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投稿コメント一覧 (1797コメント)

  • >>No. 369

    少しだけの続き・・・・

    先に挙げた判断基準に照らし合わせると、10年債の利回りは緩やかに上昇しているが、コロナ前のインフレ率を超えた(10年債金利)利回りにはなっていないため、利上げを完全には織り込んでいないと結論付けることが出来る

  • >>No. 365

    >パウエルさんがタカ🦅寄りの発言をされたことで今ダウ板でも利上げについて話題に出るのですが、hmgさんは現在の相場、利上げの(1回目or2回目)折り込みされていると考えますか?最近の金利の動きは下降気味ですよね、、

    パウエルはバイデンからの再任を意識していたと考えられるため、ハト派的な発言をしていたと考えられ、再任後タカ派に鞍替えしたのは彼の本音が出たためと言えます

    利上げに関しては(完全には)織り込みされていない状況で、“10年債の利回り”があまり上昇していないことに反映されています
    (短期)金利の引き上げを行うと米国10年債の利回りに魅力を感じることが出来なくなるため、短期的に10年債が売り込まれます。その結果10年債の利回りが上昇します
    ※金利について補足※
    ・短期金利とは政策金利すなわち銀行が中央銀行からお金を借りる時の金利
    ・通常銀行が企業や個人に貸し付けを行う場合は短期金利の影響を受けるのではなく10年国債を基準に金利を設定する
    上記を踏まえた上で、金利引き上げの流れを2つのシナリオで説明できます
    <シナリオ1>
    ①政策金利(短期金利)引きあがる
    ②銀行は短期金利でお金を借りて、10年国債を買い金利の差額で儲けを出すビジネスモデルを保有しているため、短期金利が上がると10年国債を買うメリットが低下
    ③10年国債の魅力が低下し、10国債が売られる
    ④10年国債が売られることで、10年国債の金利が上昇
    ↑※結果的に政策金利(短期金利)の上昇は10年国債(長期金利)を上昇させる
    <シナリオ2>
    ①政策金利(短期金利)引きあがる
    ②政策金利の引き上げにより企業や個人に対する資金融資が鈍化するため、設備投資(企業購買)や個人消費が抑制され企業業績が鈍化
    ↑※この時株式市場から資金が流出する
    ③企業購買や個人消費が抑制されることで、インフレ率が低下
    ④インフレ率が10年国債の金利より低い値になる(10年債金利>インフレ率)

    上に挙げた2つのシナリオは同時に発生します
    マーケットに利上げが織り込まれているかどうかを判断する方法は、10年国債利回りは上昇しているか?目標とするインフレ率と10年国債金利が上回っているかどうか?から判断できます

    次に少しだけ続く・・・・

  • >>No. 365

    >モデルナ、ビオンテックは今後もパンデミックの際は必ず出番があるということですね

    ちゃんと理解していないみたいなので、補足

    RNA・DNA編集技術はパンデミック以外にも有効

    RNAワクチン、DNAワクチンは、摂取すると人間の体の細胞に侵入し、ワクチンが持つRNAやDNAを人間の細胞内のRNA・DNAの一部に組み入れます
    次にワクチンのRNAやDNAが組み込まれた人間の細胞内で抗体が生産され始めます
    この時の人間の細胞内のRNA・DNAの一部にワクチンのRNAやDNAを組み込む技術を応用すると、遺伝子(RNA・DNA)異常によって引き起こされる病気を治すことが出来ます(要するに異常なRNA・DNAを正常なRNA・DNAに置換することで治療するということ)
    そのため、遺伝子異常によって発症する癌などの病気にもワクチン技術が転用できるため、確実に遺伝子を編集できる技術を持つビオンテックやモデルナは期待が出来るということです、ただし株価が高すぎるので自分は買いません

  • >>No. 361

    >お元気でしたか〜おたけでは最近お見かけしませんが
    >ノンホルになられたのでしょうか?

