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投稿コメント一覧 (68コメント)

  • *iCONM先生方オールキャストのTV出演でも”国からの支援金”獲得に失敗し、ワクチン開発に興味が無くなり、次のテーマ再生医療に軸足が???*

    ”片岡先生それでは、又今までの繰り返しです。”
    20数年間ナノの治験費用や会社費用は80%の個人投資家の損失で賄ってきている事を忘れないでください。(ワラント債行使証券は損失は出していないと思う)
    ここはファイザーよりも”優れたもので無くても”、今回のパンデミックに”間に合わなくても”良いので、零細ナノでもできると言う技術力を見せてください。
    それがあればナノミセルDDSのライセンス契約に結び付きます。
    今まで損失を抱えながらも支持してきている株主に対して、”実質支配権を持ってる研究者”としての責任のとり方ではないでしょうか。

  • *今回のIRでワクチン開発は頓挫はしていない事がわかっただけでも良かったのでは*

    もともと比較にならないほどの大企業ファイザー等と同等のワクチンが作れるのは奇跡に近い事です。今にして思えばあの6月発言で、国にアピールする事は出来たのではないでしょうか、アンジェスの森下教授に先を越されましたが、ただ株価の乱高下により市場に要らぬ混乱を招いた事は反省してほしい。
    国内ワクチンは今回のパンデミックでは周回遅れになりましたが、今後は他社よりいかに優れたものが開発できるかの競争になると想います。
    重要なことは、ワクチン開発でナノの技術力を実証できたら今後のライセンス契約ー>株価対策ー>増資対策と好循環につながると思いますのでワクチン開発の状況を期待して応援したいと思います。

  • *PEGによるアレルギーに関して、仮にナノDDSでも起きるならば治験で重大事故になる前に対策すれば災い転じて福となれるのでは*

    今までの癌治験の数では判明しなかったアレルギー検査がワクチンで何百万件の実験を行って判明したことになるので、今後の治験で治療の前に必ずアレルギーチェックの項目を至急追加対策をすれば問題ないと思います。
    それぐらいの事は片岡先生ならばすでに行っているのでは・・・

  • *良いIRを出しても市場からは評価も無く、IR出さないと株主から攻められる、無い袖は振れない状態のナノ、そして株価だけが下がっていく*

    会社も我々株主もたまらない年初になりました。
    ただIRする内容が無いだけなら良いのですが、ワクチン開発が頓挫した場合、最初からこの話が無かった方が良かったことになります。(株価的にはすでになかった事になってます。さらにもっと落ち込む事になります。)
    個人的に心配な点は、mRNAワクチンの副作用(アナフィラキシーショック)の原因がポリエチレングリコールではとの疑いが出ている事です。
    ナノDDSの構造もポリエチレングリコールを使用している事です。
    影響が無ければよいのですが?
    素人のとりこし苦労だと思いますが・・・

  • *ナノが抱える課題と展望*
    開発部門が社外(iCONM)にあり、方針は片岡先生の意向が大きく働いている。
    研究者の本質は学術的価値のあるテーマにしか興味を示さないので次から次へとシフトして行き、開発資金には興味があるが、株価には無関心である。
    ナノはiCONMの社会実践の一部門と言う位置づけで設立当時からのコンセプトは変わっておらず個人株主はその本質を忘れがちで今まで来ているのでは・・・
    今抱えているパイプラインは”もし?”成功したとしても何年か先の受益ですそれまでは今までと同じ”夢を商品”に営業することになります。

    ・この状態を打破できるものとして、やはり今回のワクチン開発の成功がどうしても必要だと思います。

    ・それと新しい展望として、秋永氏のナノへの移籍と位高氏とアクセリード社との合弁会社の設立とニューリーダの芽が育ちつつあることだと思います。
    松山社長は今できる範囲で着実に運営されていると思います。

  • *今投資家にはワクチン開発の経過報告しか耳に入らないと思います*

    片岡先生が火をつけておいて、無かった事のようにふるまっておられる事に不満と怒りを個人株主は抱いていると思います。
    株主が漠然と抱いている事は片岡先生が全く周りの事を考えずに行動し、誰も意見具申ができない状態になっているのではと言う不安です。
    投資家と会社との意思疎通ができていないと、今回の好材料IRが出ても又研究者が自分の学術的興味探求の為に会社利益や株主の損失等度外視して行っているとみられてしまいます。
    その繰り返しで研究者への不信感その事に対して何もできないと思われている経営者へのバッシング・・・
    個人的には今回のIRはスタートアップベンチャー方式でコストパフォーマンス的にも良いと思いますが。

