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投稿コメント一覧 (165コメント)

  • >>No. 218

    決算短信P8
    「契約満了を受け、本年4月に発展する形で新たな共同研究を開始し、京都大学iPS細胞研究所に派遣しておりました当社スタッフを中心に安全性試験を実施していく予定です」

    当然ながら京都大学iPS細胞研究所の研究自体が終了するわけではないので研究自体は続いていますが、「契約を更新した」とはどこにも書かれておらず「契約満了」とはっきり書かれています。

  • >>No. 202

    売り残のピークが株価のピーク。
    仕手株のいつもの光景ですね。

    「踏み上げ」という現象は買い方の頭の中だけで基本的に現実にはまず存在しません。
    (売り方の返済圧力は信用売り残。買い方の売り逃げ圧力は信用買い残+流動株数。
    上昇した仕手株に於いては売り残がどれだけあろうが常に買い方の売り逃げ圧力のほうが強いという簡単な算数の問題です^^
    仮に「踏み上げ」が起こるほどの返済圧力があれば、売り残が増える過程で株価は上がらずに逆に爆下げしています^^;)

  • >>No. 214

    京都大学IPS細胞研究所(山中研究所)との共同研究契約締結は平成25年2月。
    3年間の契約で今年の2月に終了しました。

    当社の業績に対する影響は見ての通りです。

  • ここがIPS関連だとかいうネタは3年前の仕手の単なる煽り文句ですw
    山中研究所と共同開発契約を結んだことで「なんかよくわからないけどすごい事かも?」ということで素人個人が飛びついて100円台だった株価が2000円を超えるというトンデモない事態になりました^^;

    …それから3年経ち山中研究所との契約もひっそりと終了。
    IPSの研究は医学の面から見たらスゴイ事かもしれませんが、新日本科学にとっては単なる1件の動物実験・治験に過ぎずIPSでもSTAPでも単なる目薬の開発でも1件は1件。
    全体で100件あった受注が101件になるだけの意味しかないので、業績改善には全く貢献しないことがIPSの研究が進展するにつれようやく誰の目にも明らかになってきたため株価は出発点を目指してドンドン右肩下がりを続けているところです。

    (因みに株価が100円台の時よりも業績は大幅に悪化しています)

  • IRの翌日は前日比ほぼ横ばいで寄り付き。
    で、そこからずるずると続落。

    翌日以降も一気にストップ安となることはないのにずるずると続落。
    本当に前回のMSSO行使時のビデオテープを見ているようです^^;

    野村は一気に売却するわけではないので、野村の売りだけで一気にストップ安になる可能性はそう高いものではないです。
    但し五月雨式にいくらでも機械的に淡々と売って来るので、徐々にボディーブローのように効いてきて上値がどんどん切り下げられて行きノックダウン。

    最も普通の展開になったということですね。

  • 因みに前回のMSSO行使時の価格推移は以下の通り。

    2013/7/19終値1750円(ここで行使指定IR。下限行使価格は1320円)
    翌営業日寄り付き1751円(!)終値1678円
    以降の終値は1594円→1572円→1554円→1511円→1373円→1398円(ここで行使完了)

    今日の動きはまさに前回のビデオテープですw

    因みに前回こんなに早く行使が完了したのは、MSSOは株価が下限行使価格に到達しても新日本科学が行使指定したら野村は行使しなければいけないという謎の契約があったためであり下限行使価格近辺で一気に300万株近い大量行使が行われて行使完了しましたが、今回はそんな契約はありません。

    なので株価が下限行使価格を割り込んだら行使は中断しますが今回はそれで行使が完了するわけではなく、もし株価が上昇して来るようなことがあれば再び行使が行われるという形でいわば実質的に株価の上限が決まる形になるかと。

    本来100円でも到底買えない株を、意味がない材料で無理やり仕手化させたので下値は恐ろしく深いのに対し、上値が決まっている株をこの先誰が買うんでしょう^^;

  • 違います。
    場中にカラ売りをし引け後に新株予約権を使って返済するという流れなので、場中の株価が行使下限価格よりある程度以上高ければ機械的に売却して新株予約権を行使して来ます。
    終値は関係ありません

