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投稿コメント一覧 (34コメント)

  • >>No. 427

    4.6~4.8円で買いを入れてる人達は、2~3年放置で良いかと思います。
    4/29の為替介入前のポジション(4.87円位)を近日中に回復しそうですよ~
    3円台に行く要素が何一つ見当たらないのです。

  • 【朝鮮労働党】
    トルコ、民間部門の借入額拡大

     トルコ中銀が先週公表したデータによると、トルコの民間部門が海外から借入れた総額は3月時点で1657億ドルに達したことが分かりました。これは、2023年末と比較して約17億ドル増加したことになります。借入額の多くは長期融資であり、残高は3月時点で1553億ドルと、昨年末と比べて4.52億ドル拡大しました。短期債務(貿易信用を除く)は同時期に13億ドル増加し、104億ドルでした。

     データによると、長期融資の58.5%が米ドル、35.3%がユーロ、2.2%がトルコリラ、4%がその他の通貨でした。短期融資の48%は米ドル、ユーロが26.8%、トルコリラで20.5%、その他の通貨で4.7%です。

     金融当局によると、民間部門が海外から借入れた残高を残存期間ベースで計算した場合、3月末から今後12カ月間で「511億ドルの元本返済」が見込まれるようです。その6-7割が米ドルかユーロであることは容易に予想され、そうなると外貨買い・リラ売り圧力は簡単に衰えることはなさそうです。

  • >>No. 414

    日本は腐ってるからね
    税金搾取しすぎだわね

  • 【朝鮮労働党】
     昨日のトルコリラ円は4.86円までじり高となりました。欧州序盤はドル円の上昇につれ、ニューヨーク序盤はドルリラのリラ高推移が支えとなりました。ドルリラは32.17リラ台までドル売りリラ買いが強まりました。

     リラ円は4.80円台を維持し、下値固めをしているように見えます。ただ、ここから4月29日高値4.91円を試すにはドル円の上昇が必須となるでしょう。本日もドル円を見定めながらのリラ取引となりそうです。目先では、4.80円に位置する日足一目均衡表・転換線や21日移動平均線が支持として働くかが注目されます。

     一部通信社が市場関係者の話しとして報じたところによると、トルコ中銀が今週発表する外貨準備高も拡大継続の可能性が高いとされました。準備高改善がトルコの信用を高めつつあるようです。信用リスクを示すクレジット・デフォルト・スワップ(CDS、債務不履行に備える保証率)市場では、ドル建トルコ5年債CDSが、260ベーシスポイント(bp)付近まで低下しました。

     なお一部メディアによれば、アラブ首長国連邦(UAE)の大手銀行が、イスタンブールに拠点を置く民間銀行の株式60%超を約80億ドルで取得するための交渉を進めているということです。民間銀行はトルコの複合企業コチ・グループが保有し、希望売却額とUAE側の提示額とはまだ開きがあるようです。いずれにせよ、外資がトルコ投資に前向きな典型的な例と言えるでしょう。

     本日のリラ円は4月29日高値4.91円を目先の上値めどとし、16日安値4.75円を下値めどと見込みます。

    【今日の予定】
     特になし

    【昨日の指標結果】   (結果)     (予想)   
     特になし

    【昨日のレンジ】
     4.84円-4.86円

  • 【朝鮮労働党】
    05/22(水) スワップ4倍Day

  • 【朝鮮労働党】
     週明けのトルコリラ円は4.80円台で底堅く推移し、ニューヨーク時間には4.85円までじり高となりました。156円前半まで上昇したドル円が支えとなりました。

     本日のリラ円もドル円の動向に影響を受けながら、4.80円付近から下に位置するテクニカル主要線が支持として働くかを見定める展開となるでしょう。日足一目均衡表・転換線は4.80円と同・基準線を1銭上回り、その転換線と同値の21日移動平均線は90日移動平均線・4.78円の上で推移しています。「転換線と基準線」や「21日線と90日線」の位置関係を見る限りでは、下値の固さが続きそうです。

     先週トルコ中銀が発表した週間データで、中銀のネット外貨準備高が大幅に増加していることが分かりました。これについてシムシェキ財務相は、「歴史上かつてない規模とスピードで改善を見せている」と述べ、その要因として「投資家がトルコへの関心を高め、リラ資産への需要が増加したこと」との見解を示しました。ただし通貨リラに対して財務相は、特定の為替レート目標は設定していないと言及。あらゆる種類の過剰な動きはリスクであり、リラの過度な上昇は予測していないと発言しました。

