令和8年10月期 第1四半期決算短信の要約
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ファースト住建株式会社の当第1四半期連結業績は、戸建分譲の販売棟数減少により売上高は15.3%減の76億1,000万円となりましたが、商品力強化や在庫管理改善により利益率が向上し、営業利益19.4%増、経常利益19.1%増、親会社株主に帰属する四半期純利益36.7%増と各段階利益は増加しました。自己資本比率は66.5%に上昇し、財務基盤の強化が進んでいます。
主な事業セグメント
ファースト住建株式会社の主な事業セグメントは、戸建事業とマンション事業等です。戸建事業では戸建分譲や請負工事を行い、マンション事業等では賃貸マンションの運営や中古マンションのリノベーション販売などを展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第1四半期の連結業績は、売上高が76億1,000万円(前年同期比15.3%減)となりました。一方、営業利益は4億9,000万円(同19.4%増)、経常利益は4億5,500万円(同19.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億5,800万円(同36.7%増)と、増益となりました。戸建分譲の販売棟数減少により売上高は減少しましたが、商品力強化や在庫管理の改善により利益率が向上し、各段階利益は増加しています。
貸借対照表の変化
総資産は611億7,400万円(前期末比1.0%減)となりました。主な増加要因は販売用不動産の増加9億9,300万円、契約資産の増加5億2,600万円、有形固定資産の増加13億7,000万円です。主な減少要因は現金及び預金の減少33億9,400万円です。負債は190億5,000万円(同3.0%減)、純資産は421億2,300万円(同0.0%減)となりました。自己資本比率は66.5%と、前期末から0.7ポイント上昇しています。
キャッシュフローの変化
当第1四半期連結累計期間のキャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、減価償却費は9,674万円(前年同期比6.7%増)となっています。現金及び預金の減少33億9,400万円が報告されており、これは主に販売用不動産の増加や有形固定資産の取得によるものと推測されます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
令和8年10月期の連結業績予想は、売上高434億円(前期比1.2%増)、営業利益26億5,000万円(同6.4%増)、経常利益25億円(同6.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益15億円(同4.5%増)を見込んでいます。第2四半期累計期間の予想は、売上高203億円(前年同期比4.8%減)、営業利益12億5,000万円(同9.9%増)、経常利益11億5,000万円(同7.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益6億9,000万円(同7.7%増)となっています。
株主還元
令和8年10月期の年間配当金予想は43円(前期と同額)で、第2四半期末に21円、期末に22円の配当を予定しています。前期の配当実績も同様の金額でした。
注意事項
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