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投稿コメント一覧 (2899コメント)

  • >>621

    >それがどうした

    オヤオヤ、そんな単純な読み方じゃ株式投資には全く向かん

    PasCom素材のクシは静電気除去率100%の現存では唯一の植物由来の
    クシで髪の傷みをやわらげて滑らかにする効果があるクシだ。他のクシの
    静電気除去率はせいぜい60%どまり、石油由来のクシばかりで欧米の
    ユーザーが意識する環境に優しいクシでは無い事からPasComクシは
    欧米の消費者に受け入れられる素地が極めて大きい。リーダー社が
    本格的に販売を開始すれば国内の理美容師70万人の需要があり、海外となると
    数千万人の理美容師が居る。1本につきクラに入るロヤルティーは大きな
    利益をもたらす。今のクラの利益の規模に大きな比率をもたらすものになる。

  • 明日の「ビューティワールド2024年」にクラのPasComクシを製造している
    リーダー社がPasComを素材にした理美容師向けのクシを数点参考出品する。
    価格は不表示にしてユーザーの反応を見て価格を今後決める。
    その後に本格販売をスタートするとの事。

  • >>607

    この特許が存在しているならほぼ投資道さんの推察通りジェイテクトと言う事になりPIJが生産ラインに組み込まれる事もありえる。

  • >>580

    >樹脂軸受デメンテフリー&グリスレス実現

    クラは採用例としてホームぺージに掲載していることから既に何処かの大手
    メーカーが採用している【実例】と言う事になる。クラは大手企業との取引を優先的に取る組んでいる事から採用しているのは大手企業と言える。
    投資道さんが推察しているジェイテクトの可能性は十分にあり得る。
    そうでなくとも大手企業の採用例であるのは確かだろう。
    クラがIRすれば株価にはインパクトがあるだろうに残念至極にあるが
    妄想では無く事実であることからいずれ業績に出て来る。

  • >>584

    前期の決算が良くても次期の決算予想が悪ければ株価は下がる。
    逆に前期の決算が悪くとも次期の決算予想が増益を見込めば株価はあがる。

    クラの場合は後者にあたる。しかも半年間の間右肩下がりで株価はジリ貧を
    辿っていたのは業績に期待しない向きの売りが勝っていたからだ。

    しかし、3月中旬の四季報では【上向く】との表題としている。前々号の【小幅減益】から前号では【続落】との表題にあった。3月上旬の時点で会社は
    【上向く】としたのは4月以降を指しての事で今期業績が上向く、即ち、
    増益の見通しにあるとしている。

    今期の業績見通しが前期比で増益基調にあるとすれば株価は右肩上がりの
    上昇に入るとみて良いのではないか、どの程度の増益であれ株価は先の
    業績の伸びに期待する買いが入るというもの。

  • クラのホームぺージによるとクラは【2024NEW環境展(5月22日~24日)
    に出展する。地球温暖防止展である。クラは脱炭素実質99%のクラのバイオマスエンプラPasComを出展する。


    本日の日経第一面には企業に排出量取引に参加義務を果たす政策の導入をはかり、
    多排出企業に削減目標の設定や達成にも強制力を課すことを目指すとしている。

    現在は自主的な参加にとどまるが、今後は法的な強制力をもたせることになり、
    産業界の脱炭素の動きは加速する一方となればクラのPasComの出番も出て来る筈だ。今でも評価案件を抱えているとクラは明らかにしているが、そろそろ工業品製品への採用の可能性も増して来ている。具体化となればクラの株価に大きく作用する事態になる。

    当該投稿欄をみる投資家が殆ど稀な状態にあるが、徐々に注目する投資家
    が増えて来ればクラの将来の可能性に気付く投資家も増えてくる。

  • 本日の日経第一面にクラの樹脂碍子の先行きの需要を支援する記事が出ている。

    【AI革命に10兆円、動き出す孫氏構想-半導体開発・データセンターやロボット
     発電事業】
    ソフトバンクの孫会長が掲げる「AI革命が動き出す」、AI半導体の開発を
    皮切りに、データセンターやロボット、発電事業にも事業を拡大する見通しだ。
    中途
    省略
    データセンターは大量の電力を必要としており、発電需要も高まることから発電分野にも進出する。核融合発電など次世代技術の活用を視野に入れつつ、再生エネルギーを中心とした発電インフラの構築を目指す。

