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投稿コメント一覧 (1738コメント)

  • 今日の前場は7割を超える銘柄がマイナスでスタートすると徐々にプラスを増やす展開に。
    大きなブレーキがかかることなく数を増やし続け、マイナス優勢の五分五分まで持ち直して折り返しました。

    日経平均株価は終値から200円ほど下げてスタートすると3万円台を挟んで上下しながら推移していましたが10時半過ぎに失速。
    以降は緩やかに価格を下げ続け、-261円で折り返しました。

    さてBBTですが、昨日の終値より価格を下げてスタートすると小さく上下しながら価格を緩やかに落とし続ける展開に。
    流れは変わらず、そのまま-6円の281円で折り返しました。

    出来高はおよそ80万と標準的な値となっております。

    今日は週末の金曜日であり、昨日までの不自然な上昇の傾向もあってか普段より利確の動きが強く出ているように思います。

    普段なら後場から月曜の前場にかけて買い戻しの動きが出てきますが、今日は株主総会の評価・影響待ちになってきそうです。

  • 今日も一日おつかれさまでした。

    今日の相場は、五分五分の様相でスタートすると6割ほどまでプラスを増やして折り返しましたが、後場に入ると勢いが若干失速。
    5割超までプラスの数を減らしましたが上昇傾向はは変わらず、数を増やし続けると14時ごろに折り返し時の水準に復帰。以降も数を増やし続けると6割超の銘柄がプラスで着地となりました。

    日経平均株価は、前場は開幕から大きく金額を伸ばすと一時は+500円を突破するなど大幅に価格を上げて折り返しましたが、後場に入ると勢いが失速。
    200円ほど価格を下げましたが、緩やかに価格を上げ続けると+302円で着地となりました。

    さてBBTですが前場は開幕から大きく価格を上げ続けると一時は+17円まで到達。その後、わずかに価格を下げると+14円で折り返しましたが、後場に入ると早々に大きく失速。
    上昇幅を半分ほどまで落とすと以降は小さく上下しながら横ばいに推移を続け、+6円で着地しました。

    1日の出来高はおよそ242万と非常に高く、後場だけで見てもおよそ80万と高くなっております。

    今日のように材料に乏しい状況にも関わらず、前場で大きく上昇すると後場で伸びを半減するという展開は2度目になりますが昼にも述べたように今までの上昇傾向としては違和感があります。

    個人投資家が中心となった上昇と見るならば、この規模の上昇なら大きな材料が無ければ不自然ですが、今日の開幕時点ではそのような情報は確認できませんでした。
    前回は学長就任のIRが出た直後の影響と見なすことが出来ましたが今日は前回に増して材料に乏しく、情報の鮮度にも欠けるため大きく急激に伸びるようなことは考えにくいです。

    機関の関与を疑った場合、今までの上昇し始める時間からズレがありますし、上がり方としても縦方向に一気に上がることが多かったですが、今回は複数回にわかれて上がっており上昇のタイミング、動向にも差異があります。

    株主総会が迫った今週に入ってから急激に株価を持ち上げており、材料が乏しいにも関わらず先週末の終値から既に20円近く上がっていることには流石に違和感を感じえません。

    残る上昇の要因としては会社の自社株買いが考えられます。
    前回の決算発表での赤字見通しが原因でストップ安を記録するなど大きく価格を下げ、ホルダーのヘイトを集めましたが株主総会で指摘される前に少しでも株価を持ち上げることで不満を下げる意図があるとすれば上昇にも納得ができます。

    明日はいよいよ株主総会が開かれます。
    本掲示板にも参加する人がいらっしゃると思いますが、平日のため仕事で行けないという方も少なくないでしょう。
    会社側の意見を直接、耳目にする機会というのは決して多くはありません。
    明日という1日が有用な日になってくれることを願います。

  • 今日の前場はおよそ五分五分でスタートすると時間の経過と共にプラスが増加。
    10時半頃にピークに達してからは小さく上下しながらも横這いに推移を続け6割の銘柄がプラスで折り返しました。

    日経平均株価は開幕で300円ほど上げてスタートしたことで3万円台を突破。
    そこから更に急加速して30400円台目前まで迫ると緩やかに上下し、+488円で折り返しました。

    さてBBTですが、今日は開幕からの上昇で290円まで上昇すると一旦は反落。
    しかし10時半頃から再び上昇に転じると急上昇。
    一気に298円まで持ち上げてから緩やかに価格を落し、+14円の295円で折り返しました。

