兼松エンジニアリング(株)の株価・株式情報
株価チャート
参考指標
- 時価総額
- 8,886百万円(12/25)
- 発行済株式数
- 5,564,000株(12/25)
- 配当利回り(会社予想)
- 3.63%(12/25)
- 1株配当(会社予想)
- 58.00円(2026/03)
- PER(会社予想)
- (単)9.30倍(12/25)
- PBR(実績)
- (単)1.05倍(12/25)
- EPS(会社予想)
- (単)171.70(2026/03)
- BPS(実績)
- (単)1,518.71
- ROE(実績)
- (単)10.16%
- 自己資本比率(実績)
- (単)59.1%
- 最低購入代金
- 159,700(12/25)
- 単元株数
- 100株
- 年初来高値
- 1,659(25/09/25)
- 年初来安値
- 970(25/04/07)
※参考指標のリンクは、IFIS株予報のページへ移動します。
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業績・決算情報
業績推移の要約
まとめ
過去12四半期は業績が改善傾向です。純利益率と営業利益率が前年同期比で持ち直し、自己資本比率の上昇と有利子負債の減少が進み、売上高も拡大傾向です。
- 〈収益性〉
- 改善傾向です。営業利益率と純利益率は前年同期比で上向き、直近もやや強い動きです。ROEは一般的に望ましいとされる8~10%付近で推移し、ROAは一般的に望ましいとされる5%前後で安定しています。総じて収益性は安定しています。
- 〈安定性〉
- 安定しています。自己資本比率は上昇基調で、一般的に望ましいとされる30%を大きく上回ります。有利子負債は減少傾向です。EPSは前年同期比で増加が続く四半期が多く、振れは小さめです。
- 〈成長性〉
- 成長が続いています。売上高は前年同期比で拡大傾向です。EPSは前年同期比で伸びが見られ、直近も上向きです。フリーキャッシュフローは前年同期比で改善が続いています。
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決算短信の要約
まとめ
兼松エンジニアリング株式会社の2026年3月期中間期は、粉粒体吸引・圧送車や高圧洗浄車の販売増加により増収増益となりました。売上高72.06億円(前年同期比2.4%増)、営業利益7.34億円(同24.8%増)を達成し、受注高も83.87億円(同18.5%増)と好調でした。通期業績予想は据え置かれていますが、受注環境は引き続き良好な状況です。
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決算発表スケジュール
次回の決算発表日は2026年2月上旬頃です。

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