2027年1月期 第2四半期(中間期)決算短信の要約
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2027年1月期中間期は、M&Aによる連結範囲拡大を背景に売上高が前年同期比40.1%増の1,037億円と大幅増収となりました。一方、のれん等の償却費増加により営業利益は30.4%減の23億円、最終損益は3億円の赤字に転落しており、収益性の改善が課題となっています。
主な事業セグメント
株式会社GENDAの主な事業セグメントは「エンタメ・プラットフォーム事業」と「エンタメ・コンテンツ事業」の2つです。前者はアミューズメント・カラオケ・F&B・ツーリズム・ライフスタイルで構成され、後者はキャラクターMDとコンテンツ&プロモーションで構成されています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年1月期中間期(2026年2〜7月)の売上高は前年同期比40.1%増の1,037億円と大幅増収となりました。一方、M&Aに伴うのれん・無形資産償却費の増加等により、営業利益は前年同期比30.4%減の23億円、経常利益は53.8%減の11億円と大幅に落ち込みました。親会社株主に帰属する中間純損失は3億円(前年同期は3億円の黒字)と赤字転落しています。Non-GAAP指標である調整後EBITDAは前年同期比21.1%増の112億円、調整後中間純利益は前年同期比0.1%増の27億円と、実態ベースでは概ね堅調を維持しています。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比2,225億円から2,286億円へ微増しました。短期借入金が前期末の396億円から119億円へ大幅減少した一方、長期借入金は378億円から617億円へ大幅増加し、借入の長期化が進みました。自己資本比率は前期末の29.2%から28.3%へ低下しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは66億円の収入となり、前年同期の49億円から増加しました。投資活動によるキャッシュ・フローは122億円の支出となり、前年同期の492億円の支出から大幅に縮小しました。財務活動によるキャッシュ・フローは49億円の収入となり、前年同期の456億円の収入から大幅に減少しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年1月期通期の業績予想は、売上高が前期比25.8%増の2,150億円、調整後EBITDAが31.3%増の300億円、調整後当期純利益が15.7%増の106億円と増収増益を見込んでいます。なお、2026年3月12日公表の予想から変更はありません。
株主還元
2027年1月期の年間配当金は1株当たり8円(第2四半期末4円・期末4円)が予定されています。前期の年間配当金は0円であったため、今期から初めての配当実施となります。配当予想に変更はありません。
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