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投稿コメント一覧 (104コメント)

  • 5/15が第1四半期の決算発表のようですね。
    この会社の事業特性上、第1四半期は卒業シーズンなのでID数の大幅増加は見込めない時期でなお且つ今期はTVCMの費用が計上される可能性が高いので、決算持ち越しはリスキーな感じがしています。
    株主の事をあまり考えない保守的な会社なので、もし新学期でBtoCの契約が大幅に増加していたとしてもアナウンスはないと予想されるのでポジティブなニュースはあまり期待できないと思っています。

  • >>No. 135

    まさにこれがこの会社の抱えるジレンマだと思います。
    今回BtoC重視に舵を切った主因が公立校に安く提供することによって、高採算のBtoCを解約されたりすらら塾の優位性の喪失、私立校からの値引き要求等で全てが低採算になってしまうことと考えています。
    すららの教材が他の追随を許さないほど突出して優秀であればいいですが、レベル差があまりない場合、公立校を他社に譲ってしまってどの程度の成長性が維持できるか私には予想できません。

  • >>No. 133

    私立高校にタブレット端末に対する補助金がどの位出るかも関係してくるかもしれませんね。
    進学に関係ない高校の場合、保護者が必ずしも教育にお金を惜しまない裕福な世帯とは限らないので、在校生の場合は端末費用の補助金次第では難色を示されたりして導入に足並みが揃わない可能性もありますね。
    デジタル教科書解禁により大手も参入してくるでしょうから特に学校導入に関してはレッドオーシャンになってしまう可能性もあります。
    競争相手が増えるとID単価も下げざるを得なくなり薄利なビジネスモデルになってしまった場合、将来性に陰りが出るかもという危惧もあるので個人的見解で現在様子見をしています。

  • 公立校の入札に消極的なので、デジタル教科書導入の恩恵についてもどの位あるか未知数ですね。
    今回営業赤字を見込んでまで力を入れているBtoCのID数の増加状況が判明する第2四半期の決算を確認してから参戦した方が良いと判断しました。
    私立校については大きく条件が変わったとは思えないので前年程度の結果と予想しています。
    海外事業については過去の状況から見ても利益に大きく貢献するのは難しいと予想しています。
    ID数の進捗状況などを月次開示してくれれば安心するのですが、以前に問い合わせた時の答えでは重要と考えていないので開示する予定はないとのことでした。
    現在のPERを考えると今の株価での参戦は怖いので、私は8月の第2四半期決算まで静観しています。

  • ここは毎年着実に利益が増えていく安定した会社なので、配当等の利回りを考えると権利落ちで下落した今は絶好の仕込み時かもしれませんね。
    1年後には1200円台では買えないと考えています。

  • >>No. 81

    すららについては以前から優れた教材だが他社と比較して高いというクチコミは認識していました。
    教材としては一流大学を目指す富裕層よりも低学力の生徒を底上げするのに適したソフトと思っています。
    どちらかというと教育に大金をかけられない低所得者層をターゲットにするソフトにもかかわらず料金が高いというミスマッチを是正しないと需要を大きく伸ばすのは難しいと考えています。
    海外にはタダのように安い値段で提供しているのに日本では高い料金を払ってくれる現在の顧客を維持するために、利益の薄い公立校への提供を軽視するという経営判断を会社はしました。
    デジタル教科書も解禁になり近い将来、日本の公立校もイーラーニングを利用する学校が当たり前になる時代が来ると思っています。
    現在の導入初期段階でシェアを取れなければ、他社のソフトに席巻され食い込む余地がなくなるのではないでしょうか?
    今は他社のソフトより優秀であってもAIの進化で優位性も次第に失われてしまう可能性もありますし、関東地区では3月上旬頃にスタディサプリ等のコマーシャルが頻繁に流れていました。
    資金力のある大手の有名な商品より、高くて無名な商品が選ばれるのはかなり難しい気がします。
    知名度や料金を重視してしまう個人より、ソフトの優秀さを理解して判断できる教育のプロである学校関係者にセールスする方が賢明だと思っていただけに私は今回の経営判断にどうしても賛同できませんでした。
    素人の考えなので結果的には経営者の判断が正解になる可能性の方が高いのでしょうが、大火傷でも損切りという決断をして私は撤退しました。