    出来高はおよそ159万と異様な高さとなっております。

    現状では材料に乏しく、値幅の大きさから機関の関与も疑いましたが所々で刻んだ印象があり違和感を感じます。
    総会に向けての調整の可能性もありえます。

    先日の似た動きの時は後場でプラスを大きく減らしたことから注意が必要です。

  • 今日も一日おつかれさまでした。

    今日の相場は、7割ほどの銘柄がマイナスでスタートするも徐々に盛り返して五分五分まで持ち直したところで折り返しを迎えましたが、後場に入って勢いを僅かに落としたものの上昇傾向が継続。
    じわじわとプラスの数を増やし続けて推移していましたが終了間際に加速し、6割ほどの銘柄がプラスで着地となりました。

    日経平均株価は、前場はマイナスでスタートするも右肩上がりに上昇を続けて折り返したが後場に入ると勢いが失速。
    後場が始まると早々に100円ほど価格を下げましたが以降は緩やかに右肩上がりを続けるもギリギリプラスに届かない-6円で着地となりました。

    今日も3万円台目前までは迫ったもののギリギリで届かずに失速する展開となっております。

    さてBBTですが開幕こそマイナスでスタートしたものの右肩上がりを続けて折り返しを迎えましたが、後場に入ると一転して減少傾向に。
    強めの減少を見せると僅かにマイナスに転じる場面もありましたが大きく崩れるようなことなく反転。緩やかに価格を持ち直し+2円の281円で着地となりました。

    1日の出来高はおよそ75万と標準的な値となっておりますが、後場だけで見ればおよそ41万と後場のほうが高くなっております。

    材料として見るには違和感がありますが今後の5G環境の進展について予想されるハード面の展開についてまとめられている記事がありました。
    https://jp.wsj.com/articles/the-5g-tower-party-is-just-getting-started-11615965582

    本記事では5Gの通信網構築のために通信塔を建てるのでは?とされていますが、東京のような密集環境に加え、土地の値段を考慮するならば通信塔を建てるコストが気にかかります。
    各キャリアが連携して構築するにしても23区内だけでもかなりの費用になると思われますし、全国に普及するにしても年単位での計画になりそうです。

    5Gの競争環境においては一歩リードしているファーウェイに続けと言わんばかりにフィンランドのノキアが人員整理を行い、浮いた分を研究開発に回すとのニュースがありました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210317/k10012918841000.html

    シェア争いに日本のメーカーが無いのはさびしい限りですが、世界各地で中国のメーカー排除の動きがあることからフィンランドのノキア。スウェーデンのエリクソンがどう出てくるかが見ものです。

    特にエリクソンは過去にソニーと合弁会社を築いていただけに日本の市場に少なからず関わってくる可能性もありそうです。

  • 今日の前場は7割ほどの銘柄がマイナスでスタートするもプラスが上昇する展開に。
    ぐいぐいと数を増やし続けると五分五分まで持ち直して折り返しました。

    日経平均株価はダウの上昇が一息ついたこともあってかマイナスでスタートしましたが、右肩上がりの動きを記録。
    10時過ぎの急上昇でプラスに転じると上下しながら横這いに推移し、+25円で折り返しました。

    さてBBTですが、開幕こそマイナスでスタートするも以降は右肩上がりを記録。
    280円台に復帰すると上下しながら横這い推移を続け、+2円の282円で折り返しました。

    出来高はおよそ34万と昨日と比べて大分、小さくなっておりますがプラス優勢の動きからすると、そう悪いものではないでしょう。

    場の状況としては一見、厳しくも感じますがプラスに傾きつつあることから悪くはないと言えますし、IRの恩恵もまだ続いているようにも思います。

    後場も上昇し280円台の底を固めてもらいたいところです。

  • 今日も一日おつかれさまでした。

    今日の相場は、6割ほどの銘柄がマイナスでスタートすると比率が逆転し、6割ほどの銘柄がプラスになって折り返しましたが、後場に入ると一転して減少傾向に。
    ゆるゆると価格を下げ続けていましたが終了間際に上昇し、6割超の銘柄がプラスで着地となりました。

    日経平均株価は、前場は10時過ぎからの急上昇の後、価格を少し戻して折り返しましたが、後場に入ると前場の激しさはなりを潜めると一転して緩やかな減少傾向に。
    そのまま価格を下げ続け、+154円で着地となりました。

    さてBBTですが、前場は急激な上昇を見せると一時は288円と+16円を記録。
    その後は価格を一段落として折り返しを迎えましたが、後場に入ると気持ち上昇してスタート。
    微増傾向で推移していましたが14時前から減少傾向に転じると急激に失速。
    +7円の279円で着地となりました。