    製薬企業自体ギャンブル性が高いビジネスモデルと判断したためノンホルです
    ただし、モデルナやビオンテックの様な、確実なmRNAやDNA編集技術を保有する企業は別です(モデルナやビオンテックは期待先行で株価が異常な値のため非保有です)
    ※確実なmRNAやDNA編集技術を保有するということは、遺伝子疾患や遺伝病に対しほぼ確実に有効なワクチンを提供できることを保証していることと同じ意味を指します

    >2022年度は超重要な局面に差し掛かるということですね‥
    >今年にいたってはCPIやPMI良くても悪くても無視して上がり続けていた印象です‥金融緩和のせいでしょうか

    その通り、コロナ禍における過度な財政出動により、市場にお金が流れたことが一番大きな要因
    次いで、相場環境や個別銘柄のファンダメンタルを無視したロビンフットの様な個人投資家増えたこと、近年続いたハイグロ株への投資ブームときますね
    また、CPIやPMIが役割を果たさなかった原因は他にもあります
    CPIやPMIはマクロ的な指標であり個別企業の業績を注視していく“業績相場”では直接的に株価を押し上げる要因にはなりにくいと考えられ、2021年5月頃から今後は業績相場に移行していくとの観測がマーケットに流れていました

    総括すると、2021年5月以降は金融相場から業績相場にシフトチェンジし、CPIやPMIなどのマクロ指標よりも個別の業績が注目され、期待先行で上昇し業績が株価に伴っていないハイパーグロースが6月以降売られ続けたという話ですね
    ※テスラ、ZOOM、オクタス、パランティア、などなど多くの人気ハイパーグロースは今年6月以降は冴えない動き。ただしGAFMはハイグロ株ではないため別
    ▽2020年4月~財政出動および金利引き下げ
    ▽2020年4月~金融相場スタート
     →コロナ感染者数およびマクロ指数がマーケットを左右
    ▽2021年3月~金融相場ピークアウト
     ※ダウ・ナスダックは上がっているが、ラッセル2000を見れば明らか
    ▽2021年5月~業績相場スタート
     →経済再開および個別銘柄の業績が株価を左右

  • >>No. 359

    久しぶり

    抑えれるよ
    ただ上げ幅が問題GDPに冷や水浴びせてGDPの成長が阻害される可能性がある
    あと、上げる間隔回数もだけど、

    勘違いしているかもしれないからもう一ついてっておくと、インフレは年率換算だから国債を発行し続ける限りはインフレは起きる可能性がある
    要はコロナの反動以外にも、バイデンのバラマキ政策によってインフレ圧力が高まっているから、早めの金利引き上げや利上げ回数の増加、利上げ幅の(想定以上の)拡大が考えられる

    ポイントは利上げ回数・利上げ幅・利上げ時期の把握と利上げ後のGDPとCPI、PMIの観測。アナリスト予想とGDPやCPI、PMIの比較が超重要な局面が2022年に来る。(証券)アナリストと実測値の比較が今まで以上に大事ってこと

  • >>No. 4

    ん~書いてて思ったのだが、

    返答する前に読んだ、tsfさんの書き込み情報が入ってしまっているから、似たような内容になってしまった(-_-;)

    これからは、観点を変えて質問してくれ

  • >>No. 3

    >2.チャート分析は八卦見の様なもの。論拠なし、、、
    >3.AI(deeplearning)による取引は不可能。相場環境

    取り敢えず、結論から言うと上2つは同じ意見

    MACDやRSI、ストキャスティクス、イチモクの基本的な読み方を見てみると、基本的な見方で当たっているパターンもあれば外れているパターンもあるわけで、統計を見ると当たりはずれは半々
    MACD、ストキャスティクスがクロスするポイントで上下するパターンもあればズレる時もあるってこと
    #皆が同じようなチャート分析を行っているから裏をかかれるわけで、高橋ダンのチャート分析が良く外れる理由もここにある(笑)

    AI取引については否定する理由は以下3つ
    ①株式相場時系列データであるため予測モデルを作ることは不可能
    ②時系列データを利用しないことも考えられるが、定期的にモデルをトレーニングしなおす必要がある
    ※例えば一定の状況を抽出した時売られすぎや買われすぎのシグナルを出す単純なアルゴ(N連騰すると翌日下がる確率はn%とか)
    ③今回のテーパリングや金利引き上げなどの経済政策や◯◯ショックに見られる相場環境が変化することでモデルをトレーニングするために必要なデータが変わる可能性が考えられる

    ①~③を正しく理解している人であるなら、AIによる取引が危険なものであると判断するはず。AIやアルゴ取引は用途をかなり限定すれば可能

    2021年総括2022年予想は、面倒だか書かないでおく、、、

  • >1.財務分析=ファンダメンタル分析ではない。
    >財務+ビジネスモデル分析であり、業界/会社ごとに分析手法が存在する。

    言いたいことはわかるけど、コスパが悪すぎるかな
    自分のオススメは

    ①バリュー株に関しては、財務分析、特に財務の推移と影響を受ける指標(資源価格や海運市況など)を見る程度で投資判断を行う
    買いのタイミングは◯◯ショック級のタイミング

