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投稿コメント一覧 (127コメント)

  • >>No. 2472

    皆さま、ご返信ありがとうございます!いえいえ、普段は情報をいただいてばかりなので、関東在住なのでこういう機会には積極的に参加していこうと思っております。
    〇うさぎさん、補足なくてすみません!先ほど箇条書きした文面は、株主質問に対する役員の回答も含んでます!というか、半分くらいの内容は株主質問に対する役員回答から抜粋してます!
    株主質問例:AI創薬の記事が新聞に載っていましたが、競合はしないですか?何らかの形で新社屋に株主は行けませんか?とかです。
    〇livさん、私も正直2020年の上市は期間的に大丈夫かな??と思ってた身ですが、社長の今日の言葉を聞くと少し安心しました。一般的に言われている薬剤の開発期間から見ると短い気はしますが、対象疾患や試験の組み方、申請方法で大きく異なることは事実ですし、実際やってる方が仰っているのだから確信があるものと思います。何よりやはり臨床入りまでが早いのが凄いですね!

    また共有できそうな事項があれば書き込みますね!引き続きよろしくお願いいたします!

  • 【升屋さん】
    ・最近話題になっているAIを用いた創薬について、我々と競合することはない。AIはあくまでも既知情報(論文等)の集積であり、我々は未知のターゲットや化合物を扱っている。AIには未知のものを見付けることはできない。将来的に我々は膨大なペプチドの情報を累積していくことになるため、その際AIが役立つことはある。
    【菅先生】
    ・PDCは将来間違いなくブレイクスルーになる。
    ・升屋さんが加入して、日本での知名度が上がり日本の企業との契約が増えてきたことが嬉しい。
    (新社屋建設やJAXAとのコラボも、升屋さんがかなり尽力されたみたいです)
    【パトリック氏】
    片言の日本語で、熱く語ってくれました(笑)
    ペプチドリームや会社の人が大好きと言ってました!

    とりあえずあまり新しい内容はないですが、めちゃ雰囲気のいい、明るい会社に見えました!経営陣の関係の良好さが滲み出てましたよ!
    以上、総会報告でした( ´ ▽ ` )ノ

  • 長期ホルダーの皆さま、こんにちは。本日、株主総会行ってきました。特段新しいことはないですが、簡単に記載します。
    【窪田社長より】
    ・38本の共同研究について、増えることはあっても減ることはないと思います。
    ・インフルの前臨床の結果は17.6期に報告できると思う。
    ・新社屋になればスペースは現在の6〜7倍になるので、これまでよりペースは加速するでしょう。
    ・新社屋は何らかの形で株主の皆さまに公開を予定しています。楽しみにしていて下さい。
    ・抗体同様に検査試薬も作れるが、かかる時間や手間を考えるとPDでやる予定はない。(創薬に重点)
    ・配当に関してはすぐには考えていない。本社建設等で今は資金がいるため、現時点では難しい。
    ・2014〜2016の目標は全て達成出来た。一部その期中に達成出来ないものもあったが、翌期に必ず達成した。従って、(中期計画等)達成できるものと考えている。
    ・2020年の上市目標は候補は数点ある。必達すると考えている。
    ・中期計画の人員120人の内、100人は研究者。

    *あくまでも私のメモです!まだ続きます!

  • 長期ホルダーの皆さま、お久しぶりです。最近やっと株価をまともに見れるようになってきました(笑)明日は総会参加するので何か気付いた点があればここに記載させていただきますねー!まぁただの総会なので特段サプライズは無いはずですよね。
    ところでESMOのabstractですが、ASCO同様に臨床系の学会なのでPD関連があるとすればBMSの臨床入りした一つが該当しそうですが、臨床入りが6月なのでさすがに今回は無いと推測します。私は来年のASCO期待してます!
    何はともあれここに残られてる皆さま、谷底は脱出できたようなので、ひとまずお疲れ様でした!!ε-(´∀`; )

