2027年3月期 第1四半期決算短信の要約
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はじめにお読みください
2027年3月期第1四半期は、売上高64億円(前年同期比2.3%減)と小幅減収ながら、売上総利益は6.6%増と改善し、営業利益10億円(同0.2%増)・経常利益10億円(同2.7%増)を確保しました。一方、親会社株主帰属の純利益は税負担増等により14.1%減の6億円となりました。通期では営業利益20.2%増を見込んでいます。
主な事業セグメント
山田コンサルティンググループの主な事業セグメントは、コンサルティング事業と投資事業の2つです。コンサルティング事業は事業戦略・資本戦略・海外・不動産の各コンサルティングを提供し、投資事業は未上場株式投資・不動産投資・ファンド事業を展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年3月期第1四半期の売上高は64億円(前年同期比2.3%減)と小幅な減収となりました。一方、売上総利益は6.6%増と改善し、営業利益は10億円(同0.2%増)、経常利益は10億円(同2.7%増)と増益を確保しました。ただし、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億円(同14.1%減)と減益となりました。これは前年同期に連結子会社で法人税等の還付があり税金費用が少なかったこと、および非支配株主に帰属する利益が増加したことが主因です。コンサルティング事業は8.9%増収・14.5%増益と好調な一方、投資事業は未上場株式の売却がなく36.2%の大幅減収となりました。
貸借対照表の変化
総資産は338億円と前期末比1.7%増加しました。営業投資有価証券が前期末比19.4%増の133億円に拡大した一方、売掛金は39.3%減少し13億円となりました。負債面では短期借入金が12.3%増の55億円となり、未払費用は58.4%減少しています。自己資本比率は58.3%と前期末の59.7%から低下しました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは2億円の収入となり、前年同期の6億円の支出から改善しました。投資活動は定期預金の預入5億円等により5億円の支出(前年同期比6.9%増の支出)となりました。財務活動は配当金支払7億円等により1億円の支出となり、前年同期の12億円の収入から大きく転換しました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年3月期通期の業績予想は、売上高269億円(前期比0.7%増)、営業利益45億円(同20.2%増)、経常利益44億円(同17.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益29億円(同0.1%増)と増益を見込んでいます。第1四半期の営業利益進捗率は23.0%となっています。なお、業績予想に修正はありません。
株主還元
2027年3月期の年間配当金は1株当たり77円(中間38円・期末39円)が予定されており、前期実績と同額となっています。直近に公表されている配当予想からの修正はありません。
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