過去いろんなSaaSを分析してきた中で、ユーソナーはAI時代を生き残る企業の一つだと思う。
AIエージェント時代になるほど重要になるのは、AIそのものではなく、AIが参照する高品質なデータ。無料の企業データは増えているが、実際の営業やマーケティングで使えるレベルの正確性・網羅性・名寄せ精度を持つデータは限られている。
AIは推論はできても、企業グループ構造や事業所情報、統廃合履歴、親子会社関係といった企業知識を自力で作ることはできない。だからこそ、30年と長年蓄積された企業データベースの価値はむしろ高まる可能性がある。
ユーソナーを単なる企業データベース企業ではなく、AI時代の企業知識インフラだと考えてもいいかもしれない。AIが普及するほど企業データの価値が下がるのではない。むしろ、本当に使える企業データを持つ企業と持たない企業の差は拡大する。その意味で、ユーソナーはAIに代替される側ではなく、AIと協力側の企業だと思う。
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