    1日の出来高はおよそ249万とここ最近では異常なほどの水準となっております。
    後場だけで見てもおよそ80万と普段の1日分の出来高となっております。

    値動きの幅としてはほとんどの時間をプラスで推移し続けていましたが、最大値と着地時で10円近い差があることから落差があるように感じます。
    しかしながら昼にも述べたように1週間の上昇幅が10円と仮定されている状況においては今日の値動きで上昇値の合計が+12円となっており、目標値を達成していることになります。

    上昇の材料としてはSBI大学院大学の学長就任のIRが要因として考えられます。
    名前の通り、証券会社であるSBIが選択したということを評価するなら機関がポテンシャルを評価したということになります。
    少なくとも学長に就任している間は春先前後で一定の材料として機能しそうです。

    今日は信用買いの残数が更新されましたが、残数がついに700万を下回り、681万まで減少。ピーク時のおよそ2/3まで減らすことが出来たというのは正常化が進んでいる証拠と言えるでしょう。
    着実に数を減らしてきている状況で大きなニュースが出たことは追い風と言えますが一時、16円以上の上昇を見せたことで再び蝗害が発生して元の水準に近づかないかは不安が残ります。

    材料となるデジタル庁関連では少し気になるニュースがありました。
    懸念材料であるシニア層のデジタル利用の割合の実態調査が行われたところ、7割以上がインターネットを利用し、6割以上がSNSを利用しているとのことです。
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000057121.html

    これにより行政サービスのネットワーク化が進んでも広い世代で恩恵を受けることになりますし、問題点はインターネット環境ではなく官公庁のサイトの構成にあることがあると推測できそうです。
    以前にコロナ禍の補助について調べた際にも目的のページを見つけることが出来なかったからも簡便化が進んでくれることを願います。

    5Gに関しても中国のメーカーであるファーウェイが5G技術の特許利用料を公開したとのニュースがありました。
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM16AY00W1A310C2000000/

    これにより5Gにおいて中国に大きく差を開けられてしまったことになります。
    デジタル庁の設立によって大きく広がっている差を詰めるきっかけになってくれることを願います。

  • 今日の前場は6割ほどの銘柄がマイナスでスタートすると早々に五分五分まで回復。
    以降も上昇を続け、およそ6割の銘柄がプラスで折り返しました。

    日経平均株価は開幕からプラスでスタートすると緩やかに値を上げていましたが10時半過ぎから急騰。
    一気に3万円台を射程圏に捉えると、少し間をおいて突破しましたが以降は価格を落とし、+189円で折り返しました。

    さてBBTですが今日は開幕早々に小さくマイナスに転じましたが以降は大きく勢いが加速。
    ぐいぐいと右肩上がりを続けるとあっさりと一時は288円まで到達しました。
    以降は少し価格を落とし+9円の281円で折り返しました。
    出来高はおよそ169万と異様な値になっております。

    昨日の時点ではSBI大学学長就任以外の材料も乏しく、相場も格段温かい訳ではないので、これが主材料と言えそうです。

    証券会社が認める会社ということになれば、強い後ろ立てがついたと言えそうです。
    後場も上昇を願います。

  • 今日も一日おつかれさまでした。

    今日の相場は、6割ほどの銘柄がプラスでスタートすると緩やかに上昇を続け、およそ7割の銘柄がプラスで折り返しましたが、後場に入ると数を減らしてスタート。
    しかしながら上昇の勢い失われずに緩やかに上昇を続け、7割を超える銘柄がプラスで着地となりました。

    日経平均株価は、開幕からプラスでスタートすると上下しながら推移して折り返しましたが、後場に入ると100円ほど減速。
    これによりマイナスに転じてしまいましたが上下にブレながらの上昇傾向は変わらず、小さく価格を持ち上げ+49円で着地となりました。

    さてBBTですが前場は比較的強めに上下して折り返しを迎えましたが、後場に入ると動きが落ち着き、横ばいでの推移に。
    +-1円で上下をしながらも横ばいに推移をし続け、折り返し時と同じ+4円の272円で着地となりました。

    1日の出来高はおよそ74万となっており、後場だけで見れば23万と前場の半分以下の規模に留まっております。

    今日の上昇値だけで見れば順当な値と言ったところですが、1週間の上げ幅が10円前後と仮定される現状において週の初めに+4円上げというのは順調な滑り出しと言えるでしょう。

