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投稿コメント一覧 (54コメント)

  • 脳梗塞治験の第3相結果発表は、今年の秋でしたっけ。
    既に相応の手応えは、関係筋に把握されているのでしょう。
    今回の薬価決定は、そのあたりまで見通している様子かな。
    機関の仕込中だから、、、。

  • 薬価がこの価格で決まると、他家ではない自家だからコスト高とか、採算性に欠けるとか否定的に捉えるコメントがでる。他家でも自家でもIPSでも医療行為。治療には責任を伴う。
    少なからず対価を支払う患者さんは、自らもハードなリハビリに、希望を抱いて励まれる段階に来た。ステミラックで前進できる可能性が高まった今こそ、ケアがおろそかになるような拡大は慎むべき。
    「細胞治療」といった新境地の治験が続く段階。
    粛々と慎重に事を進めようとするニプロや札幌医大の本気度をあたたかく見守っていこうではありませんか。

  • 信頼と実績の$$$証券さんが見当たりません。
    何処へ

  • タイトル「脳血管性認知症に対する骨髄細胞移植による革新的治療法の開発」の
         レポート。
    本望先生、ニプロの吉川様他記名記載あり。ネットにでてます。平成25年頃?
    <要約>ラットの骨髄から採取した幹細胞を分離して骨髄間葉系幹細胞培養。
        2群に分け、1群は培養液のみ静脈注射したコントロール群として比較。
        骨髄間葉系幹細胞移植群では、認知機能の保持傾向、脳の萎縮抑制、
        神経細胞死が抑制され、認知症ラットにおいて認知機能の悪化予防、
        または、改善する傾向があることが示唆された。
    <展開>とっくに動物モデルで効果が確認。あらたな治験展開の可能性。

  • エーザイ BAN2401 認知症新薬候補
    サンバイオ SB623 再生細胞薬
    富士フィルム T817MA アルツハイマー型認知症治療薬 他
    ニプロ ステミラック も、認知症への効果が期待できるとのコメント。

  • 札幌から、全国に次の治験拠点を考えたら良いところを見つけました。
    ニプロ中央研究所のある滋賀。行ってみました。
    ドクターヘリの基地もJR2駅程の所にあり、新幹線からも見えました。
    ドクターヘリの基地横には、病院と看護学校もありましたし、高速道路の
    インターを降りたところでもあります。近くにJRAのトレーニングセンターがあるところで有名だそうです。お馬さにとっても環境が良いのは、北海道との共通点。
    緊急搬送による関西の患者さんの治療を考えれば、ニプロのスタッフや医療施設が迅速対応できる候補地にぴったりだと思いました。

  • 13例中 12例で効果ありって、すごいじゃないですか。
    当選確実って、開票数パーセントで出る時代。
    13例でも、大学と企業と患者さんで緻密に連携とって、慎重に治験を進めた結果を
    厚生省も見ているからこそ(仮)「承認」されたの。
    いわば仮免許だから、引続き治験結果を求められるのは当然だが、これからは薬価や保険適用で、患者さんをサポートするのが日本の医療スタンス。
    顕微鏡やマウスから何十年もかけて、地道な治験を重ねている歴史をみているのかねーちゃ、おのずと答えは解るでしょ。

  • サンバイオ→他家細胞
    ニプロ  →自家細胞   この差は何を意味するのか?

    サンバイオのTBI承認申請で、仮に近い将来に承認を得たとしても、
    「相応の条件」がつくのではないか。

    ニプロでも、引き続き7年までの治験続行の条件付き承認であった。

    安全性が確立されているとはいえ、第2相からでは無条件承認は厳しいのかも。

    現状において薬価が付くまでの両社の競争は、大きく差が出たことにはなるが。

    ただし、両者の扱う間葉系幹細胞は同じ<キーワード>と考えるなら、
    SB623の可能性はどうなるのか。ニプロがステミラック(注)という薬として
    条件付承認されたのであれば、サンバイオの623の可能性をここで全否定して
    よいのでしょうか、
    ニプロの薬価は近々に決定されるし、サンバイオの将来性も見えてくると思う。

