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投稿コメント一覧 (51コメント)

  • ここの投稿者見てると、幸田露伴の人生における運について、を思い出させ
    ます。<大きな成功を遂げる人は失敗を人のせいにするのではなく自分のせ
    いにする傾向が強い><失敗や不運を自分が引き寄せたと考え続ける人間と
    他のせいにして済ますことを繰り返してきた人間とで、かなりの確率で運の
    強さが段々違ってくる><失敗したら必ず自分のせいにせよ:は人生を後悔
    しないための何よりの要訣です>
    一部の人はこれに該当してるように思います。

  • 信用売買と株価の動向:4/2(金)~7/2(金)のデータから、何が翌週の株価
    の増減に関係してるか、その各々の相関係数を調べてみました。
    1週間毎しか発表データ持っていませんので、1・信用買残高、2・信用売残高
    3・信用買の増減、4・信用売りの増減、5・信用倍率、6・翌週の始値、7・
    翌週の株価の増減(週始値ー週終値)
    強い相関がある(相関係数0.7又は-0.7以上)関係のものはありませんでした。
    かなり相関がある(0.4~0.7又は-0.4~-0.7の場合)と出たのは、数字の絶対値
    の高い順に、見ると、信用売りの増減状況が翌週始値との相関が-0.54(売りの
    増加は翌週始値のマイナスになる)、次に信用倍率の増減状況が翌週始値との相
    関が-0.53(信用倍率の増加は翌週始値のマイナスになる)、信用買残高の増減
    状況と翌週始値との相関は-0.46(残高が増えると翌週始値が下がる)、信用売
    り残高と翌週始値との相関は、0.45(売り残が増えると、翌週始値が上がる)
    でした。 大きな数字でなく、信用売買の1週間データでは、余り参考にどうか
    な?の数字でした。 その他、翌週の1週間の値上がり、値下がりなどとは、殆
    ど無関係の相関係数の数字でした。

  • 関東の相場:但し毎回持ち込み優遇者価格で:東急\190、相鉄¥160
    でした。定期券以外の利用比率、利用可能駅数から見て、この価格は
    妥当と思ってました。
    何故、大阪の相場で相鉄が高いのかな?不思議です。次回は新幹線に
    乗って大阪まで売却しに行くかな??

  • 今年4-5月、昨年4-5月の39日間の関東8社比較
    1・終値平均の伸び具合:21年÷20年
     100%を超えてる
     小田急120%、京王116%、京成107%:小田急は箱根登山の
     運転停止の影響で昨年は低かった反動はある
     100%未達
     西武90%、東急87%、東武82%、相鉄80%、京急80%
     東武以下の3社は戻りが鈍いですね
    2・株価終値の39日間の”相鉄”との相関係数
     <数字1に近いほどよく似た動き0は全く関係ナシ、-は逆相関>
     今年(21年)
     京急0.82、京王0.80、京成0.77、小田急・東武0.72、東急0.08
     西武ー0.21
     昨年(20年)
     小田急0.92、西武0.91、京成0.90、東武0.89、東急0.37、京王
     0.36、京急0.30

  • 866にコメントします:
    大阪での知名度とは関係なく優待券の価格は相鉄なら関東地方
    での相場に関係しているように思います。その相場も、結局は、
    全線パスですので営業キロ(東急105km:相鉄38km)数:駅
    数と最長区間の料金(東急渋谷―長津田:310円、相鉄横浜ー
    海老名:320円)、定期客以外の比率(東急60%、相鉄35%:
    2017年度数字)などから優待券を購入する度合いが反映して
    相場が出てきます。知名度なんかは関係ありません。

  • 小田急の相鉄株売り:6月下旬の有価証券報告書を待つまでもなく、
    株主総会用の資料に21/3/31の小田急の相鉄持ち株数が出てました。
    最終の3/19届出の持ち株から株数に変動なし、です。
    その後、大きな出来高のあった5/27は相鉄だけでなく関東7社を見
    る限り、どこも大きな数字でした。つまり、その後、小田急の売却
    は、ないのではと見ています。
    4~5月の昨年と今年との39日間の株価終値対比を関東8社比較して
    います。数字処理出たらまた・・・。