  • 掲示板を見ている人にとっては株を売買する人の大半は掲示板を見て情報を得ていると思っているかもしれませんが、実は大半の人は掲示板すら見ていません。

    たまに掲示板に私のブログのURLを張ってアクセスの増加数を見ていますが、驚くほど少ないですよ。
    (たぶん思っているより1桁くらい少ないのでは?
    一応また張っておきますね。
    http://blog.livedoor.jp/poohtrader/)

    恐らくMSワラントが出ることを今でも知らない人が結構いると思います。それが「個人投資家」のレベルです。

    (なので掲示板で買い煽りや売り煽りをしてもほとんど何の効果もないので念のため。
    逆に掲示板で得られる情報は実は素人個人の大半が知らないので非常に貴重です。
    それを知る事で素人個人に対しては圧倒的に優位に立つことができるので、私はそれで生計を立てているようなものです^^)

  • 今回もストップ安どころか前日比ほぼ変わらずで寄り付き。
    で、底なし沼のようにじりじりと下がっていく展開。

    まるで前回のビデオテープを見ているかのよう。
    素人個人の逃げ足の遅さと学習能力のなさには呆れるばかりですw

  • いや、超短期的には何が起こるかわからないですよ。
    ニュースを見て即機敏に動けるようなレベルの人は元からこんな株買わないかと。

    前回のMSSO発行の時も、IRが出た翌日は当然ストップ安で寄り付くかと思ったらほぼ前日比変わらずで寄り付いて驚愕した記憶があります^^;
    (当然ながらそこから下限価格を割り込むまで毎日下げて行きましたが、確かストップ安は一度もつけなかったかも)

    案の定今日もストップ安とはなっていません。
    こんな所の株を買う「個人投資家」の反応の遅さとレベルの低さを舐めてはいけません^^;

  • >756円以下の終値では行使できない

    誤りです。
    行使停止が取り消されたので、野村は株価がいくらであっても行使できます。
    (行使下限価格の658円以下で行使する意味はありませんが^^;)
    756円以下では新日本科学側から強制的に行使されることができないというだけで、野村側の制限ではありません。

    >永田氏の貸し株もまだ相当買い戻さねばならないとみている

    誤りです。
    野村証券の貸株はMSワラントのつなぎ売り目的に限定されている為、行使停止制限がある間はまだ売りに出されておらずこれからの大量売りに使われるものです。
    また返済は買戻しではなくMSワラントの転換によって行なわれるので買戻し需要はゼロ。売りっ放しで終わりです。

  • ワラント出る事わかってて買うバカがいるわけないですよw

    恐らく買っていた人の半分以上はワラント契約がある事など全く知らなかった素人。
    そんなこと四季報に一言も書いていないのに、どうやったら知ることができるんでしょう?
    掲示板を見る層なんてごくごく一部ですよ^^;

    残りは7月まで行使停止となっているので、少なくともそこまでは大丈夫と踏んだ人達。
    ある程度以上の金額の大口はこちらでしょう。
    (あなたもそうですよね?
    まさか停止指定を途中で解除して来るなんて普通は思わないかと…
    いくら契約上は解除可能であっても普通の会社ならあり得ない話ですが、ここはまともな会社ではありません)

    ここがまともな会社でないことは何年もここを見ていればわかると思いますが、今回の仕手で初めて見る人にはわかりようがないでしょう。
    (会社が傾く原因となった米当局から改善指示が出た事を隠していた事とか「STAP研究やってます」詐欺とか。まあ何年も見ていればそもそもこの会社の株を買うとかあり得ませんが^^;)

  • 今日のIRで間違いなく売り残は激増していると思います。
    だってIRの意味がわかっている人にとってこんなオイシイ話を逃すはずがないので^^

    で、いくら空売りが増えてもせいぜい100万株とかの話。
    600万株のMSワラント爆弾とは文字通りケタが違います^^;