  • 中長期ホルダーの皆さま、こんにちは。今期の目標が出ましたね。いや~ワクワクします。昨年は全ての目標を超過達成してくれましたので、今年はどんな目標が出るのかとても気になっておりました。
    新規共同研究契約3件、クリニカル化合物認定2件、フェーズⅠ開始1件、フェーズⅡ開始1件、PDC2件。今後10か月半の間にこんな出来事が起こるのかと思うと楽しみすぎます。まあ全て達成されるのかはわかりませんが、PDはいつも私の想像を超えてきてくれますので、これ以外にも色々と熱の入るネタを提供してくれるものと確信しております。そして次期オリンピックの年までの中期計画も明らかになりましたね。私が最も注目したのはPDPS純増数が6件ということです。現在、4件ですので実現すればPDの創薬システムが10社の製薬会社の創薬システムに組み込まれることになります。これまでの契約から見て、PDPSライセンス契約を結んでいるのは全て「メガファーマ」と呼ばれる相手です。ある程度の開発品目数と体力がなければわざわざPDPSライセンス契約は結ばないと思いますので、今後の相手もおそらくメガファーマクラスのところと推測します。これがあと4,5年ですか~いや~ほんとどんな会社なんでしょうか。2年以上見てきて最強に信頼できる会社なので必ずやってくれると信じておりますが、PDじゃなければ鼻で笑っちゃいそうな話です、ホントに。しかもそのレベルまで行って人員予定数が120人とは、、、これは相当な少数精鋭部隊ですね。笑 利益率も凄いし、、、もおなんかこの会社凄すぎますよホント!!!ただ待つだけの状態ですが、一つのサクセスストーリーをじっくり読んでいるような感じです。第3章が公開されるとのことなので、楽しみにしております!!!

  • PD株を持ち始めて2年2か月ですが、振り返ると株価が上がった実感を感じたのは今年2月〜3月のあの時だけです。あの時も証券会社のレーティングきっかけだったので、やはりPDのポテンシャル本質はまだまだ認知されていないのでしょう。
    確かにPDは情報が少なすぎます。私もPDマニアなので色々とアンテナをはっていますが、パイプラインの数は多いですが、ターゲットもパートナーも殆ど非公表とくれば、リサーチもお手上げです。笑
    情報の少なさは秘密保持契約とメーカー側もギリギリまで新薬の情報は出したくないので仕方ないでしょう。すなわち現在の株価は開発医薬品そのものの価値はまだ何も組み込まれていないのかと思います。但しこれから時が進む毎にあの数のパイプラインのフェーズが次のステージへ移行し、フェーズが進めば嫌でも論文や学会発表で情報が出てきます。対象疾患がわかればある程度の売り上げ予測もできるでしょうからそうなれば株価に医薬品の価値も組み込まれていくものと思います。2-3年の内に臨床ステージに複数出てくると思いますのでもはや我慢あるのみです。
    PDPSライセンス貸しやPDC、先日なんかのニュースで読んだペプチド医薬受託製造計画。今の世間的なPD(株価)のイメージはただの地味なバイオかも知れませんが、やっていることはとんでもなく革新的で、とんでもない爆発力を秘めています。
    もはや時間と社員の方とクライアントが全て解決してくれます。笑
    信じてじっくり待ちましょう!!

  • 最近、株価見るたびに頭痛いんですけど!!!

  • そろそろ花火大会のシーズンだし、株価もぶち上げて欲しいっす!株価の上昇見ながら気分良く唐揚げとビールしたいっす!!
    未来の成長カーブは見えてるから心配はしてないけど、最近下げすぎだよー!( ̄Д ̄)ノがんばれー!

  • 最近みなさんが口にされるタケダをはじめ、アステラスといった国内大手の名前も早く聞きたいですね!中外はロッシュグループなので該当しないかもしれないですが。
    最近ではグローバルで日本も同時に開発(治験)を進めることも増えてきていますが、医薬品の開発は明らかに海外先行形です。現状のペプドリの契約状況をみるとまさにその差なんだと思います。
    仕事柄、過去に国内の癌専門医の権威と話す機会がありましたが、日本オリジンの抗癌剤を日本先行で開発し、ASCOやESMOといった学会で日本の医師が発表することへの強い熱意みたいなものを感じました。おそらく窪田社長も、菅教授の素晴らしい技術を、日本のトップメーカーと組んで日本オリジンの抗癌剤をASCOなどの場で発表したいという夢があるのではないかと思います。正直ペプドリの売り上げには国内でも海外メーカーでも関係はないですが、個人的には海外メーカーの陰に潜んでいる日本の製薬メーカーもペプドリと組んで早く殴り込みしにきて欲しいです!!

  • >>No. 2085

    ふと思ったのですが、PDPSライセンス契約のプロジェクトはホームページのパイプラインの記載に入っているのでしょうか??あくまで共同研究プロジェクトのみの記載であるとしたら、裏ではまだ複数のプロジェクトが動いているのかと思うと恐ろしやです^_^; SBIのレポートではスペースや人員都合で現状各社4プロジェクト迄に共同研究は制限されているよぉですので、わざわざPDPSライセンス契約している会社はそぉとぉな本数を走らせてくるかと思います。パイプラインの定義がどぉなのか詳細は不明ですが、もしかしたらステルスプロジェクト多数走っているのではとの妄想です。
    私は先週末、やっとアンジェスMGの呪縛から解き放たれました笑 多少資金ができたので、来週追加しNISAにぶち込む予定です。もぉ10年くらいはペプドリだけでいいです^_^; 以上、失礼しました。

