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投稿コメント一覧 (1464コメント)

  • 13年12月期第3四半期累計(1-9月)の
    経常利益(非連結)は前年同期比14.6%増
    の3億4500万円に伸び、通期計画の
    8億3900万円に対する進捗率は3年平均
    の30.6%を上回る41.1%に達したという。

    つまり、今年は、例年よりは、良いという
    ことになる。前々回の投稿は、自分の勉強
    不足による杞憂であった。

    次回決算発表では、もしかしたら、上方修正
    の可能性もある。その時は、ホルダー諸氏が
    期待している、例の件が、オマケで付いて来る
    かもしれない。

  • >>No. 63957

    因業爺さん

    御返事、ありがとうございました。

    他のホルダー諸氏も、因業爺さんの解説を読んで、
    心配を払拭したと思います。

    ピーエスシーの売上には、後半追い込み型という
    季節的特徴があることは、露も知りませんでした。
    IFISの進捗状況の棒グラフを見て、そのことを
    確認致しました。

    「他分野からの引き合い」という箇所は、敢えて、
    漠然とした表現になっていますが、この意味合いは、
    やがて、その時が来れば、明らかになると思います。

    それにしても、一般企業へも販路拡大の可能性が
    出て来たとは・・・。

  • >>No. 63953

    各製品は、順調に導入実績を伸ばしており、安心したが、経常利益進捗率が、3Qで、
    41.1%というのが、些か気になる。

    経営成績に関する定性的情報の中で、注目に値するところは、次の箇所である。

    P-Launcherはすでに導入実績を有しており、ユーザ様から「P-Launcherが及ぼす
    医療現場の業務改善は技術革新である」と大きな評価をいただいております。 また、
    他分野からの引き合いや具体的な検討も始まっております。

    P-Launcherの性能は、このユーザ評価が全てを物語っている。ところで、上記の
    「他分野からの引き合い」とは、どういう分野からの引き合いを言っているのか?
    単純に、考えて、「医療以外の分野」と解釈出来ないこともない。個人的には、
    どうも、マイナンバー制度と関連付けて考えてしまう。

  • サーチナが、テラを絶賛している。以下は、本日(平成25年10月23日)のサーチナから発表されたもの(いつ消されるか分からないので、コピー&ペーストしておく)。熟読されたい。

    引用は、ここから。↓
    テラ <2191> (JQS)の戻り高値更新後の小幅調整場面は好狙い場だろう。

    去る、21日に3530円と買われ、9月30日の3470円を抜いて戻り高値を更新した。22日は3280円と調整だが、調整というよりも戻り高値更新後の一服といえる動きだろう。30日線も着実に上昇基調にある。そして、なによりも週足チャートの形が抜群と言ってよいほどすばらしい。

    また、マーケットの物色のホコ先ということでも、為替など不透明な輸出関連よりアベノミクス成長戦略にマッチした内需関連に向いていることもある。

    主力のガン治療『樹状細胞ワクチン療法』が提携機関との提携が好調に拡大している。さらに、今春には、『ヘリオス』(旧日本網膜研究所)に資本参加しiPS関係にも意欲をみせている。

    バイオベンチャーに多くみられる業績赤字についても同社の場合は黒字を継続している。

    2009年上場で東大発バイオベンチャーとして、同社の将来性は高く評価され期待することができる。上場時始値300円に対し上場来高値は今年5月の4970円である。このことからも上場後に同社株に対する評価が急速に高まっていることがうかがえる。

    ガン治療の本命的存在とみる向きもあり先行きの株価ということでは1万円の可能性も膨らんでくるものとみられる。足元では高値4970円が目処だろうが、中長期投資ならいっそう妙味があるだろう。個人投資家の資産形成の有力銘柄として注目したい。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

    引用は、ここまで。

    株価1万円説が、強い現実味を帯びて来た。先日の日経新聞記事から考えると、間もなく、テラ自身から、がん治療のための細胞を培養・加工する装置完成の発表があるのではないか。

  • >>No. 48745

    本日(10月21日)の日本経済新聞朝刊11面によれば、
    がん治療のための細胞を培養・加工する装置は、2013年に
    性能や安全性の評価を進め、2014年に臨床研究に入るという。

