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投稿コメント一覧 (39コメント)

  • >>No. 639

    今回の決算はとてもいい内容だと思います。
    昨年度からの減益の主な要因は、キャッシュの出入りとは全く関係ない在庫評価損益が今年度は900億円の損に効いたためです。従って大幅な評価益となった昨年度とは全く逆の動きとなり、これが主な減益要因となりました。
    在庫評価損益は市況に左右される一過性のも
    のです。素材メーカーの決算を評価する場合は、日鐵経営がいつも説明しているようにキャッシュの出入りを伴う実力ベースの事業利益に着目するべきです。
    実力ベースの事業利益は、8900億円と過去最高の見通しなり、来年度は1兆円に迫る勢いです。
    従って今年度の決算は、厳しい環境の中、
    素晴らしい内容のものと言っても良いと思います。
    ただ、日経はじめメディアが買収リスクを殊更強調したために、今日の株価は一段の上昇とはなりませんでした。今後はこの決算をみた空売り機関の買い戻し、また外資系中心に中長期の買いが入ってきます。
    日鐵の決算は円安頼みの自動車とは異なり、サステナブルで安心・信頼できるもだと思いますよ。

  • 今日の日経21面の「スクランブル」。
    買収によるチャンスは全く書かずに、買収リスクだけを必要以上に煽る内容には、日鐵に対する悪意を感じる。一過性の違約金リスク(約800億円)なんてのは、現在の日鐵の収益力を勘案すれば、殊更メディアが強調するレベルのものではない。超割安に放置されている株価に言及することなく、株価の下落リスクのみ発信するのは公平ではない。
    日本の代表的な経済誌だったら正しくリスクを指摘しながらも、日鐵の成長戦略・チャレンジを応援するのが筋というものだ。
    円安で大儲けしている某自動車会社には、
    必要以上に忖度しているのに、情けない限りだよ、Oさんよ。
    負けるな、日鐵!


  • >貴方様のご意見に全面的に賛同いたします
    >やはり、自社株買いは姑息な手段であり、一株利益を上げて株価を上昇させることが王道であると改めて再認識いたしました

    仰る通り。激しく同意します。
    ROEを上げるために、自社株買いをして分母を小さくするというイカサマが横行している日本市場。そしてそれを煽るメディア、そのバックにいる東証。収益に徹底的にこだわることを忘れ、過大資本でもないのに安易に自社株買いに走る経営者。借金をしてまで自社株買いを行う愚か者etc。これを、ROEを金で買うのかと言わずして何というのでしょう。経営にとって自社株買いなんてのは、買収に比べると3秒で決断できる簡単なことです。
    その点、徹底的に実力ベースの収益に拘る日鐵経営は株主にとって遥かに信頼感があります。私が日鐵株にこだわる理由は、そんなところにもあります。
    いよいよ来週は3QIRです。日本産業界の盟主の座に返り咲いた会社らしく、楽観的にも悲観的にもなり過ぎることなく、また思わせぶりな発信にも留意して、淡々と堂々としたIRに期待しております。
    橋本社長の社長としての花道をどう飾るのか、CFOとしての最後?の手腕が問われますぞ、森さん!
    頑張れ日鐵。

  • >投稿を読んでいると橋本さんの時代が去ったように思っている方がいるんですね。
    >驚きです。橋本会長はCEOですよ、橋本政権は続きます。日鉄は会長兼CEOがおさまりがいいのだと思います。