    >>567で紹介した様に
    【クラの成型碍子は、品質の高さと信頼性で国内トップシェアの地位を維持して
    います】とホームぺージで記載している。この事からクラの樹脂成型碍子の
    今後の売上高は増大する方向にあるのは確かな事。四季報でも来期は
    樹脂碍子が堅調増と記し、業績が上向くとしている。樹脂成型碍子の採算率は
    高い事から業績の改善に大きく寄与する事になる。

  • ゴールドマンSがAIデータセンター「電力消費爆増」で儲かる15銘柄を選定している。

    データセンターは
    24時間365日の稼働・運用には大量の電力が必要とされる。今後データセンターの拡張・増設していくには送配電網の増強が必須であり
    各種関連インフラの拡張も不可欠である。

    クラのホームぺージには電力インフラに必須な樹脂碍子に関連する下記の記載がある。
    【クラのエポキシ樹脂をベースに無機充填材・補強材・着色剤などを配合した、
    耐電圧‣耐トラッキング・機械的特性にも優れる信頼性の高い絶縁材料です。
    重電機器の絶縁材料としての認定を受けて以来、当社の成型碍子は、品質の
    高さと信頼性で国内トップシェアの地位を維持しています】

    クラはAIデータセンター関連銘柄であるのは確かな事。今後、
    遅ればせながら関連銘柄として買われていくことになる。

  • 今期業績予想を先取りした筋の買いと推測。主力の樹脂碍子はAIデータセンターの
    設置急増による電力インフラの需要急拡大で堅調な売上増が見込めるし、
    レジャー分野での新規取引の開始もある。PasComのクシの本格的な販売が
    リーダー社によりスタートするし、主要取引先のブラザー工業の今期業績予想は
    99%増でありクラの業績を後押しする効果があるし、リコーも10%増の今期予想にある。クラの取引先の90%近くがグローバル企業で昨今の円安の恩恵を受けて
    業績好調が見込める事からクラの業績を上支える成果をもたらす。

    クラの今期業績予想を総じて強気に見ることが可能にある。会社の保守的な予想は常としているが今期は四半期毎に会社の予想を上回る推移が予想される。
    今の株価は中長期で見れば初動の初動にすぎない。一重に今期の業績予想次第にあり、市場の関心が高まれれば盤石となる。

  • >>530

    今号四季報は【上向く】との表題は取材記者が前期2月末か3月初旬に会社から
    得た言質に因る。【上向く】とは4月以降の業容が改善するとの明確な会社の言質に基づく。故に今期は業績改善イコール増収増益を会社が予想している事に
    他ならない。

    今期の業績予想が増収増益であれば安値圏にある今の株価は必ず反発すると
    いうもの。

    今月中に発表される予定の中計の内容に期待する。レジャー分野の
    新規案件に触れる内容を期待する。

  • >>516

    公取委の中小の価格転嫁を促す指針がある。
    受注企業が発注企業との取引で受け取る対価について価格転嫁を促す指針を
    昨年11月末に公布している。中小の賃上げに向けては人件費も含めた
    コスト上昇分の価格転嫁を大企業が認める事を促している。

    さてクラはどうか?
    過去の2年間の業績の推移を見る限りにおいてクラが価格転嫁をした形跡は
    樹脂碍子以外には見て取れていない。

    内心、期待するのは今期(4月以降)の納品から、特にカメラ部品の価格転嫁が
    実施されているのではないかと期待している。クラが価格転嫁を可能にする
    環境と時期が訪れているからには経営陣も価格転嫁交渉を大手納入先と
    協議して来た筈と推測する。

  • >>513

    クラの第3四半期の決算短信では
    【樹脂成型碍子および樹脂成型材料ともに前年同期比で売上高と利益が大幅に
    増加しました】と記述している。四季報でも樹脂碍子は今期も【堅調増】と
    記して更に売上高が増加することを予想している。

