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CYBERDYNE(株)【7779】の掲示板 2016/10/05〜2016/10/11

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Happy day 強く買いたい 2016年10月6日 07:38

ロボット治療機器 浜松の病院に県内初導入
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20161006/CK2016100602000052.html

 浜松市浜北区の北斗わかば病院は十一月上旬から、筋萎縮性側索硬化症(ALS)など八疾患の進行性の神経・筋難病疾患患者を対象に、医療保険を適用できるロボット治療機器「HAL●医療用下肢タイプ」を、県内の病院で初めて導入する。
 HALは、CYBERDYNE社(サイバーダイン、本社・茨城県つくば市)が開発した世界初の装着型ロボット。患者が下肢を動かそうとした時に、脳から筋肉に伝わるわずかな生体電位信号を皮膚表面から検出し、腰や膝に配置したパワーユニットを駆動させる。
 進行性の神経・筋難病疾患の場合、下肢が不自由になる原因の多くは脳や神経系の疾患。HALを使えば、患者の「歩きたい」「立ちたい」という思いに従って患者の脚が動くため、「歩けた」「立てた」という感覚をタイミングよく脳にフィードバックし、脳の学習を促す治療効果がある。これにより、筋肉や神経機能が改善するという。

 同病院は慢性期の神経難病などのリハビリを主体にしており、HALの導入を決めた。五日はサ社の社員が来訪し、扱い方などを病院職員に説明。職員がHALを装着し、膝を屈伸したり歩いたりした。
杉本昌宏病院長(49)は「病気の進行を防ぐ効果が期待できる。歩く機能を失いつつある人の生活の質を高めることもできそう」と話す。


販売協力店様の情報・連絡先・イベント情報 更新
http://www.hal-care-support.jp/販売協力店様情報/

日本ライフライン、「サイバーダイン茨城ロボッツ」とオフィシャルスポンサー契約を締結
https://www.atpress.ne.jp/news/113436