    仰る通りだと思います。1970年に富士と八幡の合併で誕生した新日鐵系では初めての技術系出身の社長の誕生です。新日鐵では技術系は社長になれないと言われておりましたが、今回の人事にはカーボンニュートラルにかける橋本日鐵の並々ならぬ覚悟がみてとれます。まさに改革者橋本氏の面目躍如の人事です。OB社長・会長は勿論のこと、財界も橋本氏の剛腕に度肝を抜かれたものと思います。
    経営全般を事務屋の橋本氏と技術屋の今井氏の二人が車の両輪としてみていくという、他のピッグビジネスでは当たり前に行われていることが、いよいよ日鐵でも始まります。
    またこの人事は「日鐵は常に変わり続け、更に成長しなければならない」という、橋本氏のグループを含めた全従業員への強烈なメッセージでもあります。
    この橋本氏の本気度をメディアや投資家はどう捉えるか。勿論、買いでしょう。
    そして社長としての最後の花道をどう飾るのか。今期の上方修正、増配、更に来期の事業利益1兆円、200円配当が、既定路線のように見えてきました。

  • No.433 強く買いたい

    >「2025年度に実力損益1兆…

    2024/01/05 23:14


    >「2025年度に実力損益1兆円以上を確実にたたきだす」
    >https://www.nipponsteel.com/news/20240105_100.html
    橋本社長の強い決意のこもった素晴らしい年頭のご挨拶ですね。
    5月の決算IRでの25/3予想は、実力ベースで9000億円、(評価損益がゼロ前提で)税後6000億円、配当性向30%として記念すべき200円配当がみえてきました。
    もし今回社長交代があるとすれば、この上ない花道の舞台が用意されていると考えていいと思います。
    空高く大空を翔け騰がる鐡龍がみえます。

  • 今年の日鐵は、5月の減配ショック、11月のIR未曾有発言ショック、そして12月のUSS買収サプライズとボラの激しい一年となりましたが、終わってみれば、始値2277円から本日終値3230円まで953円の上昇、加えてこの間の配当が165円(90+75)ありましたので合計
    1118円の運用収益、利回り49%と昨年(30%)に引き続き好成績となりました。今年大幅に上昇した日経の上昇率でさえ28%でしたので、日経を大きくアウトパフォームした結果になりました。資産を約1.5倍にされたホルダーの皆さんおめでとうございます。
    現在この板でもUSS買収成立の成否に関して様々なご意見がありますが、私はどちらに転んでも株価は⤴️ではないかとみております。
    寧ろ今回、海外ファンドが日鐵という会社をポジティブに見直す良い機会になったのではないかと思っています。
    来期(25/3)はいよいよ実力ベースの事業利益が9000億円に迫り、在庫評価損益を含む連結事業利益も1兆円に手の届くところまで伸びるものと5月のIRに期待しております。財産を増やすのにこれ程強力な銘柄は現時点ではそうはないと確信しております。
    頑張れ日鐵龍。

  • そんなに大騒ぎする程の高値掴みなのかなぁと思いましたので、説明資料にザックリ目を通しました。USSはここ3年急激に業績を回復し財務体質は強化されています。一株当たり純資産は、20/12の17$から22/12には45$まで上がり(リリース3p)、NETのDEレシオも0.1まで改善(説明資料17p)しております。株価が35$程度ですからPBR=0.8程度です。資本も充実しており、財務面からだけ見ると割安に放置された優良企業ではないでしょうか。(似たような鉄鋼会社が日本にもありますよね)では次にそんなに高かったのでしょうか。資料33pにある通り、直近の21/12,22/12,23/12(予想)3年のEBITDA総額は約115億ドルで年平均38億ドルになります。38億ドルは出来過ぎだと思いますので、超保守的に20億ドル/年平均として、EBITDA倍率を簡便的に計算しますと、買収額141億ドル/EBITDA20億ドルで7年になります。つまり投資額は7年で回収できるということになります。一般的にこの数値は8〜10年であれば問題ないと言われております。極めて簡便な計算ですが、財務面からみると今回の買収は高値掴みとはとても言えないのではないでしょうか。
    ではどうして他社の買収提案額は、時価総額の1兆円ソコソコ(70億ドル程度)だったのか?おそらく足元のUSSの構造変化が日鐵経営には見えて、他社には見えなかったからではなかろうかと思います。
    銀行団もその辺りを充分に勘案の上、巨額のファイナンスを決断したものと思います。
    日鐵による世界の高品質鋼板の総取りが見えてきましたね。攻めあげろ日鐵。

