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投稿コメント一覧 (760コメント)

  • 日本の医療制度や保険制度を元に判断し、テラドックのビジネスモデルを理解していない人が多いことに驚かされます。
    テラドックのビジネスの直接の相手は患者ではなくて、企業の雇用主や民間の保険機関、医療機関です。それら雇用主や保険機構や医療機関が、そこに所属する従業員や契約者や医療従事者にサビービスを提供するために、テラドックと契約をしているのです。
    米国には日本の様な健康保険制度はないので、多くの雇用主が従業員へのベネフィットとして各種保険を提供しています。(雇用主は)テラドックと契約することで、医療費コストを下げることができると共に従業員もこれまで以上に手軽に医師にコンタクトを取ることができるようになるのです。
    つい最近もテラドックはNorthwell Healthという医療プロバイダーと新規契約をしましたが、ここはニューヨーク地域を中心に22の病院、830の診療所、78,000人の医療従事者を抱えています。この医療プロバイダーの顧客すべてがテラドックのサービスを受けられるようになったのです。これはほんの一例で、この様な契約を取り続けてこれまでもこれからも成長していくことがテラドックのビジネスモデルです。

  • >>No. 916

    私はコンサバに見積もって27円としましたが、EPSが最終的に通期で40円となれば、800円はもちろん1000円突破も見えてきますね。

  • 悩みましたが、元々短期目線で買ったわけではないので、とりあえず中期計画発表を待ちます

  • 会社通期予想のEPS20.68円は間違いなくクリアするとして、昨年の決算をベースにすると今回の通期EPSは27円程度が妥当と思います。
    この場合PERが20倍で540円、PERが30倍で810円となります。
    来年度のガイダンスが出るまでは540円〜810円で推移するのではないでしょうか。

  • >>No. 364

    う〜ん、総利益率自体は、2021年度24%→2022年度26%→2023年度25%で下がっているわけではありませんでした。
    総利益の成長率が下がっているのでした。

  • 他に買いたい銘柄もあるので、入ったばかりで残念ですが損切りかな

  • >>No. 363

    もしかして自社ブランド化したことで、仕入れのコストが必要になったから?
    もしそうであるなら成長のために自社ブランド化を進めれば、総利益率は今後も下がり続けることになります。

  • 売上も総利益も2022年3月期までの過去5年実績はとても良いと思います。キャシュフローも流動性比率も問題ありません。
    一方で2023年のガイダンスですが、未来の為のM&A投資などでボトムラインが下がるのは(議論の余地はありますが)一旦ここでは良しとしても、気になるのは総利益率です。
    2021年度から2022年度にかけては45%も伸びたのに2023年度では+17%に大きく落ちています。そしてその原因は、成長戦略であるECマーケットプレイスの伸びの+69%から+8%への大幅な落ち込みによります。
    なんでこんなにECマーケットプレイスの総利益率が下がるのか、理由がまだよく分かりません。

  • 発表された中期計画がもし実現するなら、ここの株価は3年後にはPER20倍で10,000円、PSR5倍で12,000円になっています。そんなにうまくことが運ぶか誰にも保証はできませんが、話半分でも5000円程度にはなります。
    なので短期的に1000円を割るようなことがあれば、チャンスと思うのです。

  • 来週月曜の株価もそうですが、FOMCの利上げがもし0.75にでもなれば、ここは1000円を切ってもおかしくないと思います。
    中期計画は素晴らしいし、来年度の赤字も以下の理由で問題ないと考えるので、万がいち1000円を切ることにでもなれば大チャンス到来だと判断します。

    2020年度
    売上:1,598,291、原価:359,228、総利益:1,239,063、総利益率:77.52%
    2021年度
    売上:2,151,386、原価:345,688、総利益:1,805,698、総利益率:83.93%
    2022年度
    売上:3,041,482、原価:349,451、総利益:2,692,031、総利益率:88.51%

