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投稿コメント一覧 (3806コメント)

  • >>No. 529

    サムスンのSE4辞退。相手が大口得意先でも儲からない注文はお断り。それで困るなら他所を当たるか販売延期でもしたら?という毅然とした態度。

    それと引き換えここはというと、これまでモバイルの落ち込みを「戦略的縮小」「利益重視」と言っときながら、急に「顧客の強い要請がー」と言って受注継続。来るもの拒まず。いや拒めず。これだけ細った数量でライン維持とかむしろマイナス拡大になりそう。

    これのどこが「戦略的」なんだろ。注文通り請けるだけ。「揺るぎない地位を確立」とする会長の軸ブレブレ。「顧客の言いなり」という「地位を確立」する戦略てことなのかな。

  • 以前適当書いた「eLEAPが唯一無二ではなく良きライバルの登場を許したことに会長が怒り2月説明会ボイコット説」もあながち遠からずだったりして。

    飯塚さんお疲れさまでした。

  • 今日逝っても不思議じゃなかったですが、また無駄に生き延びましたね。

    展開的にはこのまま延長して東浦に市場の関心が向かうでも構わないんだけど、出来ればWBSが食い付くような一波乱が今週1つ欲しいな。

    例えばそれがコチラ↓

    「本日、東京地方裁判所に民事再生法手続き開始の申立てを行い、その結果同申立ては受理出来ない旨の回答がありましたので、ご報告いたします」

    「今後の予定ですが、既にご案内の通り3月29日を弁済期日とする80億の債務について、本日中の対応を求められます。これまで当社の事情をよく知り、密接な連携をしてきた西村あさひ法律事務所とは、同手続きが受理され、裁判所から保全命令が下されること以外の状況を一切想定して来なかったため、現時点での対応策は全くの白紙です」

    「今回このような不受理という事実を包み隠すことなく開示したことで、当社の債権者が一斉に怒鳴り込んで来ることが強く予想されます。常識に照らせば今後一切掛けによる調達が認められず、全て前金による支払に切り替わることとなります。つきましては仮に現時点の債務を履行したとしてもその後立ち行かなくなることが濃く見込まれます」

    どうかこんな見たこともないIRお願いします。

  • 本日、JOLEDの一周忌。

    思い出しに1年前の書き込みを見返したら、18時過ぎくらいにJOLED側のIRを確認し、「ジャパンディスプレイの支援の下、再建を図ることを予定しております」という文言をみて取り乱した様子が(笑)

    全く同じ構図でここのeLEAP事業を引き受ける再生スポンサーが本日爆誕したりして。

    ポクポクポクポクポクポク…

  • 開発区最終契約が仮に再延長となった場合、今週出るIRの表現で着目したいのは、ちゃんと「当局に申請中だが返答がない」もしくは「申請したが却下され再申請に向けて充実中」といった、「申請まで行った」と明示されるのか。はたまた12月と同様「申請を行ったかどうかすら不明」という表現で済ますのか。

    恐らく当局としても実現性の確度を見るために資金計画も確認すると思うので、もし「申請」まで至っていれば、それなりに出資者を揃えるところまで進展したとも受け取れるかと。(いちごだけで3000億とか適当書く可能性もあるけど、これで認可されたらスキームを公表しなきゃならないのでいい加減なことは書けないと思う)

    それこそウィスレベルの大きな資本を呼び込むか、数百億ずつ出す投資家団を結成といったハードルになるけど、どんな表現で出てきますかね。

    ちなみに3/27は弟JOLEDの命日です。

  • コロナがー、地政学がー、三重苦がー。

    結果責任など一切取る気なく、悪いのは全て外部環境。競合がコロナ特需で伸ばす中でも1社だけ赤字拡大。評価指標であるKPIは四半期ごとに下方アップデートの末削除。挙句の決算説明会トンズラ。いちごの副社長に丸投げして逃亡。

    それがここの会長という人物。

  • 成長ドライバーの1つ。レルクリア。

    21年にmakuakeで12インチ版を13万円で購入し「こんな素晴らしいモノを世に出してくださいましてありがとうございます」と、商品が届く前に感謝してた人たち、元気かな。みんな何に使ったのかな。

    実際に配送されたのが22年の2月から。丁度2年ほど使い倒した感想がいま得られるという状況になる。

    それがどういう訳か、あんなに感謝感激してた人たちからの「使用した感想」がネット上でちっとも見つからない。検索サイトのGPT-4に聞けばちょっとくらい感想を交えた作文が返ってくるかなと思ったら、そこでも当時メディアが報じた製品の特徴が羅列されるばかり。