  • 今日の日経の記事を見てホルダーの皆さんの中には愕然とされた方がいらっしゃったのではなかろうかと思います。何を今さら。何が「記者の目」でしょうか。日経記者の勉強不足を曝け出した見事な記事です。日鐵の損益分岐点が大幅に改善し盤石の収益基盤を構築しつつあることは、2年前から決算説明資料で開示され、この板でもホルダーの皆さんが日鐵推しの第一の理由に挙げ頻繁にそのことは投稿されてきました。これほどの重要な事実も把握せずに、したり顔で日鐵の収益状況や市況を記事化し市場を混乱させた日経の罪は重いと思います。情報源の少ない個人投資家の多くは日経の記事を頼っている場合が多いわけで、日経の記者の皆さんには、もっと地道に慎重に丹念に取材活動を続けていただきたいと思います。NISAが導入される時期だからこそ日経の役割は益々重くなります。というのも我々は身銭を切って株式投資をやっているわけですからね。
    ただ、この記事を見て記者以上に勉強不足の一部アナリストの皆さんが慌てて宗旨替えをされるならば、我々ホルダーにとっては、この新聞ならぬ旧聞は朗報となりますね。
    いずれにしましても、いよいよ来年は、鐡の鱗を纏った龍が、天高く昇る姿が見られると思いますよ。頑張れ日鐵。

  • 日鐵は、基本的に為替ニュートラルの収益構造です。円高は心配ご無用ですよ。

  • 原料炭事業に20%出資して「事業利益が700〜800億円積み上がる」とか、つい1か月前に「未曾有」と言って市場を騒がせた方が今度は一転して「市況は好転しつつある」なんて宣う。大丈夫ですか?
    出資に関して言えば、今回はその考え方をしっかり説明するだけでいいのであって、出資に伴う期待される収益の数字をわざわざ今の時点で日鐵のCFOとあろう方が軽々に言う必要はありません。その一言が様々な思惑を生み、ボラを上げ相場が混乱するだけですぞ。森さん少し発言が軽すぎませんか。
    もっと、どっしり構えてくださいよ、
    我々ガチホルダーのように。

  • 上場会社トップ人事も佳境に入り、来年4月若しくは6月の新布陣も固まりつつある季節となりました。その中で留意しておかねばならないのは日鐵橋本社長の去就であります。来年で2019年就任からまる5年、これまでの慣例に従えば社長勇退、会長就任となるはずです。そうなればこの5年間で日鐵史上初の大構造改革をやり遂げ、また自動車始め手強い客筋との関係を40年ぶりに再構築し、鉄鋼業界の地位向上に貢献した実力社長の退任に相応しい花道が準備されるはずです。
    従って3Qは間違っても弱気な予想を出せるはずもなく、何がなんでも増配で今期を締め、更に市況の反転が見込める来年5月の25年3月期の業績予想では、大幅増益、大幅増配で、橋本氏の貢献に報いるのではないかと思います。
    橋本社長は、25年6月の第16代経団連会長の有力候補の一人でもありますが、個人的には財界活動の傍ら実力会長として引き続き日鐵を引っ張っていただき、
    純利益1兆円,配当性向30%で300円配当を達成していただきたいと大いに期待しております。船が出来て鉄が出来ないはずはないのであります。頑張れ日鐵。

  • そうですね。「未曾有の危機」なんて表現は、社員の危機感を煽り社内を締めるための表現であり、それをそのままマスコミや投資家向けに発信しては困りますよね。先行きの業績に不安しかない経営者の会社の株はフツウは売られます。決算のメッセージは、社内向けと社外IRは味つけを変えないと様々な誤解を招きます。先行きの業績についてこの板のホルダーの方がCFOより自信を持っているなんてのではさすがにまずいでしょう。たとえ厳しい経営環境が想定される場合でも日鐵のCFOたるもの、その高いハードルを越えてみせるとの自信をしめし、丁寧に具体的にその理由を説明して欲しいものです。IR部隊も立派な決算資料を作成するだけでなく、生真面目でオボコイ副社長さんを常に上手に支えてほしいですね。
    今日は次男坊のIRに助けられたようですが、
    鉄鋼株を長男坊の日鐵が引っ張らなくてどうするのですか。頑張れ日鐵。

