2026年3月期 第3四半期決算短信の要約
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TPR株式会社の2026年3月期第3四半期決算は、売上高1,380億5,600万円(前年同期比3.6%減)、営業利益69億3,000万円(同15.7%減)と減収減益となりました。ファルテックグループの減収が主因で、品種構成の影響により利益も減少しています。一方で、アジア地域では増収増益を達成し、自己資本比率も56.4%に上昇するなど、財務基盤は堅調です。
主な事業セグメント
TPR株式会社の主な事業セグメントは、TPRグループ(日本、アジア、北米、その他地域)とファルテックグループです。自動車関連部品の製造・販売を中心に、グローバルに事業を展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高が1,380億5,600万円(前年同期比3.6%減)、営業利益69億3,000万円(同15.7%減)、経常利益104億5,400万円(同11.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益69億9,800万円(同6.0%減)となりました。ファルテックグループの減収が主因で、品種構成の影響により減益となっています。アジア地域では増収増益でしたが、日本と北米では減益となりました。
貸借対照表の変化
総資産は前連結会計年度末比0.2%増の2,923億5,300万円となりました。主な変動として、投資その他の資産が57億2,500万円増加した一方、有形固定資産が24億5,600万円、受取手形及び売掛金が13億8,000万円減少しました。負債は1.2%減の920億2,500万円、純資産は0.9%増の2,003億2,700万円となりました。自己資本比率は56.4%と、前連結会計年度末から0.6ポイント上昇しています。
キャッシュフローの変化
キャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、現金及び預金は前連結会計年度末から6億5,100万円減少し618億900万円となりました。設備投資や自己株式取得による支出があった一方で、営業活動による資金獲得があったと推測されます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の通期連結業績予想は、売上高1,834億円(前期比4.7%減)、営業利益94億円(同16.2%減)、経常利益129億円(同18.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益73億円(同17.7%減)を見込んでいます。第3四半期までの実績を踏まえても、予想は据え置かれています。
株主還元
2026年3月期の年間配当金は、株式分割前換算で100円(中間50円、期末50円)を予定しています。2025年10月1日付で1株につき2株の割合で株式分割を実施したため、分割後の期末配当予想は25円となっています。
注意事項
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