  • 小田急電鉄の相鉄株売却に関して(その2)
    21/3末の有価証券報告書は6月下旬にならないと判りませんので、
    発表資料などと、その1での数字を使って記します。
    1・小田急が投資有価証券で保有してる貸借対照表(以下BS)の数字
      投資有価証券  20/3:781億円  21/3:743億円
      (上記のうち相鉄分) (179億円)   (107億円)
      その他        166億円      163億円
       このその他は期中の値上がり分や1年未満満期の有価証券分を
      含んでるかは中身不明
    2・BSの有価証券評価差額金(購入原価を超えた分を貸し方に計上)
      つまり含み益:相鉄売却してもまだ増加している
              20/3:244億円   21/3:265億円
    3・損益計算書(以下PL)での有価証券売却益
              20/3:0(5百万有) 21/3:63億円
      この売却益は上期ほぼなかったので下期の分だけ
    4・売却収入が20年度年間85億円(うち上期1億円)なので、下期84億円
      (以上キャッシュフローから)売却収入と売却益がそれほど違わない
      のが疑問ではあります:相当簿価が低い??
    5・以上からすると、相鉄の売却分はその1での数字最低50億としても、
      かなりの売却益を生み出した:勿論BSの投資有価証券の減少数字か
      らや、売却益を見る限り、相鉄以外の株式を売却したものと推定さ
      れます
    6・小田急は、相鉄株が投資有価証券の評価額でダントツの保有だった
      この下期の売却後も次順位の三菱UFJ株を上回ってると推定されます
      他に同業の東急、京王、京急、JR東、富士急、JR東海、西武(20/3期
      の評価額順)も保有してますが、21/3ではどうなっているか?
    とりあえず、その2は以上です

  • 小田急電鉄の相鉄株売却に関して(その1)
    どのように、売却されてるか変更報告書の出された期間について
    調べてみました。
    1・20年上期は相鉄株の売却ゼロ:10/1~11/19までの状況は、
     前年比で極端な出来高の増加はなく粛々と75万株を処分したと推定
     それとなく多い日の単純平均終値は2684円:20.1億円の売却収入
    2・2回目の変更報告書の期間11/20~21/3/19までの状況は前
     年同期比で出来高が26万株~50万株純増の日が5日ありました。
     この5日分で増加出来高数は222万株。小田急の売却数が140万
     株。殆ど、この日に売却されてるのではと推定。
     この間の単純平均終値は2510円で35.1億円の収入

    このあたりの数字が決算短信では、どのように出てきてるか、(その
    2)で調べた結果と比較してみます。

  • よく下がってくれますね。

    本日午前に年初来安値更新は、関東:相鉄、京急8銘柄中2銘柄 
    関西:阪急・阪神、近鉄、京阪、南海4銘柄とも 西風?関東2
    社とも関東の西に本社、関西に近い影響?・・・12銘柄中偶然?
    6銘柄が西側に本社立地・・・関係ないか・・・

  • 本日の終値を見る限り、各社の配当姿勢への反映のように見えます。
    まず、21年度の配当見込みを発表していない、相鉄、京王、京成がほぼ
    上昇ゼロ(特に京成はユッタリ株主資本もあるのに配当は従来からケチっ
    て、この3社の中で唯一マイナス)。次に東急、西武の上昇は、2社とも
    コロナ前の配当性向が高く株主優遇姿勢、特に西武は21年度経常利益見
    込みがゼロでも配当を予想している。京急、東武は経常利益回復見込み
    が相鉄より低くても配当の意向を示している。小田急は、8社の中で回復
    が一番高い数字ながら、コロナ年と同じ配当額が本日のアップに影響?
    赤字でも配当は利益剰余金があるからできるが、西武、京急の21年度経
    常利益見込みでは配当できない。その分、この剰余金を充当で、配当する
    を発表してる。これらが、評価されて本日、これからの株価に、この経営
    姿勢を評価してるのかも? 各8社の利益剰余金と配当額を比較してみる
    限り西武の1%から各社ほぼ2%弱で、余力はある。
    ただ、相鉄は、ホームドア増設、東急乗入れ新車両費用等があるが、予想
    がつくから、配当姿勢を示してもよいのでは?2年連続、見込めませんで
    は、経営の株主への配慮の姿勢、気持ちが弱いのかな?