  • 仰る通りですね。出来れば
    「後半は未曾有の厳しい経営環境ではあるが、それでも通期としてみれば上方修正できている。これは当社の収益力が一段と向上しているからと理解して欲しい。そしてこの厳しさは時間差で来期は逆転し、業績にポジティブな影響が出てくることを楽しみにしておいて欲しい。」と言うべきでしたね。
    日鐵のCFOは生真面目すぎますな。

  • 未曾有の経営環境悪化(下期の海外マージンは過去最低レベルを見込む=決算説明資料p9)の中、実力ベースの事業利益8400億円=前回見通し据え置きは素晴らしい内容です。
    在庫評価損益が見通しに対し、500億円改善しましたので、見かけの連結事業利益は前回予想に対し+500億円、税引後利益は+200億円の見通しになっております。単純に配当性向を35%として計算すると7円程度の増配は可能でしょうが、ここは経営として保守的なスタンスで臨んだのでしょう。短期の方は別ですが、ホールド一択の私にとっては、これは下期のお楽しみとなったわけです。
    これほどの厳しい状況にもかかわらず、実質的な見通しを維持出来たのも、損益分岐点を2019年比で40%(説明資料p16)も改善した日本産業史上例のない収益構造改革にあると思います。赤字になろうとしてもなりようのない体質になってしまったのです。この辺りが未だ理解出来ないアナリストのコンセンサスが大きく外れるのもむべなるかなであります。もっと勉強して欲しいものです。
    なお、収益構造はほぼ為替ニュートラルの体質を確立しておりますので、あまり為替に神経質になる必要はないと思います。
    明日の株価は楽しみでもありますが、還元がなかったことを理由として空売り機関が信用個人をターゲットに売り仕掛けしてこないことを祈るばかりです。既に彼等は日鐵株の空売りを見かけ40百万株ほどやっておりますのでそろそろ買い戻しを検討して欲しいものです。いずれにしても実力1兆円の数字は見えてきました。時間は味方なのです。
    長期保有で資産を倍増させるのにこれほどの株はそうはないと確信しております。

  • >>No. 1588

    保守的な見通しの中での上方修正と増配。
    コンセンサスに僅かに届かなかったものの悪い内容ではない。では何故これほど売られるのか。恐らく思わせぶりに自社株買いをちらつかせて、期待値を必要以上に高めた商船三井経営のオーウンゴールだと思います。
    自社株買いなんてのは、経営が自社の財政状態を過大資本だと認識すれば、還元云々ではなくて、粛々と断固として実行すればいい性格のものです。その結果としての株主還元なわけです。
    見通しより儲かったら自社株買いをやりたいなどと市場に様々な思惑を呼び起こすようなことをトップが軽々に語ってはなりません。
    まるで昨年の郵船の決算発表のようです。自社株のボラを必要以上に高めてどうするの、橋本さん。
    業績はソコソコなわけですから、姑息なことは考えずもっと堂々と市場に対峙してくださいと橋本社長にはお願いしたい。

  • 買い方の皆さん、落ち着きましょうよ。
    相場の地合いが悪くて日鐵株は大きく下げていますが、株価は僅か2ヶ月前の7月の終値の水準になっただけですよ。日鐵の収益基盤は引き続き頑健で何の問題もありません。ビジネスを取り巻く環境も大きく変化はしておりません。上方修正・増配の可能性がある中間発表まで僅か一ヶ月。もう少しの辛抱です。
    ここは高みの見物といきましょう。