    材料となるニュースとしては昨日、3/15にSBI大学院大学の学長にBBTの社長である藤原氏が任命されたとのIRが発表されました。
    https://www.bbtower.co.jp/ir/pr/2021/0315_001805/

    詳細については上記リンク先のIRを見ていただくとして、SBI大学はDX時代の人材育成に力を入れることを期待されています。

    研究者としての面を評価されてのことでしょうが、SBI自体の考え方としてはこれからの成長が著しいと判断しての起用と考えれば業界的なチャンスの強さが伺えます。

    在校期間としては1~2年ほどとされており来年以降の業界全体の成長が見込まれますし、卒業した人材が活躍するにつれBBTへの興味が強まる可能性があることから近々ではなくとも先の材料として一役買ってくれることになると思われます。

    この投稿を書き込んでいる時点では3日連続で最高値を更新し続けていたダウにも1段落ついたのか減少傾向にありますが、ここまで加熱していたことを考えれば様子見の利確の動きが出ても自然なことでしょう。

    このことを重く受け止めるかは人それぞれですが、仮にマイナスで終了しても大下げの要因にはなりにくいと思われます。

  • 今日の前場は6割ほどの銘柄がプラスでスタートすると序盤はプラスが横這い。マイナスが上下する展開に。
    10時半過ぎからはプラスの勢いが加速し、およそ7割の銘柄がプラスで折り返しました。

    日経平均株価はプラスでスタートすると100円ほどの値幅で上下を繰り返しながら右肩上がりに推移。
    少しずつした方向のブレを減らしていき、+97円で折り返しました。

    さてBBTですが、今日はプラスでスタートすると早々に270円台を突破。
    すぐさま反落しましたが終値を下回ることなく再浮上し、+4円の272円で折り返しました。
    出来高はおよそ51万となっております。

    先週中に超えることが出来なかった270円台への復帰に早々に成功したことで先週末の停滞傾向はブレーキがかけられたことに起因する可能性が高まりました。
    上げるときは基本的に1週間で10円程と見ておいたほうが良さそうです。

    上がり幅としては十分な値なのでまずは価格の維持に期待したいところです。

  • 今週も1週間おつかれさまでした。

    今日の相場は6割超の銘柄がマイナスでスタートすると徐々にプラスの勢いが増して五分五分まで持ち上げたところで折り返しとなりましたが、後場に入ると更にプラスが上昇。
    前場の勢いそのままにプラスが増え続け、6割ほどの銘柄がプラスで着地となりました。

    日経平均株価はプラスでスタートすると緩やかに減少した後に上昇傾向に転じると右肩上がりに推移を続けて折り返しましたが、後場に入っても勢いが継続。
    減少傾向に転換する兆しも見せないまま右肩上がりに上昇を続けると+506円で着地となりました。

    さてBBTですが、開幕はプラスでスタートするもすぐさまマイナス傾向に転じ、-2円ほどで横這いに推移を続けて折り返しとなりましたが、後場に入ると価格を持ち上げプラス傾向に。
    13時過ぎにはプラ転するとプラスで推移を続けるも終了前に失速し、+-0円の268円で着地となりました。

    1日の出来高は66万と低水準に留まっており、後場だけで見ると31万と前場と同程度になっております。

    出来高の小ささから今日は個人の取引が主と思われ、前場は利確の売りによるマイナス展開。
    後場は買戻しが入ってのプラスになったものと思われます。

    今週1週間を振り返ってみると、先週の終値から11円ほど価格を上げております。
    値動きとしては月曜日に価格を大きく下げましたが、火曜日からは上昇傾向に転じると以降は堅実に右肩上がりを続ける展開となりました。
    値動きとしては下方向に最大10円ほど。上方向に最大10円ほどとなっており、値幅としては20円前後と価格の割には広めの値幅で動いております。

    上昇分の10円は以前の意図的と思われる上昇が続いていた時と同じ規模となっており、今日の上昇が伸び悩んだのは調整による可能性も0ではなさそうです。
    来週もトラブルが無く、順調な展開になれば1週間で10円ほど上がる可能性も十分ありえそうです。

    材料としてはアメリカの経済対策が1日前倒しで決定されたとのニュースがありました。
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6387503

    今回の施行によりアメリカでは3回目の追加経済対策になり、トランプ政権時のものと合わせると合計でおよそ600兆円と非常に大きな規模になりました。

    月内には1人あたり15万円。失業保険に3万円ほど上乗せなど少なくない金額の援助が出るとされていることから相場の緊張感も相応に和らいでくれることでしょう。

    少しばかり気になるニュースとしてはケーブルテレビ事業者のローカル5G活用と課題についての記事を見つけました。
    https://news.mynavi.jp/article/whatis5g-38/