  • >>No. 68

    5月の第1四半期の決算は新年度入り前の売り上げでTVCMの効果は反映されていないでしょう。
    3月から始めている広告費の支払いが反映されている場合、かなりの赤字が見込まれそうです。
    むしろ8月発表の第2四半期の決算発表の方が怖いですね。
    第2四半期でBtoCのID数が期待するほど伸びなかった場合、今回の舵取りが失敗という事になってしまうので経営計画や株価も大きく後退してしまう可能性を否定できません。
    関東地区にTVCMを流さずにBtoCのID数を年間で4倍に増やすのは個人的には結構ハードルが高いと思っています。
    薄利多売でシェアをとることを捨てて、これから毎年春にTVCMを流して多額の広告費がかけてまでBtoCを主軸にした高収益路線を進むことを選択した経営者の経営決断が正しいことをお祈りいたします。

  • 公立校に関しては残念ですがあまり積極的ではないようです。
    公立の場合は入札方式になるようなので、鶴の一声で採用できないのと一番好採算なBtoCや塾に対して採用された地域では、逆風になる可能性があるからかもしれません。
    公立校で採用されるとダブルブッキングになった人は料金の高いBtoCは解約することになるでしょうし、塾にとっても地域の学校とかぶるのはデメリットしかありません。
    今期に莫大なマス広告費を計上しているように会社は低採算の公立よりBtoCに力を入れているのは明白ですし、この方針が将来的に良い結果になるかどうかは現状では不透明です。
    デジタル教科書が解禁される初期段階で大きなシェアをとることに消極的なこの会社の方針に、私はあまり賛同できないので一旦撤退してしばらく様子を見ることにしました。
    会社の計画を見てもしばらくは利益が劇的に増えるとは思えないので、結果を確認してから再参戦を判断するつもりです。

  • >>No. 901

    優秀な人材を得るために人材派遣会社に紹介してもらっているようで、採用が決まると紹介料を一人につき給料の3~5か月分を支払うため、特に第1四半期は採用も多く初期費用がかかったようですね。
    採用が決まると研修を経て1か月後には戦力になるとのことです。
    売上はクライアントに送り込まれるコンサルタント1名につき、いくらという感じで1ヵ所で3名程度が普通のようですが、大きな会社だと複数の部署に送り込まれることもあり、その分売り上げが増えるという事になるようです。
    会社の成長のためにはコンサルタントの増員は必然で、現在も企業からの引き合いに対して人手が足りず、良い人材があれば随時採用したいようでした。
    この会社の評価はビジネスモデルを鑑みると期中の利益の進捗率よりも現在の従業員数をチェックした方が正確にできると感じました。

  • 本日IRに確認したところ、コンサルタントの在籍数に比例して売上高が増えるため毎期第1四半期が一番利益が出ず第4四半期が一番利益が出るようです。
    会社四季報に掲載されている社員数が170名、現在約200名ということなので30名ほど増えたことになります。
    今期の採用予定数が70名とのことなので会社発表の業績予想も理解できますし、想定以上に順調と言えるでしょう。
    採用は毎月のようにするようですし、コンサルタントの増員が利益に直結するビジネスモデルなので良い人材が集まれば予定数にこだわらず採用する方針のようです。
    期首に人材を多く採用できると増益につながるようですし、期中は利益の進捗率だけで判断してはいけない会社のようです。
    会社に期待して鬼ホールドしましょう。

  • 驚愕の決算で沸騰しましたね。
    ここのビジネスモデルを考えると更なる閉店や食中毒発生のような事態が起こらない限りは、急速に売り上げが減ることはないと思われるので通期では最低でも会社予想の2倍の純利益が出るものと予想しています。
    おそらく第2四半期で上方修正するものと思っているので、現株価も割高とは考えていません。
    大化けを期待して鬼ホールドしましょう。