  • 朝日新聞の報道によれば、年間100名程度まで、となっているようです。
    脳梗塞治験もラストスパートの段階でしょう。

  • 7年もかからないのではないでしょうか。
    まあ、着実に90例の積み上げをすれば、ちょうど大阪万博2025のテーマ 
    「いのち輝く未来社会のデザイン」に乗っかって、タイミングよく発表できますね。

    将来的には自家培養で、損傷の度合いによる治療方針にあわせて、幹細胞の能力をコントロールできるように
    なるのではないかと思います。

  • 脊髄損傷における慢性期の治療効果の可能性より、治験も始まるとの
    報道もあったかと思います。
    更に、脳梗塞での第3相治験も2013年3月からで、2021年には治療方法
    として確立する展望も開けるのではないでしょうか。

    何より、医薬品(細胞生物製剤)としての承認された事が素晴らしい。

  • 確かに透析関連でも実績は着実です。
    再生医療器具のトップメーカーとして、最近の製品情報では、
    バイオ再生用培養液の販売 数種類
    幹細胞用自動培養用システム CELLAFORTE 4000万円
    専用閉鎖系、使用1回限りで加湿不要のバッグ回路 15万円
    28年4月〜 研究用として発売
    ES/ips細胞の場合 、1ユニットの運転で細胞を数億個まで増殖可能
    コンタミネーションのリスク低減、コンパクト軽量化
    ユニット毎に異なる細胞を安全かつ同時に培養

    自家培養のコストの低減に向けて、自動システム化も確実に
    歩んでいると思います。

  • すでに、骨髄幹細胞移植による認知機能改善の可能性を札幌医大で探っているようです。
    脳血管性認知症の治療効果が期待できることが示唆され、研究が継続しています。
    それは、脳血管性認知症モデル動物に対してのことであり、ラットの骨髄幹細胞(MSC)移植を行っての結果からで、今後も更なる検証が必要な状況とのこと。

    サンバイオでも、その辺まで可能性を期待した意見もあり、にぎわっているようですが、
    ニプロサイドでも取り組んでいることから、今後に期待したいと思います。

  • ニプロは、脳梗塞治験の3相の終盤状況かと思うのですが...。

  • サンバイオを売ってニプロを買いました。
    札幌医科大学 本望先生が、2009年に自家骨髄幹細胞を使った脳梗塞治療で
    局所投与から静脈内投与にシフトしても100倍の培養であれば大丈夫との見解を臨床評価 36巻の別冊というか記録から見つけました。
    また、治療タイミンでは、サンバイオは慢性期、ニプロは急性期と棲み分け出来るとは思います。サンバイオの将来性は大なるものがあります。
    ただ、承認に条件は付くと思いますが、その時期がニプロの方が相当早いと思ったからです。

  • 人類が途方もない時間をかけて獲得してきた免疫力、メガファーマーも猛追。
       耐える日の 小野にキラキラ 雪ノベル

  • 例えば、オーノー薬品とか、身近にいらっしゃると思うんですが・・・。
    ダメでしょうか。

  • 株価動向 BMY>MRK
    近い将来、ガンにならないサプリメント作って下さい。
    オプジーボ由来で・・・!

  • BMY株価急上昇!
    誰もが自分の人生と闘っている。病魔とも。
    希望の光だ オプジーボ

  • 現在の小野薬品の時価総額では、メガファーマーからすれば十分買収できる範疇。
    メルクとの和解について、経営陣はもっと丁寧に説明しなければならなかった。
    売りサイドは小野経営陣の弱腰を読んでいる。だから執拗につきまとう。
    小野経営陣は、オプジーボの本当の評価を謙遜気味に過小化しているから、株式市場に評価されない。
    本庶先生に対し、申し訳ないと思わないのか。

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