    個人的推測だが、装置そのものは、既に、ほぼ完成している
    のではないだろうか。

    テラが、旭化成との装置共同研究開発に関する契約締結を発表
    したのが、平成23年9月30日だった。あれから、約2年。

    国内で、この装置を使用して、性能や安全性の評価が終了し、
    問題が無ければ、次は、海外進出か。

    この日本経済新聞朝刊記事を、未だ読んでいないホルダー諸氏は、
    是非、読まれたい。色々と重要なことが読み取れる。

  • >>No. 13394

    今日は、日経の地合いは良かったが、ここは、逆行安の
    ような状態。

    翻訳は医薬分野が新規の年間契約獲得し続伸中という。
    (この背景は、医療やバイオ銘柄のホルダーは、把握して
    おられると思う。)

    横浜のアフリカ開発会議では、同時通訳含めた運営全般を
    担当した実績がある。

    2020年東京オリンピックに向けて、その準備会議などが、
    これから、国内でもチョコチョコ開催されるのではないだろか。

    どこかが、ここの株価を抑えている模様。

  • 2013/10/08 03:07

    >>No. 48325

    テラは、JW クレアジェンのCTP技術が、欲しかったのではないだろうか?
                 ↓
    http://www.creagene.com/japan/rnd2.php
    http://www.creagene.com/japan/rnd2_3.php

    GPC3、AFP、MAGE1は、いずれも、肝細胞癌で高率に発現するそうである。

    癌抗原の特徴を覚え込ませた樹状細胞を製造する過程で、CTPを利用した方が、一層、高い抗原感作効果と多様な標的 に対する免疫反応が誘導できるようだ。

    ただし、この技術は、今のところ、肝細胞癌に特化される模様である。

    以上は、いつもの如く、即席に仕入れた知識で、恐縮である。

    今回の臨床試験登録情報の閲覧
        ↓
    https://upload.umin.ac.jp/cgi-open-bin/ctr/ctr.cgi?function=brows&action=brows&type=summary&recptno=R000013855&language=J

    PS
    テラは、今後も、こういった優れた技術を持つ企業や病院と、ドンドン提携して行くと考えられる。

  • ASEANの加盟国であり、世界的に見ても、高い医療レベルを有し、
    国家の形態が都市国家であるシンガポール。医療レベルは、日本と
    比べても、殆ど、ひけを取らないという。

    現在、自分なりに、この国の医療事情などを調べているのだが、
    何故、ピーエスシーが、シンガポールに目を付けたのか、何となく、
    分かってきた。

    シンガポール進出の向こう側には、何があるか・・・。

    ピーエスシーは、短期で考える銘柄ではない。ここのホルダー諸氏の
    多くが、株相場で、百戦錬磨のような方々であることも、そのことを
    裏付けている。

  • チャートからは、株価は、5,000円を挟んで、膠着状態である。

    持久戦の様相を呈して来ているようだが、9月25日~9月27日は、
    3日連続5,020円と三点同値である。そろそろ動くかもしれない。

    最少単元株数でも良いので、欲しいと思っている大口さんが、
    いらっしゃるようだ。

    個人投資家の方々も、押し目は、丁寧に拾うのが、正解と思う。

  • バイオ医薬品で産学連携 主要24社など研究組合設立へ
               ↓
    http://www.asahi.com/business/update/0919/TKY201309190471.html
    税制優遇が受けられる組合で、バイオ医薬品は、まさに国策である。業種の垣根を越えて技術を持ち寄り、欧米を追うという。

    この中に、旭メディカルや日立製作所も名を連ねている。

    旭化成メディカルは、旭化成グループの一員。旭化成のテラ保有株数は3番目。
    日立製作所は、テラ保有株数は6番目。

    株主順位は、最新刊の四季報に依るが、平成25年9月19日付で、JPモルガン・アセット・マネジメンが、10.29%を保有していると、「お知らせ」があった。と、いうことから、株主順位の変動が生じ、現在、JPモルガン・アセット・マネジメンが、第2位ということになる。従って、現在、旭化成と日立製作所は、順位をそれぞれ1つ下げていると考えられる。

    周知のことと思うが、旭化成は、テラと 「がん治療を目的とした細胞プロセッシング装置の共同研究開発」を行っている。細胞プロセッシング装置完成の発表は、そう遠く無いかもしれない。

  • 2020年東京夏季オリンピック効果が、本格的に、業績に反映されて来るのは、
    これからである。

    未だ、準備体操にもなっていない。

    次回の決算発表は、上方修正される可能性が大きい。

  • >>No. 63736

    ピーエスシーは、持たざるリスクの銘柄の一つと思います。

  • 平成26年3月期 第1四半期決算の決算短信を読んだが、発表されたのは、平成25年8月6日で、2020年夏季オリンピックが東京に決定する以前である。
                   ↓
          http://www.honyakuctr.com/pr/pr20130806.pdf
    これは、仮に、東京がオリンピックを逃しても、平成26年3月期には、最低でも、この位の決算になるということではないだろか。