  • JPX400採用は正直驚きました。
    流動性等を考慮すると対象になるとは考えていませんでした。
    指数採用で機関投資家の買いも期待できますし、流動性を高めるためにもこれから貸借銘柄の指定や株式分割も現実味を帯びてきそうです。
    知名度も上がることになり、現在大株主10位以内に全く登場していない外国人投資家の買いも期待しています。

  • >>No. 513

    わたしもホルダーですが、目先はあまり楽観的には考えていません。
    昨年の決算発表を見ると保守的な来期予想を発表して値下がりしていたようですが・・・。
    現在の保有分ももしプラス圏になれば一旦撤退して決算発表後に改めて仕込み直したいと思っています。
    ただ売り一巡後は徐々に持ち直し、来年は10000円を目指す展開になることを期待しています。

  • 大引けに関しては異常な出来高でも値が飛ばなかったことから推定すると、10万株級のクロスがあったような感じですね。

  • 金曜日の下げで週明けは狼狽売りが更に増えるのでしょうか?
    仕手筋の玉集めのお手並み拝見ができそうですね。
    第1四半期は好業績なことは間違いないので、たとえ更に急落しても来月中にはホルダーの期待に応える株価になると思っています。
    ここの株は板がスカスカなので一度手放してしまうと思うように買い戻しができません。
    「信じる者は救われる」を心に刻んで嵐に耐えましょう。

  • >>No. 472

    先日のような上げ方はしこりができるので、わたしも決して芳しいとは思いませんが、ここは板が極端に薄いのでジリ高で長い期間にわたり上昇を続けることは難しいと思っています。
    浮動株の絶対数が少ないので、バイオ株のようなイナゴを大量に巻き込んだ鉄火場になっての大上昇はあまりイメージできず、もし祭りになっても前回と似たようなものでしょう。
    わたしはseikoshaさんと違って新参者なので偉そうなことは言えませんが、会社に対する期待があるうちは株価が上昇しても極力保有を続けたいと思っています。

  • 株価操作というより、5月下旬に仕掛けた筋が再び祭りを開催する準備で仕込み始めているような印象を受けました。
    昨日の月次売上速報を見る限り、純利益に関しては第1四半期で40~50%位まで進捗するのではと予想しています。
    この会社のビジネスモデルを考えると更なる閉店費用の計上とか、食中毒等の想定外のリスクが発生しない限り、売り上げも順調に推移できるのではないかと個人的に考えています。
    11月頃には業績予想の上方修正も十分期待できるのではないでしょうか?
    来週あたりフライングガーデン祭りが始まるとうれしいのですが・・・。

  • 日欧EPAが大枠合意したようですね。
    食品類の関税がかなり軽減されそうなので、ヨーロッパから食品類を少なからず輸入している神戸物産にとっては商品を一段と安く提供できる機会が増えて、追い風になるのではと感じています。

  • 6月の売り上げが発表になりましたが、前年比6,1%増と絶好調のようですね。
    4~6月まで全て前年比プラスで特に5,6月が素晴らしいですね。
    来月発表の第1四半期決算は大いに期待できそうで待ち遠しいです。

  • 現在8営業日連続下落、雨が降り止みませんね。
    皆さんはこの会社の適正株価はいくら位とお考えなのでしょうか?
    前年度第1四半期が売上高1771百万円に対し、純利益19百万円でした。
    第4四半期は売上高1783百万円に対し、純利益60百万円と利益率が大幅に改善しています。
    様々な要因があるので単純に比較する訳にはいかないでしょうが、徐々に利益が出やすい体質に変化してきているとわたしは考えています。
    今年度も4月、5月とも売上高が前年度を上回っており、更に会社が筋肉質になってきていることを考慮すれば、昨年を上回る業績が期待できるものと予想しています。
    おそらく8月上旬に発表される第1四半期の決算を見て改めて見直されるのではないのでしょうか?
    先週1週間少しずつ拾ってきましたが、更に下がるようなら積極的に拾っていきたいと思っています。

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