    以前の日本発となる4Kスローテレビチャンネルを全国のケーブルテレビ局での試験放送をするというIRとあわせると、全国のケーブルテレビ局を対象にデータセンター業務を請け負う可能性も見えてきました。

    wikiに記載されているケーブルテレビ局の一覧を見る限り、かなりの数があるので一部から請け負うことになったとしても多くの利益につながりそうです。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E5%B1%80%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

    来週末には株主総会が行われるため、そこで決算発表時の赤字見込みの件を始めとして様々なことに触れられることでしょう。
    マイナスを少しでも補ってくれるようなポジティブな情報が開示されることを願うばかりです。

  • 今日の前場は利確の動きもあってか6割を超える銘柄がマイナスでスタートしましたが時間の経過とともにプラスが増加。
    順調に伸びると11時過ぎにプラスが半数を超え、プラス優勢の五分五分で折り返しました。

    日経平均株価はプラスでスタートすると上下しながら緩やかな減少傾向を見せていましたが、10時からは一転して上昇傾向に。
    11時過ぎにもう一段、加速して+277円で折り返しとなりました。

    さてBBTですが、今日はプラスでスタートするもマイナス強めの上下を見せて微減。
    時折上下をするもののほぼ横ばいに推移を続け、-2円で折り返しました。
    出来高はおよそ35万とかなりの低さになっております。

    今日はスタートの低さもあって伸びが弱めでしたが勢いについては昨日と同等のものを見せております。
    前場で利確の売りも一段落ついたなら買い戻しと合わさり、後場で勢いが加速してくることも十分考えられます。

    270円台に乗ってくれることを願います。

  • 今日も1日おつかれさまでした。

    今日の相場は五分五分といった様相でスタートするとプラスが伸び続けて6割超の銘柄がプラスで折り返しましたが、後場に入ると僅かに減速。
    一時はプラスの数を6割ほどに戻しましたが前場の上昇の勢いは衰えることなく継続し14時ごろに折り返しの水準まで回復すると以降も上昇を続け、およそ7割までプラスの数を増やして着地となりました。

    日経平均株価は前場は上下しながらも素直に右肩上がりを続けていましたが、後場に入ると僅かに価格を落とす展開に。
    その下落も13時ごろに落ち着くと以降は緩やかに上昇し続け、+175円で着地となりました。

    さてBBTですが、前場は開幕からプラスでスタートすると上下しつつも、ほぼ横ばいで推移を続けて折り返しましたが、後場に入るとさらに価格が上昇。
    以降は横ばいに推移を続けていましたが14時ごろに急上昇。
    +5円ほど上げたあとは僅かに価格を下げましたが以降も横ばいに推移を続け+10円の268円で着地となりました。

    1日の出来高はおよそ93万となっており、後場だけで見るとおよそ50万と後場のほうが大きい値となっております。

    チャートの値動きの仕方。上昇のタイミングからすると久しぶりに機関の介入が疑われる動きが見られました。
    個人の動きとしては完全に拮抗している状態で推移していたことから介入があったと見たほうが自然でしょう。
    後日、信用買いの残が更新されたときにどれほど動いたのか気になるところです。

    今日はこれといった材料となりうるニュースが見られませんでしたが、この投稿を書いている時点でダウの最高値が2日続けて更新しております。
    https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20210311-00000210-jijf-market

    この調子で着地してくれれば今日と同じような地合になることが予想されますが、週末ということもあり利確の動きも予想されます。
    このままの勢いで着地してくれれば明日の相場も好調な値動きが予想されますが、利確の動きと合わさると大人しめの展開になることも予想されます。
    それでも現在の価格からすれば270円台への回復も十分、現実的な範疇と言えるでしょう。

    この機に少しでも価格を持ち上げ、来る株主総会に向けて300円台も射程圏内に捉えたいところです。

  • 今日の前場は五分五分からスタートするとプラスの数が着実に増加する展開に。
    マイナスは上下しながらも緩やかに数を減らし続け、6割を超える銘柄がプラスで折り返しました。

    日経平均株価はプラスでスタートすると上下しながら右肩上がりを続けると次第にブレ幅を狭める堅実な展開に。
    ブレが落ち着いた頃に+143円で折り返しました。

    さてBBTですが、今日は開幕で260円台に復帰すると値幅は小さいものの上方向にブレながら推移を続け、流れそのままに+4円の262円で折り返しました。
    出来高はおよそ43万と小規模に留まっておりますが、個人の買いがだいぶ優勢と見られます。