  • *今回のワクチン騒動で本来抱えているナノの矛盾点(同床異夢)が又浮き彫りに*

    研究者(iCONM片岡先生)・財務部門(ナノ)・業務提携大株主・機関大株主(ファンド、証券、薬品メーカー)・個人株主(中冨氏、一般)それぞれが別々の思惑でかかわっておりますが、うまくいっている時は協力体制が取れますが、そうでないときは途端にぎくしゃくしてきます。
    今回の6月発言で個人の短期売買勢により株価乱高下し、iCONM研究者のメディア宣伝効果等により市場に混乱をもたらし多くの株主が片岡先生とナノの関係に不安感を持ったと思います。
    本来好材料であるべきものが、発表の時期やその後の発言方法により、逆効果になることになりました。
    片岡先生には大いに反省していただきたいと思います。
    お互いが役割分担でよい成果を出していただいと思います。
    松山社長の実力発揮に期待しています。

  • *投資家との対話を無視するベンチャー企業はいずれ市場から信用を無くすのでは*

    株主の多くは以前からのナノの情報開示の姿勢に不満を持っており、今回のワクチン開発では唐突な発表やメディア対応その後の進捗報告等で益々不信感が顕在化していると思います。
    最先端の医学技術を実践している企業なのに、投資家とのコミュニケーションは三流と言われても仕方ないのでは、少ない”人・物・金”で苦労しているのは理解していますが、経営者として熱意をもってパイプラインの現状とリスクをあるがままに伝える姿勢が必要なのではないでしょうか。
    今のままでは投資家の信用は得られないと思います。

  • *片岡先生の6月発言からiCONMの先生方のメディアデビューとこのワクチン騒動の半年間はまるで半沢直樹のドラマを見ているような気がします*

    この間株価はいってこい状態でドラマだと裏で筋書きを描いた黒幕が大儲けした話になるのですが、この相場を読んだ投資家はいないと思いますが・・・
    今回の事で判明したことは、今のナノはあまりにも片岡先生一人に頼り過ぎている事です。失礼ですが先生に何かあれば後継者のいない今のナノの経営はどうなるのでしょうか、さらに責任と権限が分散されている様な気がします。
    松山社長もその事は十分理解していると思いますが、今はワクチン開発はおまけと割り切り、現状のパイプラインの開発に意識を会社も株主も戻すべきと思います。

  • *iCONMの研究者の方々がメディアで発信するのは資金集めの為にも納得できますがもし見かけ倒しの結果になって倍返しにならない事を祈ります*

    しかし片岡先生の6月時点での発言は、関係機関やナノとの間で相談したのでしょうか?
    もしiCONMセンター長としてだけの発言ならば今後改めていただかないと、世間の信頼をなくし、ナノの経営に重大な影響を与える事になると思います。
    片岡先生あってのナノであると言う事を自覚してほしいと思います。
    !!!先生の理念に共感している株主や多くの社員の為にも!!!

  • *今回のワクチン6か月発言に対して、片岡先生には大いに反省してほしい*

    今まで近未来の話しかしてこなかった先生が、期限付きのアナウンスをされた事でそのサプライズ効果で株価はストップ高連荘になり、その後のダンマリで急落しました。株は意外性が無くなれば、あまり反応はしません。今となっては例えワクチン成功しても前回のような効果は出ないと思います。
    もし失敗しようものなら、今まで地道に成果を上げてきている他のパイプラインへの信頼もくずれ多少の進展があっても実用化は何年か先です。ライセンス契約への影響も計り知れません。
    あのような発表は全くいい事はありません。このような事態を招いた責任はナノの経営者にもあると思います。
    片岡先生が理想主義者の裸の王様ではない事を祈ります。

  • *昨年のNC6004膵臓癌失敗の再来(ワクチン開発失敗)が起きたら?*

    ワクチンだけにとどまらず全てのパイプラインへの信頼が失われます。iCONM学者先生方はその事を考えてメディアでの発言は慎重にお願いいたします。
    長期保有の株主には実態の伴わない株価の乱高下は屍(信用買い残)を増やすだけで会社も株主どちらにも利益はありません。
    アドバイザリーボードでも議題に上げるべきです!!!

