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(株)エスクロー・エージェント・ジャパン【6093】の掲示板 2020/11/16〜2021/05/17
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>>349
おっしゃっていることはその通り。プロセスはそうあることの方が合理的。しかし、登記は司法書士(弁護士もできるでしょうし、本人申請もOKかな)なので、デジタル云々は別の話かなと。結局、リスクをヘッジしているのは仕組みは一助で、本質は司法書士の職責なり。
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>>349
おっしゃっていることはその通り。プロセスはそうあることの方が合理的。しかし、登記は司法書士(弁護士もできるでしょうし、本人申請もOKかな)なので、デジタル云々は別の話かなと。結局、リスクをヘッジしているのは仕組みは一助で、本質は司法書士の職責なり。
高山彦八郎 2021年1月30日 02:43
エスクロー・エージェント・ジャパンを簡単に分かりやすく説明したいと思います。
🌕司法書士groupが不動産取引行程をサポート
(不動産鑑定士、土地家屋調査士、測量士等)
みなさんが、家を買う時に思い浮かぶ順番は①不動産会社②銀行(住宅ローン)③司法書士(登記)が基本かと思います。しかし一見しますと①⇒②⇒③
とシンプルに見えますが、最寄りの不動産会社に「AMEXブラックカード」を持って、この家を買いたいと言ってもその場で簡単に買えないのが不動産なのです。
なぜかと言えば、①は契約書、重要事項説明書等を作成しての契約という業務の流れがあり②に至っては、物件調査、鑑定、担保価値設定、与信審査、金銭消費貸借書作成、契約と煩雑な事務行程があるからです。
🌕①②の行程を毎回決済(引き渡し・登記)時に目にしている親切な③が私手伝いましょうか?的に出来た会社が、エスクロー・エージェント・ジャパンと考えますとイメージがわくかと思います。
①と②は③の分業申し出で、業務負担が軽くなりコスト削減となるわけです。更に皆さんをお客様の立場④としますと、③が一部上場の信用力の高い組織が責任と保証を持って介在する事で、悪徳不動産会社に資金を持ち逃げなどと言うトラブルも防げるかと思います。
③は不動産取引に於ける④の信頼の於けるエージェントで、この役割をアメリカではエスクローサービスと言います。
今まで比較的受け身であった③が④の立場に沿って存在感を示す事で、①、②の負担を減らしてのコスト削減、④のリスク軽減の安心担保ですから、③エスクローサービスは不動産業に大きな変革をもたらした新サービスと評価できるかと考えます。
また、登記に至る迄の煩雑な不動産業務の一元化によるデジタル化(オンライン化)は、労力削減とスピード化が期待できるかと考えます。
以上から鑑みて、エスクロー・エージェント・ジャパンは旧態かと言われる日本の不動産、住宅ローン現場の事務作業をデジタル化によって、より安心、快適、便利に変えてくれると期待したいと思います。