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投稿コメント一覧 (1312コメント)

  • >>No. 1265

    日本での報道はされていないようだが、CoWoS(H100+HBM3数個の2.5Dパッケージ)の生産・出荷が受注の急増に対応しきれていないので、TSMCが緊急に関連製造装置を発注というニュースがあり、それが引き金になって、関連株の株価が大きくあげたようだ。

    先月末のSKhynixの超絶決算、先週末のTSMCの超絶月報により、先月末から始まったHBM3/HBM3e関連株の上昇の流れがさらに加速しつつある。

    本日の株価
    TOWA +20.8% (5月+44.6%)
    日本マイクロ +3.2% (5月+19.6%)
    ディスコ +3.6% (5月+15.1%)

  • >>No. 561

    その報道見たよ。
    CoWoS(H100+HBM3数個の2.5Dパッケージ)の生産・出荷が受注の急増に対応しきれていないので、緊急に関連製造装置を発注というニュースだったね。
    それが引き金になって、TOWAの株価も暴騰している。

    先月末のSKhynixの超絶決算、先週末のTSMCの超絶月報により、先月末から始まったHBM3/HBM3e関連株の上昇の流れがさらに加速しつつある。

    本日の株価
    TOWA +20.8% (5月+44.6%)
    日本マイクロ +3.2% (5月+19.6%)
    ディスコ +3.6% (5月+15.1%)

  • >>No. 557

    受注残の伸びというのは必ずしもプラス材料とばかりは言えない。
    生産・出荷が遅れて受注残の未消化が累積する場合はネガティブなのだから。

    より重要なのは受注の動向。
    生産・出荷は順調でも受注が急激に伸びているので受注残が増大というならポジティブ。

  • >>No. 1200

    日本マイクロの1Q決算出たが、超絶内容で上半期を大幅上方修正。
    この流れは止まりそうもないね。

  • >>No. 1203

    ショックは明日???
    金利の急騰は今日(朝から)起きたんだよ

    前日 日経報道 「日銀は金利上げに先行して量的引き締め方向に修正」
    本日 日銀が国債買い入れオペ減額発表
    10年金利が0.93まで上昇し、昨年11月初旬以来の高水準
    午前中 不動産株セクターは3%超の下げ

  • >>No. 1148

    まあ、今日に関しては踏み上げによる暴騰なんだろうね。

    ただ、基本は先月末のSKの超絶決算、先週末のTSMCの超絶月報による上げだよ。
    HBM3/HBM3e関連は全て爆上げしている。
    先月末から上げ始めたわけだが、今日はTSMCの業績受けてさらに上げが加速している。

    TOWA +20.1% (5月+43.7%)
    日本マイクロ +3.5% (5月+20.0%)
    ディスコ +3.1% (5月+14.4%)

  • >>No. 666

    半導体株は全体としてはやや冴えない展開だが、4月末のSKに続き、先週末に超絶月次を出したTSMC業績がさらに追い風になって、HBM3/HBM3e関連は月初から絶好調が継続しているね。

    TOWA +14.9% (5月+37.4%)
    日本マイクロ +4.5% (5月+21.1%)
    ディスコ +1.5% (5月+12.7%)

  • >>No. 145

    >サーバー(クラウド)への展開が期待される。

    いやいや、もう昨年までに米国4台クラウドのサーバーは全てARMベースの独自CPUとなっていますよ。確認すればわかること。
    AIサーバーは、H100+ARMベース独自CPU+大量のHBM3 が標準仕様となっている。
    全てのサーバーでみても今期中にCPUはARMベースのシェアが8割に達すると見られていて、インテルはほぼ駆逐されつつある。

    遅れているのはパソコンでここは未だARMベースCPUはMacのみにとどまっていて、シェアは10%台。
    しかし、エッジAIの普及とともにARMシェアは4割以上まで高まっていくと予想されている。

  • >>No. 941

    前期の着地と今期のガイダンスともに四季報と同じでサプライズはなかった。

    ただ、ガイダンスは毎年非常に保守的で一桁成長なのだが、最終着地は大幅に上振れ必ず二桁成長となる。
     22.3期 期初予想 +1.0%  実績+29.8%  期末増配
     23.3期 期初予想 +4.8%  実績+21.3%  期末増配
     24.3期 期初予想 +3.7%  実績+14.0%  期末増配
     25.3期 期初予想+12.6% 実績 ?%

