、リハビリテーションスタッフを中心とした当院職員に向け、

    CYBERDYNE株式会社様により「医療用ロボットスーツHAL研修会」を開催していただきました。

    医療用ロボットスーツHALは最新の治療用ロボットで、私たち療法士は興味深々!!

  • 24日から試験導入開始!!

    成田空港会社、ロボスーツ実証実験 作業員の負荷軽減を目指す
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170124-00000008-fsi-bus_all

    成田国際空港会社は24日、空港で働く人の作業負担軽減を目指したロボットスーツの実証実験を始めた。筑波大学発ロボットベンチャー、サイバーダインが開発した装着型作業支援ロボ「HAL(ハル)」を、空港内の全日本空輸と日本航空の搭乗カウンターに導入した。

     従業員が身につけ、重さ20キロ以上の荷物が入ったスーツケースや段ボールなどを持ち上げ、使い勝手を確かめた。カウンターで働く立川隆之さん(69)は「手にした荷物の重さが半分くらいに感じた」と話した。

     空港では荷物の上げ下ろしなど、身体への負担がかかる業務が多いため、ロボットスーツ導入で作業環境の改善につなげたい考えだ。

     成田空港会社では2月18日まで実験を続け、操作性などを記した成果報告書を作成、他の航空会社にも普及を呼び掛ける。


    ^^「他の航空会社にも普及を呼び掛ける。」ってところ、いいですね!!^^

  • <仙台西多賀病院>筋ジス HALでリハビリ
    http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201701/20170118_13003.html

    仙台西多賀病院(仙台市太白区)はロボットスーツ「HAL医療用」(下肢タイプ)を使い、筋ジストロフィー患者の歩行機能を改善するリハビリ治療を始めた。HAL医療用は本年度、神経・筋難病を治療する医療機器として、ロボットスーツで初めて公的医療保険の対象となった。導入は国内で3カ所目。
     HALは、体を動かそうとする時に発生する筋肉の電気信号を皮膚に取り付けた電極で読み取り、モーターで動作をサポートする。装着者の意思に沿って筋肉を正しく動かすことで、歩くイメージや姿勢を取り戻せるという。
     公的医療保険が適用されるのは、筋ジストロフィーや筋萎縮性側索硬化症(ALS)、先天性ミオパチーなど8疾患で、患者は全国で推定3400人。
     西多賀病院は昨年12月にHALを使ったリハビリを導入し、筋ジストロフィーを患う男性(41)1人が現在、取り組んでいる。男性は、筋力が低下して立ち上がりなどの動作が難しくなったため、入院して週に2、3回、約1時間の歩行訓練に励む。
     理学療法士ら数人が補助してHALを装着した男性は「一歩が軽い。脚の動きを思い出す」としっかりした足取りで数十メートル歩いた。
     自宅では伝い歩きができる程度だったが、約1カ月のリハビリで歩行機能が大幅に改善。10メートルを歩く速度が32秒から14秒に短縮し、連続して歩ける距離は2倍近くになった。
     リハビリは歩行機能が残っている患者が対象。武田篤院長は「残存機能を伸ばし、障害の進行を遅らせられる。想像以上の効果が確認できたので、人的態勢を整えてより多くの患者を受け入れたい」と話す。
     HALは筑波大発のベンチャー企業サイバーダイン(茨城県つくば市)が開発。脳卒中や脊髄損傷のリハビリにも効果が見込まれている。


  • 【福島民友新聞】 「スペシャリストに聞く サイバーダイン社長・山海嘉之氏」が掲載(1月6日)

  • HP : メディア掲載情報

    『スーパーJチャンネル』で「力仕事に救世主、足腰お助け最先端ロボットスーツ」が放送 (1月6日)
    http://www.cyberdyne.jp/company/Information.html

  • ーー 日刊工業新聞 ーー

    わが社のロボット活用事例(9)東京空港交通−アシストスーツで作業を楽に(動画あり)
    http://www.nikkan.co.jp/articles/view/00410627?isReadConfirmed=true

    リムジンバスを運営する東京空港交通(東京都中央区、増井健人社長、03・3665・7117)は、サイバーダイン製アシスト装具「HAL(ハル)作業支援用(腰タイプ)」の本格的な導入を決めた。2015年9月から実証実験として羽田空港のバスターミナルのバス乗降場で、リムジンバスへの荷物の上げ下ろし作業にハルを使い、効果を検証していた。一定の効果が出たことから採用台数を増やす。

  • Yahoo Japanニュースにも日刊工業新聞の記事が出た!