    JDIのマーケティング担当は何してんだろ。折角手に入れたユーザーにどんどんお薦めして貰えるよう働き掛けないと。「私はこんな用途で使ってます」「これはもう手放せません」「もう1台ほしい」て言って貰えてないのかな。もしかしてだけど。

  • 期末決算が何らかの与信に影響するためかよく分からないけど、過去IRを見ると結構な頻度で3月付での財務を良くする施策が実施されてる。ある年はキャッシュインとなる増資だったり、ある年はDESや資産譲渡による負債との相殺や借金の棒引きだったり。

    ほぼ毎年の恒例イベントとも言える頻度だけど、今年もやるのかな。丁度今頃がその時期にあたる日程感。ただリファイナンスによる債務棒引きや相殺等の場合、基本的に事前に実施内容を開示した上で3月下旬に実行のため、今年はそういうリファイナンスはもう薄いかもしれない。

    そうなるといよいよ1700億の予約権行使によるキャッシュインか?となるんだけど、これまで明言はされないまでも行使条件に「eLEAP事業を行う枠組みが決まったら」があるのはほぼ想像される訳で、もしかしたらここ数年で初めて何の財務手当もされない3月として決算を迎えるかもしれない。

    あれかな。車載関係は得意先も仕入先もサプライチェーンのどこを切り取っても与信管理が厳しい業界なので、成長ドライバーの支柱が思いっきりコケる可能性だってあり得るかと。先ずは既存液晶の車載参入に絞るHKCの動静もリンクしてるような。

  • 3/25の給与支給日を過ぎたらデンジャーゾーン。

    既に私のスマホには名曲デンジャーゾーンはダウンロード済み。

    ちょっと試しに流しながら、ここのサイトのニュース欄見に行ってみたら結構よかった。

    これ。来週大引けと同時に流し始めたらかなり盛り上がりそうなそんな感触を得た。仕事中なんだけど会議室予約して篭ってみようかな。

  • ・開発区との交渉等は問題ない
    ・許認可取得を確実にするため申請書の充実に時間を使ってたら期限に
    ・工場はG8.7の1工場とし、最終契約は2024年3月まで延期
    ・最終契約の具体的な時期は中国国家発展改革委員会の承認結果次第だ

    ↑これが12月の延長IRの要旨。実質「いつ?」に答えてるのは4点目だけ。

    つまり現状は
    ・当初より時間は掛かったが協議は順調。申請書は充実。ただ6ヶ月中5.5ヶ月を経過してまだ最終契約には至らず。この段階に来ても具体的時期もお知らせする状況にない。なぜなら先日記載した通り最終契約時期は委員会次第だから(私記載しましたよね?)。

    てことだと思う。延長時には見えていた状況。

    この「委員会次第バリアー」だけど、これは再々延長にせよ破談にせよ、人の所為にしつつ「詳細は明かせない」とする上で実に好都合。HKC破談時も言ってた「顧客が」と同じ効果。今後機能しそう。

    ホントに申請してるのかも不明だけど、委員会には是非「想定より時間をかけて丁寧にプロセスを」進めて貰い、年利10%の雪だるまを育んで貰いたい。

  • 3Qパワポにある「 稼働率100%。顧客需要が生産能⼒を超過し、eLEAPで追加需要に対応」て、どういう解釈しました?

    最初読んだとき「あれ?もうeLEAPで製造した製品、出荷してたの?」と思って、でもそんな高輝度や長寿命などを謳ったウエラブル製品どこかから販売されたニュースとか聞かないし、飯塚さんも年後半とか言ってた気がするし、未だにこの「追加需要に対応」の意味が落ちてない。

    あれかな。総合すると「顧客需要が生産能力を超過し、捌き切れない状態が続いているが、年後半にはeLEAPラインが量産体制に入り、敢えて既存OLEDと同スペックの開口率に抑えた設計にはなるが、eLEAPラインで追加需要に対応する」みたいな話なのかな。

    でもそれだったら「対応」と言い切らずに「対応予定」みたいに書きますよね。

    どなたか聞いてくれないかな。既にeLEAPラインで製造したパネル出荷してんの?て。もしそうだとすると、その量産データを示して尚どこも食いついて来ないことになるけど。もし対応予定というならそう書いて欲しいと。

  • もう22年のサンプル配布段階で、同業、得意先、財界、投資家界隈のめぼしいとこには打診していたと思いますよ。

    その中で23年4月に漸く覚書まで至ったのがHKCただ1社。それだから当時あれだけワンチーム連呼のはしゃぎ様だった訳ですよ。一方的に騒ぐだけのあんな痛々しい「ワンチーム」初めて見ました。