    今日はダウの史上最高値更新の余波を受けての上昇傾向にあると思われることに加え、急激な加減速をするような値動きが見られないことから午後も続伸が予想されます。

    出来高の規模から270円までは厳しいかもしれませんが、蓋の重石を抜けるべく265円は突破してもらいたいものです。

  • 今日も1日おつかれさまでした。

    今日の相場はマイナス優勢でスタートすると徐々に勢いを増すも途中で減速し、マイナス寄りの五分五分といったところで折り返しとなりましたが、後場に入ると減少傾向が加速。
    一時は開幕時と同程度までプラスの数を落としましたが14時ごろから上昇傾向に転じると緩やかに数を伸ばし五分五分まで持ち直して着地となりました。

    日経平均株価は開幕で大きく価格を上げるも失速し、前日終値付近で上下をして折り返しを迎えましたが、後場に入っても状況は継続。
    前場に引き続き、前日終値を挟んで上下しながら推移を続けると+8円で着地となりました。
    何度か29000円台を割る場面もありましたが、何とか持ち直して29000円台を維持することが出来た形になります。

    さてBBTですが、前場は開幕こそプラスでスタートするもすぐさまマイナスに転落。
    以降は終値までは戻るも抜けることなく下方向に上下しながら推移を続けて折り返しましたが、後場に入ると緩やかながらも上昇傾向に転換。
    ごくごく緩やかに上昇傾向を続けていましたが終了間際に失速し、折り返し時と同じ-4円の258円で着地となりました。

    出来高はおよそ63万と久しぶりに小規模に留まっており、後場だけで見ると出来高は22万と前場の半分ほどとなっております。
    出来高の規模、チャートの横ばいの時間の多さから今日は個人の取引が主だったと思われ、決算発表後のストップ安以降から続く不安感はホルダーに対し著しい不安を与えているように感じます。

    一方でその不安のお陰もあって信用買いの数の抑制につながっていることと取り巻く状況を加味すると今は厳しくても耐える時と判断できそうです。

    デジタル庁の誤字に関しては想像していた通り、案の定批判の声が出てきました。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a5a2243417c5775dae055410bea2ec29f529c5d4

    個人的には揚げ足を取るような真似をして批判をするよりも意味が通じるのであれば内容について議論をするべきだと思います。
    表面的なところだけでなく、本筋での討論に集中してもらいたいものです。


    この投稿を打ちこんでいる時点でダウが史上最高値を更新したとのニュースが入ってきました。
    https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20210311-00000001-jijf-market

    このまま順調に勢いを維持したまま着地すれば明日の相場にも良い影響に繋がる可能性があります。
    最近は後半に失速する傾向がしばしばありますがそのようなことにならないことを願います。

  • 今日の前場は6割ほどの銘柄がマイナスでスタートすると徐々にプラスが盛り返すという展開に。
    10時過ぎからは勢いが更に加速しプラスが逆転しましたが、そこをピークに勢いが失速。以降は緩やかに勢いを落としマイナス優勢の五分五分で折り返しました。

    日経平均株価は100円ほど上げてスタートすると、すぐさまもう100円ほど上昇。
    しかし、ずるずると価格を落とすと終値を挟んで上下しながら推移を続け、+12円で折り返しました。
    辛くも29000円台を維持した形になります。

    さてBBTですが今日はプラスでスタートするも間もなくマイ転。
    以降は終値を越えられないまました上下を続け、-4円の258円で折り返しました。
    出来高はおよそ41万と小さめで個人の取引が主と見られます。

    ギリギリ越えたと思われた260円の壁は想像よりも固くなっていたようで、突破するにしても何かしらの材料が必要となりそうです。

    後場ではまず260円台への復帰を願います。

  • 今日も1日おつかれさまでした。

    今日の相場は五分五分でスタートすると順調に数を増やし続け、6割を超える銘柄がプラスで折り返しを迎えましたが、後場に入って更に勢いが加速。
    早々に7割を超えましたが、勢いが早すぎたのかわずかに減速。しかし、そのまま下がり続けることはなく上昇が継続すると7割を超える銘柄がプラスで着地となりました。

    日経平均株価は前場は上下しながら推移を続けていましたが、後場に入ると急上昇。
    折り返し時より150円ほど持ち上げると13時過ぎに100円ほど大きく下げましたが、以降は順調な右肩上がりを続けると+284円で着地となりました。

