No.9213
2026年2月、メタ(Meta)が自社アプリ(Facebook、Instagram、WhatsApp)にステーブルコイン決済を統合する計画であること、そして決済大手ストライプ(Stripe)がペイパル(PayPal)の買収を検討していると報道。メタの参加は、仮想通貨が投機的なものから、日常的な決済手段へシフトする大きな転換点(ステーブルコインの最大級の実世界応用)となると予想される。最新のメタは2026年後半に、WhatsAppやInstagram、Facebookにドルに連動したステーブルコインを用いた決済機能を導入する計画で、かつての「Libra(リブラ)」や「Diem(ディエム)」プロジェクトとは異なり、メタ自身はコインを発行せず、第三者の決済プロバイダー(Stripeなど)を利用する方針。決済インフラ企業Stripeの「Bridge(ブリッジ)」が、この決済レールの有力候補として浮上している。StripeによるPayPal買収。非上場企業で企業価値が約24兆円(1,590億ドル)に達したStripeが、競合するPayPalの全体または一部の買収を検討していると報じられた。PayPalは成長鈍化と競争激化に苦しんでおり、CEO交代や株価低迷が続いている。Stripeが2024年に買収したステーブルコインインフラ会社「Bridge」と、PayPalが発行するステーブルコイン「PYUSD」の親和性が高く、この取引が実現すれば、ステーブルコインを核とした新しい決済レールが確立される可能性がある。
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