  • *一向に減少しない信用買い残が重い*

    2週間ほど前までは日計り取引による1日の株価変動のような形でしたが、最近は信用の信用投げの様な気がします。それでも信用買い残は800万ほどで一向に減少しません。誰が買っているのか?
    ここの株は信用売り残が無い分少々のIRが出ても踏み上げが期待できません。
    ワクチン開発に大きな進展が無い限り、この様な状態が続くような気がします。
    他のパイプラインに進展があっても実用化は何年も先の話で、信用を失いつつあるナノの現状では厳しいいのでは・・・

  • *片岡先生の一挙手一投足に株価が振り回されています。*

    iCONMの方々は自分たちの宣伝でよかれと思って発信した言葉はナノの株価に大きく影響することを認識していただきたいと思います。
    特に片岡先生は社外取締役とはいえ世間では最もナノを代表する発言と受け取られます。
    ワクチンの進捗状況について未だなにも正規に発表されていませんが株価に影響を与えている以上会社側も含めて株主に何らかのコメントすべきでは・・・

  • *元々iCONMの方々の意識は研究者としての実績作りと資金集め(クラウドファンディング)が第一優先でナノの株価等にはほぼ無関心では?*

    昨今のメディア対応も納得がいくと思います。それがナノとiCONMとの関係の本質だと思います。
    そのことでiCONMを責めるのは筋違いでお互いが役割を共有する、オープンイノベーションの趣旨だと思います。その関係はなんら変化していないと思います。
    ナノの経営者に今求められる事はライセンス契約をとる事です。
    ただし焦って安売りはしませんように、その為にもワクチン成功は宣伝効果抜群です。自信をもって交渉してください。

  • *ワクチン開発が成功してもナノキャリアはゲームチェンジャーになれるのか?*

    iCONM研究者の方々と我々株主の意識には大きな差がある様に最近感じられます。iCONM側からすればナノは研究の成果を具現化する為の部門ですが、我々株主サイドからはiCONMは逆に研究部門的位置づけです。一般のベンチャ企業と違うとこはiCONMは独立しているが実質大きく支配力を持っており外部からも一体として見られていると思います。それは良い面も悪い面も両方を持ち合わせていると思います。片岡先生の体内病院「必要な場所で・必要な時に・必要な診断と治療」の目標に向かってiCONMの各プロジェクトは進んでおりますが、利益第一主義の薬品業界、医療業界それにつながる族議員の多くの先生方の理解を得るのは未だ難しいのが現状では?
    国内の企業からのライセンス契約が出にくいのもその辺に原因がある様に個人的に感じます。
    ワクチンが成功した場合、その辺の軋轢が出なければよいのですが?

  • *NC-6004+ゲムシタビンの併用になぜ相乗効果がでないのか?*

    以前のIRでNC-6004膵がん及びNC-6004バスケットデザインP2治験の結果で相乗効果は見られなかったと報告されていたので、期待はしていませんでしたが、今回の日本での部分解析では有効性(p=0.0491)有とのこと、それならば全体的との差の原因は?
    ・人種差があるのか?
    ・投与量を上げたらどうなるのか?
    ・そもそも併用して、なぜ相乗効果がでないのか、化学的に検証されているのか?
    そのヒントがこの検証でわかるのか期待してたのですが。
    いまさらこの組み合わせの膵がん併用治験は無いと思いますが、キートルーダー併用や今後のそれ以外の併用も視野にいれて、原因調査は必要だと思います。

  • *今回のワクチン開発はアリ(ナノ)が巨象(大手薬品会社)に奇襲攻撃をかけたようなものでは*

    医工連携ナノは元々製薬業界からは”よそ者扱い”されており、片岡先生の体内病院構想は、既成薬品業界や医療業界の再編につながるもので、もしワクチン開発が成功すれば、今後圧力がさらに強くなると思います。
    しかしナノにとっても副作用無のナノミセルDDSだけでは生き残れません。
    新薬込みの核酸DDSしか武器になりませんワクチン開発にナノの将来がかかってます。弱小株主ですが全集中で応援します!!!

  • *メディア戦略は宣伝効果と裏腹に手の内を明かすことにも*
    今回のワクチン開発はチャンスではありますが、先手を取れなければ、資金力のある大手製薬会社には勝てません。
    論文発表の前には特許関係が確立されてると思いますが、前社長の中冨氏はそのあたりは相当注意してやられていたと思いますが、メディア露出は慎重に!!!

  • *なぜNC-6004膵がんは治験失敗したのか*
    治験開始時期2011年頃ならばNC-6004単独治験(NK105の様に)でもよかったのでは?
    当初のコンセプトは従来薬剤の副作用を除くだけでも新薬として申請できると聞いていた気がします。
    なぜゲムシタビンとの併用としたのか?
    PMDAのいじわるか、それとも大手製薬会社の横やりか?
    治験に手間取っている間にオプジーボが出て、一気に治療薬のハードルがあがり
    副作用除去の非劣勢項目だけでは、不十分となりなりました。
    今回核酸ワクチンももたついてると、他社が新しい治療薬を開発しかねません。
    メディアに出て掴みはOKですが、本題のワクチンスピード感を持ってお願いします。

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