    そのHKCが降りてですよ?リーさんの件で中台の事業会社や投資家から距離置かれてるここが今更千億規模のお金を引っ張ってこれる伝なんてあるのかなと。ハーベスト・Tsai一族・オアシスら投資家からの信用もゼロですからね。恐らくその後いちごが手を挙げたと聞いて皆んなコーヒー吹いたと思う。

    もう内部で結果は出てるんでしょうけど、3月末のIR楽しみだな。そのすぐあとに東浦の件も続くってのがまた堪らない。

  • いやあ今見返してもたった1ページの中にいくつウソがあるんだろ。

    会長的には「目指していたのは事実」「ウソではない」と言い張るんでしょうが、その後の展開と常識で考えれば普通の感覚なら「ウソ」ですよこんなのは。

    ・長期的・全面的・深い協力を合意いたしました
    ・2025年内に量産開始を目標にいたします
    ・ウェアラブル:2027年に出荷量及び市場シェア、世界1位
    ・車載:2028年に出荷量及び市場シェア、世界1位
    ・VR:2028年に出荷量及び市場シェア、世界1位
    ・モニター製品:2028年に出荷量及び市場シェア、世界1位
    ・ノートブック及びタブレット:2028年に出荷量及び市場シェア、世界3位

    ↑こんなクソ甘な見通しでこさえたKPIだから出してすぐに下方修正。その後「精査中」→「現行試算値」→削除。

    いくら差し替えようが削除しようが謝罪も説明もせず、挙句にはトンズラ。

    こんなんで5月に黒々としたKPI出し直して誰が信じるんだと。

  • 時が経つのは早いもので例の交渉結果が明らかとなる瞬間がすぐそこまで迫っている。
    ホルダー大丈夫かな。そんなのんびり構えてて。他人事ながら心配になる。


    東浦工場の譲渡価格。

  • 「Apple マイクロLED」でいくつか出てきたのを見て書き込んでしまいましたが、ソース元のクオさんのX(3/1投稿)を見ると、採用断念ではなくAppleはマイクロLED移行を希望していて、韓国台湾のサプライヤー探しをするとありました。

    ydtさんの引用にある内容の方が信憑性高いと思います。単に現在の開発パートナーとの協業だけ引っ込めたかたちみたいですね。

  • 「A6ラインは、サムスンディスプレイが従来のL8ラインを改造して構築する8.6世代IT専用OLEDラインだ。サムスンの6番目のOLEDラインであり、完工時に全世界のOLEDラインの中で最も高世代ラインになる。

    サムスンディスプレイは最近、新規ライン内のクリーンルーム工事を終え、OLED有機材料をディスプレイ画素にするのに必要な蒸着機を搬入した。これを皮切りに、年内に主要設備を設置し、2026年から本格的な量産体制に突入する計画だ。」

    ↑この記事。

    既に建屋はあり、蒸着装置まで搬入済み。この段階から残りの設備設置→試験生産→量産開始までを、既に「揺るぎない地位を確立」済みで「真のリーディングカンパニー」であるサムスンでさえ「量産体制突入には2026年まで掛かりそう」という。

    一方ここと開発区の計画は、申請書の充実段階からのスタートして2026年内に量産まで行けるという。

    おかしくね?

  • 茂原デカすぎて売上600億時点でこんなの成り立ちませんね。
    我ながら想像に無理がありました。

  • Appleが当面のマイクロLED採用を断念という記事(自社開発を断念という記事もあり)を見て、ここが起死回生?し得るシナリオを想像してみた。あるとすればこんなシナリオじゃないだろうか。

    ・全競合殴り込みの車載が案の定レッドオーシャンのため早々に切り売り、撤退
    ・石川工場を売却ないし閉鎖し、茂原に何もかも集約
    ・集約した茂原ではコア事業としてウェアラブル・VRなどに絞る
    ・車載売却で得たお金で短期借入を返済。残金が尽きるまでリストラ
    ・上記コア事業のみでCFをプラスまで持って行けなければ終了。そこはもう賭けに出る以外に選択肢なし
    ・上場基準を満たすまでいちごはひたすら売却(値崩れなんて気にしてられない)

    こんなところじゃないでしょうか。そうするとここで言う「起死回生」とは「売上600億」「営業10億」「CFトントンなら御の字」になることで、手段としては「時計だけで全ての消費カロリーを賄えるまで絶食ダイエット」。

    こうなるとむしろ時計もeLEAP設備ごと売れるなら売った方がマシとすら。

    最早EPSとかそんなこと気にする株数ではないので、気にするなら今すぐ成り売り。

  • そういうことについて一切触れようとしないのがここの会長という人物。

    言うだけ言い放ち、整合を求められそうになると急にトンズラする。

    それがポジショントークしか語れないファンド屋としての限界。

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