    この決算書には、東京が2020年夏季オリンピックに選ばれた恩恵が、織り込まれていないと考えられる。

  • 国のGDPの伸び以上に、医療費の伸びが大きい気がする。
                      ↓
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130910-00000130-jij-pol

    一刻も早く、医療IT化を新浸透させて、医療費の効率化と抑制を、政府にはお願いしたい。

  • 2020年オリンピックは、東京に決定された。

    オリンピック関連は、裾野が広く、建設・不動産・スポーツ用品・旅行などはもとより、殆どの銘柄が恩恵を受けている。

    だが、東京オリンピックが成功するか否かは、通訳・翻訳・案内・表示などのコミュニケーション手段も重要である。まして、多くの日本人は英語が苦手。

    全ての人間活動の基本は、言葉である

    ここは、大穴株と考える。同種競合企業も少なく、浮動株も多くない。

    連日ストップ高では無く、緩やかに上昇基調に乗ってもらいたい。

  • 今週は、毎日、連続下落。理由は不明。
    だが、出来高が、あまり伴っていない。

    もしかしたら、プロの方々は、大きな情報を
    掴んでいるのではないだろうか?

    来年の今頃は、4000円台から5000円台が
    述懐されるだろう。

  • ドバイの新交通システムは、500億円だった。
                ↓
    http://news.livedoor.com/article/detail/1341818/

    米ロサンゼルス郡都市交通局からの受注額は、8億9000万ドルであり、これを大雑把に、1ドル=100円として円換算すると、890億円となり、ドバイを軽く超える(1.78倍)。
                ↓
    http://www.nikkei.com/markets/company/news/news.aspx?scode=7122&type=2&bu=B8B6E5B793BAB1E0E2E3E1E2EAE0E49C968199969096958A9C93819696E0E1E299E38DE0E1E2EAE0E2E3E18698E3E2E2E28E969C8A8EB0E7E3EBE4B7B1EAF2F2F2F2F2F2E2

    近畿車輛最大の受注額であり、満を持して仕事に取り掛かるだろう。同社は、LRVに関して、高い技術を持ち、本当に良い仕事をする。

    業績に、本格的に反映されるのは、来年以降であるが、一旦、株価にエンジンがかかると、息の長い大相場を期待して良いのではないだろうか。車両の納入は、2019年までらしい。

    ここの浮動株は、僅か20.5%位である。先週金曜日、少し拾ったが、正解だったかもしれない。

    まあ、ゆっくりと電車の旅を楽しむことにしよう。

  • ◆進行がん患者では、NK細胞の数と活性が低下している。
    ◆従来の方法では、NK細胞の体外での増幅・活性化が不十分であり高い抗腫瘍効果が得られていない。

    上記の2つの課題を克服する為に、テラと九州大学が共同開発したのが、ZNK細胞培養技術である。
           ↓
    http://www.dc-therapy.net/13080701.html

    従来のNK細胞培養法と比較して、極めて高い細胞傷害活性を持つNK細胞を数百倍に増幅することが出来る技術であることが分かる。

    それを証明する研究で、NK細胞活性の標準的指標として使用されるがん細胞(K562細胞)に対し、ZNK細胞:がん細胞=1:1かつ2時間という短時間で、ほぼ100%のがん細胞を殺傷することができるという結果が得られたという。
    ※これの医学的意味は分からないが、素人考えだが、多分、NK細胞の活性を評価する為のベンチマークテストのようなものではないだろうか。

    LAK療法やANK療法を行っている医療機関もあるが、これらと比較して、ZNK細胞技術は、質的(癌細胞傷害能力)にも、量的(NK細胞の数)にも、凄まじい威力を持っているようだ。全くとんでもない技術を開発したものである。

    産学連携が、医学分野で、上手く行ったケースである。

    今回の固形癌に対するZNK細胞臨床試験では、テラの十八番である樹状細胞ワクチン療法は併用されずに、ZNK細胞免疫療法だけの単独効果を調べるのが目的であろう。

  • 細胞プロセッシング装置の完成・実用化、海外進出、奏効率上昇など、大きな材料があり、これからが楽しみである。

    最近の下落で、損切や薄利の利確をやった方々は、終生、死んだ子の年を数えるような思いに、囚われるのではないだろうか・

  • >>No. 63497

    確認致しました。
    JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社の保有割合
    平成25年8月21日付    5.83%→6.94%

    日経の地合いは、パッとしませんが、JPモルガン・アセット・マネジメントは買い増し。

    流石です。

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