投稿一覧に戻る 9年先への備忘録の掲示板 932 小心者アホ六48歳 2018年11月23日 06:18 16日の札証アンビシャス市場でRIZAPグループ株が 2日連続で制限値幅の下限(ストップ安水準)まで下落した。 14日に2019年3月期の赤字転落を発表し、 個人投資家の見切り売りが集中している。 17年6月以来、 約1年5カ月ぶりの安値をつけた。 16日の終値はストップ安水準の265円 (前日比80円安)だった。 今期の連結最終損益(国際会計基準) は従来予想の159億円の黒字から一転、70億円の赤字に転落する。 子会社の業績悪化や構造改革費用を計上。 新規M&Aを凍結することを決め、 今期に見込んでいたM&Aによる「 負ののれん」(買収 16日の終値はストップ安水準の265円(前日比80円安)だった。 今期の連結最終損益(国際会計基準) は従来予想の159億円の黒字から 一転、70億円の赤字に転落する。子会社の業績悪化や構造改革費用を計上。 新規M&Aを凍結することを決め、今期に見込んでいたM&Aによる 「負ののれん」(買収価格が買収対象会社の純資産を下回った場合の差額 )計上を取りやめる。 市場が懸念するのは子会社管理なども含めた企業統治の問題だ。 M&Aを加速し子会社数は急増している。 「再建を見込みにくい案件が多い」 (国内証券)との見方が多い。 合意していないM&Aによる負ののれんを今期の営業利益予想に 織り込むなど 「通常の企業では考えられない手法」(監査法人関係者)への不信感も根強 い。市場では「経営陣の交代など抜本的な対策が示されない限り株価の回復 シナリオは描きにくい」 (三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘 チーフ投資ストラテジスト)との見方が出ている。 返信する そう思う0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
小心者アホ六48歳 2018年11月23日 06:18
16日の札証アンビシャス市場でRIZAPグループ株が
2日連続で制限値幅の下限(ストップ安水準)まで下落した。
14日に2019年3月期の赤字転落を発表し、
個人投資家の見切り売りが集中している。
17年6月以来、
約1年5カ月ぶりの安値をつけた。
16日の終値はストップ安水準の265円
(前日比80円安)だった。
今期の連結最終損益(国際会計基準)
は従来予想の159億円の黒字から一転、70億円の赤字に転落する。
子会社の業績悪化や構造改革費用を計上。
新規M&Aを凍結することを決め、
今期に見込んでいたM&Aによる「
負ののれん」(買収
16日の終値はストップ安水準の265円(前日比80円安)だった。
今期の連結最終損益(国際会計基準)
は従来予想の159億円の黒字から
一転、70億円の赤字に転落する。子会社の業績悪化や構造改革費用を計上。
新規M&Aを凍結することを決め、今期に見込んでいたM&Aによる
「負ののれん」(買収価格が買収対象会社の純資産を下回った場合の差額
)計上を取りやめる。
市場が懸念するのは子会社管理なども含めた企業統治の問題だ。
M&Aを加速し子会社数は急増している。
「再建を見込みにくい案件が多い」
(国内証券)との見方が多い。
合意していないM&Aによる負ののれんを今期の営業利益予想に
織り込むなど
「通常の企業では考えられない手法」(監査法人関係者)への不信感も根強
い。市場では「経営陣の交代など抜本的な対策が示されない限り株価の回復
シナリオは描きにくい」
(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘
チーフ投資ストラテジスト)との見方が出ている。