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通勤＝黒のパンプスという縛りが無くなれば、対面販売のリーガルショップは逆提案で売上増のチャンス到来では？

靴業界全体ではパンプスの売れ行きに影響あるでしょうが、何らかの靴は必要なので代わりにコンフォートタイプが伸びるでしょうし、リーガルとしては商品構成変えて対応すれば影響無いのでは？
https://www.shoes-street.jp/shop/c/c3010/
まあREGALブランドの認知度は圧倒的に紳士のフォーマルで、もともと婦人パンプスには認知度低いので、構造変化は逆にチャンスかも( ´艸｀)

確かにｗ
カルゴン買って世界一になった活性炭もあるし、超耐熱ナイロンも確かオンリーワンだったはず。遡ると大元の原料が同じとかそれなりの事情はあるのでしょうが、強いもんが集まるのは心強いですねｗ

不動の４番バッターはエバール樹脂、ランドセルといえばクラリーノ、マジックテープはクラレの商標、どっかのタイヤの宣伝に出てくる液状ゴムも恐らくそう、ニッチな分野ばかりながら世界ナンバーワン、オンリーワンの商品を多数抱えて鶏口なるも牛後となるなかれを地でいってる優良企業なんやけど、グローバルニッチは認知されにくいし、かといってミラバケッソにあんまり経費使われてもなあ(-_-;)

ついでにもう一言、強豪校だけに塁くんもコーチ、後輩のこと考えるとスポンサー契約は大人の事情で選択肢無いのでしょう。
世界の安打製造機は他社からたくさん億円積まれてもプロとして最大限のパフォーマンスを発揮するためスパイクはアシックスを決して譲らなかった。塁くんも真の一流になった時にアシックスジャパンに戻ってくればいい。
ただ製品がいくら良くてもトップアスリートからの高評価だけでは売上とれない、株価は上がらない。昔はアシックスの米国の販売代理店だったトップブランドはさすがに広告宣伝やマーケティングは上手くて難敵なので、あとは大和魂でカバーするしかないか。

確定日前に株価下げたい一心かもしれんがこれでパタハラ言われたらアシックスの上司や人事が気の毒と思ってる人も多いのでは？
30前後の途中入社？の男性で重要なポスト任され、４年目に育児休暇1.5か月、復帰後1.5か月でまた育児休暇1年強、その2年後に次男誕生でまた1年強の育児休暇、育休後も処遇維持してもらっているのに配属の労働環境に不満で自分だけ本社復帰？
転属先の労働環境悪いなら契約社員やアルバイトの労働環境改善をまず会社とかけあうのが本社員の役割だと思うが。休暇中に穴埋めしてくれた他社員のことや配属先確保で尽力してくれた上司や人事の苦労、会社に与える風評被害など考えれば自分ファーストばかり通そうとするのはどうかと思う。
考え方は人それぞれなんで無視するつもりでしたがあまりにしつこいんでつい。

ちなみに米国の取引先の社長の趣味がトライアスロンで、ウルトラアイアンマンレース（トライアスロンｘ３）はASICSやないとあかんねんと自分のシューズを自慢するので試しにASICSてどこの国のブランド？と聞いたら、そんなもんアメリカに決まってるやろ（中西部の人なんで少し訛ってる）とのこと。
日本が世界に誇れる正真正銘のナショナルブランドなんで株価ももうちょっと頑張って欲しい。

中国の環境規制という神風で電極事業の稼ぎが急拡大した機を逃さず、その稼ぎをつぎ込んで既存事業とシナジーのある新たな柱を一気に作るってのはダイナミックな経営戦略やと感心してます。
EBITDA96億円で総投資額1,000億円は少し高めですが、世界トップシェアの事業などブランド力をプラス評価したのでしょう。これまでも海外への事業投資は積極的に行ってきており今期は海外売上比率70％以上を目指すようなので、海外企業を食っても消化不良になることは無さそう。長期的な成長を期待してじっくり保有したい先です。