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タイワン・セミコンダクター・マニュファクチャリング【TSM】の掲示板 〜2021/01/27

台湾の半導体といえばここ一択だと信じています。そして2020年は台湾が世界最大市場!

しばらくはホールドします。

以下、SEMIより。


2020年の半導体製造装置市場の回復は、先端ロジックやファウンドリ、中国での新規プロジェクトによってけん引されることが予測されます。比較的規模は小さいものの、メモリーも回復をけん引する一因となるでしょう。欧州の装置販売額は、45.9%増の33億ドルに急成長するでしょう。台湾は154億ドルで引き続き最大市場となり、中国が149億ドルで第2位、韓国が103億ドルで第3位となる見込みです。2020年にマクロ経済が改善し、貿易の緊張が緩和すれば、さらに上向きになる可能性が高いでしょう。

2021年には、調査対象のすべてのセクターが成長し、メモリー投資額の回復は本格化すると見られています。中国は160億ドルを超える製造装置販売額を記録して最大市場となり、これに韓国、台湾が続くと予想されます。

半導体製造装置の年末市場予測は、業界で認められているSEMI World Fab Forecastのデータベースと装置メーカーからの情報に基づいています。対象の装置には、ウェーハプロセス処理装置、設備装置、マスク/レチクル製造装置、全テスト装置、組立およびパッケージング装置が含まれます。