    著名な株式アナリストはニッケイCNBCの番組でAIデータセンター関連として今後電力インフラ事業が急拡大するとして関連銘柄としてSWCC(旧昭和電線)と関西電力を推奨銘柄として挙げている。

    樹脂碍子は電力インフラ業界に必須な米のような存在であり、米なしでは業界は成り立たないといえる。
    その米の樹脂碍子と樹脂材料メーカーであるクラはまさしくAIデータセンター関連
    銘柄といえる。電力インフラの需要拡大に伴ってクラの売上高も急増する予兆は
    すでに第3四半期の決算に現れている。

    前期決算発表と今期の通期予想をまつばかりにある。

  • >>493

    今、麻雀から帰宅。
    掲示板を見ると506の投稿15時41分から現時点23時までの7時間の間に「そう思う」に5件、「そう思わないに3件」計8件のみにある。何時も40件前後の赤ポチや青ポチが付くが誰か個人の仕業である事は明白。実態は当掲示板の過疎化を如実に示している。確定している新規案件が2件があるのにも拘わらず、AIデータセンターの増強に伴う電力インフラ関連銘柄であるにも拘わらず株価に全く反応していない事実は当該掲示板が極度に過疎化しているからに他ならない。故に
    決算発表を契機にクラに注目する向きが増えて来ればおのずと株価は上昇過程
    を取り戻す。あと営業日数7日間を残すのみ。

  • 如何にこの掲示板が過疎化しているのかを如実に示す事例は
    ①クラのレジャー分野における新規案件が極めてクラの業績に将来大きな利益をもたらすであろうはずなのに、
    且つ、
    ②その他の分野において新規大型案件が存在し更に大きな利益をもたらすであろう筈にも拘わらず、この2件の新規案件が全く評価されることなく株価にも全く反応していないことで過疎化の度合いというものが判る。

    普通に株式投資に豊富な経験を持つ人がこの掲示板を見れば当該2件の新規案件がクラの業績に大きな利益をもたらすのを容易に予見出来る筈なのに一向に株価に反応していない現状をみれば如何にこの掲示板を見る人が全くと言っていいほどに
    居ないと言う事の証明にほかならない。

    この状況を打開するには決算発表によりクラへの注目度が高まる時にあるとみる。
    この時こそ、
    クラがAIデータセンターに必須の電力インフラ関連銘柄として市場の注目を集める切っ掛けに成り得ると想定している。

  • >>483

    樹脂碍子は電力インフラ産業界における【米】にあたる。この【米】なしに
    電力インフラ業界は生きていけない。クラはイプロス(BtoB)サイトで
    碍子部門で第2位の検索対象にある。しかも、エポキシ樹脂碍子となると
    第一位を占める。故に電力インフラ業界ではクラの樹脂碍子は高い評価を
    受けている。電力インフラ業界がこれから【米】を大食いするとなれクラの
    エポキシ樹脂碍子は大量に消費されることになるのは必定。クラの前期の
    樹脂碍子の売上高は1憶8千万円前後とみられる。AIデータセンターの設置が
    これから本格的な拡大期に入るとなれば【米】の大量消費が始まる。
    クラが恩恵を受けるのは当然の成行きで数倍に売上を伸ばせる余地は
    大きく存在する。

  • AIデータセンター関連銘柄相場が来ます。猫も杓子も関連銘柄を探す様になり
    樹脂碍子を手掛けるクラに眼が向けらる事態は必ず来ます。
    四季報には【今期は樹脂碍子が堅調増】との記述があることから改めて
    効果が出て来る事になります。

  • >>448

    株主として会社が中計の予測の前提として
    レジャー分野とその他の分野での当該2件の売上高を想定してのことならむしろ大いに歓迎する所です。売上高の多寡は株主として問題では無く、既に2件の新規案件を確実に実績をもたらすものとして見込額を織り込んでのIRとなれば、前提条件は確定条件に言い換える事が出来て株主としては喜ばしい事です。

    たしかに5月の中計では人員の純増を見込まずと記述している。それが何故か
    昨年の秋ごろから訥々に8名の増員を募集し始めて2月で雇用を完了している。
    この俄かに8名の増員に踏み切った背景には会社が想定した以外の事が
    起きての事しか考えられない事態であるとみる。中計の売上高予想の推移は
    あくまでも予想でありいつでも変更できるもの。

  • >>445

    シマノのCUESシリーズの【歯車】の材質はアルミになっています、


    疑問?