  • 橋本日鐵が進めている大胆な収益構造改革は、日本ではおそらく過去に殆ど例がなく、日本産業史に残る凄みのある内容となっています。これほどのビッグビジネスで、原価を下げマージンを上げて、損益分岐点を30%も下げることに成功した例は過去にないと断言出来ます。それもコストにかけては最もうるさいトヨタはじめ日本の自動車業界を主な客先に抱えての大改革なのであります。
    日経などのマスコミや一部投資家は、現在の日鐵株の好調さを高配当株としての側面だけで捉えてのコメントが殆どですが、実に底の浅い議論であり極めて残念です。現在の日鐵株は日本の代表的な構造改革成功銘柄・高成長銘柄として捉えるべきなのです。その点しっかりホールドされている皆さんの方が、銘柄分析・目利きいう点ではるかに優れた投資家であると思います。
    9月末から10月にかけて株価は大きく上下に動くこともあろうかと思いますが、
    ここは迷うことなくホールド一択です。
    きっと11月に入り2Q発表の頃には、枯葉が舞う如く鉄が舞うという信じられない光景が我々の眼前に拡がることになると思います。
    橋本日鐵は、二度と我々を裏切るような愚かな真似はしないと信じております。

  • おっしゃる通りだと思います。
    加えて言わせて頂ければ、自動車の鋼板は素人目には同じに見えても、料理にレシピがある様に各メーカー各車種毎に微妙に味付けが違います。その高品質を担保するレシピは鉄鋼メーカーと自動車会社のそれぞれの技術陣の共同研究の賜物であり、おいそれと他の鉄鋼メーカーに乗り換えることなど出来ないのです。ある意味、両者は運命共同体でもあります。
    さて今回の決算、その中身の素晴らしさは言
    うにおよばず、前回の反省にたったIRも分かりやすく堂々たした内容で、まさに橋本日鐵の面目躍如でありました。今後の決算IRも思わせぶりな発言などはやめて、日鐵らしく市場に寄り添い正々堂々としたものにしていただけたらと強く願います。

  • 相変わらずの超保守的な業績見通しと商船らしい超硬めの通期配当予想の発表で株価は残念ながら大幅下落してしまいました。業績は悪くないのに自ら株価を落として、勿体ないことです。
    1Qの税後利益実績が900億円に対し、半期の税後利益の見通しが1350億円、通期で2150億円の見通し。商船経営の先行きに慎重な姿勢を否定するものではありませんが、この前提なら今後の四半期の収益レベルが、1Qに対し半減することになります。確かに1Qには貸倒引当金の戻入れ益が170億円ありましたので、その分嵩上げされた部分があるのは分かりますが、それでも実力で700億円程度稼ぐ力はあるわけです。今後経済環境が激変する前提ならともかく、コンテナ価格は底をうち横這いの動きに変わりつつある中(先日橋本社長が日経で語っていた)、この低レベルの見通しを発表するのは空売り機関に売りの口実を与えるだけで、来年のNISA導入で多くの個人株主を迎える日本の株式市場にとっては決して良いことではないと思います。困ったものです。
    加えて言えば、ONEの大株主である船3社の経営はONE社に対し、業績見通しを公表させることで自らの業績見通しに責任を持ってもらいたいと思います。
    2Qはと言えば、そりぁ、上方修正しかないでしょ。

  • >>No. 824

    こんなんでいいのか!おっしゃる通りです。
    増配と自社株買いで、なんとなく決算をやり過ごすのは、短期的には我々にとってもウェルカムかもしれません。ただ本来であれば成長戦略を具体的に示して、その戦略に沿って
    もっと貪欲にガムシャラに稼いで大胆に還元することが正道だと思いますし、長期的には株主にとってもいいことだと思います。東証主導の今の動きになってしまうことは、理解できないこともないのですが、還元の多寡でウロチョロする暇があったら、もっと稼ぐことにこだわれよと言いたくもなります。
    一方、ここの経営には、収益のハードルをあえて低くせず、高い収益目標と株主還元を掲げて経営としてもっと汗をかいてくれ!といいたくなりますが。

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