  • 232:inariさん
    12日に小田急が150万近い売りの予想してましたが、それよりは少ないですが
    多分そうなのでしょう。本日の下がり方は、売り株数少ないながら予想の的中??
    まだまだ残株数あるので当分売りが・・・。また今月末でしょうか?

  • inariさん
    全部売却はないと思います。 小田急の決算短信を見る限り、20年3月末の
    投資有価証券は781億円で21年3月末が743億円となってます。昨年9月末の
    小田急の相鉄持ち株は645万株(9月末評価額183億円)昨年4月~今年3月
    までの投資有価証券売却収入85億円でした。この収入、相鉄だけの売却とは
    投資活動歴からそう思えません。(この間の購入支出は10億円)
    今年3月末の相鉄保有株数まだ不明ですが、売却収入の状況から見てかなり
    売却はしたでしょうね。本日の出来高75万株でしょ。普段20万株前後として
    50万株が小田急の売りとしても、2回で全部売却はあり得ないのでは?

  • 乗降客数は西谷より鶴ヶ峰の方が断然多い。(下記)
    三ツ境、鶴ヶ峰よく似たもので二俣川の次位ですね。
     ただ、乗降客少ない西谷に特急が止まり、急行が止まらないのも変則。来年
    の東急線との乗り入れが開通しても駅自体の乗降客数の増加にはならないでし
    ょうが、乗り換え客が増える可能性は充分あります。
     東急線乗り入れ用の20000系の電車は運転台のATC切替表示に西武、東武の
    名前まであり渋谷方面経由も重視を当然している筈です。
     目黒線は来年上期中に8両編成体制に(目黒線まだ6両編成あり、誰かが好きな”田舎電車”並の編成)東急としてするそうです(新横浜への新幹線乗り換え客
    の取り込み期待大から)。このため、相鉄の10両編成は目黒線には乗入れられ
    ないと思われます。
     西谷はむしろ、乗り換え客が多くなるなら、駅自体の乗降客数は問題になら
    ないかも。東急乗入れ後の状況の模様眺めですね。今のJRへの乗り換え状況か
    らは西谷は特急停車まで必要かなと感じてるところです。二俣川で乗り継がせ
    ればよいと感じてます。

    順位駅名乗降客数(人/日) 1位横浜429,114 :2位海老名123,951 :3位大和114,880 :4位二俣川82,853 ::5位三ツ境58,418: 6位鶴ヶ峰57,578:7位
    瀬谷44,738 :8位さがみ野37,847 :9位希望ヶ丘35,041 :10位星川28,829
    : 11位湘南台28,779 :12位天王町27,303 :13位上星川26,052 :14位緑園
    都市25,786 :15位西谷23,296 以下略

  • 小田急の第三四半期の決算短信見ました。
    固定資産の投資有価証券が20年3月と比較して12月末で50億円減少してます。
    inariさんの数字から140万株減少してますね。12月末だとさらに増加?
    相鉄株の購入時の時価が不明ですが、12月末の損益計算書では、38億円の有価
    証券売却益が計上されてます。全て相鉄分とは思いませんが、相当貢献してる
    のでしょう。というのは、有価証券評価差額金が12月末▲12億になってるよう
    ですから、売却は利益の出る?”相鉄”にした? 穿ち過ぎかな。
     山木社外取締役、とっくにの表現ありましたが、昨年6月26日に退任でした。
    その後、筆頭株主として小田急から入らなかったようですね。その分、社外の
    取締役2人から3人になってるようです。

  • inariさん
    よく分かりました。小田急会長の山木利満さんが社外取締役で入って
    ます。 小田急さんも大変なのかも知れませんね。多分、取締役会で、
    この話(相鉄株売却)を出してるでしょう。我々、その議事録を見る
    ことできませんが、売却の背景を説明してるでしょう。

  • 章正さん 
     この株数どこからの引用ですか?昨年の上位株主の数字を見れば、
    小田急はトップで645万株所持しています。二位は三井住友である
    ことは確かですが、409万株です。正確な数字と出所をハッキリと
    明示してください。29日の権利確定日も近いのでデマなら困ります。

  • 5日の株価の上昇:4日に掲載された日経新聞(P31)の3月本決算予想記事で上が
    った? この記事関東8社、関西4社を調べましたが、各社の3Q決算時に発表し
    た数字(但し発表後、後日修正した西武は2/25の数字に訂正されている)に全て
    同じですが、相鉄の配当だけが、発表もないのに、21/3期:50円と出てました。
    これに惑わされたのではと推察してますが、どうでしょうか?