    さてBBTですが、今日はマイナスからスタートすると前日終値付近で推移していましたが、10時過ぎから上昇傾向に転換。
    大きく価格を持ち直して折り返しましたが、後場に入ってからは260円付近で停滞していましたが、13時過ぎに1度目の突破。
    その後、僅かに価格を落としてから14時ごろに2度目の突破をすると緩やかに上昇を続けると+10円の262円で着地となりました。
    上昇傾向のまま終えることが出来たのは地味に久しぶりな気がします。

    1日の出来高はおよそ122万とやや高めの水準になっております。
    後場だけで見れば63万と前場よりもわずかに多い値を記録しております。

    近頃の値動きとして260円がふたになりつつありましたが、今日の値動きで固まりきる前に抜けることが出来たのは地味に評価できそうです。

    今日は信用買いの残数が更新されており、最近の停滞・減少傾向の影響もあってか701万まで数を減らしております。
    前回より50万以上減らしており、銘柄の健全化が進んでいると受け取ることが出来ます。
    奇しくもタイミングとしてはデジタル庁の動きだし直前という状況でピーク時の3割減というのは絶好のタイミングと言えるでしょう。

    そのデジタル庁に関しては少し残念なニュースが入っており、本案審議の関係資料に45か所もの誤りがあったというニュースが出ております。
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030900903&g=pol

    基本的には誤字や誤記とのことですが、何にでもケチをつけてくる人というのはいるもので審議に余計な時間がかからないか心配です。

    各省庁の構造に大きな変革を与える政策となっていますが、ポッと出の新顔が古参の上に位置することなるため反発が予想されるなど不安な点は多々あります。
    このような不安も実際に動き出してみなければわからず、徐々に様々な問題が発覚しては解消していくことになるでしょう。

    アメリカの長期金利の上昇による懸念で売りが進んだことが最近の下落の原因とされていますが、現金化された資産がどこかに集中して流れているということもなかったことから徐々に株式に戻ってくることも十分考えられます。

    今日の動向で続いていた下落傾向にも一区切りが打たれましたが、強めの上昇傾向のまま折り返しを向かえることが出来たことから明日の前場は利確の売りにはしる人が出てくる可能性があります。
    若干の勢いの減少は予想されますが、上昇傾向の強さから明日も上昇が見込まれます。

  • 今日の前場は五分五分といった様相でスタートすると小さく上下をして推移していましたが10時過ぎにプラスが大きく加速。
    一気に1割ほどプラスに傾けると以降も緩やかに上昇を続け、6割超の銘柄がプラスで折り返しました。

    日経平均株価はマイナス傾向でスタートすると直後に反発。
    次第に値幅を広げながら上下を繰り返し、+57円で折り返しとなりました。

    さてBBTですが、マイナス傾向からスタートするも10時過ぎに大きく加速。
    プラスに復帰すると255円を突破しても勢いは緩やかなものの上昇が継続し、+5円の257円で折り返しました。
    出来高はおよそ59万と標準的な値となっております。

    今日はアメリカの現金給付の余波を受けての上昇と見られ、経済的な緊張感の緩和から上がったものと思われます。

    相場的には好調さを伺えますが、最近は後場に入ってから一転して下落傾向になることも起きているので不安が残ります。
    素直に伸びてくれることを願います。

  • 今日も1日おつかれさまでした。

    今日の相場は開幕こそ7割ほどの銘柄がプラスでスタートしましたが時間の経過とともにプラスの数が減少。
    6割ほどに数を減らして折り返しとなりましたが、後場に入ってからも減少傾向が継続。
    14時頃からはついにマイナスが優勢になりましたが、終了間際になってプラスの勢いが急増し五分五分ほどまで持ち直して着地となりました。

    日経平均株価は開幕は大きく価格を持ち上げてスタートすると上下をしながら推移していましたが、折り返し間際に急落。そのまま折り返しとなりましたが、後場に入ってからはさらに減速。
    開幕時に稼いだプラスはどこへやら。マイナスに転じると勢いは衰えたものの減少傾向は続き、-121円で着地となりました。

    さてBBTですが、前場はマイナスでスタートするも緩やかな上昇傾向にありましたが、折り返し間際に減少傾向に。
    後場に入ると減少傾向が更に加速し、着々と価格を下げ続けると-6円の252円で着地となりました。
    出来高はおよそ98万と標準よりも少し低めの値となっております。

    今日の材料となりそうなニュースとしてはアメリカ上院で累計3度目。バイデン政権では初となる200兆円規模のコロナ対策が可決しました。
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6387006