    材質はアルミニウムとなっているが歯車を指しての表記とは必ずしも思われないが?、更に、SF-U8001は現在販売されている現行機種ではないのか? 私の推測は今後に売り出される新機種にはPasComが採用されている可能性も有り得るとしての話しである。

    アルミニウムとなるとご存知の如く、国際商品相場で価格が激しく変動する事から安定的な素材とは言えず常にコスパに大きく影響を与える不安定な原材料である事から会社は出来る事なら安定した代替素材を求めるのは有り得る事でとみる。

    PasComはアルミニウム素材より強靭で摺動性も高い事から最適におもえると
    個人的にみている。アルミニウムに替わる素材としてPasComを採用する可能性は有り得ると個人的に推測して期待している所以にある。

  • >>441

    2018年のデータセンターの消費電力量は国内は14TWh、世界では190TWhが推測されているという。これが2030年には国内90TWh、世界は
    なんと3000TWhに増加すると推測されている。

    クラの業績の今後を占う上で今後の電力インフラ全体が急拡大傾向にあることが重要な要素であり過去の業績は全く参考にはならないのは当たり前だろう。電力インフラ関連業界の全体が現在の10倍近く成長する最中において既に実績のあるクラの売上高も急拡大する可能性はあるのは誰しもが否定できない事実にある。

    変圧器だけの過去の統計を引っ張り出しても配電盤の統計は示されていないのは
    片手落ちだろう。

    クラの経営陣は今期も樹脂碍子は更に堅調を増すと予想しているのは手元の
    受注残が増えている事を根拠にしている筈。しかもデータセンターの
    本格的な展開はこれからである。電力インフラ業界が超繁忙期を迎えるに際して
    系列がどうのこうのと言って場合じゃないだろう。富士電機機器制御(株)がクラの樹脂碍子を採用している厳然たる事実がある。系列を超えての採用となればクラの製品が優れている故とも言える。

    いくら自論を展開してクラを否定してもクラのマクロ・テクノロジーの
    業績は確実に改善している事実まで否定はできない。今は
    当投稿欄を見てクラに食指を動かす投資家は皆無にあるだろうが、
    業績の数字となって誰しもが実態を認識すればクラの株は遅かれ
    上昇軌道にはいる。

  • >>429

    投資道さんのシマノの自転車にPasComを採用かの推測を全面的に支持します。

    そもそもクラがPasComの開発を発表したIRの中で具体的な用途例としては歯車を
    提示し、動画でも工員が歯車を手にしてPasComを紹介して最適な用途例としている。

    クラはPasComの高摺動性、高剛性、高耐摩耗性を強調し既存の石油由来の
    エンプラより遥かに優れている特性をもつPasComを主要取引先であるシマノ
    に持ち込んで交渉を始めていたのは当然の事だろう。歯車と言えば誰もが
    自転車を思い浮かべる。クラが真っ先に取引先のシマノに飛び込んでPasComを
    勧めたのは容易に推測しえる。ホームぺージに自転車・自転車部品を掲げて
    用途先として掲げている。そのクラがシマノに真っ先に話を持ち込んだのは
    当然の成行きだったろう。

    クラの3Q決算短信にはレジャー分野での新機種の金型の売上があった事実を
    記述している。仮にも金型が10月に完成していたなら1月末の展示会に
    試作品を展示することは可能におもえる。クラがシマノにサンプルを持ち込んで実証実験を始めてから既に2年近く経過していると推測するが、歯車と仮定すれば2年間近くの持続的な耐久期間の実証実験により採用を決定するには十分な2年間であった筈である。今年の秋以降からの本格的な販売をシマノがスタートするとしていることからクラがレジャー分野での今期からの新規案件とのIRと一致する。

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