    大林組、建設現場にサイバーダイン「HAL」導入
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161211-00010001-nkogyo-ind

    作業量1.5倍向上

     大林組は建設現場にサイバーダインのロボットスーツ「HAL作業支援用(腰タイプ)」を導入する。これまで操作性などを実証し、重量物を運ぶ時の腰への負担軽減や作業効率の向上などを確認した。2016年度末までに10台を全国の本・支店に導入し、17年度以降にさらに台数を増やす。技能労働者の担い手不足が問題になる中、現場作業の負担軽減や生産性向上につなげる。

     ゼネコンでHALを導入するのは大林組が初めて。HALは腰を動かす時の生体信号を感知し、重い物を運ぶ動作をアシストする。作業者はHALの操作を意識せず作業に取り組める。

     HALの台数は、すでに導入した6台に、16年度末までに4台追加して10台とする。採用する業務はOAフロアの床板の敷設や分電盤の運搬などの作業を想定する。

     大林組は14年10月から技能労働者の作業負担の軽減のため、本・支店の現場でHALを活用し、作業軽減について実証してきた。重量物の運搬では、腰の痛みの軽減や疲労低減などを確認した。

     さらに1日当たりの作業量が1.5倍向上するなどの成果も得ている。今後はサイバーダインと協力し、中腰姿勢を支援できる機能や防水・防じん機能などをHALに採用することも検討する。

     建設業界は少子高齢化に伴う熟練技能者の減少が想定され、担い手確保が問題になっている。ただ重量物の運搬など体に負担がかかる作業や単純作業などが多いことから、若年者から敬遠される傾向があった。このため大林組以外のゼネコンでも、ロボットスーツを活用した重作業の軽減について実証実験などを進めている

  • 2017年3月期 第3四半期 決算発表 - 2017年2月14日 15:30予定!! (IRカレンダーより)

  • No.491 強く買いたい

    CYBERDYNEとWHILL…

    2016/11/16 08:41

    CYBERDYNEとWHILLが資本提携——次世代型モビリティの創出と社会実装をめざす
    https://fabcross.jp/news/2016/20161116_cyberdyne_whill_tieup.html

    CYBERDYNEとWHILLは、「重介護ゼロ社会」や「Society 5.0(超スマート社会)」に向けた次世代型モビリティの創出と社会実装に関する業務提携を前提として資本提携したことを発表した。

    両社は、世界が急速な高齢化社会に直面するなかで、「重介護ゼロ社会」を実現するためには、年齢や身体の状態に係らず、自立して移動できる移動手段が必要不可欠だとしている。今回の資本提携により、主力製品のロボットスーツHALに代表されるCYBERDYNEのサイバニクス技術と、国産技術でデザイン性に優れたパーソナルモビリティを生み出すWHILLのモビリティ開発技術を活かし、次世代型モビリティの創出と社会実装に向けた包括的な連携を図るとしている。

    また両社は今回の提携について、サイバニクス技術によって少子高齢化社会が直面する課題に取り組むCYBERDYNEと、「すべての人の移動を楽しく、スマートに」をミッションに、外出することの精神的/物理的バリアを取り除くパーソナルモビリティを展開するWHILLが、革新的な次世代型モビリティの創出に向けて合意したものだとその背景を明らかにしている

  • 目の前の決算とか他のことも気にはなるけどもっとずっと先を見ている人がたくさんいる。

  • 装着ロボット 道内も保険治療 筋ジス患者ら歓迎
    http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/health/health/1-0330229.html

    患者の歩行機能を改善する装着型ロボット「HAL(ハル)」を使った公的医療保険が適用される治療が、11月上旬に道内でも始まる。導入するのは、札幌市内の医療法人北祐会。全身の筋力が徐々に衰える筋ジストロフィーや筋萎縮性側索硬化症(ALS)など八つの難病の治療が対象となる。現在、国内では脊髄損傷などの治療に向けた研究も進んでおり、適用が広がればさらなる普及が見込まれている。