    今週中に施行されるとの見通しとなっており、速やかに執り行われると見られていることから最近続いていた緊張の緩和に繋がりそうです。

    明日の相場は緊張緩和の余波が広がれば上昇傾向に転じることも考えられます。
    相場全体でマイナス傾向が続いていることからも流れを断ち切るような展開になってくれることを願います。

  • 今日の前場は先週の反発もあってか7割近い銘柄がプラスでスタートすると時間の経過と共に緩やかに増加していましたが折り返し間際で失速。
    およそ6割超の銘柄がプラスで折り返しました。

    日経平均株価は終値から300円ほど上げてスタートすると100円ほどの幅で上下しながら推移を続けていましたが折り返し間際で急落。
    何とかプラスは維持し、+61円で折り返しました。

    さてBBTですが、今日は2円ほど価格を下げてスタートすると上下しながら横ばいに推移。
    10時過ぎからはプラスに転じて推移していましたが折り返し間際に失速。
    +-0円の258円で折り返しとなりました。
    出来高は54万と少し低めの値になっています。

    相場の動向としては広く買い戻しが進んでいるようですが、折り返し間際に失速したことからデイのような極短期が抜けた印象を受けます。

    下落幅が大きい日経平均株を中心に再投入の可能性はありますが油断できない展開になりそうです。

  • 今週も1週間おつかれさまでした。

    今日の相場は、開幕から8割ほどの銘柄がマイナスでスタートすると下方向にブレながら推移し、マイナスを増やして折り返しとなりましたが、後場に入ると一転してプラスが急増。
    あっという間に4桁までプラスの数を増やすと今度は上方向にブレながら推移を続け、14時を過ぎたあたりから再度、急上昇。
    最終的には化野の様相からプラスがわずかに優勢の五分五分まで持ち直して、今週の取引を終えました。

    日経平均株価は、開幕から大きく価格を下げ続けると一時は600円ほど下げる場面もありましたが、後場に入ると前場の下落が嘘のように急上昇。
    後場の開始とともに150円以上価格を持ち上げると以降も急激な上昇を続け、13時半には一度勢いを落としてしまいますが終了間際の14時半過ぎから再上昇。
    -65円で今週の取引を終えました。

    最終的にはマイナスで着地を迎えたとはいえ、規模を1/10ほどまで圧縮しており強烈な上昇をしたことが伺えます。

    さてBBTですが、価格を下げてスタートすると上下にブレながら価格を下げ続け、250円を下回った状態で折り返しを迎えましたが、後場に入ると急上昇。
    早々に7円ほど価格を持ち直すと、その後も緩やかなペースで上昇を続け、終値付近まで持ち直したところで一旦失速しましたが14時半過ぎに再上昇。
    終了直前にプラスに転換し、+1円の258円で着地となりました。

    1日の出来高はおよそ133万と標準的な値となっており、後場だけで見るとおよそ53万と前場の2/3ほどの規模になっております。
    上昇の勢いの割に後場のほうが出来高が小さかったことから圧倒的な買いの勢いだったことが推測できます。


    今週、1週間を見返してみると週の前半は緩やかな上昇傾向を見せていましたが徐々に失速していき、今日の前場の急落でマイナスのピークに到達。
    後場で急激に回復するも先週末より6円ほど下げており、260円台も下回る結果となってしまいました。
    底値の価格としても安定感に欠ける印象を受けます。

    反発するにも地面が柔らかければ力が分散してしまうように、底値が不安定な状態だと回復傾向に移ったとしても不安からか買いと同時に売りも進んでしまうことが考えられます。
    なるべく早く底値が固まってくれることを願います。


    今日の材料となるニュースとしてはデジタル庁の設立が9/1に決定したとのニュースがありました。
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQODE059OV0V00C21A3000000/
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210305/k10012900171000.html

    このニュースにより当初想定されていた10~11月頃の見通しから1,2ヶ月ほど短縮されたことになります。
    また設立まで半年を切ったことになり、ここからは急激に進展があると見込まれます。

    新年度が始まり、予算が公布される4月からが本格的な動き出しになることを考慮すると現時点の状況としては人材の最終選考中といったところでしょうか。
    デジタル庁の関連銘柄のタネを仕込むなら今月中と見込んでおいたほうが良さそうです。

    今日の値動きを見る限りだと多くの銘柄で強烈な買い戻しが入ったように思われます。
    惜しくもマイナスで折り返しを迎えた銘柄も今日の勢いが引き継いで買い戻しが入り、相場全体でプラスが優勢になる可能性も十分あることでしょう。

    まずはデジタル庁の動き出しに向かって価格を持ち直してくれることを願います。

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