  • 12日金曜日の京急・近鉄の3Q決算発表でJR除く関東8社・関西4社の決算出揃
    った。決算短信で期末配当予想が空欄なのは相鉄だけでした。日経のコメント
    では相鉄は、スーパーマケットの基準価上昇で減収率は小さいと・・・。
    予想を含め年間配当ゼロの近鉄・西武は別として相鉄は少しは配当を期待できる
    のかも。ただ、自己資本比率(赤字でも配当の原資になる利益剰余金も含む)
    は一番低い近鉄、ついで相鉄、西武の順にあって、余り期待はどうかな。
    ただ、総資産対比の利益準備金比率は、近鉄(3.3%)、期末配当予想25円の南
    海(10.8%)より高い12.8%。この利益準備金は各種新規開発の費用に使われ
    るので、東急線乗り入れ工事、ホームドア全駅設置、西谷ー二俣川間地下化、
    湘南台の延伸工事もあって配当ばかりに回せない。少しは、中間期配当無配から
    期末予想有配にした小田急(10円)、京急(5)、南海(25)、京阪(25)の4社
    のうち関東2社並になったらと願うところ。

  • 昨年1年間の月別データ(月初始値、月中最高値、最安値、月末終値)4指標の
    12か月間(48指標)から見た、関東地域の私鉄の株価相関係数(1.0が完全な
    相関あり,0は相関ナシ、-1.0は全く逆の完全相関)

    相鉄株価との相関係数が高かったのは、東武0.825 よく見られてる東急0.587、
    次の小田急0.325、京急0.582、JR東0.530 0.5前後で相関あるようでないと
    いうことか

    特に、小田急と京王の相関は0.951と高く株価は、ほぼ同じ傾向とみられます
    その他高い相関は、東急と西武0.936、西武とJR東0.922、京成と京急0.909、
    東武と東急0.892です また小田急と西武-0.138、東急と小田急-0.163、東武
    と小田急0.100、西武と京王0.009と、ほぼ相関関係ナシと出てます

    単純比較ですが、4指標平均の昨年1月100とした12月の数値は、
    小田急120.0、京王115.5、京急89.4、相鉄89.0、京成87.9、東急70.5、西武
    65.5となってます 小田急、京王の上昇ぶりがうかがえます

  • 相鉄線の遅延件数(YahooAlertsの我がPCへの報告件数から)
     2018年100件(JR関連未開通でナシ:1/22~12/31集計)
     2019年80件(相鉄線内発生71件、JR線内発生12月だけで9件)
     2020年101件(相鉄線内発生57件、JR線内発生44件)
    1・復旧に時間のかかる人身事故件数は、
     2018年13件、2019年8件(相鉄7件、JR12月のみ1件)、2020年28件(相
     鉄14件、JR14件)その他時間のかかる自然災害、倒木、大雨、台風なども
     あるが、件数は少ない)
    2・救護活動による遅延が減った(コロナで混雑緩和?)
     2018年19件、2019年17件(相鉄16件、JR1件)、2020年3件(相鉄1件、
     JR2件)殆どの場合発生時間帯は午前9時前までのラッシュ時が多い
    3・車両故障・点検(ドア故障・点検含む)の遅延関係
     2018年20件、2019年18件(相鉄16件、JR2件)2020年15件(相鉄のみ)

     駅別、駅間、発生月、時間帯、遅延理由別に集計しましたが、どの駅、駅間が
    多いという現象はなさそうでした(特にいずみ野線内での発生は少ない)
     相鉄線本体内での遅延発生が少なくなったのか、コロナ問題もあって、
    一概に言えそうもないようです。コロナに関係の無い、2018年と2019年を
    比較すると、減ってるとは言えます。

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