(株)第四北越フィナンシャルグループの株価・株式情報
株価チャート
参考指標
- 時価総額
- 447,393百万円(12/26)
- 発行済株式数
- 275,657,868株(12/26)
- 配当利回り(会社予想)
- 3.33%(12/26)
- 1株配当(会社予想)
- 54.00円(2026/03)
- PER(会社予想)
- (連)11.81倍(12/26)
- PBR(実績)
- (連)0.81倍(12/26)
- EPS(会社予想)
- (連)137.40(2026/03)
- BPS(実績)
- (連)2,014.53
- ROE(実績)
- (連)6.00%
- 自己資本比率(実績)
- (連)4.3%
- 最低購入代金
- 162,300(12/26)
- 単元株数
- 100株
- 年初来高値
- 1,693(25/12/02)
- 年初来安値
- 768(25/04/07)
※参考指標のリンクは、IFIS株予報のページへ移動します。
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業績・決算情報
業績推移の要約
まとめ
過去12四半期は業績が改善傾向です。純利益率とROEが前年同期比で持ち直し、売上高とEPSも増加基調です。一方、自己資本比率は低水準で、有利子負債は高止まりです。
- 〈収益性〉
- 改善傾向です。純利益率は前年同期比で概ね上向き、直近でもやや強い動きです。ROEとROAは緩やかに改善していますが、水準は一般的に望ましいとされる目安には届いていません。総じて収益性は安定度が増しています。
- 〈安定性〉
- やや低下しています。自己資本比率はわずかに改善しつつも一般的に望ましいとされる30%を大きく下回っています。有利子負債は高止まりで横ばい圏です。EPSは前年同期比で増加が続きつつも四半期ごとの振れがあります。
- 〈成長性〉
- 成長が続いています。売上高は前年同期比で増加傾向です。EPSは前年同期比で持続的に伸びています。フリーキャッシュフローは前年同期比で悪化しています。
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決算短信の要約
まとめ
株式会社第四北越フィナンシャルグループの2026年3月期中間決算は、経常収益が48.2%増の1,431億円、経常利益が56.8%増の320億円と大幅な増益を達成しました。資金運用収益の増加や株式等売却益の拡大が寄与し、通期予想も上方修正されています。自己資本比率の上昇や実質増配など、財務基盤の強化と株主還元の両立が図られています。
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決算発表スケジュール
次回の決算発表日は2026年1月下旬頃です。

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