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投稿コメント一覧 (47コメント)

  • 早い話が、千曲川の堤防にZ型の普通の鋼矢板が一列打ってあったら、それが背骨となってあの決壊までは無かったのではないか。
     河川側の土が流れてなくなれば、そこに魚が住めるコンクリートブロックでも積めば良いのに。これは安上がりで、素人のたわごととは言えない発想と思うがどうだろう。

  • 私の65年間の投資経験では、創業者の先見性、企業の健全性、世界を相手にする積極性のある、一部上場会社は見たことがありません。コロナの終息が見え始め、海外(オランダ、ニューヨーク)の業績が上がって来る1~2年後には、今の投資額が倍になっていると思います。

  • 株主総会質問 2020.11.25
     私は技研の隣町に住む、もうすぐ88歳になる元建築士です。若い時に杭打機の騒音で近所に迷惑をかけ難儀していました。技研が一部上場した時にサイレントパイラーを知り、それに惚れてしまって直ぐ株主になりました。
     技研はNHKテレビで今月4日には四国地区に、20日には全国に紹介され、また前月からユーチューブでも全工法が紹介されております。地元では少ない一部上場企業が、国内はもとより世界に羽ばたいている姿を見て、県民として誇りに思っています。社長はまるで坂本竜馬のようです。
     北村社長は画期的な建設機械を発明して、インプララント堤防も考案しましたが、政府は前例を踏襲して冷たいものです。それならと、社長は「国土崩壊・土提原則の大罪」を世に出して、「特別の事情がある場所にはインプラント堤防を造ると安心ですよ」と、世論に訴えたのだと思います。今の世の中は「安全、安心、命が第一」と言う時代です。今こそ国は前例主義を捨て、国土強靭化予算を使って、国民を安心させるべきです。その後、国や国民の反応があっているでしょうか。お聞かせ願いたいと思います。
     ところで社長は今季限りで退任されると聞きました。社長は創業以来、平穏に暮らせる世の中を創ろうと、日夜研鑽を積んでこられ、今日の名誉を得られました。そこで今日は「社長の心に残る」重要な工事を受注した時の裏話を、お聞かせ願えれば、我々としても増々技研が好きになれると思いますので、よろしくお願いします。

  • 昨日は日経が大幅に下げて、今朝はNYが560ドル以上上げているので、今日はストップ高の第二波とはいかなくても、新高値になりそうな気がする。

  •     断トツのトップで選ばれたオランダの運河護岸工事
    技研はこの世界遺産200kmと言う大規模改修工事の公募で、断トツのトップで選ばれました。すでに3,3㎞を随意契約で着工しています。私は本社の隣町に住んでいますので、今月初め専務に会いたいと申し込むと、社長と副社長も会いたいとのことで面会させてもらいました。もらった資料によるとこの工事は、1m256万円とのことですので、1㎞25億6千万円かかります。それでも在来工法は2倍以上かかるようです。
     次に来る本格的な工事は競争入札になるようです。技研施工はジャイロパイラーを買った業者との競争になりますが、技研は機械を売って稼ぎ、技研施工は熟練の技術によって有利に競争できるので、大いに業績をあげることができると思います。
     世界には圧入機でないと出来ない案件はいくらでもあると思います。このオランダの案件は将来に希望を与えてくれる画期的な出来事と言えるでしょう。コロナとウクライナの戦争が終われば、技研の株価も急回復間違いありません。

  •  世界に競争相手が居ないのが強み
    圧入機が活躍する場所は、特別な事情のある場所であります。例えば運河の護岸、港湾の岸壁、公害が発生する街中、作業スペースのない狭隘地などです。
    こうゆう困難な場所で工事が出来るのが技研の圧入機の強みです。私は去年の2月北村会長と本社で1時間ほど面会したことがあります。そのとき「どうして中国に輸出しないのですか」と問うと「中国には前払いをしてくれないと圧入機は売らない」と言ったことを思い出しました。今になって思うのは、世界に競争相手が居なくて、自社製品に自信がある証拠だったのだなあ、と思います。
    技研の22年の事業報告によると、建設機械事業のセグメント利益は売上高の29%です。売り上げの約30%が利益とは、驚きです。

  • 最初の杭は反力架台というHの字の4つの足の先端に、重りを乗せるための足が出る、既成の架台を使って圧入します、この足に鋼矢板などの重りを必要なだけ重ね置きし、これを反力にして3、本ぐらい打ちます。そのあとで架台は取り除きます。
     技研のホームページに動画があります。

  • 龍馬頑張れ
    私はは元建築士です。
    高度経済成長期に現場監督をしていて、打撃式杭打機で近所に迷惑をかけて苦労しました。
    だから圧入機の良さがわかります。
    今期株主総会の後、実証展示場を見学しました。世界から集めた杭打機が、古いものから現代のものまで、何十台と並んでいます。勿論自社の一号機から改良を重ねてきた改良機も並んでいます。これが鋼矢板だけで造った建築物の中にどんと座っています。他社製はどれも巨体で、今は製造されていません。
     外には何十種類の現物の圧入機が展示されております。お見事です。外国人もこれは本物だと納得するでしょう。
     今サッカーのサムライジャパンがドイツとスペインを破り世界を驚かせています。技研も同じく今世界を驚かせています。地元の私は龍馬が世界で活躍していると思って応援しています。2022,12,3