     HALは筑波大発のベンチャー企業サイバーダイン(茨城県つくば市)が開発。歩こうとする時に脳から筋肉に送られる神経の微弱な信号を、両脚に貼ったセンサーが捉え、その人に必要な分だけモーターが動いて歩行動作を助ける。意図した通りに体を動かす体験を繰り返すことで、神経同士や神経と筋肉のつながりを強くし、病状の進行を遅らせる。

  • 脳梗塞のリハビリに効果大!ロボットスーツHALの実力!
    http://goodnewsstand.com/archives/255.html

  • ロボット治療機器 浜松の病院に県内初導入
    http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20161006/CK2016100602000052.html

     浜松市浜北区の北斗わかば病院は十一月上旬から、筋萎縮性側索硬化症(ALS)など八疾患の進行性の神経・筋難病疾患患者を対象に、医療保険を適用できるロボット治療機器「HAL●医療用下肢タイプ」を、県内の病院で初めて導入する。
     HALは、CYBERDYNE社(サイバーダイン、本社・茨城県つくば市)が開発した世界初の装着型ロボット。患者が下肢を動かそうとした時に、脳から筋肉に伝わるわずかな生体電位信号を皮膚表面から検出し、腰や膝に配置したパワーユニットを駆動させる。
     進行性の神経・筋難病疾患の場合、下肢が不自由になる原因の多くは脳や神経系の疾患。HALを使えば、患者の「歩きたい」「立ちたい」という思いに従って患者の脚が動くため、「歩けた」「立てた」という感覚をタイミングよく脳にフィードバックし、脳の学習を促す治療効果がある。これにより、筋肉や神経機能が改善するという。

     同病院は慢性期の神経難病などのリハビリを主体にしており、HALの導入を決めた。五日はサ社の社員が来訪し、扱い方などを病院職員に説明。職員がHALを装着し、膝を屈伸したり歩いたりした。
    杉本昌宏病院長(49)は「病気の進行を防ぐ効果が期待できる。歩く機能を失いつつある人の生活の質を高めることもできそう」と話す。


    販売協力店様の情報・連絡先・イベント情報 更新
    http://www.hal-care-support.jp/販売協力店様情報/

    日本ライフライン、「サイバーダイン茨城ロボッツ」とオフィシャルスポンサー契約を締結
    https://www.atpress.ne.jp/news/113436

  • ロボットスーツ「HAL」を脳卒中後の機能回復に 治験開始 筑波大「限界超えに期待」
    http://www.joint-kaigo.com/article-1/pg727.html

    筑波大学は9月30日、脳卒中によって低下した歩行機能を回復させる新たな治療法の確立に向けて、CYBERDYNE株式会社のロボットスーツ「HAL」を使う治験を始めたと発表した。国からの後押しも受けながら、茨城県内の病院など7施設で実施していく計画だ。有効性を明らかにするエビデンスを積み上げ、医療機器としての承認を目指す。

    脳卒中後の歩行能力回復を目的とする「医療用HAL単脚モデル」の医師主導治験を開始

    CYBERDYNEが開発した「HAL」は、からだの動きを補助、拡張、改善できる装着型のロボット。皮膚にはり付ける高性能のセンサーで、脳から筋肉へ送られる微弱な信号を素早く正確に読み取り、利用者がしたい動きを把握する。それに合わせてパワーユニットが動作をアシストする仕組みだ。ひとりでうまく歩けない人が使えば、正しい感覚が身に付いていき能力の再獲得につなげられるという。「HAL」の「両脚モデル」はすでに、筋萎縮性側索硬化症(ALS)や筋ジストロフィーなどの難病の医療機器として国に認められている。

    厚生労働省によると、脳卒中は介護が必要になる原因として最も多い疾患。国内の患者はおよそ118万人にのぼる。

    筑波大学では2013年から、脳卒中を想定した臨床研究を重ねてきた。「これまでの限界を超えて、更なる回復を期待させる結果を得ている」と説明している。今回の治験に用いるのは、片麻痺の状態に合う「単脚モデル」。通常のリハビリだけでは十分な歩行機能が戻らない人に協力を得て、5週間にわたり実際に使ってもらう。筑波大は、「脳卒中で『HAL』による治療が実現すれば、我が国の社会課題の解決の一助になる」としている。

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