  • 長期ホルダーの皆様、今週もお疲れ様でした。セミナー動画、2回見ました。改めてすごい会社だなぁと感じました。
    今まで製薬メーカーは候補化合物を探すのに3-6年かかるところ、PDPSは1-2か月、長くても1年というのは驚異的な速さです。ノバルティスで実際やっていた桝屋さんからその技術の凄さを聞くとなおさら伝わります。また同じく桝屋さんが、ホームページに現在38プロジェクトのパイプラインを記載しているけれど、これは日々増えていってますと仰っていましたが、この探索の速さなら日々増えているというのは頷けます^_^;あとは意外でしたが、ペプチドから情報を取っての低分子創薬のニーズも多いんですね。低分子のパイプラインもがっつり増えていきそうな印象です。
    あまり関係ないところでは、桝屋さんの声が凄くいいということと笑、提携製薬メーカーをペプチドリームクラブと呼んでいることがわかりました^_^;
    知れば知るほど株価で全く動じなくなりました。
    我々はとんでもない会社の始まりから物語を見ているのは間違いないよおですね!深夜に失礼しました。

  • 長期ホルダーの皆さま、お疲れ様です。比率は少ないですが私のもう一つの持ち株(ア○ジェス○G)がどおにも処分できず残念な状況の私でございます、、、(笑)やはりギャンブルは良くないと身に染みて感じる今日この頃です。さて、マニアのようになっておりますが、、、SBI証券岩田氏と菅教授の対談が出ておりました。以下、貼り付け致します。
    【対談4】 ペプチドリーム 社外取締役 菅裕明氏 × 岩田俊幸
    「競合企業はありますが、技術が基本的に違います」

    (岩田)特殊環状ペプチドに関する会議が世界的に増えているようですね。
    (菅)増えてますね。この2年ぐらいで急激に増え、信じられないスピードで増えています。環状ペプチドというタイトルに人が集まり、参加する企業も増えています。
    (岩田)特殊環状ペプチドを用いて医薬品開発を行う会社はペプチドリーム以外にもあるのですか。
    (菅)ありますが、技術が基本的に違います。他社はファージディスプレイという技術でバクテリオファージというウイルスを使っているのでダイバーシティ(多様性)が低く、10の7乗から8乗ぐらいです。この程度では製薬企業から提供された標的分子に強く結合して機能する特殊環状ペプチドを一発で見つけることは難しいですよ。これに対して我々の技術は、分子1個にRNAがついているだけの構造の分子で、分子の大きさがものすごく小さく、ダイバーシティは10の12乗(1兆種類)あるため、製薬企業からきちんとした標的分子を提供していただけたら強く結合する特殊環状ペプチドを見つけ出すことができます。
    (岩田)先日(16年6月14日)の「10周年記念学術講演会」でペプチドリーム独自の創薬プラットフォーム(PDPS)について、ロボットを用いた自動化の紹介がありました。
    (菅)自動化は無理にすることはないですね。技術的には確立されていますので人間がやった方が早いです。ただし、PDPSが世界の製薬企業の創薬開発のスタンダードになった時のことを考えたらロボット化をしておいた方がいいと思って開発を進めているのです。
    (岩田)PDPSに改善の余地はないのですか。
    (菅)具体的なことは言えませんが、やり残されたことはあります。これをやれば絶対大丈夫という切れ味のするどい方法論を開発するために研究を続けています。難しいですが、開発してみせますよ。

  • こちら臨床入り発表後のSBI岩田氏のレポートです。岩田氏レポートネタばかりですみません、、f^_^;
    以下、記事抜粋です。
    今回のニュースリリースには、創薬標的分子や対象疾患について具体的な内容が開示されていないが、SBI証券は2014年10月にBMS社が公開した特許資料から、創薬 標的分子は免疫チェック阻害剤として世界的に注目されているPD-L1と予想している。がん細胞の表面に高発現しているPD-L1については現在、抗体医薬の開発が他 社で実施されているが、 PD-L1の機能を特殊環状ペプチドで阻害できる医薬品が開発できれば、医療費削減 に寄与する医薬品として抗体医薬からの切り替えが進む可能性が高いと予想する。以上

