-
No.52610
火力電源の入札募集
2014/08/06 18:43
経年劣化への対応、燃料費の節減による経済性の観点から、平成33年4月~35年7月までに受給開始できる出力150万kwの火力電源を入札により募集。競争入札によるコスト削減より、GTCCの導入など環境保全が最優先されるべきであろう。
-
No.10419
高砂発電所で発電された電力の売電先
2014/08/04 17:11
高砂発電所で発電された電力は、関西電力 50%、中部電力 40%. 北陸電力 10%の割合で売電されている。
-
No.52544
神戸製鋼の高炉跡地に石炭火力増設
2014/08/04 09:07
関西電力の火力電源入札に応募落札
発電所場所 神戸製鉄所の第3高炉(2017年11月休止予定)
発電方式 微粉炭火力
発電規模 140万kw
供給開始 2021年度
なぜ、環境保全にすぐれたGTCC発電方式の採用がされなかったのだろうか!
J-powerの高砂火力発電所の設備更新も石炭火力(出力120万kw)で、兵庫県内の環境汚染が懸念される。 -
No.51513
石炭火力からGTCCへ
2014/08/03 16:40
GTCC(ガスタービンコンバインドサイクル)は、ガスタービンと蒸気タービンの合成で、熱効率が60%と高いとともに、CO2、SOx、ばいじん等の排出量が少なく、環境保全面で優れている。
-
No.52241
関電管内に新石炭火力260万kw計画
2014/07/31 13:11
神戸製鋼の神戸製鉄所内に石炭火力140万kw、J-powerの高砂発電所の設備更新で石炭火力120万kwが計画されている。
-
No.10411
計画段階環境配慮書の再検討
2014/07/30 20:53
燃料種(天然ガス、石油、石炭)ごとの環境負荷データ(SOx、Nox,CO2)等が住民や自治体に早い段階に提供され、環境保全の観点から複数案(石炭火力とGTCC)の比較検討が行われることが必要である。
-
No.10408
石炭火力の設備更新は石炭からGTCCへ
2014/07/29 11:42
ガスタービンコンバインドサイクル(GTCC)とは、ガスタービンと蒸気タービンを合体させ発電方法で、熱効率が60%以上あるとともに、同じ発電出力なら原発の1/10程度のコストで建設できるといわれている。
-
No.782986
高レベル放射性廃棄物の最終処分場
2014/07/27 18:18
中間貯蔵30年後に地層処分とはいえ、10万年間の引き受け場所は確保できるのだろうか?
-
No.10404
Re: 高砂石炭火力発電所の設備更新計画
2014/07/27 09:25
>>No. 10399
神戸製鋼が栃木県真岡市で計画している火力発電所140万kwは、GTCC(ガスタービンコンバインドサイクル)方式で、熱効率は石炭火力の〉1.5倍、CO₂の排出量は2/3削減されるといわれている。したがって、高砂火力発電所も、石炭から天然ガスタービンコンバインドサイクル発電所に転換されるべきであろう。
-
No.782871
一粒で二度美味しいGTCC
2014/07/27 08:45
ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた発電方式。最初に圧縮空気の中で燃料を燃やしてガスを発生させ、その圧力でガスタービンを回して発電を行い、次にガスタービンを回し終えた余熱のある排ガスを再利用して水を沸騰させ、蒸気タービンによる発電を行うコンバインドサイクル発電。GTCCの熱効率は石炭火力の1.5倍で、CO2の排出量は2/3削減され、既存の石炭火力をGTCCに置き換えれば、原発をゼロにしてもCO2排出量は変わらないとされている。
-
No.52061
神戸製鋼が火力発電所の増設
2014/07/26 17:10
神戸製鋼は、2002年より石炭火力2基で140万kwの電力を関西電力に卸売りしてきているが、今後、以下のとおり、さらに石炭火力の増設を目指している。
発電所設置場所 神戸製鉄所内、第3高炉の跡地(2017年11月休止予定)
発電方式 微粉炭火力
発電規模 最大140万kw
供給開始 2021年度目途 -
No.52007
J-Powerが高砂火力P/Sの設備更新計画
2014/07/25 16:15
高砂石炭火力発電所(兵庫県高砂市)
現状 25万kwx2台
将来 新1号機 60万kw(2021年予定)
新2号機 60万kw(2027年予定)
石炭の硫黄酸化物、窒素酸化物、ばいじん等により、近隣市(姫路・加古川)を含む環境悪化が懸念される。 -
No.10401
J-Powerの水力・火力発電事業
2014/07/25 14:41
水力発電設備
全国59カ所 総出力 860万kw
火力発電設備
全国7カ所 総出力 841万kw
J-Powerの発電設備は全国に分布しているので、周波数変換装置(FC)なしで、東西9電力に融通が可能と思われる。 -
No.10399
高砂石炭火力発電所の設備更新計画
2014/07/25 08:53
高砂火力発電所 新1・2号設備更新計画
出力 現状 25万kwx2台 50万kw
将来 60万kwx2台 120万kw
燃料 石炭
運転開始時期 着工 平成30年(2018年)予定
新1号機:2021年 新2号機;2027年
環境問題を考えれば、燃料は石炭ではなくLNGにすべきである。
石炭火力からGTCCへ
2014/08/11 05:25
神戸製鋼の神戸製鉄所3号高炉跡地での火力発電増設及びJ-POWERの高砂火力発電所の設備更新は、いずれも燃種は石炭で環破壊境を招来する計画になっている。近年は石炭より熱効率が格段に高く、CO2排出量も少ないGTCC(ガスタービンコンバインドサイクル)発電が世界の常識になっている。