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投稿コメント一覧 (89コメント)

  • 受注量は潤沢にあるだろうが、生産と売上の進捗がどうか。ゼネコンもそろそろ工期が逼迫してきて、工程遅延の懸念のある工事も出てくるころだ。ここはまず受注と生産管理をしっかり行い、経費倒れになるような外注生産は避け、また需要者側の都合により一時ストック費用や外注経費が発生した場合は、しっかり請求して利益の毀損の無いようにしてほしい。それができれば、今年と来年の決算は明るいはずだ。頑張ってほしい。

  • 8月10月といいようにやられてますね。買い場なのに、ボラティリティーが高すぎて個人投資家には胆力がいる。自社株買いでもやって抑止しないと、業績をきちんと評価する個人投資家は逃げていくしかない。自社株買いと増配、よろしくお願いします。でないと、来年早々に第三弾を待ち構えいる奴のカモだ。

  • 経年品の再調整は有り得ないですね。そもそも調整は一度オイルを抜く必要があります。

  • 当面の問題は、既に完成引き渡しの済んだ物件の取り替えはいずれ順次行うしかないが、施工中案件への対応は騒ぎになるというか、既になっている。小池知事はオリンピック有明アリーナと体操競技場は最優先で対応を求めるなどと発言しているが、水面下では民間デベロッパーも既に交渉を始めているだろう。対するゼネコンやその協力会社はオリンピックまでは、社員職人共手一杯でギリギリの工程管理を行っており、手戻り工事で工程が遅延すればその工事以外の自社工事や他社施工の工事までドミノ倒しの様に影響するから、安易に請け負える状況にはない。(そんな事には無頓着な小池さんはじめ政治家は自分の得点稼ぎに大騒ぎするだろうから、関係者はより混乱する。散々小池知事に叩かれたゼネコンの本音は、都の案件は後回しにしたいだろう。)
    となると、実際の交換工事は繁忙のピークを超える2020年からとなり、とても今後2、3年で済む話ではない。単純に交換費用を負担すれば済む話ではなく、先を争って交換を求めてくる顧客との気の遠くなるような交渉と作業が待ち受けている。
    一方、KYBにとっては10年単位での負担となれば、これは逆に有り難い話であろう。免制振部門は赤字垂れ流しだが、元々売上は少ない。トータルでは千億単位の出費はやむを得ないが、年単位では百億単位の出費というか、経営破綻しない範囲での対応となろう。ただ今の好景気が続けば良いがそうはいかないだろうから、長期にわたる負担はボディーブローのように効いてきて業績の低迷は避けられない。特に研究開発などの投資は真っ先に削られる(まずは、利益を生まないダンパー製造増産投資)だろうから、技術的停滞も懸念され、企業体力は確実に劣化する。困ったことだ。

  • 自治体を中心に早急な対応を求めるとの発表がされいるが、そもそも急激に代替品の生産を求められても余力はないだろうし、汎用品というより案件ごとの注文品だろうから、対応は長期化するだろう。今後は会社の対応方次第だが、事態の沈静化よりは悪いニュースがでてくる可能性が高い。早々に全ての悪い情報(可能性も含めて)は一気に吐き出した方が、後々の結果は良いと思う。

  • 対象案件約1000件、1件当たりダンパー10台として10,000台、150万/台としてダンパー費用150億。取替工事費が2倍として300億、合計450億。その他補償費、賠償費、営業損失、事業清算費用・・・やはり、軽く1000億はかかりそう。通例、追加瑕疵も出てくることが多いので、2000億というのもあり得ない話ではないかも。きついね。

  • 免震構造用のダンパーは、装置設置用のスペースがあり、設置場所も低層階だろうから比較的工事はやり易いと思います。制振ダンパーは設置場所が様々な場所に分散設置される事が多く、場合によっては壁の中にあったりして、仕上げを一旦撤去しなくてはならないなど、大掛かりな工事になる可能性があります。今回はどちらの数も多く、残念ながら全交換となると相当な期間と費用負担がかかるかもしれませんね。免震装置の東洋ゴム(トップはブリヂストンで代替提供もできたようです)と違って、KYBはダンパーのトップメーカーですからね。

  • みずほ証券、「買い」目標株価¥4800って本当か?何か材料あるのか?