    あと、上記の特許資料はこれでしょうか?google上?の公開日は最近ですが、ブリストル出願でパトリック氏の名前もありました。PD-L1関連です。
    特に何かに役立つかはわかりませんが、、上級者の、みなさまとの情報共有ですf^_^;
    どなたか詳しいかたいらっしゃいましたら、何かこの中に有益な情報あればフォローいただければ幸いです。

    https://www.google.com/patents/US9308236

  • SBI証券の岩田氏のレポートが更新されておりました。今まで証券会社の当たり障りないアナリストコメント等気にしたことはなかったですが、この方のレポートは楽しみに見てしまいます。そして岩田氏からもペプチドリーマーの香りを感じるのは私だけでしょうか。
    以下、記事抜粋です。
    6月29日、当社は研究開発中だった抗インフルエンザ薬 「PD-001」について前臨床試験を開始したと発表した。 当社独自の創薬プラットフォーム(PDPS)を用いて見出 された特殊環状ペプチドを用いたものであり、自社開発 剤として初の前臨床試験入りとなる。
    特徴は既存の抗インフルエンザ薬(タミフルやリレン ザ)と作用機序が異なっていること。既存の抗インフ ルエンザ薬はインフルエンザウイルスが細胞の中に入 り(感染)、細胞内で増殖して細胞外に出ていく時に 機能するノイラミニダーゼの活性を抑えることでウイ ルスを細胞外に出さないという作用の薬であるが、当 社が開発している抗インフルエンザ薬は、ウイルスの 感染に関与するヘマグルチニンに作用して感染そのも のを防ぐ作用があると期待されるものであり、注目される。

  • 世界のメガファーマがこぞって欲しがる技術を持つPDが満を持して開始する自社創薬1発目のPD-001。この会社のことだからそれなりの確信は持っているはずでしょう。社長、今期は完璧でした!ありがとうございます!!あと一つ、動画配信だけ、お願いしますっm(_ _)m 日本各地に動画が早く見たくてうずうずしているペプチドリーマーが数多くおりますっ!!

  • 先日のSBI証券のレポートを書かれた岩田さんが日本証券新聞のインタビューを受けております。
    ペプチドリームについて、『先の訪問で1番ワクワクした。ペプチド医薬品で他社の追随を許さず、20年代後半には医薬品全体の2,3割規模で利用される可能性を秘める』と記載されております。ご興味あればご覧下さい。
    ttp://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/stock/market_report_bio_160615_02.pdf

  • 皆様、色々とご助言いただきありがとうございます。そしてナイトさん、大変失礼致しました。私は30代ですので、正直、上司に物申すよぉな緊張感がありました。
    振り返ると色々と憶測で書いていたこともあり、皆様が見ている掲示板のため誤解を与えるよぉな表現もあったかと反省しております。先日臨床入りした薬剤も、パイプライン表がHPに公開された時点でPDL1と記載があった記憶があり、、PDL1と考えておりましたが、今はその記載がHPで確認できず、、薬剤コードも不明のため、先日うさぎさんが仰られていた臨床入りは違うターゲットの薬剤かもしれないとのご意見も、確かに、、と思う次第で自身の書き込みに色々と不確定要素が多かったと反省しております。私も皆様と同じく色々とPDにはアンテナを張っております。今まで株主総会には参加したことはありませんが、今年は初参加し、チャンスがあれば自分の耳で色々確かめてきたいと思います。引き続き宜しくお願い致します。

  • >>No. 1968

    私も長くこの会社を見てきて、この会社は前臨床入りしていないものをHPの重要な記載項目であるパイプラインに[前臨床]とは記載しないしないだろうという憶測に基づいてコメント致しました。あくまで憶測ですのでこれ以上のコメントは控えます。失礼しました。会社から進捗報告が出るのを待ちたいと思います。

  • >>No. 1966

    ナイトさん、はじめまして。
    インフル前臨床ですが、PDのホームページのパイプライン記載より始まっているよおですがこちらのことでしょうか?
    認識誤っておりましたら申し訳ありません。

  • 長期ホルダーのみなさま、失礼致します。
    今季ももおすぐ終わりますが改めて今季の目標達成状況を確認してみました。2月の資料より未達の事項は技術貸与獲得、インフル前臨床開始、PDC進捗公表、新規自社開発テーマ公表だったかと思います。そしてその後、技術貸与はリリーで達成、インフルはパイプライン表を見る限り前臨床入り済み、また同表より新規開発テーマの1つがHER2、進捗状況も公表済み。ということで、今季目標は全て達成されているということでしょうか??何か残っていたかなぁと思い改めておさらいした次第です。
    一部のバイオベンチャーはしょーもない進捗をIRで小出しする傾向がありますが、、PDの場合はそぉじゃないからなかなか見え辛いですf^_^;そこがPDの魅力でもあるのですが。今回再確認して分かったのは、目標は必ず達成しているということです。今の日本で全業種をみても、売り上げ含め期初に掲げた全ての目標を達成する会社は数少ないでしょう。
    今後も様々な社会変動は起こると思いますが、PDの創薬イノベーションは誰にも止められません!!

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