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投稿コメント一覧 (26コメント)

  • 新しい掲示板になりましたね!ww
    頑張りましょうねww


    ケーキからカビが検出されたと不二家が発表!

    不二家は26日、茨城県内の不二家レストランの店舗が製造、販売したケーキ2個に変色部分が見つかり、調査の結果、カビが検出されたとホームページで発表した。
    13日に不二家レストラン古河東本町店(茨城県古河市)が製造、販売した「ショートケーキS」6個のうち2個


  • 【マニュアルの運用、チェックがされていない】
    「食品衛生マニュアル」はあっても、実行されず、チェックもされていない。
    多量の細菌検出など大きな問題が生じても、現場の判断で処理されて、本社の経営陣の耳には届いていない。

    【食品安全より利益追求の姿勢】
    同社は主力の洋菓子事業で03年3月期から4年連続の営業赤字を計上し、同事業の立て直しを急いでいた。このため、食品安全よりも出荷・販売が重視された結果になったのでは、と思われる。

    【記録なし】
    消費期限切れの原料を使用したことは、従業員によって認められたが、使用した食材の記録などが残っていないため、出荷数量や出荷先、詳しい時期までは不明。

    【事実の隠ぺい】
    昨年11月に、「消費期限切れの原料使用がマスコミに発覚すれば、雪印乳業の二の舞いになることは避けられない」などと書かれた社外秘文書を作成し、隠ぺいを図ろうとした。

  • 【ずさんな衛生管理】
    04年に1ヶ月でネズミ50匹が捕獲されるなど、ずさんな衛生状態も報告される。

    【国のマニュアルにも従わず】
    国の検査マニュアルに従わず、生のイチゴを除去しないまま細菌検査をしていた。

    【現場とのコミュニケーション不足】
    社長は「会社の体質に重大な問題がある」と認めながらも、期限切れ原料使用した件や細菌数の超過した洋生菓子の品目や出荷数量については「調査中で詳細は知らない」と繰り返した。
    現場からの報告が十分に上がっていないことがうかがわれる。
    また、経営陣が現場から遠ざかっていたため、工場ごとの裁量に任された部分が大きい。

  • 食品表示偽装『不二家事件』を教訓に…『ルール』を守ることの大切さ

    『不二家事件』は、「賞味期限切れの材料でお菓子を作り、販売した」というニュースを皮切りに、次から次へと不二家の杜撰な経営体制が明るみに出て事件でした。

    まずは、この事件で指摘された問題を簡単にまとめてみます。

    【期限切れ原料の使用】
    消費期限切れの牛乳を使用したシュークリームを出荷、販売。
    しかも、数年前から数回にわたり、同様の処理が行われている。

    【不正表示】
    プリン、シュークリームの消費期限を社内基準より1日長く表示することが頻繁に行われていた。(平成16年6月~18年10月)
    現場担当者、製造課長、生産管理課長、工場長と関係者全員が表示を容認。

    【基準を超える細菌を検出、回収措置とらず】
    洋生菓子出荷後の細菌検査で、1グラム当たり10万個の基準を大きく超えたことが6回。
    その事実が発覚した後も、回収せずに事実を隠ぺいし、放置する。

  • おりゃああああああ
    恥を知れぇっぇぇぇぇっぇ!!!!!!!!!



    >食品表示偽装『不二家事件』を教訓に…『ルール』を守ることの大切さ

    【期限切れ原料の使用】
    消費期限切れの牛乳を使用したシュークリームを出荷、販売。
    しかも、数年前から数回にわたり、同様の処理が行われている。

    【不正表示】
    プリン、シュークリームの消費期限を社内基準より1日長く表示することが頻繁に行われていた。(平成16年6月~18年10月)
    現場担当者、製造課長、生産管理課長、工場長と関係者全員が表示を容認。

    【基準を超える細菌を検出、回収措置とらず】
    洋生菓子出荷後の細菌検査で、1グラム当たり10万個の基準を大きく超えたことが6回。
    その事実が発覚した後も、回収せずに事実を隠ぺいし、放置する。

  • 酷いねこれ。もうふじやのシュークリームは一生買いません!!!!



    >不二家賞味期限切れシュークリームなどを販売

    株式会社不二家埼玉工場及び泉佐野工場で製造されたプリン及びシュークリームに、社内基準を1~2日超える消費期限を表示して、

    ・プリンについては、平成17年10月27日から平成18年12月25日までの間、約10万個を、
    ・シュークリームについては、平成17年7月10日及び11日、約1万9千個を、

    計8回にわたって、埼玉県新座市の同社埼玉工場(写真)でシュークリームを製造する際に、消費期限が切れた牛乳を使用していました。

    このことは、同年11月までに社内プロジェクトチームの調査によって判明していたが、不二家では「マスコミに知られたら雪印乳業(雪印集団食中毒事件)の二の舞になることは避けられない」と隠蔽(いんぺい)を指示する内部文書を配布するなどして、自らは公表しませんでした。

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