    つまり、今期は期初から二桁成長予想で中計上修というのは、この会社としては極めて意欲的なもの。例年以上に期待ができるとみた。

  • 24.3期は会社予想から大幅に上振れて着地したが、これは1-3月にHBM3向け装置の出荷が本格化して、売上・利益ともに四半期としての過去水準を大幅に上回ったことによる。
    前期受注額は527億で昨対2割増。コンプレッション装置の受注は71台。

    ただし、25.3期の売上600億、経常益126億円は2か月以上前に岡田社長が日経CNBCに出たときの数値と全く同じ。
    ちなみにアナリストのコンセンサスは経常益130億円(会社四季報は126億円)。
    つまりサプライズは無い。
    受注予想は600億で下期偏重。コンプレッション装置の受注予想は89台。

  • >>No. 514

    まあ、そう評価されてしまう理由もわかる。

    ここは、高成長株とは言い難いので、PER17倍は割安とは言えない。
    今期の増益幅は大きいように見えるが前期が大幅減益だったことによるもので、成長率はそれほど高くないし、業績のボラが大きくて不透明性が高い。

    FPGとの比較で言ってしまうと、FPGの方が株価はずっと割安なのに近年はむしろJIAよりも高成長で業績のボラも少ない。

    しかも、FPGは配当利回りがやたらと高い。
    最近の株式市場は高配当銘柄を高く評価する傾向が以前よりもずっと顕著となっているのでFPGの方が一層魅力的に見えてしまう。

  • >>No. 444

    PERという指標は、今期の利益予想に基づく短期的なもので、成長性を全く考慮しないもの。

    たとえば、毎年50%以上も利益成長する企業と成長率がゼロの企業が同じPER=15だったとすると、どっちが割安か?
    小学生でもわかる問題だね。

  • >>No. 1250

    事業規模的にはたいしたことはないし、すでに今期の業績予想に織り込んでいると会社側が説明しているものなので、株価上げとは殆ど関係はないと思うよ。

    極端に4Q偏重であることは今期も変わりはなく、2か月後の3Qでも進捗度は極めて悪いということを念頭に入れ、3Q決算に変な期待を持たないことだね。

  • >>No. 1163

    >23/8期から27/8期まで純利益で年率72%成長を予想

    まあ、それはわかるのだけど、それで目標株価が20000円というのはショボすぎるな。
    上記の成長率を前提とすれば、PEG=0.5〜0.6だからね。
    しかも、その水準のままだと僅か5か月後にはPEG=0.3以下になってしまう。

    要するにここでいう「目標株価」というのは極めて短期の目標株価(1~2か月以内)ということね。

  • >>No. 450

    なお、サムソンは2月に36ギガバイトのHBM3eを世界で初めて開発したと発表しているけど、今のところ、Blackwellで使うという予定にはなっていません。

    今期から出荷予定のSKの24ギガバイトHBM3eはすでに25年出荷予定分まで全て売却契約済みとのことです。

  • >>No. 443

    >何個の HBMが必要になるでしょう?

    HBM3e(24ギガバイト)が8個で合計 24×8=192ギガバイトですよ

  • H100/H200/BlackwellといったGPUはロジック半導体。
    HBM3/HBM3eはそれに必須のものとして組み合わせる高性能メモリ。

    セットとしてCoWoSなどで一緒にパッケージされるわけだから切り離せないとは言えるが、ロジックとメモリという違いがあるわけだからHBMがGPUの一部とは言うのにも無理があるだろう。

    一緒にパッケージされるのだからという理屈で言うなら、GH100/GH200などのサーバー用のパッケージではARMベースのCPUもセットとして必ずNVIDIAのGPUと組み合わせるのだから、GPUとARMベースCPUも一体ということになる。

  • そんなこと言ったら後工程+中工程の主役であるディスコとかも参加してないよ。

    まあ、SATASは負け組インテルが主導するものだし、インテルと対抗するTSMCを重要をパートナーとするTOWAは参加しないんだろうね。

  • まず、メモリテスタが大きく増えたのはもちろんHBM3関連の需要があったからでそれについてはちゃんと書いているよ。
    HBM3/HBM3eについてはここのスレでも半年以上前から何度も書いてきたことなので、自分の過去の書き込みをチェックすればわかる。

    ただ、アドバンテストがNVIDIA関連として昨年からマスgomiに囃されてきたのは、あくまでもGPUテスタとしての需要が大きいに違いないという思い込みからで、その点で過大評価があったのは間違いがない。

  • >>No. 364

    その情報は今日の12時30分頃に配信されているけど、市場は殆ど反応しなかったね。

    市場が信用していないというより、中計よりもさらに数年先の「長期ビジョン」だから、まあ材料にはなりにくいということか。

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