  • 127さんのご質問にお答えします。
    この質問は株主総会でする質問です。私には無理な話です。
    あえて答えますが、以下は私が建設界に居た経験から割り出した,想像と承知してください。
    技研が海外進出と言っても、ニューヨークの住宅地、オーストラリアの石油施設、ダカール港に岸壁、シンガポールの岸壁、タイの堤防、今はアルステルダムの運河護岸など単発ものでした。
    これからは、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、オーストラリアに子会社が出来たので、そこを起点にしてそのエリアの国々で、これから本格化するのではないかと想像しておりますが、まだ数年かかると思います。
    も一つの設計施工の難しさは今やないと思います。一番のネックはおっしゃるとおりオペレーターと作業員の育成でしょう。いくら仕事があっても人材が無くては、仕事はできません。早くエリア内を移動できる人材グループを作り上げることです。

  • 3000切ったら買い時です。「辛抱は金なり」

  • >>127、掲示板のエントリーナンバーのことです。すみません。

  • カワウソさん3000以下で買えましたか?私は少しですが買えました。

  • 65年間の投資経験から、抑えながらも次の提言をします。
    1、今はコロナとウクライナという経済と関係のないことによって、
    世界の株が下がっています。
    2、朝鮮戦争やベトナム戦争に似て、戦争はいずれは終息せざるを得ません
    3、今は、利率の低い定期預金を崩し、遊んでいる金、または利益の            騰がっている株式を売って、業績と配当が安定し、5年前まで株価が下がっている、技研を買う時です。
    4、技研の北村会長はじめ、現社長、副社長、専務と直接お会いしてお話をしましたが、私は、地に足のついた信頼できる方々だと確信しました。
     私は3年ないし5年後には、「あの時思い切って良かった」と思えると確信しています

  • 大きな趨勢を見ることが大事と思います。

  • 2022元旦に想う
    古代から建造された歴史的建造物もそれぞれその時代に発明された建設機械で築造されたものである。
    その機械も次々と高度化されながら今日に至っている。
    その中で技研の圧入機は画期的な発明であって、環境にやさしく、困難な場所で早く、安く施工できるのが特長である。
    そもそも発明するだけでも大変な研究努力が必要であるが、それを自国で普及し、世界にも普及させることは、言語やオペレーター育成の問題等があって、大変な努力が必要である。
    技研はこの事業環境にかかわらず既に世界40か国で実証施工を果たして来た。
    現在はオランダで本格的な将来につなぐ運河護岸改修工事を施工しているが、必ずや世界で成功すると確信している。

  • 圧入機は世界のインフラの改修に欠かせない
    地球温暖化によって自然災害が多発し、世界各所の大規模なインフラが老朽化し、国家が多額の改修予算を投入せざるを得なくなっている。
    この現象はコロナも戦争も関係なく続いていく。
    我々株主は、時代が要請する改修事業に対応する、技研を応援しているという自負心を持たなければならない。
    コロナや戦争によって、株価は低迷していても、事業と配当が安定しているので、安心して株価の回復を待つことができる。
    これが何よりも幸せだと考えなくてはならない。
    前回の投稿で「2022元旦に想う」は2023の間違いでした。

  • お説の通りです。急傾斜地のすぐ下に建物があっても、矢板を打てるのがサイレントパイーラーです。これが全国のいたるところにあります。この機会に技研はすぐPRすべきです。

  • 327afxさんご心配ありがとう。
    私は技研の技術と将来性を確信しておりますので、少しづつですがナンピン買いを入れております。全て定期預金の積りで余裕金で買っています。2~5年で5000円になればいいと思って、塩漬けにしておきます。
    自分の職業から割り出した信頼はこのような時に、心が安らかでいられます。

  • 一般的に建設会社は大手から中小まで杭打機は従来機を持っている。騒音や振動、いわゆる公害が起きない所では、従来機で仕事はできる。わざわざサイレントパーラーで打つ必要はないのだ。
    株主の皆さんは、堤防が切れたら、すぐ技研のサイレントパーラーで鋼矢板を打っておけば良いのにと考えるが、莫大な堤防を総て鋼矢板で造るなんてことは、経済的に出来るはずがない。構造令19条ただしがき「特別な事情があれば鋼矢板も使ってもよい」とあるので、構造令は変わるはずがない。
    しかし、特別の事情のある所ではサイレントパーラーでないと出来ないという技研にとっては有利性がある。
    例えば岸壁の改修、町中にある運河の護岸、傾斜地の足場のない所など、技研のサイレントパーラーでないとやれない大規模の工事が、世界中にあって困っている。
    今は外部要因で業績が少し悪いだけで、人気が落ちているが、目先だけに左右されている。
    長い目で見れば技研の前途はようようである。株はアップダウンがあるから面白い。今は大チャンスである、ピンチこそチャンスであることを忘れてはならない。辛抱も非常に大切である。

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