     シムシェキ財務相はまた、オフショア通貨スワップ規制の緩和について検討する方針も示しました。2018年夏のリラ暴落を受けて、銀行規制監督庁(BDDK)は海外居住者との外貨スワップを自己資本比率の一定割合に制限しました。今後、一気に規制撤廃という訳にはいかないのでしょうが、少なくともトルコ金融当局の方向性は市場に評価されそうです。

     本日のリラ円は4月29日高値4.91円を目先の上値めどとし、16日安値4.75円を下値めどと見込みます。

    【今日の予定】
     特になし

    【昨日の指標結果】   (結果)     (予想)   
     特になし

    【昨日のレンジ】
     4.82円-4.85円

  • >>No. 271

    停滞(凪)が一番良いのよ
    何もすることないけど笑

  • 【朝鮮労働党(2)】

    【今週の予定】
     23日 トルコ中銀政策金利(前回 50%で据え置き)

    【先週の指標結果】      (結果)     (予想)    
     3月トルコ経常収支  45.4億ドルの赤字  38.0億ドルの赤字

    【先週のトルコリラ円の動向】
     先週のリラ円は円相場全般の方向性に沿った動きでした。本邦金融当局が米国の意向を気にして、これ以上の為替介入に踏み切れないとの思惑が広がるなか、週前半に4.86円まで上値を伸ばしました。その後は4.75円まで売り押されるも、一巡後は4.80円台を回復しています。

  • 【朝鮮労働党(1)】
     今週のトルコリラ円は、週半ばまでは米金利動向を眺めながら上下するであろうドル円に追随することが想定されます。基本的には先週レンジ4.75-4.86円をなぞる展開となるでしょう。その後は、23日にトルコ中銀が公表する金融政策を見極めることになります。

     先週のドル円は急ピッチで下げる場面があり、リラ円も4.70円台で下押ししました。弱い米経済指標をきっかけに米利下げが意識され、ドル売り円買いが強まりました。しかしながらあくまで調整の範囲に留まり、一巡後は下値を大きく切り上げています。

     今週は22日(日本時間23日未明)に、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(4月30日−5月1日分)が公表されます。その前にも複数の米金融当局者の講演が予定されており、金融政策への思惑でドル円が神経質に上下するかもしれません。

     トルコ中銀が開催する金融政策委員会(MPC)では、主要政策金利は50%で据え置きが大方の予想です。カラハン中銀総裁やシムシェキ財務相は、必要であれば追加引き締めも辞さないとの姿勢は崩していませんが、現状の金利水準はインフレ抑制に向けて十分に引き上げられたとの見解も示しています。5月の75−76%台で消費者物価指数(CPI)はピークとなり、夏には急速に低下するとの予測を繰り返し述べています。

     先週、トルコ政府はインフレ対策としての緊縮財政を公表しました。富裕層を優遇し、低所得者層にとっては負担増との批判もある財政引き締め策ですが、金融市場は比較的好感した値動きです。今後、トルコ債や信用リスクを示すクレジット・デフォルト・スワップ(CDS、債務不履行に備える保証率)も気にしながらのリラ取引となりそうです。

  • >>No. 132

    3円ですか~
    FXの青色ボタン押して頑張ってください!
    Bid(売)のボタンですよ~

  • 【朝鮮労働党】
     昨日のトルコリラ円は4.75円まで売り先行も、日足一目均衡表・雲が支えとなって4.80円台で切り返しました。上昇一服も、前日15日の終値付近では下げ渋りました。なお、トルコ中銀の発表した週間データによれば、10日時点の中銀のネット外貨準備高は308.7億ドルと前週から約98億ドルも拡大しました。

     本日のリラ円も円相場全般の流れに沿った動きが想定されます。ドル円は昨日長い下ヒゲを伴った陽線で終えました。荒い値動きが続くかもしれませんが、下値の固さを確認できたことで、上値余地を試しやすい地合いと言えそうです。

    リラ円も日足一目・雲が支持帯として働いているなかで、同・転換線が4.80円まで上昇し、僅かですが基準線を上回ってきました。遅行スパンも実線を上回っているため、形としては強い買いシグナルとされる三役好転が点灯しています。一気に上昇という訳にはいかないでしょうが、再び4月29日高値4.91円が意識されつつあります。

     昨日明らかになったトルコ中銀の外貨準備高の急増ですが、その要因は不明です。ただ、1月下旬以来の高い水準であり、リラの印象を悪くするものではありません。外国人投資家がトルコに目を向け始めたという見方も追い風に、信用リスクを示すクレジット・デフォルト・スワップ(CDS、債務不履行に備える保証率)市場も低下基調が続いています。ドル建てトルコ5年債CDSは、足もとでは265ベーシスポイント(bp)付近で推移しています。