    上記で特筆すべきは、売上金額が大幅に伸びているのに原価は増えていないので、売上が伸びればダイレクトに総利益が増え、総利益率も上がり続けている点です。
    これマジで凄いです。

    さて2023年度のガイダンスですが、売上が43.5%伸びる計画です。
    これがダイレクトに総利益に影響することを想像してください。
    将来への投資を増やし単年で赤字になることなど、まったく問題ではありません。

    何度も書きますが、短期的な株価は私には分かりません。
    まだまだ暴落の可能性もあります。
    ただ、この会社の将来性や業績を考えるならば、下がればチャンスだと私は考えています。
    これが私の見ているi-plugの「現実」です。

  • >>No. 894

    agaさん、僭越ですがこれまで言っていることは正しいのに、動揺して動いてしまうことが多いように見えます。agaさんが自分の見立てを信じ、少なくとも数ヶ月ホールドしていれば上手くいったケースが沢山あるように思えます。勝手なことを書いてすみませんが、少しでも参考になれば。余計なお世話であれば無視してください。

  • >>No. 298

    いえ、気分はまったく害してなどいません。
    せっかくの板なのでお互いの意見を交換したいだけです。
    面白いと思うのは、私は本気で現在(すこし前からここから数ヶ月)は絶好の買い場だと思っているのです。
    そこを多くの人がこの板に限らず今日明日の株価をベースに悲観しているので、自分の考えを投稿する事は意味があるのではないかと考えています。
    私の見立は間違っているのかもしれませんし、意見の強要はしませんが、将来有望な銘柄を見つけて投資をするには良い機会と私は普通に捉えています。
    くどいようですが、明日明後日ひと月後の株価は私には分かりませんし、予想もしていませんし、煽りも有りません。
    ありがとうございます♪

  • >>No. 263

    見ている「現実」がまったく違うのでしょうね。
    今日明日の株価を「現実」として見ている投機家と将来的なビジネスの可能性を見ている投資家では、同じ事実に対する「現実」はまったく違います。
    どちらが正しいと言うわけではありません。
    面白い!

  • >>No. 260

    その考え方は理解できます。
    ただ株価はいつ反転するのか私には予想できないので、将来性が信じられるならば私はホールドか買い増しします。 要は「頭と尻尾」の尻尾は私には分からないので、将来性が信じられるのであればホールド、または買い増しします。

  • >>No. 254

    念のためにですが、この先短期的にこの株が上がるとは言っていません。
    そんな事は私には分かりません。

  • >>No. 296

    誤解があるといけないので書きますが、米国のインフレ懸念と更なるFOMCによる金利上げで、短期的にはまだまだテラドックを含む米国グロース株の暴落は充分あり得るので想定しておくことは大事です。

  • >>No. 295

    この板で買いを煽ってもテラドックの株価には全く影響はないので、煽りのような意図は私には全くありません。
    貴殿と私の違いは、短期的な株価を見ているか将来的なビジネスを見ているかです。
    ですので目の前の株価そのものはあまり気にしていません。気になるのは企業の将来性、成長性と現時点でのValuationです。
    上のように書くと、おそらく遠隔医療などうまくいくわけがないと言われるのでしょうが、それは見解の相違でしかありません。
    どうやらテラドックの株価も市場も日本をベースに話されているようですが、ここは米国株と米国市場の話です。
    私がこの板で何を行ったところで米国株には影響ありませんし、テラドックは米国市場ではポピュラーな医療プラットホームになりつつあります。

  • 基本2023年度の営業赤字は問題ないことが理解できました。
    2021年年度から2022年度への営業利益推移で、売上影響による営業利益は+890百万円です。
    それに対し今回発表されたガイダンスの2022年度から2023年度への営業利益推移で、売上の影響による営業利益は+1,325百万円で、前年に比べて1.5倍に大幅に増えています。
    2023年度の営業赤字ではあるけれど、i-plugのビジネス自体は問題なく拡大基調です。

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