  • 利確してから大分下がってきた。しばらくは様子見、1800台になれば再インしたいですねー。

  • 本社売却に関するプレス出てました。株主還元が理由の最初に上がってたってことは、増配のため?本当ならうれしいが、あまり釈然としない。
    そもそも、いかにも使いずらそうな不整形なあの本社ビルが投資に見あった価格で売れたのか。会社の経営方針がチグハグな感じで、ちょっと先行きが心配だ。

  • ゼネコンは鉄骨が終わってからの、仕上と設備工事の売り上げがこれから上がってくるから、来年度までは売上がそれなりにあるだろう。一方、建築鉄骨はそろそろピークアウトだなぁ。暫く、我慢の時代かも。建設投資が順調に行けば、次の鉄骨のピークはオリンピック後の大規模再開発が本格化するから2021年以降か。まずは株主への還元だが、これまで積み上がった利益を使って体質改善と設備更新をしないとこの会社に明日はないな。たまに近くを通るが、とにかく本社工場はボロボロだ。

  • 月次売上の発表は辞めたのかなぁ。このところ、何か変だと思う。気のせいか?

  • 都心を歩くと、大型再開発ビルは軒並みタワークレーンでPC版をくっつけている真っ盛り。全部、TCW製だといいな。そろそろ、売り上げも大幅に上がってくるはずだけど、自動車じゃないけど品質事故だけはご勘弁。

  • やっと、戻った。下期、ビル建材は大型再開発の外装仕上げのピーク入りで追い風のはず。戸建の需要はどうかなぁ。期待してます。

  • 赤字縮小はおめでたいけど、DCMになって全体的に値上がり(優待分帳消しかな)した感じであまり行かなくなっちゃた。久しぶりに先日行ったけど、植木売り場以外は閑散としてたなぁ。地元のおじいちゃんおばあちゃんはD2オリジナル時代を懐かしんでいるんじゃないかな。メガホームセンターと違う小さな規模感でスピーディーに買い物が出来る上に安いのが良かったんだけどね。地元なので応援したいけど、小さなDCMになるだけじゃ先々厳しそう。D2時代の正月の無料バケツ配布を楽しみに列を成すパワーを持つご老人は、価格には厳しいからね。

  • 本社を建て替えたばかりなのに、急に売却とは?何があったのかな。

  • ここは販管費が売り上げが上がろうが下がろうが常にほほ一定、つまり売上が下げれば利益は大幅減、売上が上がれば利益は大幅増。資材人件費の増加の懸念はありますが、所詮材料はコンクリートと鉄筋でこの価格上昇はオリンピックに向けて既にピークでこれ以上の大幅増増加はないか。問題は人件費の増加ですが、追い風は外国人労働者に対する規制緩和が本格化して、上手く活用できるかですね。当然ですが、決済内容も売上高利益率は上がっていませんが、味方を変えて製造原価に対する利益率を見ると2015年並みに大幅上昇しています。予定通り受注と売り上げを伸ばしていければ、今後は好転するとみています。ここのジェットコースター値動きはストレスですが、下期からを来期に向けて上り坂になる事を期待してます。

  • 頑張れ川岸。仕事が多すぎるとは思うけど、ここは踏ん張り所。

  • 久しぶりにHP見たら、まだ平成29年9月期の決算情報がIRにアップされていないのに呆れた。何を見ているのか、ここの経営者は。前期の株主総会ではHPの刷新を声高らかに自慢していた社長さん、器作るだけでなくて、中味をちゃんと盛らんとダメだなぁ。経営理念のカケラもない、成り経営に本当に徹している。こりゃ、駄目だ👎

  • 鋼材価格の上昇分に加えて、加工費運搬費もしっかり値上げして下さいね。ここはゼネコンとの勝負の正念場。目指せ35万円/トン。第一四半期にゼネコンとの厳しい価格交渉とか指値とか、まさか書かないで下さいね。よろしくお願いします。

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