     なおユルマズ・トルコ副大統領は昨日、先日発表した緊縮財政による予算の削減規模は、1000億リラ程度に達する可能性があると述べました。副大統領は、中銀が示した年末38%のインフレ目標の達成にも自信をみせています。

     本日のリラ円は4月29日高値4.91円を上値めどとし、日足一目均衡表・雲の上限4.74円を下値めどと見込みます。

    【今日の予定】
     特になし

    【昨日の指標結果】   (結果)     (予想)   
     特になし

    【昨日のレンジ】
     4.75円-4.82円

  • 【朝鮮労働党】

    EXCLUSIVE-トルコ、予算削減額は予想上回る 夏にインフレ緩和=副大統領

    [アンカラ 16日 ロイター] - トルコのユルマズ副大統領は16日、ロイターのインタビューに応じ、エルドアン大統領の全面的な後押しを背景に、インフレとの闘いを続けるトルコの新たな財政緊縮策による予算削減額が予想を上回るとの見通しを示した。

    正統的な経済政策運営への回帰を指揮してきたユルマズ氏は、夏季に物価上昇が和らぎ、長年の物価高騰を経てインフレ率の沈静化に懐疑的になっているトルコ国民を納得させるのに役立つだろうとの見方も示した。

    トルコ中央銀行の積極的な利上げに呼応し、ユルマズ氏とシムシェキ財務相は13日に財政緊縮策を発表した。予算削減額の予測は示されなかったが、1000億トルコリラ(31億ドル)程度に達する可能性があるとのアナリストの試算もある。ユルマズ氏は予算削減の規模に関し「それをはるかに上回ることになりそうだ」と述べた。

    「私たちは、今夏に物価上昇が本格的に収まると考えている」とし、「日常生活に影響する問題が改善されれば、国民の認識にも好影響を与えるだろう」と言及した。

    トルコの4月のインフレ率は70%だった。5月は75%前後でピークとなり、その後は金融引き締めを受けて、年末までに38%程度まで下がると中銀は予想している。ユルマズ氏も同調し、インフレ目標の達成への自信を示した。

  • >>No. 70

    指標次第です。
    もう一段階下がりそうです。

  • トルコ円は今が買い時かも(^^)/
    喜びも悲しみもレバレッジ10倍なのです。

  • 【朝鮮労働党】
     昨日のトルコリラ円は弱含み、一時4.80円を割り込みました。伸び悩んだドル円が4月米消費者物価指数(CPI)の発表後に下げ幅を広げた影響を受けました。ドルリラのリラ高推移が支えとなり、日足一目均衡表・基準線や21日移動平均線の位置する4.79円で下げ止まったものの、戻りは鈍いままでした。ドルリラは4月8日以来のドル安リラ高水準となる32.21リラ台で引けています。

     本日のリラ円もドル円の動向を気にしながらの値動きとなりそうです。東京朝からドル円は下値余地を試し、リラ円も上値重く始まりました。テクニカルでは、前述した主要線の他にも、本日は転換線が4.79円に上昇してきます。その1銭下には90日移動平均線が控えており、これらが支持となるかがポイントでしょう。クリアに割り込むようだと一目・雲(上限4.74円、下限4.68円)が再び意識されます。

     なお、昨日はシムシェキ・トルコ財務相がカタールで開かれた経済フォーラムに参加し、現状の金融政策はインフレ期待を達成するために十分引き締められているとの考えを示しました。同財務相は、現在高止まりしているトルコのインフレ率は、今夏に急速に低下するという従来の予想を繰り返しました。金融政策の修正プロセスはほぼ終了したとも述べ、今後は先日発表した財政引き締め策に軸足を移す方針を示しました。

     なお3月にトルコ格付けを引き上げた格付け会社フィッチ・レーティングスは、投資家のリスク選好度合いが改善し、トルコ債券への需要が拡大しているとの見解を示しました。このところの報道で、外国人投資家がトルコ投資への意欲を高めつつあるのは確かなようです。

     本日のリラ円は4月29日高値4.91円を上値めどとし、日足一目均衡表・雲の下限4.68円を下値めどと見込みます。

    【今日の予定】
     特になし

    【昨日の指標結果】   (結果)     (予想)   
     特になし

    【昨日のレンジ】
     4.79円-4.84円

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