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量子レースが過熱する中、IonQ、Rigetti、Quantinuumに70%超の上昇余地
2026-09-07 03:17 (GMT+9)
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量子コンピューティング分野の勢いが増す中、アナリストはIonQ、Rigetti Computing、Quantinuumの3社に70%超の上昇余地を見込んでいる。IonQは「強い買い」のコンセンサスで平均目標株価69.44ドル(約1万1,000円)、Rigettiは「中程度の買い」で28.71ドル(約4,500円)、Quantinuumは97.17ドル(約1万5,000円)の目標株価が付いている。IonQは次世代256量子ビットシステムの基盤となる試作チップで99.99%の2量子ビットゲート忠実度を達成したと発表しており、Rigettiの商用108量子ビット機「Cepheus-1-108Q」が達成した99.1%の中央値を大きく上回る。財務面では、IonQの四半期売上高は8,010万ドル(約130億円)で前年同期比287%増、Rigettiは510万ドル(約8億円)にとどまる。IonQは20億ドル(約3,100億円)超の現金を保有する。Quantinuumは2027年に「Sol」システム、2029年にフォールトトレラント型「Apollo」の投入を計画している。日本と台湾には上場している純粋な量子コンピューティング企業は存在しないが、両政府とも独自の量子コンピューティング計画に資金を投じている