    因みにもっと言えば、空売りが増えているということはそれを買った短期の買い方が全く同数増えているので、実はカラ売りがいくら増えようが需給には中立要因でしかありません。
    なので、「売り方の買戻し」は買い方の売り逃げと全く同数なので「踏み上げ」などという現象は錯覚による幻想でしかありません。
    (論より証拠で、売り残のピーク=株価のピークとなることが極めて多いです。
    売り残増加は結構わかりやすい売りサインです^^)

    これがわかっている人は結構少なそうなので、たぶん知っていたら自慢できるレベルかと。

  • IRが出た日は意味がわからず、翌日から雪崩を打って一気に下落。
    前回見た光景と全く同じですw

    ということで場中で逃げ遅れた方から私への個人攻撃が出てくるかもなので、私のブログのURL張っておきます。
    前回のMSワラント発行時に何が起こったかもこちらに書いてあります。
    当社に関係ない私への個人的な話はこちらにどうぞ。
    (もっとも誹謗・中傷を含むコメントは掲載しませんので悪しからず)

    http://blog.livedoor.jp/poohtrader/

  • そういえばIRを見てもまだよく意味がわかっていない方が恐らく多数あるかと。

    前回MSS0爆弾が炸裂した時の2013/7月からの私の投稿と株価推移を見ていただければ、IRの意味がよくわかると思います^^

  • しかしIRが出たにも関わらず、IRの意味がわからず今回も下限行使価格以上で買う人がいるんですねw

    前回と全く同じで、仕手株に手を出す人のレベルがよくわかる話です。

  • やはり停止指定解除やらかしましたか。
    あれほど言っていたのに^^;

    ただ秒読みとは思っていましたが、まさか場中にやらかすとは^^;
    やはり少なくともIRや資本政策に関してはここはまともな上場会社ではないです。

    さすが新日本科学としか言いようがないですw

  • 因みに2013年7月頃の投稿を見ていただければ、MSワラント爆弾が爆発したら何が起こるかがわかるかと^^;

  • え?何年も前から投稿してますよ^^;
    捨てハンのわけのわからない輩と違いちゃんとコテハン使っているので過去投稿見ればわかります^^

    因みにここが仕手化した材料は京大の山中教授の研究所との共同研究契約で、それで3年前に100円台だった株価が2000円台まで急騰したという経緯ですが、実はその契約は今年の2月にひっそりと終了しています。

    当社は色々なIRを連発しますが結局業況を大きく改善させるレベルのものは全くなく、それどころか株価が100円台だった当時より業況はますます悪化しているので、下値は限りなく深いです。

    にも関わらず懲りないギャンブラー達がIRの度に養分になりに参入してくるので、何回も吹きますが結局は右肩下がりなので、吹いた所で売り乗せてほとぼりが冷めた頃に決済するの繰り返しでもう何年もここは私のいい貯金箱になってます^^

    (そもそもMSワラント爆弾を抱えておりいつ爆発してもおかしくない状況の銘柄を、買いで持ち越すとかあり得ませんw)

  • SBI証券のレポート読みました。
    失笑w

    いくつかツッコミ所はありますが、最大のツッコミ所は何と言っても営業利益率の設定です。
    前臨床(動物実験)業界は市場の伸び悩みもあってか過当競争の気があり、当社が黒字だった頃の2009・2010年を見ても前臨床の売上が144億円・142億円に対し、営業利益はそれぞれ2億円・1億円。同業のイナリサーチを見ても、20~30億円の売上に対し営業利益は1億円にも満たない状況(時には赤字)が継続しており、いわば万年不況業種です。

    レポートでは売上が急回復するという2018/3期以降の売上を143億円→146億円→148億円とほぼ過去のピーク並みと試算していますが、なぜか営業利益だけが3億円→9億円→11億円と急上昇の目論見。
    当然説明のしようがないので、最も重要な事なのになぜそんな計算となるのか何の説明もありません^^;

    その後も営業利益率は急上昇の一途という謎設定を継続させているので、最終的に営業利益率が文字通りちょうど1桁違う設定となっています。
    (なので、売上が奇跡的に回復した時の本来の目標株価は126円と考えると、ちょうどしっくり来る水準です)

    証券会社のレポートはたまに「?」という物は見かけますが、さすがにここまで「w」というレベルのものにはちょっとお目にかかったことがないかもw

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