2026年3月期 第3四半期決算短信の要約
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山田コンサルティンググループの第3四半期業績は、売上高182.96億円(前年同期比7.2%増)と増収となりましたが、営業利益25.33億円(同26.3%減)、経常利益24.33億円(同29.0%減)と減益となりました。M&Aアドバイザリー事業の成約減少や人件費増加が影響しましたが、投資事業は好調でした。通期予想は据え置かれ、第4四半期の受注状況改善に期待がかかります。
主な事業セグメント
山田コンサルティンググループ株式会社の主な事業セグメントは、コンサルティング事業と投資事業です。コンサルティング事業には経営コンサルティング、M&Aアドバイザリー、事業承継コンサルティング、不動産コンサルティングが含まれます。投資事業には未上場株式投資と不動産投資が含まれます。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高182.96億円(前年同期比7.2%増)、営業利益25.33億円(同26.3%減)、経常利益24.33億円(同29.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益16.82億円(同25.7%減)となりました。売上高は増加したものの、利益は減少しています。これは主に、M&Aアドバイザリー事業での成約件数減少や人件費増加による販管費の増加が要因です。一方、投資事業では未上場株式や不動産の売却により好調な業績となっています。
貸借対照表の変化
貸借対照表では、前年度末と比較して総資産が10.0%増加し258.27億円となりました。主な変動として、営業投資有価証券が17.6%増の82.4億円、短期借入金が124.8%増の35.96億円となっています。自己資本比率は76.8%から71.4%に低下しましたが、依然として高い水準を維持しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは4.74億円の支出となり、前年同期の1.73億円の支出から悪化しました。これは主に、営業投資有価証券の増加12.36億円や棚卸資産の増加4.27億円によるものです。投資活動によるキャッシュ・フローは8.51億円の支出となり、前年同期の6.82億円の支出から増加しました。財務活動によるキャッシュ・フローは17.52億円の収入となり、前年同期の5.29億円の支出から大きく改善しました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
通期の連結業績予想に変更はなく、売上高260億円(前期比14.2%増)、営業利益38億円(同8.0%減)、経常利益37億円(同9.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益27.5億円(同4.5%減)を見込んでいます。第3四半期までの営業利益の進捗率は66.6%となっており、第4四半期にM&Aアドバイザリー事業を中心に各コンサルティング事業の受注状況が順調であることから、通期予想の達成を見込んでいます。
株主還元
配当金については、前期と同様に中間配当38円、期末配当39円の年間77円を予定しています。配当予想に変更はありません。
注意事項
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