    ②グロース株はIPO段階である程度銘柄選定、IPO段階の企業の場合投資情報が多くビジネスモデルの分析に適している
    また、IPO銘柄で食指が靡く様な銘柄は殆ど無いためビジネスモデルの分析そのものの回数を減らすことが出来るため分析者の負担減につながる
    買いのタイミングはIPO時。あるいはIPO後の下落局面(初値価格付近)

    ③ハイパーグロース株でもある程度大きいもので将来有望なもの、しかし時価総額が1000億~3兆円までのものは、グロース株ブームが去るといったん下落するため、そのタイミングを狙い撃つ
    2022年がグロース株が更に一段と厳しい環境になると言われている

    ④GAFMに関しては長期一択。定期的に給与の一部を積み立てるような運用がお勧め
    ④の注意事項として、、、
    一応競合他社の存在には目を向けること。例えばMS(Azure)のライバルはAWSやOracle、IBM
    定期購入とは言え、財務と株価を比較して過熱感を判断しタイミングを判断すること

    まあこんなもんかな…

  • 福井銀行って国債運用比率高すぎるから上がらないんだよねw
    審査能力が低すぎるw

  • アンジェスの治験データ見たことある人いますか?
    噂レベルですが、
    ・治験データが殆ど公表されていない
    ・有効性が殆ど無い
    などの情報が出ています。
    個人的には通常ワクチンの抗体獲得率60%ですが、コロナに関しては90%以上がデフォルトであることが枷になっているように思います。
    また、投与の形式を変えることで引き続き開発を進める問う話が出ています。これに関してはDNA(RNA)ワクチン特有の浸透のしにくさ(細胞膜の内側に対し浸透しない)なのではないかと考えています。

  • ちょっと皆さんに質問です!
    株主的にはアンジェスの失敗報道は予想の範囲内ですか?
    1年間株価はダダサガリなのでマーケット的には予想されているのでは?あるいは関係者はすでに知っていたのでは?と思ってます!

  • 高橋ダン乙!
    彼を信じて買った人っているのか?

  • >oracleとAWSは路線が違うよ。
    そこは理解してます。
    ただ、データ関連のコンサルと言う職種柄、クライアントに比較資料の提出をよく求められているので、資料の構成などや観点を参考にしたいと思いました。
    #というか(自社)会社の都合で無理やりオラクル使わせることなんてザラにあるんですよ。oracleから圧力がかかるのも原因の一つですが、、

    oracleクラウドを導入している企業はメガバンク各社と大手通信会社など性能重視のシステムばかり。AWSオーロラやポスグレ、redshiftは情報系システムで使われている印象。

    個人的にはオーロラ・ポスグレ・redshift(ポスグレベースのDB)は遅いから、AZURE推奨なんだよね。元SQLServerの製品コンサルだしw

  • 意味理解してないなw
    コングロマリットを形成する理由はショボい分野(又は部門)を高く見せるためなんだよ。非コングロマリット化したら勝負になんなくなる部門ばかり。
    評価される部門が無いとは言わないが、コングロマリット化している多くの企業は部門単位でみると技術力が低く単独では生き残りにくいところばかり。
    ディスカウントとは逆。

  • >>No. 173

    平井は正しい。
    システムベンダーはパラサイト。

  • と言うかそろそろ、俺の素性に気づけよwww

    お前ら外野の連中とは違うんだよww

    ぼけ老人がこの掲示板にのさばってんのか?

  • 笑えるなwwwwwwwwwwwwwwwwww

    俺のコメにバッドボタン押してるよwwwwwwwwwwwwwwwwww

    光栄だね。そんだけ知恵足らずの連中が投資してるってことだろ。

    システムベンダーは派遣社員を大量に受け入れてるから業績を事前に調査するこも可能wwwwwwwwwwwwwwwwwww

    もっとハングリーになれよ。そんなんだから日本人は競争に負けるんだよ。

  • オラクルとAWS比較の資料をダウンロードしようとしたけど、できない。

    まあ、オラクル社が提供している資料だからバイアスがかかってそうだけど、IR資料

    を見る時のバイアス補正の資料に欲しいんだよね

    日本oracle買うならマイクロソフトの方が有望かもね。oracleクラウド高すぎて評判悪い。日本のoracle依存度が今後下がりそうだね。

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